雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

TVの取材を受けました

2014年07月31日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

あるTV局の取材を受けました。弊社のオフィスで一部に黒い布をスタンドで吊るし、照明の灯りを上から下から横から、色々と変えながら、まるでスタジオのように変身したオフィスで丸2時間以上、プロと言うのはこんなに慎重に撮影するのかと感心しました。

しかし、それ以上に感心したのが、この取材を仕切るディレクターさんの質問でした。TVを見る人をいかに納得させるのか、そのためには自分自身が納得しなければという思いが溢れていて、2時間の撮影の間、質問攻めでした。

この質問は、弊社の販売代理店でPDCE避雷針の営業をしている人たちでさえ私にしたことのないような、一つ一つを確認しながらの理詰めの質問で、この方が取材されて放送する内容はいつも正確無比で分かりやすい内容なのであろうと報道関係の方のレベルの高さを垣間見る一方、この取材のレベルの高さに比べ、バラエティ番組のレベルの低さ、そのアンバランスを思い知らせてくれました。どの業界にもレベルの高い人がいるものです。

今までの電話でのやり取り、これから予定されているある現場での取付状況の取材も含めると述べ5時間以上は取材しながら、実際に放送されるとしても数分に濃縮されていることでしょう。生産性と言う点からは、数時間の取材で数分の放送とはまるで無駄な時間の固まりのように思えるかもしれませんが、たとえ放送されなくても、この方の取材に付き合った2時間は、質問力の大事さを示していただいた貴重な2時間で、久しぶりに充実した時間でした。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
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税収を増加させるには

2014年07月30日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

昨日、税務調査をうけました。開業して4-5年するとどこでも受けるそうです。残念ながらごまかそうとする程のものはなく、キチンとした税理士さんのお世話になっていますから、大きな問題はなく終了しました。しかし、企業の規模に関わらず税金の支払いを縮小しようとする「脱税」ではなく「節税」については、本屋さんにもこの種の指南本が多数あります。これらの指南を元国税庁の方が書かれているのは妙な印象を受けます。やはり、税金は支払いたくないと言うのが世間では普通のことなのでしょう。

なぜ、払いたくない気持ちが生まれるか? それは払っている事への見返り感がないのです。日本国のインフラ、社会を利用しているもののそれは当たり前と思っていて国体が安定していることへの感謝の気持ちは、内戦で混乱する国々の様子をニュースで見ても沸かないのです。もう少し、税金を払うことへの見返り感を増やすためには今のままではダメでしょう。

そこで、もしあればいいのではと言う思い付きですが、故郷納税で納税先を変更できる制度があるくらいですから、自分の支払う税金の使途について、支払額の20~30%程度は自分で指定できることができれば、政治、税金に関する関心は高まります。自分で国の予算に関与できる機会が増えるのです。私でしたら海上保安庁の予算にと指定したいところです。

それと一人一票の選挙ですが、これは公平に選挙権のある人は誰でも一票の基本票を与える他、納税額により例えば納税額100万円に付き1票のような加算票があってしかるべきです。株主総会では持ち株の数で決まりますが、その制度を一部導入する形です。もちろん、億万長者に牛耳られないように上限も同時に設ける必要がありますが、このように納税することにインセンティブを設けないと納税を嫌がる人ばかりが増えます。

景気が良くなり企業からの税金を期待したり、消費税の税率を上げたり、その他の新しい税を作るだけというのはあまりに平凡すぎます。もっと大きなブレークスルーが必要ではないでしょうか?

