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落雷抑制システムが運営するブログ

本日で今年のブログは終わりです  円安のままでいいのか?

2014年12月26日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

この一年、ヘンクツオヤジの勝手な暴言を読んでいただきありがとうございました。

お陰さまで社業は順調に推移し、昨年度に比べて台数では100%の伸び、金額ベースでは小型が増えたので30%程度の伸びとなりました。来年度も引き続き積極的に展開する予定です。ブログにつきましても休日を除く毎日に挑戦する予定ですが、一年の最後に[円安」について述べたいと思います。

円安をいつまで続けるのか、来年以降の事について言わせていただければ、円安狙いはセコイ考えです。国を代表する通貨の価値は、その国の経済力がシッカリしていれば外貨に比べて高くなるのは当然で、本来は他国の通貨よりも価値の高い通貨をを目指すべきなのです。それにより世界中の産品が安く手に入るというのが理想の姿です。国が富む、栄えると言うのはそういう事です。

貨幣の価値が強く、高くなってしまったら輸出ができなくなる? それは、価格だけの勝負で外国に製品を売ろうとするからであって、高くても日本製を買いたいと言う位に製品の機能、品質、等の付加価値が高くし、日本製で無ければならないと言う価格以外の面で勝負をすべきなのです。外国製品と価格以外の競争力を付けられない。そういう方達が円安を望んでいるのであって、自国の通貨を安く誘導し、価格競争力だけを上げようというのはセコイ考えです。

輸出を中心とした経済活動を一時的に活性化させるためであれば仕方ありませんが、将来的にも継続すべきような策ではありません。究極は日本経済、そして円が強くなるような方向に持って行くべきなのです。他国では真似のできないような製品を開発し、製造技術においても世界をリードできるような産業、技術を育成し、強い円を目指す。 経済が弱く、貨幣価値も低い状態では輸入産品への支払いが増え、外国の産品を購入することは困難になります。食料もエネルギーも外国に依存する国の通貨が弱いままでは、経済は益々弱くなります。円安に頼る経済で潤うのは一部の輸出企業だけで、健全な経済回復ではありません。 来年はその出口を見つけていただきたいものです。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション 605
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
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成長するものだけが生き残る  上原春男  サンマーク出版

2014年12月25日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

海洋温度差発電を提唱し、佐賀大学の学長にまでなられた上原先生の貴重なお話しで詰まっていて時折、読み返します。「頭の良さ」を示すIQよりも、「心の知能指数」EQの一つである「人への優しさ」が大切という上原先生は、学生を対象に実験を続けてきて、その学生さん達もソロソロ会社勤めの定年を迎える年齢となり、この実験の結果がでてきているそうです。その実験というのは、研究室で忙しそうにしている学生さんにお腹が空いたからパンを買いに行って来てくれと頼むそうです。それに対する学生さんの反応は、

① 二つ返事で、すぐに買いに行く
② やりかけの仕事を切りの良い所まで続けてから買いに行く
③ 「少し待って下さい」と当面の仕事を優先させる
④ イヤイヤ席を離れて買いに行く
⑤ なんで私が先生のパンなど買いに行かなければならないのかと喰ってかかり、結局行かない

こんな意地悪な試験をされているとは夢にも思わない気の毒な学生さん達も、就職し、定年を迎える頃になり、その時の反応と定年になった状況を比べると、①と②の反応を示した学生さんたちは、おおむね、成績も伸び、その後に就職した会社でも成果を上げて満ち足りた人生を歩んだ送っているが、④と⑤の反応をしました学生さん達の多くは仕事を転々とし、あまり幸せそうな人生を送っていないとの事です。上原先生は、他人に対する「やさしさ」をその要因としています。ゼミの大学生が卒業、就職し定年を迎えるまでおよそ40年。毎年10名近い卒業生がいるでしょうから、40年約400名のデータはソコソコ信頼できるものでしょう。

