こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。
世に溢れる「ロジカルシンキング」の指南本では、考え方の構造など相手が大きすぎる話が多いのですが、本書のちょっとした自問自答をしながらの話で全体がロジカルになるというテクニックで、直ぐに使えそうな実用度の高いものです。
例えば、翻訳ソフトで日本語を英語に変換する場合、日本語としてはクドイと思う位に主語と述語を意識し少し書き換えてやると、おかしな英訳も少なくなり、立派な英語になります。 機械翻訳で英文の質が悪いのは、基になる日本語がダメなことが多いのです。
我々が普段、日本人同士のコミュニケーションに使うレベルは、主語がなくても通じ合ってしまいますが、これをそのまま機械翻訳に入力せずに機械にも分かり易く、誰が、何を、何のために、何時、どうした、がキチンと分かるように日本語を書き直すのです。
上記の方法と同じように、話の筋道が分かり易くなるような言葉を多用することで、話がロジカルに聞こえるという本書の著者の説には全くその通りであると思います。 あまり、細かく紹介する営業妨害になりますから、第一章の基本フレーズだけ簡単に紹介しますと、
原因を話す場合には
1.なぜ 自問自答の中で根拠を明らかにする
2.だから 結論のない話はしない
3.要するに 木を見ずに森を見る
4.例えば 神は詳細に宿る 具体的に考える
目的を話す場合には
1.何のために 目的を明らかにする
2.どうやって 手段を考える できない理由より、できることを
3.中でも 多数の中にも優先度を設ける
4.他に 選択しを広げる 松竹梅の選択を与える
「論理思考」「ロジカルシンキング」に注目が集まるということは、多くの人がそれをしていないからこそです。考え、それを表現するには「言語」を用いる訳ですが、人々の思考が「ロジカル」でない原因は、1)思考/表現の道具としての言語の特性や不備 2)国民性 の両面にありますが、本書は 1)道具としての言語の使い方で改善できると言う立場です。
日本語というのはかなり情緒的な言葉で、同じ文化で育った人同士、非言語のコミュニケーションまで含んで分かりあってしまうのは、それを使用する人達ちの文化的な背景/共通度が強すぎるというだけのことです。 言語自体の欠陥ではないのです。しかし、「言葉」(日本語)自体が論理的ではないと思い込んでいる方も多いようです。 実は、こういう一見デタラメなように見えながら通じるというのは、ルールを守らないと通じないよりも高級なのです。
では英語がロジカルな存在か? といえば、英語だって、単数だ複数だと(日本人には)どうでもよいことを気にする人たちが使っているというだけのことで、それ自体がロジカルな存在という事ではありません。 男性名詞であるとか女性名詞の区別など、自然言語はどれも文化的な背景が強く、いいかえれば言葉自体はどれもロジカルと言えるほどの事はなく、曖昧さはどの言葉にもあります。問題は言葉という「道具」でなく、道具の使い方です。
言語としての英語と日本語を比較すれば、日本が勝るとも劣ってはいません。 文化的な背景として、英語民族が大きな顔をしているだけのことです。 しかし、残念ながら発信力としては彼らの方が上であることは認めざるを得ません。
戦後、日本から日本語を無くして英語にしてしまえと言う征服民族らしい横暴な意見もあったそうですが、日本語が残って本当に良かった。 粗野で荒っぽい英語人種に馬鹿にされないように、日本語も誤解を生じないように日本語を使えばよいのです。
〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp

http://blog.goo.ne.jp/img/static/admin/editor/btn-entry.gif
世に溢れる「ロジカルシンキング」の指南本では、考え方の構造など相手が大きすぎる話が多いのですが、本書のちょっとした自問自答をしながらの話で全体がロジカルになるというテクニックで、直ぐに使えそうな実用度の高いものです。
例えば、翻訳ソフトで日本語を英語に変換する場合、日本語としてはクドイと思う位に主語と述語を意識し少し書き換えてやると、おかしな英訳も少なくなり、立派な英語になります。 機械翻訳で英文の質が悪いのは、基になる日本語がダメなことが多いのです。
我々が普段、日本人同士のコミュニケーションに使うレベルは、主語がなくても通じ合ってしまいますが、これをそのまま機械翻訳に入力せずに機械にも分かり易く、誰が、何を、何のために、何時、どうした、がキチンと分かるように日本語を書き直すのです。
上記の方法と同じように、話の筋道が分かり易くなるような言葉を多用することで、話がロジカルに聞こえるという本書の著者の説には全くその通りであると思います。 あまり、細かく紹介する営業妨害になりますから、第一章の基本フレーズだけ簡単に紹介しますと、
原因を話す場合には
1.なぜ 自問自答の中で根拠を明らかにする
2.だから 結論のない話はしない
3.要するに 木を見ずに森を見る
4.例えば 神は詳細に宿る 具体的に考える
目的を話す場合には
1.何のために 目的を明らかにする
2.どうやって 手段を考える できない理由より、できることを
3.中でも 多数の中にも優先度を設ける
4.他に 選択しを広げる 松竹梅の選択を与える
「論理思考」「ロジカルシンキング」に注目が集まるということは、多くの人がそれをしていないからこそです。考え、それを表現するには「言語」を用いる訳ですが、人々の思考が「ロジカル」でない原因は、1)思考/表現の道具としての言語の特性や不備 2)国民性 の両面にありますが、本書は 1)道具としての言語の使い方で改善できると言う立場です。
日本語というのはかなり情緒的な言葉で、同じ文化で育った人同士、非言語のコミュニケーションまで含んで分かりあってしまうのは、それを使用する人達ちの文化的な背景/共通度が強すぎるというだけのことです。 言語自体の欠陥ではないのです。しかし、「言葉」(日本語)自体が論理的ではないと思い込んでいる方も多いようです。 実は、こういう一見デタラメなように見えながら通じるというのは、ルールを守らないと通じないよりも高級なのです。
では英語がロジカルな存在か? といえば、英語だって、単数だ複数だと(日本人には)どうでもよいことを気にする人たちが使っているというだけのことで、それ自体がロジカルな存在という事ではありません。 男性名詞であるとか女性名詞の区別など、自然言語はどれも文化的な背景が強く、いいかえれば言葉自体はどれもロジカルと言えるほどの事はなく、曖昧さはどの言葉にもあります。問題は言葉という「道具」でなく、道具の使い方です。
言語としての英語と日本語を比較すれば、日本が勝るとも劣ってはいません。 文化的な背景として、英語民族が大きな顔をしているだけのことです。 しかし、残念ながら発信力としては彼らの方が上であることは認めざるを得ません。
戦後、日本から日本語を無くして英語にしてしまえと言う征服民族らしい横暴な意見もあったそうですが、日本語が残って本当に良かった。 粗野で荒っぽい英語人種に馬鹿にされないように、日本語も誤解を生じないように日本語を使えばよいのです。
〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
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