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シードル  CIDER(英) CIDRE( 仏)

2014年07月29日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

最近、ハマッテいるのがシードル、発泡性のアップル・ワインです。色はビールと同じようですが、苦みはなく、アルコール度も低めで、これを大きめのグラスで2~3杯と言うところです。この飲み物、世界中にあるのですが、日本ではあまり見かけることがなく「サイダー」という発泡性はありますが、甘い炭酸水に変化した形で普及してしまいました。英語での名前は「CIDER」、フランス語で「CIDRE」。シードルとも読めますし、サイダーとも読めます。日本で外国のものが同じ名称で異なった形で定着してしまった代表格です。「サイダー」と言いながら、リンゴ・ジュースを基にしないのは世界中で日本だけです。

外国にあって、日本ではあまり見かけない残念な飲み物に仕込んだばかりでまで熟成していない若いワイン(本当は未だ、ワインとは呼べない状態)があります。これは10月ごろの季節限定で、欧州にはあるのですが、やはり微発泡性でアルコール度数も低く、ただのグレープ・ジュースと思って飲んでいるとアルコールがジンワリと効いてくる飲み物です。日本でもワインは醸造しているのですから、その過程で必ずあるのに市場に出回らない。なぜか? 国税の関係ではなかろうかと邪推しています。

昨日、このブログの総閲覧数は1000になり、1日としては今までの最高になりました。物騒な内容で1000も越えて、調子に乗ってエスカレートしないよう、本日は中身のない飲み物の話としました。

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軍事研究 8月号  攻撃目標「中国軍機の出撃基地」

2014年07月28日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

アメリカの対中国戦争について連載で解説されていますが、この8月号については米中、共にそこまで準備しているのかと言うことでビックリする内容です。今回の特集は中国空軍の基地についてですが、太平洋側から攻めてくるであろうと仮定し海岸線に沿って12か所、海岸線から200km程度の内陸に7か所、そこからさらに200km内陸部に入ったところに13か所。合計32か所の航空基地があり、その一つ一つの基地の位置だけでなく滑走路の長さから戦闘機を守るシェルターの有無、対空ミサイルの配備まで航空写真で、詳しく解説れているのです。

攻める側はそこまで研究しているのか、守る方もそこまで防御態勢を固めているのか、戦争をするかしないかは政治の判断ですが、その時の実行レベルの担当者としては、日ごろから準備を進めておく事が仕事ですからその両方のお仕事ぶりにただただ脱帽と言うことです。何処にどんな基地を作ろうとも、宇宙からは丸見えですから、こういう写真を撮る方も、撮られた方も準備状況は見事です。

中国からすれば、その準備状況を米国に知らせしめることで中国への攻撃は高くつく、それゆえ諦めろと言うメッセージを送っていることになります。日本に多い、軍備力を高めることは「悪」というような単純な考えと異次元の現実がそこにあるのです。軍事的にどのようなオプションが可能かを常に分析することで外交のオプションも決まってくるのです。中国の日本に対しての挑発的な態度もこうした分析の結果、日本の足元を見てのことです。

米中両軍ともに、机上では何百回も演習を繰り返していることでしょう。平和に勝る状態はありませんが、日本の今の平和は単なる結果であり、それを維持する努力をし獲得した平和ではありません。こういう厳しい現実がすぐ傍にあることも理解せねばなりません。日本では結果としてそれが起こるか否かばかりが議論になりますが、大事なのは議論でなく、あらゆる可能性に対しキチンとした対策も進めているか否かです。軍事の世界では「想定外」などと言えば、自ら無能ぶりを表明したことと同じです。日本人は総じて「お人好し」。そして、隣人たちは自分達と同じで無い事の理解が足りません。

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セミナー 横浜市「未来のまちづくり戦略」  横浜市副市長 鈴木伸哉

2014年07月25日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

横浜市が街づくりをどの様に考えているか、90分に渡って副市長の鈴木さんから解説がありました。久々にとても内容のあるセミナーでした。横浜市は人口370万人で、その経済規模は市内総生産14兆円はハンガリーやニュージランドに匹敵する規模であり、税収からいえば大阪市、名古屋市を超える規模の大都市なのです。この横浜を取り巻く環境の説明から、横浜をどの様に発展させていくかと言うとても興味深いお話しでした。 これは、市の広報などでも部分的には紹介されますが、132ページにも及ぶスライドでの説明は圧巻でした。横浜市がこのようにシッカリとした将来計画を考えているとなると、かなわぬ夢ですが、長生きして50年60年先の横浜市がどのようになっているかを確認したい気持ちになりました。