これを最初に読んだ時、唸ってしまいました。私も学生であった頃は間違いなく⑤のタイプであったからです。 今でもヘンクツ・ジジイの類で、人様をオチョクッタリ、物事を斜めに見る悪い性格は治っていません。その体験からすれば、人生で大事なのはIQでなく、EQ「心の知能指数」だという説には全く反論ありません。人への思いやり、優しさ、少しばかりの小賢しい知恵よりも人間関係の方が大事で、それを上手にできる人のほうが結果として成功すると言うのは至極当然のことと思います。

しかし、私は「長い物には巻かれろ」と言うのが大嫌い。親、先生、上司などには不利益を承知でワザワザ反抗することに生きがいを感じてきたものですから、他人に対する「やさしさ」など意識したことはありませんでした。上原先生のこの説を知った時、私も危ない橋を渡って来たような、振り返ると細い丸太橋でようやく対岸に渡れたような気がしました。いや、まだ渡りきってはいません。以来、「優しさ」に気を配り、橋から落ちないように気を付けてはいるのですが、果たして周囲にはどのように写っているのか?

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世論調査  中国/韓国についての好き嫌い

2014年12月24日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

世論調査によると中国に良い印象を持たない人が8割を超えたそうで、納得です。近所の「中国食堂」の中国人のお兄さんは愛想がよく、ここは安くてボリュームたっぷりなのですが、食べ過ぎになると言う表向きの理由のほか、本心は最近は中華料理まで食べる気がしない程の嫌中派になっていまして、この中国食堂にもここ一年行っていません。しかし、先日、忘年会のお店の予約が取れずに仕方なく中華街に行きましたが、ここも1年ぶりです。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の諺を実践してしまい、中国嫌いで中華料理までも食べずにいました。

何処の国でも国民への歴史教育は必要ですが、日本だけを対象とした歴史教育は間違いです。当時の中国は英国を始めとする欧州諸国に虫食い状態に侵略されていました。当時は国体が弱ければ弱肉強食の世界だったのです。日本だけが侵略したのでは無いのに、日本だけが責められる。日本が反省すべきは侵略した事実より、責められるのが日本だけという点でしょうが、これは敗戦国だからです。勝てば官軍、全ての不都合な事実は敗戦国にというだけです。TVドラマ、映画、国内のみならず外国にまで建てている抗日歴史館。未だに反日教育を進めるような国はお友達にはなり得ません。その一方、香港の自治権を求める学生への対処など優しい方で、外国の眼に曝されない新疆・ウィグル、チベットなどでは平気で虐殺を続けているトンデモ国家なのです。このような隣人と仲良くする必要など全くありません。

その状態を解消するには、なるべくたくさんの中国の方に日本に来ていただき、彼らの受けた教育が如何にいい加減なものかを自分で見つけていただくしかありません。知人の中国の方も、日本で働いていますが、自分の受けた教育と日本の現状の差にショックを受けたとのことです。市場が大きいと言う事だけで群がる経済界が間違っているのです。中国食堂のお兄さんや近所のコンビニのリンちゃんも、愛息がよく、挨拶もするし、好きなのですが。。。個人的に善人がいても「中国共産党」は油断できません。

同じく韓国も日米を離れて中国側に付くとは、まあ、昔から大陸に貢いできた国ですからそれがDNAの中にあるのかもしれませんが、世界を見誤っていますね。韓国が頼りにすべきは日米であり、中国では無いのです。 そこを背伸びして日本と張り合うこと自体如何なものかと思いますが、また次回の話題に残しておきましょう。

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今年の新規訪問数

2014年12月22日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

営業で訪問するのも今年は残り数日だけとなりましたが、今年、新規の訪問をしたのは、今週予定の分を入れて私が134件、私の相棒は154件と二人で300件弱の訪問をしました。これは、我ながらよくやったと思います。特に我が相棒の担当するお客様は、地方の交通の便の悪い所にもいらっしゃいますので、横浜から北は青森県、西は山口県まで全国を車で訪問し、今年は2万キロ以上を走行しました。この訪問をしながら、今年は展示会に6回も出展しました。HPへの訪問者も1年間で8万近くになり、認知度はかなり上がってきた事を実感します。

