27日から29日まで大阪、ついでに淡路島へ行って来ました。
大阪には息子夫婦と孫が住んでいます。
そこで、どうせ行くなら淡路島へ足を延ばそうということになりました。
孫のT君は7月で3歳、会うのは1年ぶりです。
時々ラインでお話ししているとはいえ、
生の私たちを見て、どんな反応をするのかちょっと心配。
ところが、どこかしらとお迎えを探していると、
おばあちゃーんという声とともにT君が一直線に走って来ます。
そして、あっという間に私抱きついてきました。
何て可愛いんでしょう
ジジババは胸がいっぱいです。
さて、息子の車で一路淡路島へ。
もちろん、鳴門の渦潮を見るためです。
福良港から20分ほど船で行くと、鳴門海峡です。
30mもの巨大な渦は見られませんでしたが、
立派な渦が巻いては崩れ巻いては崩れ、圧巻です。
十分満足でした。
その夜の宿は、「やぶ万」という古風な旅館。
息子が選んで予約してくれました。
大きな部屋に5人で泊まりました。
私たちが少しでもT君と一緒にいられるように
5人1部屋にしてくれたのだと思います。
食事は「鯛尽くし」
この鯛の温麺が絶品でした。
夫と息子で最後の一本一滴までお腹に収めました。
この後が鯛の釜めし、もうお腹いっぱいで、おにぎりにしていただきました。
お風呂はぬるっとした天然温泉、とっても良いお湯でお肌がすべすべでした。
明日は、伊弉諾神社、絵島を観光して大阪に戻ります。