自分の仕事に関連して言えば、横浜市内での落雷事故を防ぎたいと言う思いがありまして、横浜市の掲げる「安全・安心なまちづくり」に協力し、横浜を「落雷対策安全都市」にしたいと思っています。横浜の一面として世界中からお客様を迎える国債観光都市ですが、観光が楽しい前に安全でなければなりません。このため、弊社の目の前の「山下公園」や「港の見える丘公園」、屋外イベントの多い「赤レンガ倉庫街」、横浜市内の鉄道、タワークレーンを使用する工事現場、港湾施設、学校、などにPDCE避雷針で落雷対策を施すのが私の「浜っ子」としての目標です。以前、林ふみ子市長宛に、ラブレターならぬ、この提言をお届けしたのですが、残念ながら届いたかどうかも分からずに、今回は副市長さんに手渡してきました。

しかしながら、いみじくも、このセミナーの中で横浜の弱点として挙げられていた文化面の弱さでした。文化と言うと芸術だ音楽だと飛躍しますが、こういうセミナーも小さな文化なのです。ところが、このセミナー、残念ながら東京都内での開催でした。出席していた30名弱も恐らく横浜市内の会社からでしょう。このような横浜の将来計画を聞くのに都内のセミナー屋さんの開催でワザワザ都内で、そして3万円も出して聞くところに横浜の弱さがある。あるいは、このセミナー屋さんの企画が「あっぱれ」なのでしょう。横浜市内でもビジネス・セミナー、無くはないのですが、このセミナー屋さんの企画するセミナーの質と量にはかないません。しかし、こういう話は、本来、横浜市が無償でドンドン公開すべきものと思います。

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グローバリズムが世界を滅ぼす   文春新書

2014年07月24日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

大学の教育目標、企業の望む人材として、「グローバリズムを担える人材」などと書かれているのをよく目にします。それを目にするたびに本当にグローバリズムなど信奉しているのか、単に英語教育をしっかりやると言いたいだけのか、軽々に「グローバリズム」を肯定するような風潮に違和感を感じていましたが、本書は私の単なる感覚的な反対論をバックアップしてくれるような、日本、フランス、韓国の6人の方による反グローバリズム論です。

世界の人々の往来が簡単にできるようになり、貿易も、外国でビジネスを始めることも大きな障害は無くなりました。このこと自体は良いことで、これに反対して鎖国しろと言っているのではありません。各国の文化や地理的な事情までも無視して、均質化しようとする行き過ぎに違和感を覚えるのです。

各国は、自国の食糧供給はある程度確保し、輸出による外貨獲得などもそこそこに押さえ、自国の内需中心で海外への過度の依存は避けるべきなのです。単に、安いからと言うことで、海外で物を生産し、国内の流通までも中抜きすればコストは抑えられ、経済的には成功のビジネスモデルを作ることはできても、社会的な影響も大きいのです。

グローバリズムが世界に何をもたらすのか、これは「世界中が手を取って仲良くしましょう」と言うようなレベルの話ではないのです。「グローバルな人材」などと聞くと「根なし草」を連想します。根を持たず、水面をどこにでも漂う浮き草です。語学だけは堪能でどこに行ってもペラペラと話すことだけは困らない。そんな人材ではダメです。自分の国の文化、世界の中の立ち位置、世界の動きなどを理解した上でのコミュニケーションなのです。

グローバル化は、いくら反対する少数勢力があっても進行することでしょう。こういう経済の動きに軽々に便乗し、子供たちにも「これからのグローバル化には英語が必要」などと言って、自国語の基礎ができない子供達にまで英語を教えるなど愚の骨頂なのです。グローバル化などと浮かれる前に、日本人として基礎固め、日本語、日本の歴史/文化/伝統、これらが基礎にあってこその外国語なのです。

