今年は昨年と打って変わって、外国映画の豊作年になる気がする。
今年の夏公開映画のなかで楽しみにしている映画を10個ピックアップしてみる。順番は公開順。
1. ジョン・ウィック チャプター2 <7月7日>
キアヌ・リーヴスが鮮やかに復活したアクション映画の続編。2作目のジンクスに陥らずアメリカでの評価も上々。
2. パワーレンジャー <7月15日>
最悪つまらなくてもOK。日本発の戦隊モノがハリウッドの本気によって映像化されたのを見届けたい。
3. ウィッチ <7月22日>
まず日本での公開が決まったことに安堵。2016年北米で最も支持されたホラー映画。待ち焦がれたー。
4. ザ・マミー 呪われた砂漠の王女 <7月28日>
現在公開中のアメリカでは大不評だが、ダークユニバースの幕開けとして見逃せない1本。
5. スパイダーマン ホームカミング <8月11日>
3回目となる新生スパイダーマンの主役は大好きなトム・ホランド。アベンジャーズ色はほどほどに。
6. ベイビー・ドライバー <8月19日>
エドガー・ライトの新作は初のカーアクション映画。予告編がクールでテンションが上がる。
7. ワンダーウーマン <8月25日>
DCUがついに覚醒。興収&評価の両面で圧倒的勝利を北米で掴みとった。期待度がイッキに急上昇。
8. エル ELLE <8月25日>
鬼才変態ポール・バーホーベンが久々に称賛を浴びたスリラー映画。イザベル・ユペールの演技にも注目。
9. 新感染 ファイナル・エクスプレス <9月1日>
ナメた邦題だが、昨年の韓国でNo1ヒットを飛ばしたゾンビ映画。今年夏一番の注目作。
10. ダンケルク <9月9日>
ノーランが手掛ける初の実話モノ映画。予告編からも規格外のスケールが窺い知れる。
大作映画だと、まず最初に「パイレーツオブカリビアン」の新作が上げられると思うが、このシリーズには全く関心がないためスルーの予定。8月に公開されるトランスフォーマーの続編は観に行く。日本映画のなかでは「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日)や、是枝監督の新作「三度目の殺人」(9月9日)あたりが楽しみだ。映画の興行面では、ジブリファンタジーに対する世間の渇望感から「メアリと魔女の花」が1人勝ちすると思われる。今年もアニメが強いか。
今年の夏公開映画のなかで楽しみにしている映画を10個ピックアップしてみる。順番は公開順。
1. ジョン・ウィック チャプター2 <7月7日>
キアヌ・リーヴスが鮮やかに復活したアクション映画の続編。2作目のジンクスに陥らずアメリカでの評価も上々。
2. パワーレンジャー <7月15日>
最悪つまらなくてもOK。日本発の戦隊モノがハリウッドの本気によって映像化されたのを見届けたい。
3. ウィッチ <7月22日>
まず日本での公開が決まったことに安堵。2016年北米で最も支持されたホラー映画。待ち焦がれたー。
4. ザ・マミー 呪われた砂漠の王女 <7月28日>
現在公開中のアメリカでは大不評だが、ダークユニバースの幕開けとして見逃せない1本。
5. スパイダーマン ホームカミング <8月11日>
3回目となる新生スパイダーマンの主役は大好きなトム・ホランド。アベンジャーズ色はほどほどに。
6. ベイビー・ドライバー <8月19日>
エドガー・ライトの新作は初のカーアクション映画。予告編がクールでテンションが上がる。
7. ワンダーウーマン <8月25日>
DCUがついに覚醒。興収&評価の両面で圧倒的勝利を北米で掴みとった。期待度がイッキに急上昇。
8. エル ELLE <8月25日>
鬼才変態ポール・バーホーベンが久々に称賛を浴びたスリラー映画。イザベル・ユペールの演技にも注目。
9. 新感染 ファイナル・エクスプレス <9月1日>
ナメた邦題だが、昨年の韓国でNo1ヒットを飛ばしたゾンビ映画。今年夏一番の注目作。
10. ダンケルク <9月9日>
ノーランが手掛ける初の実話モノ映画。予告編からも規格外のスケールが窺い知れる。
大作映画だと、まず最初に「パイレーツオブカリビアン」の新作が上げられると思うが、このシリーズには全く関心がないためスルーの予定。8月に公開されるトランスフォーマーの続編は観に行く。日本映画のなかでは「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日)や、是枝監督の新作「三度目の殺人」(9月9日)あたりが楽しみだ。映画の興行面では、ジブリファンタジーに対する世間の渇望感から「メアリと魔女の花」が1人勝ちすると思われる。今年もアニメが強いか。