珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

ブリュッセル ロワイヤル広場、夜のグランプラス(6日目)

2016年07月31日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

ブリュッセルへ戻ってきました。

これからは自由行動です。

 ロワイヤル広場へ行きました。

今思えば、駅のほうが面白かったかなと思いますが、仕方がありません。

 

ロワイヤル広場は、幾つかの歴史的建造物から成り立っています。

王宮

 

 

聖ヤコブ教会

 

鐘撞係り、プライドが感じられますね。

 

 

ブリュッセルの街が見渡せます。 

 

 

ブリュッセル公園

ロワイヤル広場の向かい側だったかな・・・・

 

夕食も自由なのですが、個人客とお店とのトラブルが多発しているそうなので、

添乗員さんのおススメのレストランへ連れて行ってもらいました。

ムール貝のワイン蒸しガーリック風味

貝の大きさとその量に驚きです。

美味しすぎる~~~

バケツ型のお鍋の下のほうに溜まったスープがまた美味しくて、

誰も見て居なかったら、飲み干していたかも。

 

チコリのグラタン

 美味しかったですが、半分以上じゃがいもだった・・・

でもお腹はいっぱい。

 

食事を終えてレストランを出ると、

広場は巨大な宝箱のように輝いていました。

 

 

 

 

 

 

空を見上げると見事な満月が昇っていました。

アンデルセンの絵のない絵本を思い出しました。

さて、月は、豪華な広場に圧倒されて佇む異邦人を見て、どんなお話を語るのかしら。

 

 

 

 

 


爆買いしてしまった

2016年07月30日 | お買い物

 社交ダンスを始めて1年半、嫌になったら辞めればいいんだわと気楽にやってきたけれど、

夫も意外なほど熱心で、ここへきて続けていけそうな気がしている。

そのせいか、最近やたらとダンスウエアが欲しい。

今までは、自分が持っているものでできるだけ間に合わせてきた。

スカートは、ウエストがきつくなって殆ど捨ててしまったので、

仕方なく、ダンス用を幾つか買った。

でも、トップスは普段のカットソーやブラウスを着回ししていた。

だけど、何か違う。

やっぱり形は大事よ。

そうしたら、東急デパートで「ミセスの婦人服とダンスウエアのバーゲン」を

やっているというじゃない。

それっとばかりに行って来た。

買う気満々だ。

初心者の私に必要なのはレッスン用だから、高いものは要らない。

質より量よ。

2000円~3000円のお買い得ワゴンの中を漁りに漁って、4点ゲット。

 

肩が出るデザインとマーガレットの柄から、今着るのにちょうどいい感じ。

 

花柄とは言ってもかなり地味、でもデザインが気に入ったので、まあいいか。

 

これは普段にも着られそう。

 

これは1番先に買うと決めた。

それなのに、家に帰って着てみるとあまり良くなかった。

でも両脇の黒地の部分が細く見えるかも知れないわね。

ネットならもっと安いのもあるけれど、試着できないので、実は何度か失敗している。

それを考えると、まあ、満足なお買い物と言っていいわね。 

 

ルンルンしながら、他の売り場をのぞいたら、

あ、好みだ!

買ってしまった・・・

 

これで済めばよかったのだけれど 、

夕方、飲み会に行く夫を地下鉄の駅まで送って行って、イオンをブラブラ

そうしたら、見つけてしまった。

白に見えるけれど、ベージュ。

タイトな黒のロングスカートを合わせたら、

クルーズのフォーマルナイトでも着れるんじゃないかしら。

クルーズの予定はないけど

でもデザインが若すぎるかな~

一応、店員さんにきいてみた。

「私には可愛すぎないかしら?」

「そんなことありませんよ、全然大丈夫です」

「そうよね~、ここでで売ってるんだものね~」

「そうそう、うちで売ってるんですから」

あははは

二人で大笑い。

そう、ここはマダム御用達、若者は間違っても立ち寄らないお店なのよ。

 