来年も、今年と同じように積極的に展開する予定で、展示会も8回を予定しています。 先日、全国から販売代理店様とその候補の会社、全部で30社程にお集まりいただき、その席では展示会は6回と発表しましたが、1週間も経たないうちに8回に変更してしまいました。 営業はコツコツが大事ですが、「コツコツ」に慣れ過ぎて「チマチマ」にならないよう、展示会には積極的に出展する予定です。

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目先の欲得で動かない 大義名分こそが大事

2014年12月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

決算期を控え、税金を少なくする「節税」話がいくつも持ち込まれますが、お断りしています。「勝ち組」「負け組」の様な判定を儲けの金額だけでするのは、キツイ表現ではありますが「卑しい」ことです。 払うべき額の計算に細工をし、もちろん合法的範囲ですから、問題ないと言えば無いのですが、節税したと得意になるのは如何なものでしょう? これは、経済的な余裕は生じてもその裏では精神の貧困化も進んだと言うべき事なのです。払える体力のある場合には、堂々と支払うべきなのです。行列には割り込まない、ズルはしない。 その程度の事は、法的な違反では無くても、皆が社会を気持ちよく生きて行くための基礎的なルールです。

お前はそういう青い事をいっているから、ダメなんだ。 という意見もある事は重々承知ながら言えば、我々の御先祖様たちも国取りの合戦をしながら全国統一がなされた過程の中で、戦いの理由にはいつも「大義」を重んじてきました。大義は時に血縁よりも優先され、人情や欲得よりも、ロジカルな筋を通してきた日本人というのは案外、論理的な人種ではないでしょうか?

経済的な余裕は生活や人の心をも豊かにする一面がありながら、過度な追及は自然環境から人の生きざままで全てを変えてしまう危険なものとして、常に自制のブレーキをかけるべきものです。

会社を始めた最初の3年間、資金繰りに窮した事は何回もあり、お金の大切さは身にしみました。しかしながら、大切ではあってもそれが全てでは無いのです。 毎日のニュースのなかでも、為替レートから株価まで、毎日の動きが金額だけで語られ、全ての尺度が金額であるかのような錯覚に陥る事があります。

しかし、その様な金額に踊らされてはなりません。ズルをしない。こんな単純で分かり易いルールはありません。 そして、何かをする時には、そこに「大義」はあるのか? という自問。 現代のように情報過多では無かった時代、ご先祖様たちは「義」について一生懸命考えた事でしょう。御先祖様達のように、「大義」無き事はしない。 これも、誰でも実践できるシンプルなルールです。 

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政治への関心を高めるために

2014年12月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

先日の選挙での投票率の低さ。仮に拮抗した2大政党になったとしても政権運営についての経験の無さを情熱で埋めることはできず、国の運営に素人ではどうにもならないことを民主党の3馬鹿大将が示してくれましたから、自民党しか現実的な選択は無く、選挙に行く気が無くなるのも仕方ないかもしれません。

しかし、政治家を選んでも実質的な予算編成は官僚の手で行われ、地元の政治家を選んでも国家予算への影響力は間接的で、予算編成への手応えなど期待できません。我々の暮らしに直接影響のある予算編成が遠い世界で行われ、形だけの選挙に参加しても、何にもならないし、税金は取られっ放しであることが政治への無関心を強めています。

これを納税者にも、国政への参加意識を高めるためには、納税額の2~3割は使途を指定しての納税にしていただければと思います。例えば、一般予算のために7割、残りの3割は省庁を指定して納税します。海上保安庁が少ない巡視船でよく頑張っていて応援したいと思えば、自分の納税の3割は海保を指定して納めるのです。

