珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

息子の頭痛

2010年11月29日 | 健康

昨日、ちょっと用があって息子に電話をした

そのときついでに脳のMRIをしたことを話した。

親の脳の状態については、息子も無関心ではいられないだろう、異常なしだったことを話すと、”良かったね”と、ちょっと緊張した声が緩んだ。

そして、今度は息子が ”俺もしたよ”と言った

ええ~っと私が緊張する番で、”どうしたの?”ときくと、ここしばらくひどい頭痛に悩まされていて、もしかして風邪をひいたのかと内科へ行ったら、脳外科へ行くように勧められたのだという。

クモ膜下出血など、若いからといって安心してはいられない、どきどきしながらMRIを受けたら、脳は異常なしでほっと一安心。

すると先生に、歯科医へ行くことを勧められたそうな。

やれやれと歯科医へ行ってみると、そこでやっと頭痛の原因が明らかになった。

何と、歯の噛み合わせが悪くて、長年右でばかり噛んでいたのが原因だったのだそうだ。

右側の歯茎から首筋への筋肉がいつも緊張していることでおきていたのだった。

噛み合せを是正する治療をしてもらい、左側でも噛むように訓練して、頭痛は随分軽減したそうだ。

 

それを聞いて思い当たることがあった。

そういえば中高生のころから、いつも片方の肩が上がっていたっけ。 

癖だと思っていたけれど、もしかしたら歯の噛みあわせの悪さが関係していたのかも知れない。

そうなると、最近よく言われている”骨盤のゆがみ”も気にかかる。

”姿勢にも気をつけてね”と言っておいたけれど、なかなか直せないだろうな・・・

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整形外科へ行ってきました

2010年11月23日 | 健康

左腕左脚の痺れは、今日は随分と良くなった。

そうなると、現金なもので、行こうと決心していた整形外科へ行く気が失せてくる。

でも、一度痺れの原因をはっきりさせておいたほうが良いと自分に言い聞かせて、仕事を終えてから行ってみた。 

最近開業したクリニックが、歩こうと思えば歩ける距離にあるので、そこにした。

診察で、やはりレントゲンとMRIをとりましょう、ということになり、やっぱりそうなるよね~と予想してはいたけれど、脳のMRIをしたばかりなので健康被害はないのか少し不安になって、先生に伺ってみた。

すると、MRIは磁気なので、被爆はまったくしないから、そういう心配はいらないのだそうだ。なるほど、それなら安心だ。

でも、レントゲンは被爆する。

先生は、レントゲンでの被爆はほんのわずかですから、それに、最小限にしますから心配要りませんよと、おっしゃるけれど・・・。

嫌だな~と思うけれど仕方が無い。

 さて、結果といえば、今回は”異常なし”というわけにはいかなかった

左腕のしびれは”左頚椎症性神経根症。

年齢の割りに、首の骨の並びはとてもきれいというのが慰めか。

左脚のしびれは変形性脊椎症。

変形性というのがつくと、すべて老化が原因という意味だそうだ。

どちらかというと腰のほうが問題だそうだけれど、今のところ軽症で、痺れが慢性化しなければそう心配することもないそうだ。

それはそうよね、慢性化したら生活に支障がでてくるもの。

そこで、太らないこと、重いものを持ち上げないこと、筋肉をつけること、などを心がけて悪化をふせぎましょう、とのことだった。、

うう~む、どれも言うのは簡単だけど、実行するのはむずかしいかも。

でも、手術なんていやだから頑張るしかない。

やれやれ、年はとりたくないわね。 

 

 

 

 

 

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MRI

2010年11月22日 | 健康

前回、”朝ふらついたり眩暈がしたりはよくあることで、大概は心配ないらしい”と、書いたけれど、あくまでも大概ということで、中には深刻な病の前触れということもある。

もし、同じような症状で病院に行こうか行くまいかと迷っている方がいらっしゃったら、行くべきだと思う。

誤解を招くといけないので、この部分は書きかえた。

 

