雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

都知事さん、お疲れのようです

2020年07月31日 09時15分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 ほんの2か月前、「東京アラート」だとか「ステージ・スリー」とか盛んにカタカナ言葉を連発されていたあの元気が、最近は、失せてしまったのはコロナ疲れなのでしょうか? 最近は、お得意のカタカナ言葉もなくなり、感染者数だけの発表ですが、ただの思い付きで発した言葉だったのでしょうか? 私のような三流の経営者ですと、行動の基本は単なる「思い付き」であることが多きので、人様の事をトヤカク言う資格はありませんが、少なくとも行政の基準としてお使いになった「ステージ 1/2/3」 等が簡単に忘れられ、今度は別の言葉となり、まるで日替わり定食のような呼びかけは、流石、「宵越しの公約、基準は持たない」、江戸っ子の新しい生き方のようです。 幸せを感じる機会はあまり多くないのですが、神奈川県民としては、東京都民でない幸せさえ感じさせてくれます。

 とはいえ、新型コロナは、東京の話ばかりではなく、国の方もいい加減で、この全国的な広がりを見せている中で、観光業者を救済するのも大事ですが、「GOTO トラブル」というのも名前の如く問題のタネになるだけです。 間違えました、「GOTO トラベル」でしたね。 幸いに死亡者の数は、諸外国に比べて極端に少ないので、コロナ対策についてはまるで「無政府状態」であっても、市中に大混乱が生じないのも、幸せなことです。

 しかし、東京だけでなく、神奈川県もダメなのは、最近、知人のお子さんが熱を出し、当然家族ですから濃厚接触のような状態で、看護したでしょうが、家族どころか、発熱した本人もPCR検査は受けられなかったそうで、新型コロナの症状が出ないとPCR検査は受けられないようです。 無症状の感染者も多い中、検査を受けることができなければ、知らないうちに感染を伝搬させてしまうのを個人のマスク装着だけに頼るのは行政の対策としては何もしていないのと同じです。 そのマスクを何と8000万枚も作るというのは、マスク業者さん、大儲けで、これは国民のためなのか、マスク業者さんのためなのか、コロナについては分からない事が多いですね。

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内向型人間が無理をせずに幸せになる唯一の方法   スーザン・ケイン   講談社

2020年07月30日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 自分が内向型か、外向型かというのは誰もが興味あるテーマで2つの性格のタイプの歴史は、進化生物学のテーマでもあり、有史以前に遡るとのことですが、内向/外向と単純に割りきれず、本質的にはどちらかなのでしょうが、生活のためには内向型であると引きこもっている訳にもいかず、内にストレスを抱えつつ外向型を装い、二つの領域をジグザグしながら生きている方が多いのではないでしょうか? 心の問題は複雑で、一夜にして性格が変わってしまうような重大事件が発生することもあり、脳内の化学物質で思考傾向まで単純に変わるのであれば、本来は、どちらにでもなり得る柔軟性は備えているのです。

 私も、子供の頃、「この、お調子者!」と先生に大声で叱責された覚えがあり、以来、そのトラウマを抱えて凹んだ青春時代を過ごし、人間関係の中よりも機械相手の方が心地良く、かといって、就職して営業職にでもなれば、多少の対人恐怖などぶち壊していかなければならず、今に至っていますので、本書で描かれた内向型人間の生きる苦労、良く分かります。 外向型で社交性に富んだ、明るく、協調性の高い、皆の前で堂々と自説を展開するリーダー、社会で理想とされるそのようなタイプと異なり、挨拶もろくにできない照れ屋で根暗で、偏屈な性格では、どうやって世の中を渡れば良いのか? 

