珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

阿部詩選手の泣き声に心が揺さぶられる

2024年07月29日 | 日々のこと

柔道一回戦で、試合を有利に進めていながら、最後の最後に一本を取られて負けてしまった。

一瞬何が起きたのか分からないと言う表情から、負けたと知った時のショック、号泣。

映画やドラマ以外で、現実に、あんなに声を張り上げて泣く姿を見たことがなかった。

ほんとうに一生懸命やって来たから泣けるんだろうなと思う。

心に一片の曇りもなかったに違いない。

思う存分泣いて。

そして、また頑張ろうね。

会場のウタコールも凄かった。

日本人ばかりじゃない、フランスの人達も他の国の人達も応援してくれていた。

この日の敗戦はこれからの糧になる。

 

あの涙に泣き声に心が揺さぶられ、そして不思議なことに、心が洗われたような気がする。

 

 


新しいテレビは中国製

2024年07月26日 | 日々のこと

何と、夫が中国製のテレビを買う日が来るとは…

時代ですね~

ハイセンスというブランドの50インチ4Kで、古いテレビの引き取りもお願いして6万5千円ほどでした。

日本製はかなり高いの?と聞くと、3倍だと言います。

3倍か~

日本製を買っても8年しか持たないとなれば、年金生活者に選択の余地はありません。

というわけで、我が家に中国製テレビが鎮座ましますこととなりました。

観てみれば、期待のハードルも価格相応に低いので、可もなく不可もなく、満足と言えるでしょう。

8年頑張ってくれればと思います。

 

 

 


自分の好みだけで描いた絵

2024年07月24日 | 日々のこと

「朝ぼらけ」

はい、実は推しの一博が撮った写真です。

随分、多分4,5年前のものですが、この頃彼が撮った写真の殆どは向かって左側に傾いています。

癖のようですが、最近は撮影の腕もアップして、ちゃんと水平に撮るようになりました。

「無名」の監督程耳に教えを受けたらしいと言われています。

 

「一休み」

 

はい、彼です。

2023年、ダンスの練習の休憩時間のようです。

似ていませんが、気持ちですから満足です。

 

サークルで推しを描くのはなかなか勇気がいります。

あくまでも何となくですが、男性が女性の絵を描くのには寛容ですが、逆の場合は、先生の視線が冷たいような気がします。

気のせいでしょうか(笑)

 

 

 

 

 

 


素敵な王一博 パリオリンピック聖火ランナー

2024年07月23日 | 中国ドラマ、映画

遅くなってしまいましたが、7月14日王一博が聖火を掲げてパリの街を走りました。

世界的に有名(らしい)なピアニストのランラン(郎 朗)もこの日に走りましたが、何日か前に人気女優の楊紫、数か月前には趙露思も走りました。

でも、オリンピック委員会の公式に認定されたランナーは王一博だけで、他の方々は協賛企業の推薦だったようです。

一博がトーチを引き継いだころはもう夜で、地元のファン、中国からのファン、その他の海外からのファンで大混乱だったようです。

前のランナーはちゃんと走って来たのですが、一博は2,3歩走っては歩き、また走りかけては歩くと言う状態で、混乱の中進むのが大変だった様子がわかりました。

この日日中走ったBTSのJIN?は、周囲を警官に囲まれて物々しい状態で走ったのと比べると、一博はまだノーマークだったようですね。

それでも、なんとか無事に次のランナーにトーチを渡すことができました。

お役目を終えて、車に乗り込みホットした表情です。

大混乱にも関わらず、一博が終始リラックスして幸せそうな表情だったのがとても嬉しいです。

 