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横浜市内の落雷事故

2014年07月23日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

私の住む町の隣町の野球場で落雷があり、この球場の整備をしていた方お二人が重軽傷を負われたそうです。落雷地点は50mも離れた場所とのことですが、落雷の電流は地面を流れ、また、雷電流により生じる電磁界により付近の金属にも電流が発生します。

グランド整備のために一人が木製のトンボ、もうお一人は金属製のトンボを手にしていたそうです。地面を流れる電流は雷撃点に近い側の足から体内に入り、もう片方の足から抜けるように流れ、この時に人体で感じる電圧は「歩幅電圧」と呼ばれます。例えば、左足から入り右足に抜ける、この歩幅で生じる電圧です。これはお二人とも同じくらいであったはずです。

怪我の具合は金属製のトンボを持っている方が重症になるのは、地面を流れる電流の他に、空間を伝播してくる電磁界の影響で金属製のトンボ自体に電流が流れるからです。木製トンボの方は歩幅電圧だけですが、金属製トンボの方は(歩幅電圧+電磁誘導で生じた電流)の二つの影響を受けます。

小さな金属製のアクセサリー程度では直撃雷の目標にはならないでしょうが、金属製のものを持っていれば、直撃は免れても電磁誘導による電流が発生する可能性がありますから、やはり、金属製のものは手にしないほうが安全です。

電磁誘導って、それほど影響があるのか? シトシト雨の降る夜、東電の高圧線(154,000V)の下で広げた雨傘の金属軸に傘の柄を握った手で親指を近づければ親指と傘の軸の間で「ジーッ」と青白く放電します。送電線の周囲に発生する電磁界が傘の骨に電流を生じ、軸から親指を超えて地面に流れて行くのです。私がこれを体験したのは子供時代ですが、その時以来、大きな餅焼き網のようなものを送電線の下に持ってくれば、電気をタダで使える。電気は姿形はありませんが、電力会社に無断で使用すれば窃盗になります。 しかし、送電線から公道に勝手に降り注ぐ電界ですから、公道上で電線を接続すること無く利用しても窃盗にはならないのではないかと思います。将来は無線給電が電気自動車に利用されることになるかもしれません。 この時、線は繋がっていなくても、無断で利用すれば施設利用を無断で行った犯罪になるでしょうが、送電線はその下の公道での給電を目的にしていませんから犯罪では無いと言うのはコジツケでしょうか? いつかやってみようと思いながら、セコイ話なので未だに実行はしていません。  

山の中の送電塔に設置する航空障害灯には、同じ原理で低圧の電気を使用しているものもあります。送電塔の支える電線は電圧が高すぎて航空障害灯には使用できないのです。電圧を降下させるようなトランスは大掛かりになってしまいますし、送電塔では、電気がそこにありながら電圧が高すぎて使えないのです。大海原で海水はいくらでもあるのに、塩分濃度が高過ぎて飲料に使用できないのと似ています。 身近にありながら使えない。。。そういうものはいくらでもありそうですね。雷を原発の代わりに使えないか? それは残念ながら無理なのです。 落雷の電流は本の一瞬で、その時の電流値は大きいのですが長時間に渡る利用は無理なのです。

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引越し

2014年07月22日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

同じビルの7階から6階に引っ越しました。 引越しの当日は、関西方面に出張なのので、引越し前日は夜8時過ぎまで自分の荷物だけは自分でまとめ移動した段ボール箱約30箱。これを終えてから前泊のために新幹線で京都に向かいましたが、夜9時を過ぎた新横浜のお弁当売り場には最後の3個だけがかろうじて残っていて、新幹線の中でこれを夕食としながら目的地の大津に付くと23時を過ぎていました。