普段着るものじゃないし、まあいいか。

そして、またまた買ってしまった。

いくら安物ばかりといっても、買い過ぎだったかな~

しばらく節約だわ。

 

 

 

 


アントワープ ノートルダム大聖堂(6日目)

2016年07月29日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

アントワープ中央駅

中へ入ってみればよかったわ。

 

ノートルダム大聖堂

 

フランダースの犬の記念碑

トヨタが作ったそうで、日本語が書いてありました。

はっきりしませんが、ネロとパトラッシュ

フランダースの犬は、なぜか日本人にだけ人気で、地元の人でもあまり知らないそうです。

更に、欧米向け小説では、ネロとパトラッシュは死なないで幸せになるそうです。

日本向けでもそうしてほしかったわ。

 

中へ

 

 

 

ルーベンス キリストの昇架

 

 

 

ルーベンス キリストの降架

 

誰?

 

マルクト広場に戻ってきました。

 

ギルドハウス

 

 

ステーン城

 

 ブリュッセルへ戻ります。


アントワープ  (6日目)

2016年07月28日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

アントワープ

 

「BIER CENTRAL」でランチです。

パンが出るのは珍しいです。

やっぱりビールです。

チキンのウォーテルゾーイ

名物料理だそうです。

味は記憶にありません。

でも、この旅行中の食事は、質素だけれども口に合うものばかりで美味しかったです。

 

 

メインストリート

 

ユニクロがありました。

 

 

「アントワープの手」の像

スヘルデ川の川岸の城に住む巨人ドルオン・アンティゴーンは、城付近を通り過ぎる船に通行料を求め、それに応じない者に対しては、その手を切り落として河へ放り捨てた。しかし、ついにローマの戦士ブラボーがアンティゴーンの息の根を止め、手を切り落として河へ投げ捨てた。Antwerpen はこの出来事に由来し、handwerpen(hand 手 + werpen 投げる)に元を辿るという。

(ウイキペディアより)

 

 

この像の中に一人だけ人がいます。

女性でした。さりげなく移動してますね。

 

 

 

さて、いよいよ、フランダースの犬で有名なノートルダム大聖堂を見学します。

 


ブリュッセル (6日目)

2016年07月27日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

小便小僧を見に行きます。

その後、世界で一番美しい広場、グランプラスへ向かいます

 

途中、食い物横丁の一角

 

 ギャラリーサンテュベール

綺麗なファサードです。

朝が早いので、殆どのお店がまだ開いていなくて残念でした。

 

 歩いているのは観光客だけ。

 

 

 

お茶している時間はないので、みんなでかわるがわる座って写真を撮りました。

 

レースのお店が多いです。

ベルギーレース、有名ですものね。

 

 

小便小僧

 

 この後、小便少女像も見ましたが、アップするほどのものじゃありません。

 

世界遺産、グランプラス、世界一美しい広場と言われています。

確かにスゴイです。

広場のどこから見ても、豪華な歴史的建造物が取り囲まれています。

 

白い像の向かって左がビクトル・ユーゴーの住んでいた部屋らしいです。

左に半分見えているのが王の家

 

 

 市庁舎

 

王の家

 

 

 

ブラバンコウの家

 

馬に乗っている像の建物が、ビール博物館

 

 

 セルクラースの像

 昔街を救った英雄、この像に触ると幸せになれると言われているそうです。

もちろん、あちこち触ってきました。

 

 

クラシックカーの催しが行われていた様で、私にはわかりませんが

珍しい車が並んでいた様です。 

 ベルギーワッフル

手を汚さず食べられるように、トッピングは諦めました。

このおばあさんは、働き者のお人形です。 

 

 

レースのお店

 

ゴディバ本店だと思う。

 

午前中、グランプラスを堪能して、アントワープへ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ルクセンブルグからブリュッセルへ(5日目)

2016年07月26日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

 ダルム広場

たまたまでしょうか、骨董市をやっていました。

 

 

