珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

ミュンヘン・クリスマス市・2013

2013年11月30日 | 日々のこと

ミュンヘン・クリスマス市2013へ行って来ました。

といっても、ドイツのミュンヘンではありません。

ミュンヘンと札幌が、姉妹都市になってから30年の記念に、

札幌で2002年から開催されているクリスマス市なんです。

本場ミュンヘンからもたくさんのボランテアの方が参加して

本場気分を盛り上げてくださっています。

 

丁度用があったので、どうせならと、わざわざ夜になるようにして出かけました。

日中は結構行っていましたが、夜は随分と久しぶりです。

行って見ると、やっぱり夜行くものだと改めて思いました。

 

クリスマス市のシンボル(多分)白いクリスマスツリーとテレビ塔。

テレビ塔もお洒落しています。

 

 

 

 

こちらは食べ物屋さんが並んでいます。

ソーセージ、ローストチキン、ザワークラフトなどの食べ物、ホットワイン、地ビール

ホットレモネードなどの飲み物が売られていて、大人気。

手前のテーブルでいただきます。

この写真を撮ったころは5時少し過ぎ、

この後、テーブルに割り込むのが大変なほど込み合いました。

夫が、何とかいうドイツビール、私は運転するのでノンアルコールビールをいただきました。

ほんとうはホットワインが飲みたかったのよね・・・

それに、ザワークラフト添えソーセージ。

写真を撮るのを忘れました。

寒いところへ冷たいビールを飲んだので、それどころじゃなくて・・・

おじさん、ポーズありがとう

ここで食べれば良かったな~

後の祭りだわ。

やっぱり、クリスマスはいいな~、気分が浮き立っちゃう。

でも、写真を見ると、自分の腕の悪さにガッカリしてしまいました。

歩いているだけで楽しいクリスマス市の独特な雰囲気や、賑わいを

全然出せていないもの。

来年に向けて修行しなくては

 

 

 


やっぱりアメリカはスゴイ

2013年11月28日 | 日々のこと

中国が東シナ海に「防空識別圏」を設定した。

どういうこと?いったいどうなるの?と、一般庶民としても無関心ではいられなかった。

日本の航空機がいちいち中国にお伺いを立てて飛ばなければならないなんて、絶対間違っている。

でも、常識の通じない相手だから、何があるかわからない。

お客様の安全が第一の航空会社は悩むことだろう。

そこへアメリカの爆撃機が悠々と飛んで見せた。

あれだけ強気の中国は黙って見ていただけ。

飛んだパイロットの勇気は尊敬に値する。

やっぱり、アメリカはスゴイ

 


換気孔に孔が無い!

2013年11月27日 | 日々のこと

屋根を無落雪にするにあたって、業者さんに下調べをしてもらった。

無落雪の屋根は、今までの3倍の加重だという。

我が家は築37年という古い家なので、その重さに耐えられるかが問題だ。

耐えられなければ、諦めるしかない。

結果は、いくつか補強すれば大丈夫ということで、ほっとしたのだが、とんでもないことが判明した。

屋根裏の換気孔に、なんと孔が開いていないのだそうだ。

有り得ない話だけれど、本当だ。

表から見たら、換気孔はちゃんとついている。

でも裏から見たら空気が通るはずの孔がないのだ。

全然気づかなかった

 2階の屋根裏なんて見に行くことはないものね。

16年前にリフォームした時、大工さんが開け忘れたとしか思えない。

当然のことながら、屋根裏はカビが発生して、真っ黒になっている柱や梁もあるという。

16年前のその業者は、夫の知人の知人ということで選んだのにほかにもいい加減な仕事をしていて、思い当たると言えば思い当たる。

またかと言う感じで、激怒する気力もない。

幸いそこはもともと工事で取り払ってしまう部分とうことで、まあ良かった。

それにしても、ただただ唖然とすると言うか、呆れたというか、知人の知人というのが仇になったかも知れない。

こういうことは、大手だから大丈夫とか、個人業者だからダメとは言えない。

でも、何か不具合が生じた場合のリスクを考えると、相手が体力のある大手のほうが有利だろう。

そういえば、昨年のことを思い出したけれど、お友達のSさんが、同じようなことを話していたっけ。

Sさんのお宅でも我が家と似たような事情で、昨年大改築をした。

その時見つかったのが、やはり孔が開いていない換気孔だった。

その話を聞いたときは、「まさか~」「有り得な~い」とか言いながら、笑いさえしたように思う。

それがまさか我が家でもとは、意外とあることなのね~

 