 そんな心配はすることないのです。 内向型こそ豊かな創造性を内に秘め、チ-ムワークだブレーンストーミングだとアホをたくさん集めても、所詮、アホはアホ、何人集めても数で質を上回ることはできず、内向型であるからこそ一人で特長を発揮できる、働集約的な仕事と真逆の知的な仕事なのです。 例えば、著作物の編集会議。 この様な作業に、関連部門の方々が集まると、極めて凡庸な面白みのない(しかし無難な)ものになってしまいます。 編集者の個性に任せた方が面白いものができあがります。 しかし、管理者の責任、という観点から、チームワークをしたがるのです。 また、オープンオフィスが流行っていますが、知的な仕事には全く向かないのです。 内向的な人には、無用な緊張感を与え、今回の新型コロナ騒動での自宅勤務に安らぎを覚えた方は大勢いるはずです。 在宅勤務が好きである方は、「隠れ内向型」かもしれません。 内向型であると、委縮する必要はないのです。 本書は内向型人間が堂々と内向型であることに大きな自信を与えてくれます。

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道後温泉のリニューアル工事

2020年07月29日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 弊社の販売代理店様が、松山の道後温泉のリニューアル工事のお手伝いとして、あの「坊ちゃん」で有名な道後温泉にPDCEを設置しました。 温泉の外側を大型テントで囲み、温泉を営業しながらリニューアル工事を進めています。 その大型テントの上に「散雷頭」(サンライズ)と名付けられたPDCE避雷針が設置されています。 サンライズとは、良い名前を付けるものです。 

道後温泉のリニューアル工事


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ためこまない生き方  越山雅代  サンマーク出版

2020年07月28日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 先週、雅代さんのセミナーに参加し、実にパワーに満ち溢れる方であったので、セミナー中で紹介された数冊を買い込みました。 そのうちの1冊がこの本で、雅代さんの元気の元は何なのだろう? という疑問が解消されたのが、本書です。 自分を幸せにするのも、幸福にするの物事の捉え方、考え方ひとつで「人生好転へのスーパレッスン 77」とのサブタイトルのとおり、見開き2ページで1項目が易しく解説されています。 私も、齢を重ね、今更、自分の生き方に迷う事はありませんが、それでも「生き方」についての話は大好きで、自分の経験と照らし合わせると、著者の意見と重なるところも大で、いわば、刑事さんの「裏取り」の証拠集めの様になつもりで、それらの本を読んでいます。

 雅代さんの言われる「ため込まない」とは、禅の世界でも物事に執着しない事の大切さは何百年も語り継がれていますが、これは「不立文字」、言葉だけでなく毎日の行いを通して伝えるが、やはり「文字」になっていますが、それも言葉を使わない反動なのか、短い単語の中に大きな意味が凝縮され、解説を聞かねば本意が分からないので、禅の言葉は、まるで単語の解読集のようなものです。 それに比べると、 雅代さんが今までの人生経験の中からの「気づきで」あり、表現は異なっても真理と言うのは共通するものです。 特に若い方にとっては、変人気味の禅僧の言葉より、雅代さんの毎日の生活の中での捕らわれない生き方を通しての説明は、より分り易く感じる事でしょう。 

 雅代さんのセミナーやブログが、禅の言葉と内容は同じものが多い中で、全く異なるのは健康に良いとするサプリや健康器具の類を積極的の知らしめている点です。 これは、米国生活の長い雅代さんならではの事で、商品の表示にしても、鍼などのツボにしても、栄養素の話にしても、米国での出版のレベルは、日本とは比べ物ににならないほど、質の高い情報が溢れているので、それを紹介しているのですが、あまりにモノが多いので、単なる「物売りサイト」と誤解する人もいるのではないかと思います。 まあ、そういう細かなことをチマチマ言わずに精神的な面でのサポートと具体的な製品の提供とを同時に屈託なくできるところが、雅代さんの大らかなと事と思っています。 心のサポートだけなら書籍でもできますが、健康面が絡むと書籍だけでは不十分ですから、各種のグッズが入り込むのは仕方ありません。

 私、スピリチュアルなところにはなるべく入り込まないようにしていますが、全否定するものではありません。 雅代さんの扱う製品には、かなりスピリチュアルなものも含まれます。 その科学的な根拠など分かり難いのですが、今までにいくつかの製品を使いましたが、とにかく、効果があることは私も自ら体験しているので、科学の世界とスピリチュアルな世界の間で悶々としている状況です。 科学を信奉する方は、偉そうに理論を振り回しますが、世の中、全て理論で説明できることばかりではないのです。 と思いながらも、スピリチュアルな世界にドップリと入り込むことに躊躇するのは臆病な性格からでしょう。