テレビが壊れた

2024年07月14日 | 日々のこと

我家のテレビ(レグザ)が壊れた。

それも、かなり突然。

一昨日の夜、夫が何だか画面が暗いと言い出した。

言われればそんな気もするけど、暗い場面なのかも。

それが、昨日になったら、朝つけた瞬間から画面の上から右側が明らかに暗い。

夫が色の調整やなにやらやってみたけれど、直らない。

それでも、なんとか我慢して観ていられる程度だった。

ところが今日、上半分が暗すぎて、出ている人の顔もおぼろだで、観ていられない。

夫が調整したことで、下半分に見える顔も黄色すぎて気持ちが悪い。

調べてみると、レグザの平均寿命は約10年となっているから、8年は短命だ。

当たりが悪かったのね。

それが悔しいのか、私が、「新しいのを買おう」と言うと、いやまだまだ我慢できると言う。

どう考えても、日一日と悪化するとしか思えないのに。

そんな我慢は無駄でしょう。

どうせ買い替えるのだから早い方が良いと、私は思う。

もっとも、テレビには拘りがある人なので、買うならじっくり検討したいというのもあるかも知れない。

それなら早く検討して。

こんなテレビ、イヤ!

 

 


ヨーカドー閉店セールで、オレンジ色のリュックを買いました

2024年07月06日 | お買い物

我が家の近くにあるイトーヨーカドーは7月27日で閉店します。

それで今全館閉店セールをやっています。

昨日、美容院へ行った帰りに寄ってみました。

 

大体の商品は20~30%、中には50%のお値下げでしたが、商品はかなり少なくなってきています。

浅型のお鍋と24cmくらいのフライパンが欲しかったのですが、お鍋は、もともと置いていなかったのか、売り切れたのかありませんでした。

フライパンは20%offで買ってきました。

 

さて帰ろうとしたら、目に入ったのがこれ。

写し方が悪いのか、地味なピンクに見えますが、オレンジ色です。

写し方が下手でよくわかりませんが、ファスナーが3か所、中が三つに分かれていて使いやすそうです。

それに、プラス外ポケット。

左右に小さなポケットがついていますが、小さな折り畳み傘がやっとで、ペットボトルは無理でした。

ペットボトルは別に持ち歩かなくてもいいので、問題なしです。

大きさもちょうど良く、定価10000円が3980円、お買い得です。

結局、予想外の出費となりました。

 

HUNDREDというロゴがあったので、帰ってから応調べてみました。

ZOZOTOWNで、多分同じものが、50%offで5500円でした。

ま、いいか。

 

 

 

 

 


「開端(リセット)」を観終わりました。

2024年07月04日 | 中国ドラマ、映画

「開端」は中国語で「始まり」ですが、始まりに戻ると言う意味でか、「リセット」となっています。

とても、面白かったです。

白敬亭

趙今麦

不覚にも、一回目を録画し忘れて観ていませんので、発端はあやふやです。

 

女子大生(趙今麦)がバスの爆発事故に遭遇、ところが、気が付くと爆発前のバスの中。

夢だったのかと思うのだが(多分)、何度か同じことが起こり、自分はタイムループに嵌ってしまったと気づく。

せめて爆発から一人だけでも助けたいと、隣席の若者(白敬亭)を痴漢だと騒ぎ立て一緒にバスを降りる。

良かった一人だけでも助けられたとほっとした瞬間、怒りながら彼が乗り込んだタクシーが爆発に巻き込まれ、やはり彼は助からない。

呆然とした彼女が次に目覚めた時、隣席の彼は、爆発前の記憶を持っていた。

そこで、二人は、力を合わせ、爆発の原因、犯人を捜すことになる。

二人でループを繰り返しながら、少しずつ謎を解き明かして行き、遂には爆発を阻止する。

と、こういう粗筋です。

 

バスの乗客一人一人は何かしら不幸を背負っていますが、最後の彼らの明るい誇りに満ちた顔がハッピーな気持ちにさせてくれます。

衛星劇場で、再放送されたら、他チャンネルでも、機会があったら、ぜひお薦めしたいです。

 

 

 

 


王一博の映画「ボーントゥフライ」を観てきました

2024年07月03日 | 中国ドラマ、映画

やはり、プロパガンダ映画だろうなと思います。

中国国産のステルス戦闘機開発と、そのために欠かせないデーターを集めるため命を懸けるテストパイロットたちのお話です。

感動的なストーリーで面白かったですが、きれいに規則的に広がる、テスト飛行で犠牲になったパイロット達の墓標を見ると、中国国民の中でも、感じ方はいろいろあるだろうなと思いました。