大津市は滋賀県の県庁所在地ですが、JRの駅前は飲食店など何もない23時には真っ暗の寂しい所でした。隣の草津駅の方がにぎわっていました。京都と言う大横綱が電車で10分ですから、観光で張り合っても無理でしょうしタクシーの運転手さんは市の経済に大きな不満があるようで、面白い話をたくさん聞かせてくれました。地元の方の話は貴重です。

引越しの監督は相棒に任せ、出張を終え転居した新しいオフィスに帰ると残念! 昨日、キチンと並べておいた荷物が勝手に移動されているのです。箱を並べておいた順番にも意味があるのですが、これが乱されてはせっかくの「位置情報」が消滅してしまっているのです。自分の机の左から右へ、近くから遠くへと順番に並べておいた箱のありかを見つけながらの再収納は時間がかかりそうです。家具の配置をする際に邪魔にならないような場所に置いておいたのに、残念でした。

このオフィス、5年目になりましたが、5年も同じ場所にいると色々なガラクタが貯まります。定期的に移動しながら、不要な物の整理をすることはよいことです。引越し後の楽しみは、本の整理です。30箱のうちの20箱以上は本ですから、それを新しい本棚に入れ直すことです。

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日本人の99%が知らない戦後洗脳史  苫米地英人  knock the knowing

2014年07月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

苫米地先生、洗脳ものを多く書かれていますが、本のタイトルがオドロオドロシイ事が多く、こんなタイトルでは売れないでしょうね。洗脳について書かれる割には、本のタイトルにイマイチ、工夫が足りないように思いますが。しかし内容については、これは面白く、なるほどと思える部分が多くあります。

苫米地先生、専門の心理学だけでなく、裏物の歴史についても詳しい中で、随所に心理学的な金言もでてきます。 例えば、「人は見たい情報しか見ることができない」「無知は最大の罪」「無知とは目の前にある貴重な情報を見ないこと」

日本人は、「太平洋戦争で負けたのは大日本帝国。戦後の日本は、新生・日本」と思い込んでいるが、外国から見れば昔から日本はJAPANであり、国連もこの敗戦国(JAPAN)のための敵国条項まで未だに存在している。この状況を脱するには、JAPANとして国連から脱退し、新たにNIHON としては国連に加入し直せ」とは良いアイデアです。

国連と言うのは日本から大きな拠出金で機能しているにも関わらず、未だに第二次大戦の戦後処理機関として、日本(JAPAN)を敵国条項なる範囲で見ているのはトンデモナイことで、この基本的なことを日本側から変革するには、JAPANからNIHONへと日本自体が脱皮してしまえと言うのです。実体は変わらなくても、看板の付け替えで繁盛するお店のような、日本には古くからあるアイデアです。

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号泣県議と民主主義の限界

2014年07月17日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

記者会見で号泣した県会議員が話題になっていますが、この号泣している場面を面白がり、この方のアホさ加減を笑っていますが、あの議員を選んだ兵庫県民の責任には誰も言及しません。本人が「やっと議員になったんです!」と叫んでいましたが、彼は勝手に県会議員になったのではなく、彼を議員にしたのは兵庫県民なのですから兵庫県民も深く恥じ入るべきです。

議員のレベルは選んだ側のレベルを反映しているに過ぎないのですから、選ばれた方も選ぶ方も同じようなものではないでしょうか。今回は、記者会見と言うストレス・テストで暴発しましたが、通常レベルのストレスの下ではなかなか本性を現しませんから、選択する側も見抜くことは簡単ではありません。

民主主義の誰でも自由に立候補できる事の代償なのですが、選挙と言う制度は選択の誤差が大きく、選ばれる人間が常にその職に最適とは限らないことを証明しました。彼は民主主義への幻想を打ち壊し、その限界を示してくれました。例え選挙で何万票を取ろうとも、選ばれた人がその事で賢くなったり、本性が変わったるすることは無いのですから選挙で選ばれたと言う事で一定の資格が担保された訳ではないのです。