 

 

 

 

 

 

 


屋根を直すことに

2013年11月25日 | 日々のこと

屋根からの落雪は長年の悩みの種だ。

屋根の端っこに電気を流したりしてみたけれど、一向に効果がない。

雪崩のような落雪で通行人にけがでもさせないかと、気が気でない。

冬は旅行どころか、数日の遠出もできない。

屋根に限らず家については、みんなそれぞれに悩んでいる。

年を取ってマンションに住み替えする人が多いのも、ひとえに雪のせいだ。

雪かき、屋根の雪下ろしに気を配って頑張れるのは、元気なうちだけだ。

夫はマンションは嫌だと言う。

だからといって、この家に一生住むつもりなら、このままではいられない。

やむを得ず、一大決心をして無落雪の屋根に直すことにした。

私たちにとっては莫大な費用がかかる一大工事だけれど、仕方がない。

だけど、雪の降らない地方に住んでいれば、使う必要のないお金だ。

そう思うと、恨めしい

早く決心すれば良かったのに、何となくぐずぐずしているうちに時間がたって、業者さんに相談した時には

すでに来年4月まで予定がいっぱいだとか。

そうよね~、来年は消費税もあがるしね~

どうせ来年になるならと、夏場の施工にしてもらった。

というわけで、この冬は雪の心配から逃れられない。

それでも、来年の今頃はルンルンで冬を迎えられると思うと、ちょっと気楽だ。

もちろん、何もしないで良いと言うわけではなく、玄関前や車庫前は、相変わらず雪かきが必要だ。

そのくらいは仕方がない。一日かけてたらたらやろう。

いずれ車にも乗らなくなる。

そうしたら、家から出ずに雪に埋もれてヌクヌク暮らそう。

マンションという選択肢はなくなった。

 

 


美形の行く末

2013年11月22日 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

スーパードラマTVで、「ブラックリスト」という、アメリカのサスペンスドラマの先行放送があった。

主役はジェームズ・スペイダー。

「犯罪者のコンシェルジュ」と呼ばれる最重要手配犯で、アンソニー・ホプキンスのレクター博士を意識しているのかなと思わせる役柄だ。

この方、若かりし頃は「大天使ミカエルのよう!」と言いたいくらい美形だった。

初めてお目にかかったのは、タイトルは思い出せないけれど、兄弟が殺されて、犯人を捜しまわる青年。

一瞬で目がハートになってしまった。

「ウルフ」だったかな、もともとジャック・ニコルソンの恋人に横恋慕していたのが、オオカミ男菌に感染して狼男に変身、その恋人に襲い掛かり、ジャックニコルソンに退治されていた。

だけど、どう見てもジャック・ニコルソンのほうが悪人顔で、納得がいかなかった。(笑)

「バッドインフルエンス」では、ロブ・ロウの悪魔のような男に付きまとわれ、その魅力に翻弄される金持ちのエリート坊ちゃん。

このころ、ロブ・ロウはセクシー男優の代表のように言われていたっけ。

友人の一人が「私のロブ」とか呼んでいたわね。

私の目には、ジェームズ・スペイダーは絶世の美男に写っていたけれど、この人が容姿で褒められているのを見たり聞いたりしたことがない。

ハリウッドでは、こういう顔は美しいと評価されないのかも知れない。

ハリウッドでは美形よりも、男臭さが必要なのでしょうね。

「スターゲイト」では、漫画にでてきそうな無邪気で冴えない学者。

役柄は冴えない男でも、やっぱり美しかった。

あらっと思ったのが、「ウオッチャー」で。

昔は優秀だったけれど、何かの理由で抜け殻のようになった中年の刑事。

明らかな美形度の低下にショックを受ける。

中年太りし始めたからだ、少なくなった髪、薄くなった目鼻立ち。

落ちぶれた感を漂わせるための演出と、無理やり思った。

その彼に執着して追い回すのが殺人犯キアヌ―・リーブス。

ここでは、キアヌ―はとっても気の毒な役回りだった。

どうして引き受けたんだろう??