これを100%指定としてしまうと、全く予算の付かない省庁も出てくるでしょうから、それでは予算編成が成り立たなくなりますので、納付先指定は、3割程度とします。「ふるさと納税」では、地方税の一部の納付先を自分で選択できるのですから同じことを自分で省庁指定でするだけの事で、無理な話ではありません。

自分の納税した分について、その使途がハッキリすれば、予算編成に参加している実感が得られ、政治への関心も高まります。選挙よりも確実に国の運営に参加している実感が得られるのではないでしょうか? 自分の運命を他人任せにして良いはずはなく、選挙・政治に関心を払うことは誰にでも絶対必要なことであるし、自由で公正な選挙システムがあることは、日本国の宝の一つなのです。これをさらに高めるためには、現行の制度に固執しているだけでは現状は変わりません。「ふる里納税」をもう一歩進めた「省庁指定納税」、これなら税金を喜んで払いたい人は多いのではないでしょうか?

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本日は販売代理店会議を行います。

2014年12月17日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

弊社の販売代理店様は15社以上にもなってしまいましたが、その全てがアクティブに活動されている訳でも無く、また、新たに販売代理店を希望する会社様も同数位ありまして、サッカーの J1とJ2の入れ替えではありませんが、整理する事が必要と考え、営業成績の芳しくない販売代理店様には、今後の方針を考えていただくことにしました。販売活動を積極的に行うか、注文のあった時だけ取り次ぐか、会社の方針もあることなので仕方ない事ではありますが、やはり、積極的な営業をして下さる販売代理店【その候補】を優先したくなるのは人情というものです。

営業が成功するか否かは要素が色々とあり、この成功率を高めるためにはどうしたら良いのか? それを考えずにヤミクモに営業してはならないのです。 営業が成功するか否かは誰をお客様の候補として選択するかで殆ど決まります。と言う事は、実際にお訪ねする前にほぼ決まっていると行っても過言ではありません。その選球眼の良さが営業成績にも現われます。しかし、お客様に会った時の自分の気持ちも相手に伝わるものです。

南国の島に靴を売りに行った営業さんが、裸足の人ばかりを見て、「皆、裸足だから靴の需要は無い」と考えるか「未だ、皆、裸足だから全員が靴を買う!」と考えるか、成否のカギはその考え方にあるという題材は良く語られますが、この場合には、売る側の心意気がポジティブかネガティブかは相手にも反射します。

若かりし頃は、没頭し夢中になって自分が見えないことが多かったのですが、売れても売れなくても自分とお客様の関係を客観的に判断できるようになって来ると、営業というのも楽しいものです。

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滋賀県の甲賀市までドライブの最中です。

2014年12月16日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

16日の朝9時、そろそろ御殿場近辺に着いていれば良いのですが、滋賀県甲賀市まで横浜から片道410kmのドライブの最中です。 実物をお見せしたいので、トランクにはPDCEを入れています。水曜日には大事な会議もあるので、本日は日帰りです。

心配なのは、大雪ですね。 この日のために、タイヤは冬用のスタッドレスに代えています。その他、雪の中に閉じ込められた時のために、雪かき用のスコップ、手袋、長靴、車の中で一晩過ごさなければならない時のために、防寒着、カイロ、エマ-ジェンシー・ブランケット、非常食料と十分な飲み物、携帯用トイレも一応は用意しました。 

そこまでして、行かなくても春先になってからでもと言う声もありますが、PDCEに興味を持って頂けるお客様の下には、多少の困難があっても駈けつけるのが営業とい追うものです。 まあ、無理して行っても、営業と言うのは必ず成果が出る訳ではないのですが。。。それでも無理をするのが営業とい追うものです。

と言う訳で、本日のブログはここまでとします。

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PDCE-Baby の販売を開始し、PDCEは合計8機種になりました。

