雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

謹賀新年  弊社の紹介記事

2016年01月04日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

明けましておめでとうございます。

ある媒体に私の紹介記事が掲載されました。これを運営している会社、著作権フリーのTV番組を制作し、どこかで放送しているのですが、その番組に出演というかビデオを1本作りませんかというお誘いでしたが、それはお断りしました。 しかし、取材したので紹介記事は書くと言う事した。 実は内心、「本当なの?」という思いでしたが、本当に記事を掲載してくれました。 マスコミというのは、こちらに報道する価値があるという状況になれば向こうから来るもので、費用を払ってまで自らマスコミに取り上げてもらおうとは思いませんが、この会社では著作権フリーの動画を作ってもらえるという点では魅力的です。 今年、弊社の「落雷抑制技術」はマスコミに露出する機会が増えると思いますが、弊社から費用を払って出ることはありません。
 
TV番組の著作権というのは実におかしい制度でして、過去にも何回かTVで取材されましたが、取材され、放映された番組を弊社で再利用したいと思うと、TV局の著作権で許されません。 それを有償で購入したいと言っても販売してくれません。こちらとしては、取材に無償で応じ、番組作りに協力しているのであるし、無償ではなく有償でとお願いしているのにTV局は販売せずに著作権を理由に作った番組を抱え込むだけなのです。 毎日、大量に作られる番組ですから、一度放送した番組など再利用の価値は番組で取材された会社以外にはほとんどなく、何を偉そうに著作権を振りまわしているのであろうと思っています。

TV局はネットの時代には危機的な状況を迎える事でしょう。 新聞には、TV番組表で局毎に時間軸で放送番組の一覧がありますが、あれは空中を進む電波が割り当てられ、それしか情報伝達の手段が無かった時代の遺物であり、ネットを使えば、生中継の様な時間依存のもの以外は、夜の8時まで開始を待たなければならないと言うこと自体がナンセンスなのです。 生中継はその開始時間まで待たねばなりませんが、撮りだめしているドラマなど好きな時間に見れば良いのです。 ネットはそれを可能にします。 TV局は電波を占有し、偉そうに著作権だなどと威張っていては、そのうちネットに逆襲されてしまいます。

今年は、政界情勢から技術分野まで、多くの分野で今までに無かった大きな変革が進むと思います。 楽しみの様な恐い様な、振れが大きいのに進行する速度はドンドン早くなり、ジジイには追いついていくのが大変な時代になってきました。

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