ドラマ「ボストンリーガル」では、もう美形という言葉は似合わなかったけれど、弁護士と言うことで、ぱりっとした身なりと自信に満ちた態度が、それなりに素敵だった。

それが、「ブラックリスト」では・・・・帽子をとった彼に唖然としてしまった。

うっそ~、禿げている~!

きっと演出よね、そうよね。

でも、でも、どうも本物っぽい。

ああ、遂に、ずんぐりむっくりの丸顔で禿げたおっさんに成り果てたのね。

美形がたどる歳月は、平凡な容姿の男性の歳月よりもずっと過酷なようだ。

無残だわ・・・

だけど、確実に演技派俳優の道を歩んでいるようね。

「ブラックリスト」が本格的にスタートするのは、来年1月だそうだ。

 

 

 

 

 


新しい島が誕生!

2013年11月21日 | 日々のこと

昨夜遅くテレビを観ていたら、スゴイ映像が!

何と海の中で爆発が起きている。

小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上だそうだ。

見ている間にも、次から次へと爆発が起きている。

噴煙がもくもく立ち上り、炎らしいものも見える。

噴煙は小さな島からもくもく湧いてくる。

夫が、あの島沈むんじゃないのか?

えええ~!小さな日本がこれ以上ちいさくなるの!

でも、そうではなかった。

海底火山の爆発で、直径約200メートルの新たな島ができていたのだ

噴煙の中で見えていたのは誕生したばかりの島だったのだ。

キャー、おめでとう!

小笠原諸島から500メートルってことは、自動的に日本の領土なのかしら?

それなら、日本の領土が増えるの!

それで、領海も増えるのよね!

そうならいいな~

もしも、見つけたもの勝ちでも、海上保安庁がみつけたのだから 問題ないわね。

でも、世界に主張したもの勝ちなら、早く主張しなければ。

どこの国が 何を行ってくるかわからないものね

 

 


今年のブリザック

2013年11月17日 | お買い物

タイ旅行について、もう一回書こうと思っていたけれど、しばらく間が空いたらその気がなくなってしまった。

そこで、いつか機会があったらということで、タイは一応おしまい。

 

ところで、今年はタイヤにお金がかかった。

夏タイヤを買ったばかりなのに、冬タイヤにも寿命が来ていた・・・

冬タイヤについては、命に関わるから節約はできない。

今月の初め、近くのタイヤ館でブリジストンの最新ブリザックを購入。

予想外に早い初雪で、タイミングとしてはとても良かった。

ところで、このタイヤ、ブリジストンが「25年間で積み重ねた技術の集大成」と豪語するだけあって、今までのタイヤとは全然違う。

スタッドレスでハンドルをきると、タイヤがクネッと捩れて、ワンテンポ遅れてついて来るような感じがある。

時々ハンドルを切り遅れたような状態になって、「あわや」と、冷や汗をかくことがあるけれど、それがほとんどない。

夏タイヤで運転しているのとほとんど変わらない。

これは快適。

 もちろん、まだまだ冬本番ではないから油断はできない。

本格的なアイスバーンがやってきたら、どうなるかはわからない。

でも、タイヤがどんどん進化しているのは嬉しい。

いつか、冬でも夏と変わらず走れる日が、本当に来るかもしれない。

 

 

 

 


タイ、 ドジ続きの最終日

2013年11月03日 | タイ旅行 2013/10

最終日はフリーだ。

特にどこかへ行きたいということもなかったので、

最近できたという巨大マーケット、「アジアティーク ザ リバーフロント」へ行こうということになった。

最近行ってきた息子も「よかったよ」と言っていた。

水上バスが便利とガイドブックに書いてあったので、BTSで最寄りのサパーンタクシン駅まで行く。

降りて少し歩くと、サトーン船着き場だ。

チケット売りのおじさんが見えたので、そこで尋ねると、

チケットは250バーツだという。

え、高い!と思ったけれど、おじさんにせかせられて言われるままに払ってしまった。

そして連れて行かれて一艘のボートへ乗せられた。

船長さんは細身ながらも逞しいおばさん。

カメラを向けると、にっこり笑顔をつくってくれた。

乗客は私たち二人だけ。

このあたりでおかしいと思うべきだったのだけれど・・・

エンジン音を響かせて船は走る。

5分かそこらで着くはずなのに、一向に着かない。

頭の中には???がチカチカしていたけれど、まだ、いつか着くと信じていた。

そのうち右手にシャングリラ、マンダリンとタイの有名ホテルが見えては通り過ぎる。

そこで、やっと気づいた。

逆方向だ!