記憶にありませんが、食べたのね、きっと。

 

 ブリュッセルへ移動します。

 

 ブリュッセル到着後夕食です。

 

サンミッシェル大聖堂

ホテルのすぐ近くでしたが、残念ながら見学する時間がありませんでした。

 

 

 

「BERG EPOQUE」 というレストラン

 

  左のグラス、可愛いです。

 

 また、食べかけです。写真を撮るのを忘れるのよね~。

 

 

かなり寒かったのですが、外に並んだテーブルが人気でした。

 

夜も更けて、サンミッシェル大聖堂のライトアップが消えていました。 

 

  

 

 


ルクセンブルグ(5日目)

2016年07月25日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

 向こうに見えている塔は何かだと思うのですが、わかりません。

とにかく、絵のような景色です。

 

 

 憲法広場

第一次世界大戦時の戦没者慰霊碑

塔の上には、月桂樹をかざす金の女神像

 

 

左に ノートルダム大聖堂

 

 ノートルダム大聖堂

 

 

ノートルダム大聖堂の中だと思います。

 

ステンドガラスが見事です。  

 

 

 

ノートルダム寺院の裏口だったような・・・???

 

シャーロット妃の像

女大公だったようです。

 

大公宮殿

 

 

衛兵、きりりとして精悍です。

 

 

 何かな~?

お地蔵さまみたいなものかしら。

 

ペトリュス渓谷

ここはスゴイです。

 

 崖の上から見下ろすと、谷底に町が。

巨人になって足元を見下ろしているような錯覚にとらわれます。

 ファンタジーの世界のよう。

 

一見の価値ありです。

 

 世界遺産の碑です。

 

ここも、まったく知らずに来たので嬉しい驚きでした。

 

多分ボック砲台から出てきたところ。

蔦に覆われた壁が、とても綺麗でした。

 

 

ルクセンブルグは見どころが狭いエリアに集まってあるので、見ごたえがありました。

でも、色々行ったこともわかるし、写真もたくさんあるのですが、

どれがどれだかわかりません。

悲しい・・・

 

 


トリーア3 ポルタニグラ

2016年07月25日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

 広場の中のレストラン、ZUM DOMSTEIN

 

 

 ビールによって使うグラスが決まっていて、たくさんの種類のグラスがあるそうです。

今回は黒ビールで、右のグラスです。

 野菜クリームスープ

美味しかったです。

 

いかにもドイツという感じのお料理ですが、

とても美味しかったです。

 白身魚のフライ

お替りもできました。

 

ドライケーニンゲンハウス 

名前の由来は東方の3博士に因んでいるそうです。

一階に出入り口がなく、2階の右端の窓にはしごをかけて出入りしていたそうです。

今はレストランです。

 

 

 

ポルタニグラ(黒い門)

その左手前が、ジーメオン修道院

今は観光案内所となっているようです。

ジーメオン修道院の前で、消防隊(らしい)の楽隊が演奏していました。

イチジクがおいしそうで、買いたかったのですが、

手がべたべたになるからと言って反対したのでやめました。

心残りです。 

世界遺産ポルタニグラに着きました。

ローマ時代に、ローマ市の北門として作られました。

その後ジーメオン教会の一部になるなど変遷を経て今に至っています。

 

ここが何だかわかりません。

でも何かだとは思うんですけどね~。

時間から追うと、ポルタニグラの傍なんですが・・・

 

 

さて、ルクセンブルグへ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トリーア 2 マルクト広場(5日目)

2016年07月24日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

マルクト広場へは、歩いてすぐです。

マルクトは英語ではマーケットだそうです。

 

ヨーロッパの広場って魅力的ですよね。

 

観光客と地元の人で賑わっていました。 

 

クリスマス用のリースでしょうか。

 

子供が飽きないように、遊具もあります。

 

マルクトの 十字架

 

 

 ヨーロッパの石畳は見た目は風情があって素敵なのですが、

乳母車は押すのが一苦労、ガタンガタンで赤ちゃんも大変です。

 