民主主義における選挙では、この程度の人が出てきても仕方なしと諦めるしかないようです。これは、兵庫の県会議員のみならず、国会議員、総理大臣、米国大統領まで皆同じことで、社会的地位の高さと事にあたっての判断力は必ずしも関連していないと言うことを我々は肝に銘じて世の中の動きを見る必要がありそうです。


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「おおなみ」「たかなみ」 ソマリア海賊対策に出港

2014年07月16日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

横須賀から「おおなみ」「たかなみ」の2隻の護衛艦が出港しました。家族と関係者だけの見送りでは寂しいので、私も見送り行事に参加しました。先々週は陸上自衛隊、今週は海上自衛隊とミリタリ・イベントが続きました。




自衛隊が海外に赴くことに反対を唱える方もおられますが、日本の経済は世界とリンクし、ただ国内に留まり、海外に行かなければ良いという内向きな事であっては何の解決にもなりません。ソマリアには既に海上を空から警戒するP3Cの活動を支える場もでき、護衛艦による海賊警備も既に7年、今回で第19次の派遣になり着実に実績を積んでいます。海賊による乗っ取りを抑止する機能は十分に果たしています。

アフリカの沖合ですし、出港行事も7年目となるとニュースの話題になる事も無くなってしまいましたが、自衛隊の方々は家族から離れ灼熱の環境の中で黙々と職務を遂行されています。相手は海賊で正規の海軍ではありませんが、最近の携帯武器は強力なものがあり、海賊と言えども侮れないのです。海賊は「戦争」では無く「犯罪」ですから、海上保安庁が取締るべきなので、海保からも参加し一緒に行きます。 はるばるアフリカ沖まで行き、そこでの半年に及ぶ長期間の任務となると、補給艦も必要ですし、海保の巡視艇は小型が多く大型巡視船は少ないので海保では荷が重いのです。

海賊の対象とする船舶は特定の国のものでなく、海域を通過するどの国の船舶も対象ですから、一国で警備できるものではなく、集団的に連携して行うしかありません。こういう役割をキチンとすることが大事なのです。防衛/防犯の形態について「個別的」「集団的」などと言う概念で語ること自体が適切ではないのです。一部、野党の議員が、「集団的自衛権=戦争」、「自衛隊は海外に行くな」との短絡的な発言を堂々としているのは情けない限りです。私の払った税金から、この程度の悪い議員にも歳費として支払われているのは残念な限りです。

自衛隊と言う軍隊をきちんと認めていない憲法は、「平和憲法」でも何でもない、存在するものを見ようとしないただの空文です。これを何故、「平和憲法」と崇めるのでしょう? 今のままでは自衛隊員がお気の毒です。今回、派遣された方たちが帰国するまでには、自衛隊法などの関連法規が整備されていれば良いのですが。。。 半年後、海賊対策を完了し無事に帰国されることを願いつつ見送りをしてきました。

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初めての集団的自衛権の行使

2014年07月15日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

日本の戦争と言えば日清、日露、太平洋戦争が有名ですが、実は、第一次大戦にも参戦していて、それは今話題の「集団的自衛権」によるものです。外国からの要請で日本海軍を最初に派遣したのは1917年、ドイツ潜水艦に困った英国からの要請で巡洋艦「明石」と8隻の駆逐艦が地中海に、その他インド洋、太平洋にも3艦隊が派遣されたのです。日英同盟【1902年~1927年】を結んでいる英国からの要求に応じて海外派兵を行った最初のケースです。中でも、地中海での戦いなど日本には直接関係しないでしょうが、これが大活躍であったのです。

陸軍にも派遣要請がありましたが、「日本の国益に関与しない外征は行わない」ということで、拒否し続けました。日本陸軍は、第二次大戦の後はまるで悪役扱いですが、この時の判断は立派です。平和憲法、憲法第9条など無い時代にも筋を通したのです。これで分かるように集団的自衛権の行使は単なる権利であり、これがそのまま戦争参加にはならないという良い前例があるのです。海軍が応じたのは、ドイツを打ち負かした後、ドイツの有するアジアでの権益を受け継ぐという密約で参戦したとのことです。

