先週末より睡眠不足だ。
テレビで録画した回を含めて「glee/グリー」のシーズン1、全22話を一気見した。
TSUTAYAの旧作レンタル100円の恩恵を被る。
で、さっき、シーズン1の最終回を見終わった。
ふ~楽しかった。
アメリカってやっぱ凄いな。。。。
楽しむことのエリート。憧れてしまう。
ミュージカルというエンタメにおいては、これまでも、これからも
アメリカの右に出る国はいないんだろうな~
NHKのEテレで放送していたのをたまたま見たのをきっかけに、
今更ながら「glee/グリー」にハマった。
噂では聞いていたけど、こんなに面白かったんだ=と。
大好物なミュージカル、その醍醐味を
この未体験なミュージカル青春ドラマで存分に味わった。
洋楽オンチな自分でも聞いたことのあるような名曲の数々をアレンジ。
若きキャスト陣のパワフルで弾ける唄とダンスに、
観ているこっちは発奮してしまう。
性別、人種、ハンデを持つ人たちに、否、
観るもの全員に発するポジティブなメッセージが素直に気持ち良い。
個性豊かで愛すべきキャラクターたちは、皆、自分を曲げない。
まずは自己主張、対立しても妥協案ではなく、互いを認めることで解決する。
その人間関係はとてもアメリカ的。時に清々しく、時にムカつくけど、
そんな一喜一憂しているあたりで既にハマっていたのだろう。
歌唱力とパフォーマンスに確かな実力を備えたキャスティングも良い。
個人的に一番好きなのは、ウィル先生役のマシュー・モリソン。
生徒たちを導く素敵過ぎる教師役を好演。ケツアゴがチャーム。
そしてブロードウェイ仕込みの歌唱力とダンスにメロメロである。
どこまでも痛いスター気取りなレイチェルは回を重ねるごとに愛おしくなる。歌唱力は随一。
ピュアで甘い歌声のハンサムナイスガイ、早漏がタマに傷であるフィンが好きだ。
デブな黒人女子は歌が巧い、本作でもその通り。明け透けな言動も素敵なメルセデスも好き。
日本では一番人気のゲイであるお洒落男子カートと、お父さんとの関係には何度も泣かされた。
車椅子のアーティは地味なルックスながらダイナミックな歌唱力でチームの貴重な戦力。
自分勝手で童顔なクインは終盤で改心したが、やっぱ苦手。
ブリトニーは文句なしの一番可愛い。ほぼセリフがない脇役だけど。
ウィル先生と共に、彼らをサポートするエマ先生が目がクリクリして可愛い。
徹底した敵役のスー先生がひたすら腹立つけど最高。
DVDでもすべて吹き替えで観ているけど、
海外ドラマの吹き替えはやっぱクオリティが高いと再実感。
キャラクターたちの個性が際立って、感情移入しやすい。
エマ先生の日高のり子がドンピシャ。
ウィル先生の森川智之や、フィンの小野大輔もカッコよい。
gleeコンサート(映画)のDVDも観たけど、
gleeファンの物語を途中で挟んでちょっと勿体なし。
普通に彼らのパフォーマンスだけ観たかったな。
既に終わっているシーズン2は
金にモノ言わせて、BDボックスを買おうかと思ったが、
amazonでも約17,000円。。。。高すぎる(笑)
北米版はたったの25ドルなのにな。
購入は来月以降にしよう。
テレビで録画した回を含めて「glee/グリー」のシーズン1、全22話を一気見した。
TSUTAYAの旧作レンタル100円の恩恵を被る。
で、さっき、シーズン1の最終回を見終わった。
ふ~楽しかった。
アメリカってやっぱ凄いな。。。。
楽しむことのエリート。憧れてしまう。
ミュージカルというエンタメにおいては、これまでも、これからも
アメリカの右に出る国はいないんだろうな~
NHKのEテレで放送していたのをたまたま見たのをきっかけに、
今更ながら「glee/グリー」にハマった。
噂では聞いていたけど、こんなに面白かったんだ=と。
大好物なミュージカル、その醍醐味を
この未体験なミュージカル青春ドラマで存分に味わった。
洋楽オンチな自分でも聞いたことのあるような名曲の数々をアレンジ。
若きキャスト陣のパワフルで弾ける唄とダンスに、
観ているこっちは発奮してしまう。
性別、人種、ハンデを持つ人たちに、否、
観るもの全員に発するポジティブなメッセージが素直に気持ち良い。
個性豊かで愛すべきキャラクターたちは、皆、自分を曲げない。
まずは自己主張、対立しても妥協案ではなく、互いを認めることで解決する。
その人間関係はとてもアメリカ的。時に清々しく、時にムカつくけど、
そんな一喜一憂しているあたりで既にハマっていたのだろう。
歌唱力とパフォーマンスに確かな実力を備えたキャスティングも良い。
個人的に一番好きなのは、ウィル先生役のマシュー・モリソン。
生徒たちを導く素敵過ぎる教師役を好演。ケツアゴがチャーム。
そしてブロードウェイ仕込みの歌唱力とダンスにメロメロである。
どこまでも痛いスター気取りなレイチェルは回を重ねるごとに愛おしくなる。歌唱力は随一。
ピュアで甘い歌声のハンサムナイスガイ、早漏がタマに傷であるフィンが好きだ。
デブな黒人女子は歌が巧い、本作でもその通り。明け透けな言動も素敵なメルセデスも好き。
日本では一番人気のゲイであるお洒落男子カートと、お父さんとの関係には何度も泣かされた。
車椅子のアーティは地味なルックスながらダイナミックな歌唱力でチームの貴重な戦力。
自分勝手で童顔なクインは終盤で改心したが、やっぱ苦手。
ブリトニーは文句なしの一番可愛い。ほぼセリフがない脇役だけど。
ウィル先生と共に、彼らをサポートするエマ先生が目がクリクリして可愛い。
徹底した敵役のスー先生がひたすら腹立つけど最高。
DVDでもすべて吹き替えで観ているけど、
海外ドラマの吹き替えはやっぱクオリティが高いと再実感。
キャラクターたちの個性が際立って、感情移入しやすい。
エマ先生の日高のり子がドンピシャ。
ウィル先生の森川智之や、フィンの小野大輔もカッコよい。
gleeコンサート(映画)のDVDも観たけど、
gleeファンの物語を途中で挟んでちょっと勿体なし。
普通に彼らのパフォーマンスだけ観たかったな。
既に終わっているシーズン2は
金にモノ言わせて、BDボックスを買おうかと思ったが、
amazonでも約17,000円。。。。高すぎる(笑)
北米版はたったの25ドルなのにな。
購入は来月以降にしよう。
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