どうしよう、方向転換してもらおうか。

といっても、エンジン音が大き過ぎて、とても話ができる状態じゃない。

でも、もうはっきりした。

私たちは観光用の遊覧ボート、しかも白タクのようなボートに乗ってしまったのだと思う。

だいたい水上バスで250バーツ(750円くらい)はおかしいよね。

こうなったら最後まで行くしかないわ。

1時間近くも乗っただろうか、ボートは目的地に着いた。

私たちの本来の目的地ではないけれど。

左に王宮、右にワットポー(暁の寺院)、どちらでも好きなほうへ降ろしてくれると言う。

そこで第二の間違い。左の王宮へ降りた。

降りたと同時に、王宮へのチケットを買う羽目になった。

おととい来たのよね~と言っても、もう遅い。

王宮内をうろうろした挙句、案内かかりのおじさんに地図を広げて尋ねてみたところ、

「アジアティーク ザ リバーフロント」へ行くには、船で川を渡るしかないとか。

やれやれ、せめてワットポー側に降りていたら良かったのに。

今度は15バーツで小さな渡し船で対岸に渡る。

そこから、また水上バスにのる。

チケットは15バーツ、もしかしてどこまで乗っても15バーツなのかしら?

学生さんか、若い女性がオレンジ色の旗を立てたボートに乗るようにと教えてくれた。

観光船も、水上バスも、すべての船が同じ船着き場に停まるのかも知れない。

少し待つと、オレンジ色の旗を立てた船がやって来た。

30人くらいは乗れそうな船で、中はほんとうにバスのようだ。

その女性が、「同じ方向に行くから降りるところを教えてあげる」と言ってくれたので、

安心して乗っていた。

やがて、彼女のおかげで無事下船。

本来の目的地「アジアティーク ザ リバーフロント」目指して

地図に見ながら歩き始めた。

ところが、そう遠くないはずなのに、なかなかつかない。

大きなショッピングバッグを持った人々にすれ違いそうなものなのに、

そもそも通行人自体がまばらにしかいない。

そんなことってある?

今話題のニュースポットで、観光客が押し寄せているはずなのだ。

おかしい!

そこで、地元のお店の人に訊いてみたら、英語が殆ど通じない。

意思疎通にかなり苦労したけれど、通りすがりの欧米人らしき年配紳士の加勢もあって

そのマーケットはナイトマーケットで、夜しかやっていないことが判明した。

は~~、疲れた。

あとで、トラベルガイドを読んでみたら、ナイトマーケットと、ちゃんと書いてある。

何故先に読まないの?

自業自得だ。

その通りすがりの紳士、私の勘ではオランダ人(笑)が、これからどうするのか?と訊いてくる。

「私たちは今夜日本へ帰るので、4時までにホテルへ戻らなければならないの。

だから、ホテルの近くまで行って、少し買い物をして戻ります」と答えた。

実は6時までに戻れば良かったのだけれど、その紳士、

街を案内したそうな雰囲気だったので、時間がないことにしたかった。

別に彼が怪しかったわけではないのよ。

そのあたりの町並みに魅力を感じられなくて、面倒くさかっただけ。

「それじゃ、ついでだから近くの駅まで案内するよ」

あ、いえ、案内してくれなくても・・・

まあいいわ、というわけで、三人で来た道を戻る。

「ここは古くていい街だよ」

そうなんだろうな~、きっと。

彼は住いは別の地域だけれど、この辺には時々仕事で来るそうだ。

別れ際に、「一つお奨めするとしたら、リバークルーズだね。きっと良い思い出になるよ」と、

アドバイスをしてくれた。

つい笑ってしまう私たち。

"We have already done it on this morning.

"You have done it? This morning?"