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中学生へのコメント

2020年07月27日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 埼玉県深谷市の中学生から「仕事」についてのアンケートをいただきました。 アンケートは、答えない事にしているのですが、中学生からであれば話は別です。  先生からのお礼の手紙も同封されていましたが、自分で会社を見つけ、電話でアンケートを送る許可を得て、アンケートを送るという一連の仕事で、社会とつながる練習だそうです。 色々な質問がありましたが、最後に中学生にメッセージをと言うので、下記のようなメッセージを送りました。

 「働く」とは「ハタ(他人)」(例えば、ハタ迷惑)を「ラク」にすることと、ダジャレのような説明は、昔から言われてきましたが、今回の新型コロナ騒ぎで、世の中の人の働きが緊密に連動して世の中が動いていることを実感した方は多いかと思います。  例えば、横浜市内で大学がある、ある街の事です。 大学がWeb授業になってしまったので、街から学生さんがいなくなりました。地方から出てきた新入生もアパートを解約し田舎に戻ってしまいました。 するとスーパーで夕方に短時間、陳列棚に商品を補給するアルバイトしていた学生さんがいなくなると、スーパーも人手不足で、レジの数を少なくし、そうすると他の店員さんの負担が大きくなり、その人達まで仕事がきつくなり、その方々まで重労働を嫌ってやめてしまう負のスパイラルが発生したそうです。 スーパーの裏方のような地味な仕事ですが、どんなにツマラナイ様に見える仕事でも、誰かの役に立っているのです。 働くという事は、自分の生活ためだけではなく、社会のためであることを忘れないでください。

若い皆さんには、どんな職業でそんな会社に就職するかは大事なことです。 でも、忘れてはいけないのは、「会社のために働く」のではなく、「社会のために働く」という事です。 例えば、エンジニアですが、その分野により仕事は、電気であったり、機械であったり、建築、化学など内容は全く異なります。 しかし、「社会課題を工学的に解決する」という大きな目標は皆同じです。 「会社のために働く」などと、視点が下がってしまうと、会社ぐるみの悪だくみにはまってしまう事もあります。

会社に入れば、必ずしも、自分の行きたい職場には配属されない事も多々あります。 しかし、どの職場で、どのような事をしようとも、それが自分のやりたい事と違うからと元気を失ってはいけません。 何をやらせても、芽が出る努力をする人としない人では結果が大きく異なります。自分の進みたい道、目標を持つ事は大事ですが、そこに至るまでの道は多々あります。 多少の寄り道をしても、それがかえって良かった事も多々あります。

私の過去50年よりも、これからの50年の変化率は大きくなります。 しかし、どんな将来になろうとも、大事なのは、現実を受け入れ、前向きに挑戦し続けることです。 毎日を明るく、楽しく、頑張ってください!

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HB-101

2020年07月22日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 事務所に観葉植物が5鉢あります。 この事務所への移転のお祝いにいただいたものです。 年数を経て植木鉢の中で根が張り過ぎたのか、最近、元気がなく、植木屋さんに植木鉢を一回り大きくする植え替えをお願いしました。 しかし、元気が無いので色々と試した、植物を元気にするという「植物用栄養剤」のなかで、非常に顕著な効果をあらわしたのは、HB-101 という製品で、5種類、全てが元気になった訳ではないのですが、ゴムの木については、これを与えた後、次から次にあたらしい葉が出てくるようになりました。 今まで、寝ているのか起きているのか分からなかったような、不活発な状態、多くの葉を落とし、ほぼ、死んでいるような状態でした。 この変わり様にはビックリです。

 私に性格的に問題があるのは、薬などは効果が無いと思っていまして、自分の体調不良で飲む薬も全く信用しません。 そして、効果が無いと「やっぱり、効かない」と満足するひねくれ者です。 薬の類はプラシーボ(偽薬)であっても、効くと信じて飲めば効くものです。 反対に、薬効のある薬でも、効かないと先入観をもって飲めば効き目もそれなりで、ワザワザ、お金を出して無駄な治療をしているのです。  その薬を信用しない私でも、次々に出てくる新しい葉を見て、HB-101の効果を否定するわけにはいきません。 植物は、効くの効かないのを自分の先入観で判断することは無く、単純に与えられたものを吸収しての結果ですから、その効果は認めざるをえません。

