珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

こっそりアップしちゃおう

2016年01月28日 | 日々のこと

PCは、夫の頑張りで直りました。

ハードが壊れたのかもしれないと言っていたんですが、それはなくてほっとしました。

買ってまだ2年ですから、冗談じゃないですよね。

原因はわからないのですが、途中で止まって操作がまったくできなくなりました。

結局、2年前に買ったときの状態の戻して すべて再インストールしたようです。

 

昨年の7月に生まれた孫です。

半年になりました。

生まれたての時は、どの赤ちゃんも同じ顔ですが、

半年たったら顔だちもはっきりしてきて

見る人が見たらわかるようになりますよね。

 私は、知っている人が読むかもしれないと思うと、書きたいことが書けない性格、

ブログをやっていることは家族にも友人にも秘密です。

だから、ブログに載せていいかどうかなんて、息子に聞くわけにはいきません。

そこで、こっそりアップしちゃいました。

 ごめんよ~~

 


pcが壊れた

2016年01月20日 | 日々のこと

pcが壊れました。

本体が壊れたようで、pcオタクの夫もお手上げです。

私はもっとお手上げで、取りあえず夫のお古のタブレットを使うしかないのですが、これがまた使いづらいのよ。

指が太いので、思うところにタッチで出来ないし、画面は勝手に変わるし、その他諸々、不便でしかたがない。

これだけ書くのに必死よ。

そのうち何とかするという夫を信じるしかありません。

やれやれ、直らなかったらどうしよう


やっとお風呂に入れるわ~

2016年01月12日 | 日々のこと

やっと、来ました、新しいボイラーが!

 

昨年、もういくつ寝るとお正月~の師走に、

突然ボイラーが不調を訴えた。

どうにか応急処置をしてもらい、娘が帰省している間は何とか頑張ってくれて、

一時は、このまま行けるんじゃないかと期待を抱いたくらい快調だった。

ところが、娘が帰った途端、力尽きたようだ。

お湯は熱くならないし、不完全燃焼の臭いは日に日にひどくなる。

ブオンブオン・・・・ブオン・・・と

羽ばたこうとしては頽れる瀕死の白鳥のようで、

3日前から、とてもお風呂は無理。

あといくつ寝たらボイラーが~と指折り数えて待っていた。

今夜からお風呂に入れるのよね~、嬉しい

 

 

 


ニノの坊ちゃんを見て

2016年01月08日 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

お正月は、ジャニーズ系の面々がやっている番組を次から次へと見ていた。

別にファンじゃないけど、帰省している娘が見るといったら見なきゃあね。

勢いで、嵐の二宮君の「坊ちゃん」まで見た。

言わずと知れた、夏目漱石の名作、私も高校生のころ読んだ、ような気がする。

といっても50年近くも昔のこと、よく覚えていない。

ドラマを見たら、大まかな粗筋は、記憶とそう違っていなかったが、

細かいところは、原作に忠実なのか、アレンジしてあるのかわからない。

マドンナが、あの背の高い松下奈緒という配役は疑問だったけど、

まあ、こんなもんだったのねと見終わった。

でも、最後にとても興味深いことが。

松山から帰って来た坊ちゃんは、鉄道会社の技師となり、

子供のころから常に見方してくれた下女の清と暮らす。

そして、3年後に(2年後だったかも)清は死ぬ。

言い残した、清の願いはただ一つ、

「坊ちゃん、後生だから清を坊ちゃんのお墓に入れてください」

「その願いの通り、清は俺の墓で、俺が来るのを待っている」

というような一人称で、ドラマは終わる。

何気なく見ていたけれど、考えてみたら、これって結構スゴイ話じゃない?

主人のお墓に使用人を入れた、ということよね。

清は、無条件に坊ちゃんを可愛がってくれた人ではあるけれど、

まだまだ上下関係に厳格な明治の時代に、

小説とは言え、そんなことあり得ないんじゃないかと思うけど、どうなのかしら。

破天荒で、自分が正しいと思えば、

世間の常識など気にしないということなのでしょうね。

それを清もわかっていて、

坊ちゃんが願いを聞いてくれると思ったからこそ口にできたわけだしね。

この部分は原作通りなのかしら?

どうしても気になる私、夫の予約していた本が届いているというので

一緒に図書館へ行って、坊ちゃんの最後のページを読んでみた。

 

東京へ戻った坊ちゃんは、下宿にも寄らず

甥の家に世話になっている清のところへまっしぐら。

「まあ、お早いお帰りで」と、涙を浮かべて喜んだ清を見て、

「おれも嬉しくて、もう二度と田舎へは行かない。東京で、清と一緒に家を持つんだ」

と決心する。

坊ちゃんは鉄道の技師となり、家を借りて清と暮らす。

玄関つきでなくても清は満足そうだった、とあるのは、

門がなくてもということかしらね???