派遣された日本海軍の任務は輸送船団の護衛でした。日本海軍に護衛され、連合国側はアフリカにいた兵員をエジプトからフランスに送り込むことに成功し、西部戦線での劣勢を挽回できました。映画「西部戦線異状なし」での膠着状態を破った陰に日本海軍がいたのです。

地中海に派遣された日本海軍はマルタ島を基地に地中海での護衛に当たり、Uボートの犠牲になった船舶の多くの乗組員を救助したそうです。当時、護衛はするが救助はしないのが欧州での常識でした。たとえUボートに沈められ救助を待つ乗組員がいても、救助していては自分が次の犠牲になるので救助はしないのです。しかし、日本海軍は自らの危険を省みず決死の救助活動を行い、これで日本海軍への評価は高まり、日本海軍への護衛依頼が殺到したそうです。日本海軍の士官は、イギリス国王ジョージ5世から叙勲までされています。

しかし、この勇猛果敢な活動の結果、78名の戦没者を出しました。戦没者のための慰霊碑が、マルタの当時のイギリス海軍墓地の中の一等地に建立されました。イギリス海軍は、日本海軍の活躍を非常に感謝していたのです。この慰霊碑は、第二次世界大戦時のドイツ軍によるマルタ包囲作戦で爆撃を受けて壊れてしまいましたが、1974年新しく慰霊碑を作り直して復元されたそうです。こういう立派な御先祖様の話は代々伝えていくべきです。第二次大戦以前のものはすべからく悪であると言う認識は間違いです。

日本に直接の影響があっても無くても、同盟の下の約束はキチンと果たす。あるいは、国益に益とならないことには関与しない。どちらにしてもこの頃の日本は立派でした。

最近の集団的自衛権に対する議論、日本に直接的な影響が及ぶ場合とか及ばない場合とか、重箱の隅をほじくり返すような小粒な議論ばかりです。条約で約束すれば当たり前のことを何を身勝手なことを議論しているのでしょう?日本海軍の派遣は、海軍省が独自に決めたのでしょうが、この頃は議論が少なすぎ、現在は無駄な議論が多すぎのように見えます。今回の集団的自衛権の議論の中で、このような過去の例にも学ぶべきです。

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「ライブ&イベント産業展」  大成功でした

2014年07月14日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。


今まで、電気/通信/危機管理/教育 の分野の展示会に出てきましたが、新たにイベント関連の展示会に参加してみました。 結果は、大成功でした。



今まで避雷設備と言うのは、建築物/工作物に付帯する固定施設、恒久施設でしたが、イベントでは使用期間がせいぜい1週間。土地の所有者とイベントの主催者は異なる。 などの特徴があり、「必要な場所に」「必要な期間だけ」を目指して、レンタル会社【エイトレント】様と連帯しました。

これから夏場には屋外イベントが多数行われます。大きなものは5万人を超える観客が集まる。そんな場所での避難は無理なことです。そもそも5万人を収容する金属屋根の付いた建物がありません。避難する場所がないのですから、その場所への落雷を防ぐしかありません。通常避雷針を付けても、100%,避雷針に誘導できず、その近所の地面に落雷すれば付けた事がマイナスになる事さえあります。「雷を避ける針」との名称で多くの誤解を生んでいるです。

今までの業界との違いも非常に印象的でした。主催する会社の方の年齢が若い。若い方が数万人規模のイベントを仕切っているのですから大したものです。そして、イベントの安全性の確保にも真剣に取り組んでいる。

この業界でも弊社の避雷針が活躍できる多くの機会があることを実感できました。この業界で屋外イベントの落雷対策。それをレンタルと言う新しい利用形態を提案し、そこに大きな反響があり、この展示会への参加は大成功でした。 