2014年12月15日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

PDCEの最小モデルである、PDCE-Babyを来年から発売します。  小型であることの長所は軽量であることです。 直径12cm で重量は2kg ですから取付けに用いる支持管も大きなモデルを取付ける場合に比べれば細く軽いもので済みます。取付けに際し、PDCE本体だけでなく、総重量が問題になりますから、重量の軽い事が必要な樹木などには最適です。 

文化財に指定されている大きく古い樹木の落雷対策には、通常の避雷針を支持管に取付け、その支持管を樹木の上部で木に抱かせて取付けられています。アース線は上から垂らされて地面で接地されています。このような用途には今までのPDCEでは重すぎて細い樹木の上部では支えきれなかったのですが、Baby程度の重量であれば、それが可能になります。

大きな保護範囲を必要とせず、拠点での落雷抑制だけが必要である場合には大いに役立つものと思います。 この他、排煙温度が300℃までであった煙突用にも500℃まで耐え得るものも開発しました。 今までのモデルにも振動対策を施したMagnum-Marine, Junior-Marine が加わり、全部で8機種になりました。Marine というモデルは耐振動性を高めたもので、通常の地上の建築物/工作物よりも振動の多い船舶向けに開発したので、Marineと言う名称にしましたが、販売してみると、船舶よりも数が出ているのは鉄道になりました。 線路脇に取付ける場合、電車の通過で振動を受け続けますから、振動対策を施した Marine をご利用いただいています。 この用途が大きくなると、Marine ではなく、Train とでも名前を変えた方が良いかもしれません。

今年は、営業成績だけでなく、開発でも大きな成果を残した1年でした。

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東京圏 通勤電車事情大研究  川島令三  草思社

2014年12月12日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

電車の事ではTVでも解説も多い川島さんですが、この方のエネルギーの凄さを感じる本です。私の興味の対象は、電車と言うメカなのですが、本書はその電車を運用する東京近郊の43路線について、その概要、混雑率、ダイヤ、路線図、定期客の平均的な流れ、混雑率など398ページにわたって解説されています。各電鉄会社にもその会社の路線の事なら何でもご存知の生き字引のような方はいるものですが、私鉄とJRの区別なく、これだけ路線について深く語るエネルギーに圧倒されます。

首都圏のラッシュ時の混雑率は鉄道の輸送力増強により緩和され、昭和60年代には普通であった200%の乗車率。一番込んでいたのは常磐線の快速で284%の混雑であったそうで、これは広さで言えば3畳に40人が詰め込まれた状態だそうです。若かりし頃の通勤電車、混んでいました。私も横浜駅で、電車から降りようとする人の背広が、乗り込む人との摩擦で半分、脱げた状態になり、次の瞬間、二つに破れた光景を目撃したことがあります。あの時代、混んでいましたが活気もあったような気がします。

最近の混雑の緩和は、鉄道会社さんの輸送力増強により、沿線の通勤人口が増えたにも関わらず、混雑率は低くなっている路線さえあります。JRで言えば、車体幅を2800mmから2950mmに広げて乗車定員を増やしたり、速度を上げたり、複々線にしたり輸送力を向上させているのですが、その中で面白いのが車体幅。レールとホームの間隔は一夜のうちに工事してレールをずらせるものではありません。ホームとレールの幅はそのままとすると、幅の広い電車などどうやって可能になるのか? ホームの高さ、即ち電車の床面は今までと同じ2800mmの幅で床面から300mmの高さで2950mmに膨らませているのです。人間は足幅は肩幅よりも小さくても立っていられるので、上半身が少し緩めになれば同じ床面積でも1両について8名に定員が増えるそうです。 涙ぐましい努力です。

営業で出歩くときに色々な私鉄さんに乗りますが、昔ながらの特急、急行のみならず、快速、通勤特急、快速急行、など会社ごとに色々な名称があるのも戸惑います。部長、副部長、部長代理、担当部長、部長心得、部長付、色々な「部長」さんが出席された会議で、どの方に視線を合わせて話すれば良いのか戸惑うのに似ています。

