パリの同時多発テロ、酷いですね。ショックです。
テレビを見るたび、犠牲になった人の数が増えています。
なぜ何の罪もない人々を殺すのか、まったく理解できません。
これ以上犠牲者が増えて欲しくない・・・。
この旅行に行く前、テロに遭ったらと、私たちにも一抹の不安がありました。
でも、旅行中はどこも平和で、そんな不安はすっかり消えていました。
そして、無事に帰ってきましたが、世界は平和になったわけではなくて、
テロリストはその機会を狙っていたんですね。
恐ろしいです。
ISが犯行声明を出したようですが、何と壊滅させられないんでしょうか。
気を取り直して、旅行記の続きを書きます。
昨夜、小雨の中ライトアップされたケルン大聖堂ですが、今日は、本格的に見学します。
その前に、面白雪姫と小人達らしき噴水を見つけました。
小人達は、パン屋や加治屋、靴屋など、それぞれ職業を表しているそうです。
この時期、噴水はどこも止まっていました。
冬季に向けて噴水が止まるのは、寒い地方では仕方がありません。
札幌の大通公園の噴水も止まります。
いよいよケルン大聖堂です。
左側の塔が修理中で、美観を損ねているのが残念です。
正門前の石畳に嵌め込まれた大聖堂の見取り図。
大きいんですね~~
荘厳の一言です。
ところで、ケルンというのは日本式の言い方で、正しくはコロンと言うそうです。
意外なことに、オーデコロンはコロンの水という意味で、
ケルンはオーデコロン発祥の地なんですね。
ケルンの大聖堂の荘厳さを見るにつけても
大昔の十字軍の時代から宗教の違いで争う人々の心の闇を思います。
ISのテロは宗教ともかけ離れておりますので、
日本も対岸の火事とは言ってられなくなります。
海外旅行する人も減ってしまうでしょうか。
きっと実際に見たらもっと感動しそうです。
数十年前、電車でドイツをウロウロしたんですが、
確か駅の近くだったような~記憶。
あの頃は若かったなーと写真を見せていただいて
思いました。今ならあの階段を登らないと思います
ケルンの水、4711?だったでしょうか~
いい香りですね
夫が若い時愛用してました^^;
パイプオルガンとか、賛美歌とか、いい音に聞こえるんだろうなぁ。
珊瑚さん、なにもなくてよかったですが、今海外旅行は怖いですね。
全く関係ない人々を狙うんだから、どう防ぎようもない・・・・
日本政府も、警戒心を強めているそうですが、
他人事では済まないかもしれませんね。
国内でテロがあるかどうかはわかりませんが、
海外では日本人も危険を覚悟しなければなりませんよね。
海外旅行は、ヨーロッパは少しの間減るかもしれませんね。
次回駅の写真をアップする予定です。
階段は533段だそうですが、私も上る気にはなりませんでした。
フィレッツエのドゥーモとか、バチカンのサンピエトロ院とか、若いころは登りましたけど、もう無理です。
「ケルンの水4711」って男性用なんですか?
ご主人はお洒な人なんですね。
よく作ったな~と感心してしまいます。
内部は美しいステンドグラスで飾られているんですが、
うまく写せませんでした。
中でもいくらか良さそうなのを次回アップしてみます。
ほんとうに海外旅行は怖いです。
無差別ですからね~。
アジアも、タイでありましたよね。
それでも、日本人は海外旅行に出かけるんだろうなと思います。
ケルンの大聖堂、雲つくように大きかったですね~。大きいし黒っぽいし、見上げていると何だか怖かったような記憶があります。確か駅を出てすぐの所にあった様な。
「ケルンの水4711」は柑橘類の香りがしますね。男性にもいいかもしれない。直営店まで歩いて買いに行ったのですが、店休日で買えず、結局駅のショップで買ったのを思い出しました。まだ鏡台に少し残っています。この機に、早速使い切ってしまいましょう(^-^)
ケルンの大聖堂も本来は白くてきれいだったんでしょうね。
あれだけ大きいとお掃除もできませんから、だんだん黒くなってゆくんでしょうね。
ケルンの水は、人気なのですね。
私はオーデコロンなどつける習慣がないので、買おうと思いつきもしませんでしたが、買ってくればよかったかな・・・
残ってるケルンの水、使って優雅な気分になれますね。