  ゴムの木以外は、その植物が何の種類であるかも知らない、植物オンチなのですが、自分の身の周りにいるものは、人間でも植物でも元気であって欲しいものです。 自分が元気で活動的であることは、周囲にとっても、明るく元気な雰囲気を振りまくという事で大事な事です。 来週、手入れを終え、元気になった観葉植物が戻ってくるのが楽しみです。

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雅代さんのセミナーに参加しました。

2020年07月21日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 「雅代メツッド」という健康法のセミナーを主催されている越山雅代さんのセミナーに参加しました。 日曜の朝から夕方まで、非常に充実した時間でした.雅代さん、長身でスタイルも良く、大きな声、それも非常にハスキーなお声で一日中喋りまくるエネルギーは、同じ部屋の中で時間を共にしただけで雅代さんの元気の一部を頂けそうな気さえするような「気」が充実したセミナーでした。 

 私、「健康オタク」でして、「命よりは健康が大事」という本末転倒な暮らしをしていますが、雅代さんのセミナーに参加したのも健康法の探求の一つです。 具体的な健康法で、何を食べたり、どのようなサプリを取れば良いかというような話もさることながら、私と同年代の雅代さんの生き方に感銘し、考え方に共感するところが多々ありました。 若い方もおられましたが、雅代さんの説く考え方、日常に発生する色々な事柄の捉え方、心の持ち方など、健康法の以前の生き方の基礎として受け止めてくだされば今後の大きな参考になります。 自分が話をしたわけではありませんが、年長者が若い方にこのような人生の体験を語るのは非常に意味のある事であると思いました。

 話しの最後は、「ドルフィン」というカナダ製の「電気鍼」の使い方でした。 体に刺す「鍼」と異なり、素人が自分で使える、安全が確認された周波数/電流を先端が尖った電極を肌に当てて電流を流すのですが、その場所により、これまで感じたことのないレベルの激痛体験でした。 仰向けになって両足、それぞれの指に電流を流されると、あまりの痛さに腰を上げ、ブリッジのような状態になってしまうほどの苦痛でした。 その他、中学生時代に柔道で骨折した鎖骨など、ここ数年間の痛みの中で最大級の痛みを感じました。  尖った部分を体に突き刺しているのではないかと疑うような痛さでしたが、東洋医学のツボと呼ばれる経絡は体表面のその場所での電気抵抗が他の場所よりも低いという面白い事実があります。 電気と人体の関係、まだまだ未開の不明な点は多々あります。 その効果については、家に帰ると、私の体つきが姿勢が良くなって若々しくなっていると驚きの声が上がりました。 痛かっただけの効果はあったようです。 次の課題は、その良い状態を如何に保つかです。

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Creative Calling  想像力を呼び出す習慣   チェイス・ジャービス

2020年07月20日 09時00分05秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 ビジネスでも製品開発でも、人様の後追いでやっていては、追いつけたとしても、所詮、人の物マネの二流であり、一生をかけるほどの値打ちなどありません。 しかし、世の中には「創造」が苦手、人の後を追う事しかできない方もおられるので、 自分の中に眠っている創造力を目覚めさせる方法について述べています。

 毎日の習慣にするには、単純で簡潔でなければなりませんが、これを IDEA という覚えやすい4つの言葉で説明しています。

I   Imagine  想像する
D  Design  設計する
E  Execute  実行する
A  Amplify   ふくらませる

 まあ、この方法で、想像から入るのは、少し間口が広すぎるのではないかと思います。 想像ももちろん大事ですが、私でしたら、この, I は Imagine よりは、Identify(識別) かと思います。  身の回りには、いくらでも タネは転がっているのですが、どれが将来、有望な種になるのかがも落とされている場合が多いのです。  何が社会課題なのであるかを Identify し、それを解決する手段を Design するのです。 小学生の夏休みの宿題と同じで、自由研究の一番の難関は何を題材とすべきかで、題材さえ決まれば、後はどのように解決すべきかは、割と簡単な話です。 Imagine から入るよりは、身の回りのIdentify ではレベルが落ちるかもしれませんが、 より、実用的なので、 Imagine と併用するのが良いかと思います。