 先方に、ポルタニグラ(黒い城)が見えています。

  

 

 

 

 

ポルタニグラ(黒い門)

後でゆっくり見ます。

 

 

 

 

ペテロの噴水  

 

 

広場の中のレストランで昼食です。

 

 


トリーア 1(5日目)

2016年07月23日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

体調を崩して途中でほったらかしてあった、昨年10月のベネルクス3国とドイツ旅行記、

ベトナム旅行記の勢いを借りて再開しようと思います。

もうどうでもいいようなものですが、

自分の記録として残したいので、少しずつでもアップして、終わらせたいと思います。

もうほとんど記憶がなくなっているので、写真を並べるだけになりそうですが。

 

いきなり前回の続きです。 

フランクフルトからトリーアに向けて朝8時に出発、

ちょうど朝日が昇って来ました。とても綺麗でした。

 

 

トリーア到着

トリーアはローマ帝国がヨーロッパ進出の拠点として作った、

ドイツで一番古い都市だそうで、第二のローマと呼ばれたそうです。

 

ローマ時代の浴場 カイザーテルメン

 運悪く休日で、中に入れませんでした。

中には競技場などもあったようです。

 

大司教宮殿

 

 信者の方々が集会を開いていました。

 

トリーア大聖堂(聖ペテロ大聖堂)

 

聖マリア教会

 

 

 

 

正面の天井です。

 

何だったかわかりません。

 

 

左側がトリーア大聖堂、右側が聖マリア教会

回廊で繋がっています。

トリーア大聖堂は、ケルン大聖堂、マインツ大聖堂とともに

ドイツ3大聖堂とされているそうです。

 

はすぐそばの マルクト広場へ歩いて移動します。

 


ベトナム 美味しかったものベスト3とバイク泥棒

2016年07月22日 | ベトナム2016/06

ベトナムでは、何を食べても美味しかったですが、

特に美味しかったものです。

 

ベスト1 

何といっても、ホーチミンシティーの 「Quan An」で食べた、蓮の茎のサラダ

日本では食べられない味でした。

また行くことがあれば、必ず食べに行きます。

 

ベスト2 

フエの「アンシエントフエ」で食べた

グレープフルーツ、鶏肉、ナッツの炒め物(写真の真ん中部分)

 

グレープフルーツを炒め物にするとは、意表をついていますよね。

それも、ゴロゴロ入っていて、とっても美味しかったです。

フエまで行くことがあったら、また食べたいですが、

フエまでは、行かないだろうな~。

 

ベスト3 

ルネッサンスリバーサイドホテルの

朝食のワッフル

もしかしたら、自分で焼くことになっているのかも知れないのですが、

指さしたらウエイターさんが焼いてくれました。

もしも今度があるなら、自分で焼いてみようと思います。

とにかく、バナナのソースが最高です。

しかも、トッピング用のクリームがクロテッドクリームでした。

嬉しい~

 

因みに、娘のベスト1はこれ、

フエの宮廷料理の一つ

エビフライ?です。

 

ところで、旅行最終日、 ホーチミンシティーで、白昼堂々のオートバイ泥棒を目撃しました。

市民劇場の前を歩いていたら、荷車の向こう、右側の看板の横から

オートバイがすごい音を響かせて走り出て来ました。

若い男が乗っていて、落としたのか捨てたのか、ヘルメットが転がり落ちたと思ったら、

中年の男性が大きな声で叫びながら走って、バイクの後を追って行きました。

でも追いつくはずがありません。

ヘルメットを拾い上げ、男性は憤懣やるかたない様子で佇んでいましたが、

次々と車やバイクが彼の横を通り抜けて行きます。

危ない、事故に遭わなければいいけれどと、心配して見ていたら、

驚いたことに、1台のオートバイが止まって彼を後ろに乗せ、

泥棒を追って行きました。

警官なのか、正義に味方なのか。

あれからどうなったのか気になりましたが、知るすべはありません。

ホンダのバイクで、日本円にして35万くらいするそうで、

これは一般の人達の年収以上だそうです。

 盗まれたら泣きますよね~。

比較的治安が良いと言われているベトナムで、犯罪を目撃するなんて、

皮肉な巡りあわせでした。

 