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水素は石油に代われるか?  Joseph J. Romm 本間琢也・西村晃尚 共訳 オーム社

2014年12月11日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

燃えても水にしかならない水素はクリーン・エネルギーの本命として期待されているのですが、これも簡単な話しではないのです。 水素を何から作るのか? これも原発さえあれば簡単な事ですが、自分で自分の首を絞める現状では、原発はあてにできません。 そして、水素を作った後は、貯蔵と輸送です。 水素は常温では気体ですから、輸送の際には体積を何らかの方法で小さくしなければなりません。方法は二つあります。

① 液体水素にする。 このためには、圧縮と冷凍を繰り返し、そのためのエネルギーは何と、元の水素の40%分がこのために必要とのことです。 また、温度も-253℃と液化天然ガスの-150℃と比べものにならない低温で魔法瓶の様なタンクで貯蔵、輸送しなければならない。

② メチルシクロヘキサンという有機溶剤に水素を吸収し、トルエンとして貯蔵、輸送する。 使用する時は、トルエンから水素を分離する。分離するには熱量が必要で、分離した後の有機溶剤の回収、吸収工程へのリサイクルを確立することが必要。

エネルギーは、できた後のことしか語られない場合が多く、例えば太陽光発電ですが、あのパネルをシリコンから作り出すまでには多くの電力が使われています。多くの人は、購入し取付けて発電を始めた後の話しか興味を示しません。しかし、これが製品寿命をまっとうする間に発電する電気の総量から、太陽光パネルを作るまでに要した電気を差し引くと、それほど大くは残らないハズです。 

眼の前にある水素は、クリーン・エネルギーであっても、それを自分の目の前に持ってくるまでにどれだけのエネルギーが費やされたのか? エネルギー問題は奥の奥まで裏があるような話題で、表面上の事だけでは何も分かった事にはなりません。 政策として進める場合には、補助金の類も相当額が投入され、自分で直接支払う額が少なくても多額の税金が用いらてていて、本当の経済性も分かり難いのです。原子力にしてもエネルギー問題だけでは無いのです。日本が原子力技術を発展させることは、中国/韓国を見据えた地政学的に必要な事で、核兵器を作らないまでも、あり余るプルトニウムをいつでも核兵器に転用できる技術だけは備えておくべきです。

いつも美味しい話には裏があると思っている方が「正しさ」により近いと思います。 水素で走るクルマができて、これで温暖化対策も化石燃料に頼る事も無くなる。。。と言うほど、現実は甘くないのです。これから先50年後を生き抜く人達はお気の毒なくらい複雑な時代が待ち受けています。現在の利益の最適化だけが重要視され、50年後、100年後の世代のためになどと言う視点は全く欠如していますがら、後世の世代から恨まれる、バカ呼ばわりされる事もあり得るでしょうね。。

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電車のメカニズム  宮本昌幸  ブルーバックス

2014年12月10日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

メカが専門ではないのですが、機械的なものは大好きで特に交通系は海、陸、空にわたって興味のある分野でして、この通勤電車を対象に電車の隅々まで解説して下さる本書は「ナルホド!」と言う解説が多く、著者の宮本様には感謝、感謝です。 この中で、電車ですから「電気」の流れが一番重要です。 

電鉄会社の変電所から、直流のプラス側が線路の上に張られた架線からパンダグラフ、制御装置、モータを通った後、車軸、車輪、レールから大地を通って変電所のマイナス側に電気は流れて行くのですが、この車軸にもアース回路としてカーボン・ブラシで車軸に接触し、電気の帰り道が用意されているのです。 ここには、モ-タを通ってきた電気と、車体のアースとしての二つが用意されているので、もし、車体に落雷しても車軸からレールへの導通が確保されています。接地装置を使用せずに、台車に流してしまうとベアリングが痛んででしまうそうです。