 米国人は偉いと思うのが、このような自分の信条を、それも400 ページを超える大作で本を書く方が大勢いる点です。 そのどれもが、100% でなくても、多くの部分で共感できると、自分の考えの裏付けを取れたような、同士を見つけたような喜びを感じます。 「あなたは自分の人生に夢中になれているか」 との帯書きも毎日の目標として心に響きます。

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雷サージカウンターの発売を開始しました。

2020年07月17日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 PDCEを設置して落雷が発生し難くなったものの、本当に落雷しているのか/いないのか、電気設備に異常をきたしていなければ、落雷してはいないのですが、それを客観的に知りたいというお客様のために「雷サージカウンター」という装置があります。 これを地面のアースにつながる「引き下げ導線」の上に設置しておくと、引き下げ導線に強い電流が流れると、カウントする装置で、電源は不要、IP65なので、屋外にそのまま露出して置いておいても問題ありません。

 この装置は、弊社で開発したのではなく、スペインからの輸入品です。 欧州には雷関係の製造メーカーが多数ありまして、色々な避雷針がありますが、総じて昔ながらの避雷針を製造しているところが多く、弊社の「なるべく落雷を招かない」という避雷針とは真逆の積極的に落とそうとする避雷針のメーかが多いので、弊社のPDCEの輸出先として期待できます。 実は、PDCEの生まれ故郷のアンドラからも日本製のPDCEが欲しいという引き合いが来ます。 日本製に対する高い信頼度は、世界中のアチコチで感じます。 以前、アンドラでの会議に出席した際にも、日本と言う国は新幹線を5分おきに走らせているスゴイ国なんだとの紹介があり、日本全体のイメージの向上に貢献しているJRさんに感謝しました。 この時の出席者は、中南米などスペイン語圏の国々でしたが、そのような国からすれば日本は超先進国,その日本で使われていることが、世界の発展途上国からすれば大きな信用になります。 弊社が日本で設置した「牛久大仏」や「ちきゅう」などは、アンドラの方からすれば格好の宣伝材料です。 弊社は、この実績を他社から使用されて迷惑を受けています。

 自社で設置したものかどうかは自分が一番よく分かっているに、他社の実績を自社の実績として語るなどと言う恥知らずの行為は、誇りある日本人であれば絶対にしません。 まあ、海賊の子孫であるからなせる破廉恥な行為で、それは自社のモラルの程度の悪さを表明するものであり、結局、他社の実績を自社実績と宣伝しても、お客様を愚弄するだけの事でプラスの宣伝材料にはならない事を理解されていないようです。 お客様も馬鹿にしてはいけません。 宣伝をそのまま信じるような単純なお客さまばかりではないのです。

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治水事業は国の要

2020年07月16日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 九州の大雨による被災者の皆様はお気の毒です。 先日、ある衆議院議員の先生にお会いした際、江戸時代から治水は大名のすべき一番の仕事であり、安倍の殿様はそれを怠っているのではないかと質問したところ、本来は遊水地とすべきところまで民家が建って人が住んでいることが問題との見解で、それは違うのではないかと思いました。 そのような地域も一部にはあるかもしれませんが、毎年続く洪水は、人災のように見えます。 もっと自然に対峙することに真剣にならねばなりません。 それで思い出すのは徳川家康です。