ドラマの通り、清は死に際に 

「坊ちゃん、後生だから清を坊ちゃんのお墓に埋めてください。

清はそこで、坊ちゃんがいらっしゃるのを楽しみに待っています」

と言い残す。

「だから、清の墓は小日向の養源寺にある 」で、坊ちゃんの物語りは終わる。

簡潔な文章に、坊ちゃんの清への思いが溢れている。

清は幸せよね。

今度借りてきて、ちゃんと読んでみようかしら。

 

 


隣の家が空家になった

2016年01月07日 | 日々のこと

昨年末、30日に夫がお隣に回覧板を持って行ったら、

「隣が空き家になってるぞ」と言いながら帰って来た。

え?まさか~と半信半疑でベランダから見たら、

いつも締めている台所の窓しか見えなくて、よくわからない。

「ほんとなの?留守なだけじゃない?」

疑わしげに言うと、

そうかと思って、次のお宅へ回覧板を持って行って聞いてみたら、

「そう言えば、昨日引っ越ししてたみたいですよ」

と言っていたそうだ。

それなら間違いないわね。

夜、そのお宅が明かりをつけるより、我が家がカーテンを閉める時間の方が早いから

いないことにも気づかなかった。

急にいったいどうしたのかしら?

といっても、ご当人達にしたら急でも何でもない、決めていたことなのだろう。

ピカピカの新居でお正月という計画だったのかも知れない。

 

 15年ほど前、我が家の裏の家も、ある日突然空家になった。

月末に、新聞やらヤクルトやらの人が集金できず、困って、隣近所を聞き歩いていた。

所謂夜逃げだったのだ。

個人情報保護法などというものはなかった時代だ。

我が家にも次々と訪ねてきた。

でも、お付き合いが殆どなかったので、

どこへ行ったか知りませんか?と聞かれても、何も知らない。

一方、彼らも必死だから、あっさりとは引き下がらない。

「ほんとうに知りませんか?」と、繰り返す。

「○○さんの転居先も、連絡先もわかりません」と

玄関に張り紙しようかと思ったくらい迷惑だった。

もし、多少のお付き合いがあったとしても

夜逃げするのに連絡先を教えて行くわけがないよね。

 

最近は、夜逃げじゃなくても、黙って引っ越ししていくことが多いらしい。

20年も仲良くお付き合いしていたご近所さんが、ある日突然黙って引っ越しして行ったと、

知り合いの奥様が憤っていたことがある。

 

我が家のお隣さんは、2年も住んでいなかったと思う。

入居したときはご挨拶に見えたけれど、奥さんもご主人も、顔が浮かばない。

子供がいたかどうかもわからない。

そんな関係でご挨拶がないのは、かえって面倒がなくて良いのかも知れない。

 

 

 

 

 

 


2着2000円だけど

2016年01月06日 | 日々のこと

お正月に娘とヨーカドーへ行ったら、2階の「赤ちゃん本舗」でベビー用福袋を売っていた。

すでにあらかた完売状態で、わずかに残っていた2着セット2000円のパジャマを買った。

もちろん孫のため。

大きめなので、そのうち送ってあげようと思っていたところ、

息子がフェイスブックに新しい写真を投稿した。

「これから初詣で~す」と、お父さんのノリノリコメント、

そこに、眠たそうにちょっぴりほっぺを膨らませた孫のT君がいた。

着ているのは、上から下まで可愛いクマちゃん模様、

「MIKIHOUSE」だった。

うう~む、やっぱりか~

今時の親だもんね。

2着2000円の赤ちゃん本舗のパジャマを送るべきか・・・悩んでしまう。

「余所行きだからね~、でもパジャマなら何でもいいんじゃない」と、娘。

そうだよね、買ってしまったんだもの、私が着るわけにもいかないしね(笑)、送るしかないわ。

そのうち「MIKIHOUSE」のものを一つ買って、一緒に送ってあげようか。

わが子にはスーパーのバーゲンの服しか着せたことのない私、

MIKIHOUSEの服なんか買ったことがない。

ババ友達の話では、目の玉が飛び出るお値段だとか。

高いんでしょうねぇ・・・・ 


今日から普通の日

2016年01月05日 | 日々のこと

今頃気づいたんだけど、お正月なのに普通のテンプレートを使ってたわ。

だけど、今更お正月バージョンにするのもね・・・。

今年はもういいや。

 

昨日娘が帰って行って、我が家のお正月は終了した。

今年は日の並びで、お休みが短かった。

娘と一緒のお正月、テレビは大晦日のカウントダウンから始まって、ジャニーズ三昧。

でも、若いジャニーズは全然わからない。

 

3日に行った初売りは楽しかった。

久しぶりにホテルランチをしてから、丸井、三越と廻って、

娘は30%オフの紺のスーツと、季節外れで激安になっていた春のコートを買ってご機嫌だった。

私は、ワンピースとジャケットをつい買ってしまった。

必要もないのに。

でも、激安だからいいよね。

お正月だし

 

さて、今年も頑張ろう