間違えて乗ってしまったのだと言ったら、丸い目を更に丸くする。

でも、彼のリアクションが何となく違うような気がして、後でよく考えてみたら、

彼はランチのついた本格的なリバークルーズのことを言ったのかも知れない。

それで、this morning が不思議だったのじゃないだろうか。

もっとも、その時12時は過ぎていたので、ランチクルーズに間に合ったのかは疑問だけれど。

 その親切な紳士と別れてから、M子さんが、ガイドブックを見ながら

「アフタヌーンティーをしましょうよ」と提案した。

近くにあるマンダリンオリエンタルホテルのアフタヌーンティーが割と安いのだそうだ。

1700バーツと聞いて、「いいわね」と答えたけれど、ちょっと待って、

何と、5000円以上じゃない!

一般に、本格的アフタヌーンティーは高いもので、日本でも3000円くらいはする。

でも、マンダリンオリエンタルとはいえ、サンドイッチやケーキに5000円はね~

クロテッドクリームで食べるスコーンは魅力だけど・・・

タイ風味かもしれないし・・・

とにかく、マンダリンオリエンタルホテルまで行ってみた。

さすが5つ星ホテル、古さは感じさせるが、豪華な花があちこちに飾られて、いかにも高級。

ロビーはあまり人気がなかったけれど、カメラを持ち出す雰囲気じゃない。

 アフタヌーンティーは2階のレストランらしかった。

でも、私たち二人とも、なんとなくその気がなくなっていた。

私はもともと乗り気じゃなかったし、M子さんもホテルの雰囲気が想像とは違っていたらしい。

とにかく私たちが泊まっているホテルの近くまで帰ることにした。

今までの時間、何だったのかな~

 

アソーク駅について、ホッ。

昼食もまだだったので、昼夜兼ねて、何度も通った「ターミナル21」で食べることにした。

M子さんはラーメン、私はおうどん、日本人だな~。

 

ホテルに帰って軽くシャワー、荷造りしたらちょうどチェックアウトの6時になった。

お迎えは8時15分なので、それまでスーツケースを預かってもらう。

ホテルの敷地内にある祭壇。

氏神様というところかしらね。

 

この時のためにとっておいたウエルカムドリンクチケットを使って

一階のバーでオレンジジュースを いただいた。

フカフカのソファでクッションにうずまって、ロビーを行き交う人たちを眺めながら、

ガイドさんの車を待った。

あっという間の4日間、明日の朝は札幌だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


タイ、鉄道市場、水上マーケット

2013年11月02日 | タイ旅行 2013/10

タイ旅行ネタにも飽きてきたけど、ここで止めても中途半端だし、

とにかく最後まで駆け足で行っちゃおう。

3日目は、鉄道市場、水上マーケットにフットマッサージへ。

 

鉄道市場

残念ながら、列車は30分しないとこないとのことで、見ることはできなかった。

歩いているのは線路の上。

 

豪快に包丁で魚をぶった切るお姉さん。

包丁を振りかざしたところを撮りたかった。

カッコよかったのよね~。

列車が来たら、さっと片付け、通過するまで待つそうです。

 

鉄道市場の外にも屋台が出ていろいろなものが売られている。

日本式にいうなら、仏花かな。

こういうお花が飾られている祭壇を町中でよく見ます。

 

何かな~?

果物かしらね~?

 

これは食べ物。

竹筒に入ったちまき?

お弁当っぽい。

 

水上マーケットへ。

川の水が床下ぎりぎりだ。

普通は1メートルくらいは余裕があるんじゃないかと思う。

 

髪を洗う美女。

もしかしたら観光用の演出?

 

30分ほど運河を巡って、到着したらこんな感じ。

 

その後、フットマッサージへ。

今回のフットマッサージは、今までで一番気持ちが良かった。

でも、お客さんの足を洗う洗い場が床と同じ高さなものだから、従業員の方はかなりの前かがみ。

ちょうど川でお洗濯のような状態。

姿勢がかなり辛そうで、足を何か台に乗せるようにして、もう少し高い位置に持って来れば

もっと楽になるだろうなと思った。

 

その後は自由行動。

M子さんが、お嬢さんに頼まれた化粧品を買いたいと言うので、免税店へ。

 

飽きたよね、ごめんなさい、あと2回です