 徳川家康は、秀吉の命により江戸に転封となりましたが、当時の江戸は、利根川、入間川、荒川の3本の大河が東京湾に注ぎこむ大湿地帯であったそうです。 今でこそ、千葉県の銚子から太平洋に注ぎ込む利根川は、ナント、東京湾に注ぎ込む川であったのを、東に東にと流れを変えて銚子に向けて流れを変えさせたのです。 当時は重機もないのに人海戦術で川の流れを変える治水工事は大事業であったことでしょう。 こんな事実を知らなければ、利根川は、自然に銚子河口から太平洋に流れる川であると思っている人も多い事でしょう。 利根川の次に手掛けたのは荒川でした。 現在は隅田川とよばれ、江戸噺では「大川」と呼ばれていましたが、この川の東側には、熊谷堤、荒川堤、隅田堤の堤防を築き、ここを遊水地として氾濫した時のバッファを設け、当時が高台であった浅草から西側の江戸城方面を守るために日本堤を作り、日本堤の奥に吉原遊郭を京橋付近から移転させました。 

 移転の理由は、堤防の保護であったとの事です。広重の「よし原日本堤」という浮世絵には堤防を歩く人の列が描かれていますが、この人の往来こそが堤防を踏み固める重要な役を果たしているそうで、当時は土を運んだだけの堤防で、現在のようなスタンパーで地盤を固めたり、鋼矢板を打ち込んだり、コンクリートで護岸を固めることもできませんでしたら、ひたすら、人を歩かせて踏み固めるために、人でにぎわう吉原を日本堤に移転させたとは、お見事な都市計画なのです。  現在の東京は、自然の地形ではなく、徳川家康が都市改造をした骨格の上に住まわせていただいているのです。

 以来、日本のインフラはすっかり出来上がってしまったと勘違いして「コンクリートから人へ」などと寝ぼけた目標を掲げた政党もありました。 自然災害が多いというのは、インフラ整備がが未発達であるという事なのです。 国は、安全/安心な環境を整備するための集合体であり、それができていない事を自然災害であると言い訳しないで欲しいものです。 利根川の流れを変えたような大決断で、自然災害の克服に力を注ぐべきなのですが、自力で日本を統一した徳川家康と選挙といういい加減な制度で日本のトップになった総理大臣の力量とをを比較するのが間違いかも知れませんが、自然災害が発生するたびに、徳川家康の偉大さを感じます。

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陸将住職の「行状記」  雑誌「軍事研究」連載  土井義尚

2020年07月15日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 陸上自衛隊で補給統制本部長を務められた元陸将の土井さんが、陸上自衛隊で定年を迎えた後、曹洞宗大本山の永平寺で修業した体験談です。 元々、お寺に生れた土井さんの兄弟は兄も弟も僧職に付いているのですが、兄も航空自衛隊の戦闘機パイロットでしたが、実家のお寺を継いだそうで、禅宗の僧侶と言えばよい意味での「変人」が多い中、この方も陸将と言う陸上自衛隊の中ではほぼ頂点まで昇り詰めながら、一般の若い方と同じように修行されたのはやはり「変人」だからこそできることです。 

 それも、よりによって、永平寺と言うのは大晦日のNHK「ゆく年くる年」で大梵鐘の鐘の音を聞きますが、数あるお寺の中でも一番修行の厳しいお寺だそうで、元陸将と言えども何の特別な計らいなどなく、若い僧と一緒の修行の中では年寄りで覚えが悪いとイジメの対象にすらなり、永平寺には「敬老の日」など一日もないから、他のユルイお寺で修業しろと兄弟の忠告を受けたのですが、厳しいからこそ価値があると永平寺をあえて選んだそうです。 さすがです。 組織のトップの陸将が辛いからと言って安楽な道を選ぶようでは陸上自衛隊は成り立たなくなります。

 僧侶の世界も軍隊も階級社会。 階級社会には慣れているからと、一番下の入門レベルの辛い修行もすんなり受け入れるところは、流石の陸将です。 定年後の人生をどう生きるかは、中高年にとっては大事な事で、私の知合いの中にも大学院に入った方もおられますが、この土井さんの様な思いきりの良い大英断は、体力気力も若い頃よリは低下する中で、中々、できるものではありません。 朝は、3ん時半から最初の座禅、学習の後8時半にお粥と漬物、ゴマ塩だけの朝食、その後はお昼まで何も食べられず、
入山(修行のためにお寺に入る事)する前に65kgであった体重が永平寺での生活が始まると最初の10日だけで59㎏になり、流しの三角コ-ナーに捨てられた芋を拾って食べて幸福感を感じたそうです。