領空侵害する外国機という言葉を聞くと、それってあなたたちのことでしょと言いたくなりますし、祖国を守るためというセリフを聞くと、そもそもどこまでを祖国だとみなしてるの?と聞きたくなります。

でも、中国で作った映画ですから、仕方がありません。

でも、これが日本でと置き換えてみると、無条件で感動して素晴らしいと言うでしょうね。

我ながら、勝手なものです。

ということで、推しの一博の主演ですから、映画は映画、あれこれ考えず、楽しんできました。

 

テストパイロットとしてスカウトされた、やや自信過剰の若者の挫折と復活、本当の使命感に目覚めてゆく成長物語でもあるかな。

飛行シーンは迫力満点、「今年の優秀視覚効果賞」を受賞したのも納得です。

感動ポイントも高いです。

久しぶりに泣いてきました。

 

2022年1月~5月 撮影時

この逞しさ。

 

 

2023年7月 プロモーション時

同じ人です!

こちらが本来の姿です。

この映画の為に、体重を増やし筋肉をつけました。

想像ですが、10㎏くらい増えているんじゃないかと思います。

インタビューで、「このままパイロットになれそうですね」と言われて、「いいえ、体力的に無理です。パイロットを演じる俳優でいる方が良いです」と答えました。

やはり、このくらい筋肉がないと演じることすら無理だったのでしょうね。

彼ばかりではなく、役作りで体重を増減させるのは、俳優としては普通のことのようです。

もちろん、プロの指導のもとで行うのでしょうけど、健康に良いはずはありません。

できることなら、体重の増減を伴う役は引き受けないで欲しいなと、陰ながら思います。

 

9月に公開予定の「熱烈」のムビチケも買ってきました。

おまけの絵葉書とムビチケ。

パンフレットを買うのをすっかり忘れていました。

 


長相思を観ています

2024年07月01日 | 中国ドラマ、映画

神族、人族、妖怪が共存する世界、ヒロイン楊紫と4人のイケメンたちとでも言いましょうか、とはいえ、そこに覇権争い、肉親の確執などが絡んで、甘々な恋愛ばかりではありません。

序盤は楊紫が男装しているのですが、実際に霊力で身体も男に変えているいう設定です。

どう見ても男には見えませんが、まあ、仕方がないでしょう、頑張った方かと思います。

 

楊紫(小夭)

訳あって、男の姿で医者として暮らす王姫。

後に本来の姿、身分に戻る。

4人の男性に愛される。

 

張晚意(瑲玹)

王位を狙う第4皇子、ヒロインの従兄で幼馴染、本命はこの人か?

 

 

鄧為(塗山璟)

最初の恋人、名家で富豪の商家の跡継ぎですが、兄との間に確執があります。

この人は肖战に似ていると話題になりました。

確かに似ています。

 

王弘毅(赤水豊隆)

第4皇子が王位につくため助力しますが、やはりヒロインに魅かれているようです。

ただ、どの位本気かは不明。

 

檀健次(相柳)

九頭蛇の妖怪相柳

ヒロインとの関係はやや複雑ですが、やはり彼女を愛しています。

彼女の血は、彼の万能薬です。

始めて現れた時は神気せまる美しさでした。

 

4人ともこの作品でブレイクしましたが、檀健次は以前から主役級で、これにも特別出演ですので、やはり他の3人のイケメン達とは格が違います。

彼以外の男性陣は、楊紫に並ぶと貫禄負けしてしまいますが、檀健次が出てくると、俄然画面に引き込まれます。

年齢的には彼が、1992年生まれの楊紫より2歳年上、他の男優さんはみな楊紫より年下(王弘毅は10歳も年下)と言うこともあるかも知れません。

 

ストーリーは面白いですが、中盤でやや飽きてきました。

2部に続くので、全体としてはかなり長く、やはり幾分だらっとした感じが否めません。

ここ数話は、やたら鄧為とのラブラブのシーンが多くて、飛ばしたくなってきています。

檀健次が出ていなかったら放棄するところですが、「蓮花楼」と並んで中国で大ヒットした作品ですから、もう少し我慢してみます。