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
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「専守防衛」の愚  戦車活躍の場

2014年07月11日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

先日の富士演習場でのPDCE設置の時に戦車の射撃訓練が行われていました。ドカン、ドカンと体中に響く轟音で音波の圧力を感じると音が空気の振動であることは良く理解できます。緑色の旗を掲げていますが,これは射撃体勢になっていない事を示すようです。 射撃する直前には赤旗に代わります。この原野ですから轟音でもは気にしませんが、これが街中でしたら多くの窓ガラスは割れることでしょう。



戦車は好きですが、現実的に見ると北海道以外では自衛隊の演習場でしか使えそうもありません。戦車が縦横無尽に走り回れる場所が一体どこにあるのか? ここで「専守防衛」の愚が明らかになります。日本に敵を迎え入れてここ日本で戦うなど「愚の骨頂」。その時は、街は破壊され尽くすのです。。「専守防衛」というのはその籠城戦と同じですが、籠城して勝てるイクサなどありません。

日本が明確にすべきは、「武力を持って現状以上の領土拡大は行わない。しかし、現状を変更しようとする動きには徹底的に反撃する。」と言うことで、反撃する場合の戦場は現状を変更しようとする国々とすべきです。この戦車が日本国内で活躍するなどあってはならないことです。

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ドイツのメルケルさん、したたかなです。

2014年07月10日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

メルケルさん、中国へはもう7回目の訪問とか。ドイツが中国に売りつけているのはフォルクスワーゲンの乗用車だけではないのです。

日本は兵器開発を後ろめたいことのようにとらえ武器輸出3原則なる自縄自縛の法律で、少量しか作れない武器を高値で作っているのに対し、同じ敗戦国でありながら、ドイツは兵器開発という得意の分野での開発/製造は少しの手を抜くこともなく続けてきました。ドイツの兵器のアイデアは、卓越したものがあり、ミサイルから最近実用になってきているロボット兵器まで近代兵器の原型はほとんどドイツにありました。その中でも第二次大戦から世界のトップランナーの地位を占め、世界に供給しているのが戦車の主砲です。米国の主力戦車さえ、ドイツ製の主砲を用いているのです。

主砲と共にもう一つの戦車の重要部品は、エンジン/変速装置を一体としたパワーパック。50トンを超える重量を時速100km近い速度で走らせるこのパワーパックは、世界でも自国で生産できる国は限られています。中国? できやしません。そこで良い商売をしているのがドイツなのです。中国の主力戦車、98式のパワーパックは1200馬力のドイツ製です。暗視装置や火器管制など、自国で作れないものは全てEU製なのです。最終の完成品ではないので目立ちませんが重要部品だけでも手に入れば、不可能が可能になるのです。

EU諸国からすれば、ヨーロッパに中国が攻めてくることは地理的にもあり得ませんので、アジアにおける緊張などどうでも良いのです。平和が大事と言うのは、自国の平和であり、他国の平和などどうでも良く、他国間の緊張は商売のチャンスと言うのが本音なのです。イスラエル、EUからすれば軍拡の中国は一番のお得意様で兵器の一部の単品のユニットを多数、売り込んでいます。それで、かの大国は、短時間のうちにソコソコの兵器を国産し、今やアフリカのスーダンには兵器工場まで作って安い兵器をばらまき、世界の不安定化に貢献しているのです。 

元々、ドイツは清国の青島(チンタオ)に進出して、そこでビールを作っていましたから、中国の代表的なビールの銘柄として「青島ビール」が残っています。第一次大戦で負けたドイツは、青島を取り上げられました。ドイツ人が作らなければ、中国が独自のビールなど作れません。このようにドイツと中国の関係は昔から深いものがあります。

メルケルさん、経済界の人を引き連れてドイツと中国の経済関係を深めていますが、兵器関連のエサを狂犬に与えることは慎んでもらいたいものです。。狂犬は言いすぎかもしれません。 凶暴パンダと訂正します。

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