 もちろん、携帯電話などは取り上げられ、その後、ハガキを書いてよいとなると、ほぼ毎日のようにハガキをかいて、修行の間に約200枚のはがきを書いたそうです。 僧侶の修行する世界に触れる機会はありませんが、陸将という地位を経験しながら、新入隊員と同じ修行を積むという心の柔軟さ、心の広さに感心します。 また、定年後は、前職での職位など鼻にかけていたら新しい環境では受け入れられません。 その辺りの思いっきりの良さも立派です。 定年後の身の振り方で人をワクワクさせるのは難しいいことですが、私は毎月連載の「行状記」をワクワクしながら楽しみにしています。  定年後の身の振り方、前職に拘ると失敗する例は身の回りでいくつも見ています。 今の仕事、好きですが、見を引く場合にはキッパリとの覚悟は決めておかねばなりません。

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RANGE(レンジ) 知識の幅が最強の武器になる  ディビッド・エブスタイン  日経BP

2020年07月14日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 400ページを超す大作で、読み応えのある示唆に溢れています。 色々な実例を基に語る著者の人生経験の豊富さに圧倒されますが、もし、もう一回、読み返すなら、ここに紹介されている人物の数を数えながら読んだら、恐らく1千名近い方の名前が登場します。 それらの方々の体験を凝縮した帰結を伝えるのですから、本の力は偉大であると感じます。 不確実性がより高くなる中で、何を学ぶべきかについて迷う方は多い事でしょう。 本書は、何を学ぶべきかは教えてくれませんが、学ぶ場合の方針については一貫とした目線での解説で、読む側の知識や、考え方を広げてくれます。

 教育は、自分が何を、どう学ぶべきかの「道具立て」を教える機会であり、小中高、そして大学が終ったとしても、それは、学び方や、学びの窓口の広さを学んだだけで、それ以降は自分で自分を教育し、育てなければならないのですが、学校を終えてしまうと、それで人生の教育期間が終了したと思い込んでしまう人が圧倒的に多いのです。 社会人となり、毎日忙しいい生活の中で、何かを学んで極めるというのは難しいいことですが、その「何か」というのは、特に一つの専門分野でなくても良いのです。 幅広く、色々なことを学ぶうちに興味を持てる対象を見つけるためにも、広く学ぶべきで、何もしなければ何も見つからないのです。

 埼玉県に住む中学生から、思いもよらない連絡を受けました。 中学生でありながら、将来は落雷対策の仕事をしたいので、自分の作ったアンケートに答えてくれないかとの依頼でした。 もちろん、大歓迎です。 気象の一環としての雷を研究している学者さん(あるいはその卵)は沢山おられるのですが、「雷」ではなくて「落雷」という所がスゴイですね。。。。とは弊社の経理をしてくださる方の感想でした。 中学校で「雷」と「落雷」の区別など、理科の授業で取り上げられることはないかと思います。 どういうキッカケでそのように思うようになったのかは非常に興味のあるところです。  若いうちから、学校で習う範囲を超えて、興味を持つことは大事なことで、頼もしい中学生に会えたものです。 この中学生、知識のレンジは広がる一方でしょうね。  ジジイもこの中学生の勢いに負けてはなりません。 広く、浅く、広げた知識が、どこかで花を咲かせても、いや、咲かせなくても人生の輪を広げてくれることは確かなのです。

〒220-8144  神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
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日本では、斬新すぎると信用されない

2020年07月13日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 弊社の特許を全て扱っていただいている特許事務所の方から、ベネチアを水害から護るべく進められている潜水式防波堤の事をニュースで見て、私のアイデアと原理はほぼ同じとのメールをいただきました。 3.11の地震による津波に対応すべく、私が考案したのも同じく「潜水式式防波堤」で、国内での特許も取得しているので、この特許事務所の方がほぼ同じプロジェクトがベネチアでは進行しているのに驚いて知らせてくれました。