ところで、先日、急に仕事を休んだことで仲の良い同僚たちが心配してくれていた。

それで、翌日、4人でお茶を飲みながら、脳のMRIをしてもらったことを話した。

意外なことに、4人の中の二人が経験者だった

一人は、頭痛でガンガンと頭が割れるほど痛くなったとき、もう一人は、立っていられないほどの強烈な眩暈と吐き気からだったという。

結果は二人とも異常なしだったわけだけれど、結構受けている人は多いようだ。

経験の無い一人は、まだ50代半ばだが、”一度してみたいんだけど、どうしたらしてもらえるの?”と、羨ましげに言ったのもおかしかったけれど、わからないではない。

最近物忘れが激しいんのが心配だということだけれど、それはもう私達全員そうだ。

お互いに物忘れの経験を話し合い、笑いあって、自分だけじゃないんだと、ちょっと安心したりする

結局は、年よね~ということになるのだが、脳の衰えは60歳くらいから表れ始めるそうだから、問題はこれからなのだ。

今までは大丈夫でもこれからはわからない。

MRIにはこれから何度もお世話になりそうだ。

 

 

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落ち込んでいる

2010年11月20日 | 日々のこと

具合が悪い、体の。

2週間ほど前から、左腕と左脚がしびれている。

10年ほど前から時々あったけれど、2.3日でなくなっていたので、あまり気にしていなかった。

それが今回はなくならない

生活に支障をきたすというほどのものでもないけれど、正常でないことは間違いない。

そうこうしているうちに、3日前、朝起きてベッドから出たとたんにふらついてまっすぐに歩けなかった。

必死に我慢して夫を送り出し、仕事は休むことにして、病院にいこうか?それとも一日寝てようすをみようかと迷っていたが、とりあえず顔を洗おうとしたら、下を向いたせいだろうか、またぐらぐらっと体が揺れる。

梗塞がいっぱいできた自分の脳が目に浮かんだ。

怖い~

やはり脳神経外科だろうな。

一応入院手術、リハビリのことも考えて、通いやすい病院を選んで行ってみた。

先生にその症状と左腕左脚のしびれのことをお話すると、MRIをとることになった。

結果は、脳には異常なし、きわめて健康な脳だそうだ

朝ふらついたり眩暈がしたりはよくあるそうで、心配ないことも多いらしい。

とりあえず嬉しい。、左腕と左脚のしびれは残っているけれど、脳が原因でなければ、いきなり寝たきりということもないだろう。

脳でないなら頚椎だろうか。

若いころスキーをしていて、何度もひどい転び方をしているから、頚椎を痛めていても不思議じゃない。

そのうち整形に行ってみなければと思っていたら、今日になって痺れが一段と強くなった。

病院へ行けば良かったけれど、なんとなく土曜日はダメと思い込んでいた。

午前中は診療していたのに・・・。

仕方が無い、月曜日に行ってみよう。

もし、症状が改善していても行ってみよう。

ほんとうに、年を取るって嫌!

 

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フリーター家を買う

2010年11月15日 | 日々のこと

フリーター家を買うという番組を毎週観ている。

特別な能力もないのにプライドばかり高い今時の若者が主人公で、嵐の二宮君。

いつも息子を見守り励ましてくれた母が浅野温子。

小心者で空威張りの夫に竹中直人。

息子が、せっかく就職できた会社を辞めてしまい、その後再就職ができないことを引き金に、母がうつ病になってしまう。

父は自分勝手で母の病気を認めようとしない。

母のうつ病の原因の一つが、10年も前から隣人のいじめにあっていたことだということも判明する。

引越ししようと提案するが、安い家賃で社宅に住めることが自慢の父はその気が無い。

そこで、フリーターの息子は家を買うことを決心して、「母さんが楽しく暮らせる家を、オレが買う」と宣言する。

土木作業員のアルバイトをしながら、ハローワークに通うけれど、母の面倒をみながらの就職活動はなかなかうまくいかない。

思い通りにいかない現実に絶望しそうになって、「母がいなくなったら、オレ、ほっとするかもしれない」と告白してしまったりするが、なんとか頑張って行く。

ドラマの中に、息子が母の手をとって、ハンドクリームを塗ってあげる場面がある。

うつ病で、いつも暗い表情の母が、このときだけは幸せそうににっこりと微笑むのだ。

それを見ていると、思わず涙がでそうになる。

羨ましくて・・・

我が息子は、私が病気になったら、ハンドクリームを塗ってくれるだろうか。

私のために頑張って何かしてくれるだろうか。

もう嫁のいる身だし無理だろうな~。

せめて、ドラマの中の息子は、頑張って母のために家を買って欲しい。

心から応援せずにいられない。

 

 

 

 