そんな工夫がと驚くのは、1車両には台車が2台の4軸がありますが、制御装置から各車軸までの距離はバラバラですから、勝手に流すと、その時の変電所との位置関係で変電所に近い車軸のアース線からだけ流れてしまうとブラシの摩耗量がバラツク。と言う事で、共通端子台から各車軸までのアース線の長さは同じに揃えてあるそうです。 毎日お世話になる電車ですが、そんな工夫のお陰で故障も無く数分おきの定期運行を支えているのです。

クレーンにもPDCEを取付けたいと言う話はよくありますが、クレーンで難しいのは、電車の様な接地装置が付いていない場合があります。ブームの先端にPDCEを取付け、ブーム自体の構造接地としてアース線の代わりにしても、ブームの根元を支えるヒンジは機械的な保持はできても電気的な導通は確保できていないのです。 また、超大型のブームでは、ブーム自体もモジュールをピンで連結しているだけですから、機械的には一体でも、電気的には不連続です。また、クレーンのブームの上げ下ろしだけなら良いのですが、クレーンは、旋回します。 と言う事で、クレーンの先端は難しい事が多いのですが、そんな時、電車の接地装置が羨ましくなります。

PDCEの取付が広がると、その対象も増えますが、建築物の様な接地だけではなくなりますので、メカの雑学が役に立つのです。知識と言うのは役に立てるために蓄積している訳ではありませんが、それでも役に立てば嬉しいものです。

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府中刑務所と国連アジア極東犯罪防止研修所 を見学しました

2014年12月09日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

府中刑務所は、約2800名を収容できる国内最大の刑務所だそうで、歴史は古く「火付け盗賊改め長谷川平蔵」が石川島に作った「人足寄場」が起源だそうですが、時代は移り、今や受刑者の1/6は外国人だそうで、個室のベッド部屋でした。入口に「人民日報」の札があり、何かと思うと、各部屋には毎日、希望の外国語新聞のルームサービスがあるそうです。少し、サービス過剰の様な気もしますが、刑務所というのは罰するための施設では無く、社会復帰をさせるための施設と聞けば、なるほどとも思います。出張でのホテルですが、高級ホテルでなければ朝刊を部屋まで運んでくれませんね。中国で低辺の暮らしをするよりも医療も整った日本の刑務所を希望し、日本に来て犯罪を犯す中国人がいると言うのを聞いた事がありますが、なるほどでした。日本で納税した事があるのか疑わしい外国人を日本国民の税金で扶養するのではなく、本国に強制送還してしまえと思いますが、それができない事情があるのしょう。

ここで御苦労を感じたのは、看守さん達です。受刑者の方は、朝8時から午後4時過ぎまで、毎日、作業をして働くのですが【労働の義務のない禁固刑の方も働きたいと言うそうです】、その工場の作業手順を良く確立するものだと驚きました。外国人を含む受刑者が誰でもできるような単純な作業に分解し、外部からの仕事を下請けしているのです。大した設備も使用せず、ほぼ手仕事、それを無言のまま、全員に仕事をさせる。職員は600名程ですが、この様な第一線の現場で働く方は約半数とのことでした。 毎日、規則正しく30分は運動の時間があり、お風呂は週に2回、食事はメタボ対策のお手本となるようなもので、ここで3か月もこの生活をすれば、かなり体重を落とせそうな場所でした。

国連アジア極東犯罪防止研修所は、法務省が所管し、司法関係の外国の方が研修に訪れる施設だそうです。法務省で言う「法」とは国内法でしょうから、国内専門と思い込んでいましたが、日本の保護観察であるとか、キメの細かな対策を知らしめたり、重要な国際貢献をしている事を知りました。実体はともかく、日本では奉行所の「お裁き」など、昔から社会にルールがあったと言うのは御先祖様たちは大したものなのです。

犯罪を防ぐ事、発生してしまった場合の後始末、社会的ななコストは大きなものがあります。普段は人の目につかない地味なお仕事ですが、刑務所を支えている職員の方々の御苦労を目にし、大変、参考になる見学でした。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
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関ヶ原合戦の真実  白峰 旬   宮帯出版社