 私もベネチアの事は知りませんでしたが、「普段は景観を損なわず」かつ「災害が発生しそうな場合には防波堤ができる」という課題を解決するには、普段は海の中に沈めておいて、津波が来る前に海底から浮上させて防波堤を出現させる方法が簡便で、これは現在の技術を用いて比較的容易に実現できるのです。 例えば、東京湾の入口は毎日多数の船舶が往来し、ここに防波堤など作ることはできませんし、東京湾の外は急激に深さを増しているので、大きな水の塊が太平洋から押し寄せれば、深さの浅い東京湾には大きな津波が発生し、東京湾の沿岸は甚大な被害を被ることでしょう。 それへの対策として、地震と異なり、津波が押し寄せるまでには時間がありますから、津波が発生しそうな場合には海底から防波堤を浮き上がらせる時間の余裕はあるのです。

 中身の詰まった3千トンの潜水艦が浮上するのに比べれば、中身の何もない防波堤を浮き上がらせることなど簡単なことですが、SFもどきのそのような大掛かりな装置であると、国土交通省の津波対策の担当の方もは「できる訳がない」と否定的な反応でした。 今回、ベネチアで同様の防波堤が実用の試験に入っているのを知り、イタリアの果敢な挑戦に拍手を送りたいです。 今回の水害もそうですが、自然の前に人間は小さく、無力です。 しかし、その無力の中でもできる事はできるのです。 できる/できないを挑戦する心を忘れた方が決めていては永久に改善されません。

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祝 3基の柱が建ちました

2020年07月11日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 子供のころ、工作好きであった私は、未だにモノを作る現場を見るとワクワクします。 特に、この大型クレーンで組み立てるような大きな構造物。 これがネジの穴で言えば1mm も狂いが無く作られ、それを現場で組み立てていくのですから、一度でも自分で工作したことがあれば、その精度に関心せざるをえません。 子供の工作でも、「狂いが無くピッタリ作れる」 あるいは 「誤差が出ても上手くごまかせる」ようになると、自分の腕も上がったものだと自慢したくなったものでした。 その工事現場を毎日に見ていましたが、ついに川の中の3基が完成しました。  後は、駅とそれぞれの駅のすぐ傍に柱が1本、片方の駅に動力装置を入れるのですが、これなら来年早々に完成するのではないかと楽しみです。



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偏屈オヤジと Zoom

2020年07月09日 09時00分01秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 最近、相次いだ Zoom による Web会議ですが、先方からの依頼により、こちらで時間を取って待っていると「あなたをZoomミーティングに招待しています」とのメールが来ました。 これは、打ち合わせを依頼してきた方からではなく、Zoom のシステムからのメッセージでしょうが、依頼しておいて「招待します」って何? 大きな違和感を感じ、「ご招待」は遠慮させていただきました。 せめて、「参加をお願いします」であれば、抵抗なく参加するのですが。。外国製品を日本で販売している方は、外国語に慣れ過ぎて、日本語の感覚に不感症になられている方が多いのです。 原文の Invite をそのまま 「招待する」と訳したのでしょう。 新型コロナで Zoom を使うのは日常的なのですが、無神経なシステムです。

 この「招待」、「Invite」 というのは曲者でして、以前、米国人との会話の中で、彼らは気軽に Invite しますが、それを聞いた日本人でInviteされた(招待された)とは、旅費も相手負担で招かれたと勘違いし、後で交通費は自己負担であることを知って落胆していた方がいました。 Invite に旅費の負担まで持つというような深い意味は無いのですが、日本語で「招待される」ときけば、「1等 ハワイ旅行御招待!」を連想し、費用負担までしていただけるものと勘違いするのも、まあ、あり得る話かなとは思います。 ですから、この軽い意味の Invite に腹を立てることも無いのですが、 Zoom を日本で広めている方の日本語感覚がイマイチなのです。

 同じ様なのが「いいね!」です。 日本の社会には「長幼の序」がありまして、若造のお前に「いいね!」などと言われる覚えはなく、「いいですね」と言え。。。と言いたいのですが、こういう事を言い出すのは、私の老化現象かもしれませんが、外国のものを安易に持ち込むことは日本の文化を破壊する一つの例です。 システム自体は悪くは無いのですから、それを日本に持ち込む方の感性と深く考えないで跳びつくユーザの意識の問題です。

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