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難しいですが

2010年11月11日 | 日々のこと

通りすがりさん、こんばんは

今まで行ったことのあるところで一番のおすすめですか・・・どこへ行ってもそれなりに良さがあるので、難しいですね。

でもやはり、イタリア、トルコ、あたりでしょうか。

イタリア、といってもローマとフレンツエしか知らないのですが、紀元前の遺跡から現代に至るあらゆる文明が同居している所という感じです。

子供達もつれて4人での個人旅行だったので、思い出もたくさんあります。

ダン・ブラウンの天使と悪魔に出てきた、サンタンジェロ城や、不気味な骸骨でいっぱいの骸骨寺など、ツアーでは行かないところにも行きました。

食べ物も美味しいですしね

トルコはヨーロッパに行った後で行くと異世界に来た気分が味わえます。

カッパドキアやパムッカレではほんとうに不思議な景色が見られます。

エフェスの遺跡はすごいですよ。

見所満載のわりにツアー料金が安いので、お得感がいっぱいです

でも食べ物は・・・私は8日間パンと果物で乗り切りました。

 

通りすがりさんのおっしゃる通り旅行は行けるときに行かないとだめですね。

自分だけでなく、家族も健康でないと行けません。

私達も今のうちかなと思っていますが、先立つものが問題ですね~

 

 

 

 

 

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団体か個人か

2010年11月10日 | 国内旅行

先月末に3泊4日で立山へ行ってきたのだが、飛行機は溜まったマイルを利用したので、おのずと個人旅行になった。

若いころは、旅行といえばエアアンドホテルの半個人旅行だったけれど、年とともに自分で計画をたてたり、荷物を運んだり、食事の場所を選んだりが面倒になってきて、最近は団体ツアーに参加することが多かった。

だから国内外を通して個人旅行は久しぶりだった。

いつでもどこでも荷物は自分で運ぶ、汽車やバスの乗り場を探す、時間を気にする、乗り物に乗るたび食事をするたびお金を払う。

面倒だなぁ、という感じ。

でも、居たいところに好きなだけ居られる、好きなところで好きな時にカフェに入いれる^^

他のメンバーに気を使わずにすむ、などなど、良いところもたくさんある。

一長一短というところかな。

でも、個人旅行は、費用と効率で団体ツアーに絶対勝てない。

個人で団体ツアーと同じ旅行をしようと思ったら、費用は軽く倍はかかってしまうだろう。

私達の今回の旅は飛行機代がマイレージで無料にも関わらず、結局ツアー料金と同じくらいの金額になってしまった。

しかも、行った所は団体ツアーの半分くらいかも知れない。

同じルートなら日数でも倍かかると思う。

やっぱり団体ツアーに軍配が上がるかな~

 

 

 

 

 

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通りすがりさん、ありがとうございます

2010年11月09日 | 日々のこと

ご心配かけてすみません。

体調が思わしくなかったのと、いろいろ忙しかったのとで、すっかり更新する気力が失せていました。

ボケ予防のつもりで始めたブログですけど、こんなにサボっていたらボケ予防になりませんね。

苫小牧のお友達がお野菜を送って下さったそうですが、お友達が丹精こめて育てたナスやかぼちゃは、ことの他美味しかったのでしょうね^^

 

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久しぶり

2010年11月08日 | 日々のこと

随分さぼってしまって、気がついたら最後の投稿から2ヶ月もたっていた。

今年の夏が異常に暑かったせいか、体調を崩して、それがなかなか回復しなかった。
全身のだるさはもちろんだけれど、不眠が一番こたえた。
もともと不眠症の気があるのだけれど、夜の暑さのせいでいっそう眠れない日が続いた。
誘眠剤を飲めばよいのだが、毎晩と言うわけにはいかない。
エアコンをつけて寝たら風をひいてしまって、これがまた治らない。
10月になって涼しくなったけれど、いまひとつ思わしくなかった。
なんだかやる気が出ないでいたが、涼しさを通り越して寒くなってきた今日この頃、だんだんしゃきっとしてきたような気がする。
長引いていたかぜもほぼ完治、やれやれ。

先月末に、夫がずっと行きたがっていた立山へ行ってきた。
季節的にはあまり好い時期ではなかったけれど、お互いの都合をつき合わせたらそうなった。
行ってみたら、山の上の紅葉は終わっていた。

それでも、三泊したどこのホテルも泊り客はいっぱいだった。
観光客はもういないだろうなんて思っていたから、ちょっと驚きだった。

今年は何となく海外に行く気にならなくて、この旅行でイベントは終わり。

来年はどこかへ行きたいけれど、年々飛行機に乗るのが嫌になってきているから、どうなるかわからない。

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