2014年12月08日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

関ヶ原の戦いの勝者は徳川家康と言う通説の通りに大河ドラマも仕立てられていましたが、関ヶ原の戦いの本質は、豊臣家家臣団の内部抗争(石田/毛利連合 vs 福島正則/黒田長政/藤堂高虎/浅野幸長/池田輝政)であり、徳川家康が前面に出て来れば、豊臣秀頼への反逆となり、家康が出てくる大義名分は何もなく、実際、大阪城西の丸を受け取ったのはこの5人の豊臣系の諸将であり、徳川家康ではないとのことです。 本丸には依然として豊臣秀頼がおり、石田三成を排除した後、秀頼も豊臣家家臣団もいる中で、どのように這い上がって来るのか? 

「天下分け目の関ヶ原」と言う通説でこれ以降は徳川家康が実験を握ってしまったような捉え方多いのですが、実は、関ヶ原の後の駆け引きの方がよほど面白いのです。日本人の戦いは、いつも「大義名分」を大事にし、欲得だけで戦わない所がは我々の御先祖様の立派なところです。欲得があっても、「大義名分」でカバーする事は絶対に必要な事です。

NHKの大河ドラマは、歴史を元にした小説ですから、必ずしも史実に沿っていなくても、毎年、日本の歴史を振り返る意味で貴重です。

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婚活と派遣

2014年12月05日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

弊社でお世話になっている某社の営業の方ですが、毎週、婚活のための合コンに通っているそうです。男女同数の食事会だそうですが、そこでは個人の特定につながるような質問はしてはならないルールだそうで、氏名はもちろん、勤務先、住所、仕事の内容などについての質問はタブーだそうです。彼は如才ない営業さんでトークは得意なのですが、禁止事項を避けながらの話には苦労しているそうです。然し、個人についてのその様な基礎情報がないまま、フィーリングが合うというのも難しいでしょうね。相手をどのように捉えるかと言う時、純粋なフィーリングだけでなく、その人の社会的な個人情報も左右すると言う心理学の実験結果を聞いた事があります。

弊社も婚活に近いことをしました。企業にとっての求人は婚活のようなものです。先日、派遣会社の営業さんからの説明を受けました。弊社が派遣社員を求めた場合、その要件としては単にスキルだけ。派遣会社はその要求にあるスキルを持った方を派遣するので、採用元が面接などをして選り好みすることはできないそうです。オフィスの小さな空間で勤務時間を共にするのですから、人柄と言うか相性と言うかスキル以外の要素も判断したいとこですが、そのための面接は許されない。それで職場見学と言う形で事前に会社を訪れて「顔見せ」位はしますが、面接では無いと言う事を強調されていました。世の中にはおかしな規則は多々ありますが、これもその一つのようです。自分のところで採用する人材を他人に任せて面接をしてはならないというのは、派遣だからダメであって、正社員の採用であればOKとのことで、何かヘンですね。。派遣会社を複数にし、その中から「選択」するしかないようです。

米国における採用でも、履歴書の内容により事前選考があったり、先入観が生じないよう、性別、年齢、住所などの履歴書への記入は省かれているそうで、面接に来るまで、一体どんな人か分からないそうです。これもヘンです。 まるで「弊社では、ある特定の属性については明らかに不利なものがあり、それを基に偏見で書類審査しますので、その様な属性は書かないでください」と言っているのも同じです。

元はと言えば、派遣労働者を保護しようと言うものなのでしょうが、多彩な側面を持つ人間を単に1つのスキルだけで選定する。。これこそ派遣される方の人間性を無視した制度です。個人の人間性などどうでも良く、与えられた仕事を機械のようにこなせるスキルがあれば良い。。。と言っているようで、人に冷たい仕組みのように感じます。

婚活も求人も人を探すという点では同じことで、街には沢山の人がいますが、その中でマッチングを取るのは難しいものです。

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