ベトナム旅行記はこれでお仕舞いです。

 


ベトナム ホーチミン 5(7日目)

2016年07月21日 | ベトナム2016/06

チェックアウトは21時までにすればいいので、

ホテルでシャワーを浴びる時間があったのが、とてもありがたかったです。

 

空港へ向かう道すがら、ホーチミン像のあったグエンフエ通りは、

前夜祭を祝う若者でいっぱいでした。

 

ハノイのガイドさんによると、国民の平均年齢は20代だそうです。

それが正しい情報かどうかわかりませんが、若い人が多いのは確かで

高齢者はあまり見かけませんでした。

昔の日本のように、高齢者は家族と同居して、面倒を見てもらうそうで、

高齢者を見かけたら、必ずのように家族の誰かと一緒でした。

羨ましい反面、

あまり公共の交通が便利でなく、

高齢者が好きな時に好きな場所へ出かけられる環境が整っていない

ということもあるのだろうと思います。

日本のデパートが、おばあちゃん達で溢れているのとは大違いです。

地下鉄が開通すれば、少し違ってくるかも知れないですが。

 

そんなことをつらつら考えているうちに空港へ着きました。

ラウンジで軽食をとるつもりだったので、直行したら、

どういうわけか、激混みです。

私たちは、4人席に1人で座っている男性に相席をお願いして、

座ることができましたが、

立って飲んだり食べたりしている人もいます。

何だか居心地が悪くて、軽食をすますと早々と外に出て、空港内をぶらぶら。

娘が、余ったベトナムドン約1000円分とクレジットカードで、

夫への父の日のプレゼントに、札入れを買ってくれました。

 

この辺りで写真を1枚も 撮っていないのは、心はすでに日本へ飛んでいたからでしょう。

明朝8時には成田へ、午後には札幌へ着いているはずです。

帰るとなったら、早く帰りたいものよね。

 

 

 

 

 


ベトナム ホーチミン 4(7日目)

2016年07月20日 | ベトナム2016/06

最後の日です

 旅行中、どのホテルでも朝食は美味しかったのですが、

満足度はここが一番でした。

なぜって、このワッフルがあまりに美味しかったからです。

バナナのソースが美味しすぎ~。

 

 

 朝食が済んだら、

ドンコイ通りのお洒落なお土産屋さんを出たり入ったりひやかしながら

マーケットを目指しました。

 

こちらも地下鉄の工事

2018年開通の予定だったそうですが、遅れていて2020年ころになるようです。 

 

翌日7月2日は70回目の建国記念日だそうで、グエンフエ通りは

祝賀イベントの準備中で通れませんでした。

 

中央に見えるのは、ホー・チ・ミンさんです。

その先は人民委員会庁舎です。

 

 

おや、銀座の並木じゃないですが、街路樹が大きくなりすぎたのか、

根元から切っていました。

ちょっともったいない感じです。

 

自転車修理屋さん

正面から写真を撮るのは申すわけないような気がして、

通り過ぎてから撮りました。 

 おばあさんがお客さんなのですが、誰の自転車なのかしらね~。

 

靴修理屋さん

 ハノイでは、路上の床屋さんをよく見かけましたが、車の中からで、写真は撮れませんでした。

やっぱり、自分で歩かなくちゃね。

 

マーケットが見えてきました。

 

 外からはさほどお客さんがいるように見えなかったのですが、

中は、観光客でいっぱいでした。

どこのマーケットもそうですが、あまりに声かけが喧しくて、

じっくり見て選ぶということができません。

バラまき用の袋物を買って、早々に退散しました。

 

 疲れたので、ビンコムセンターへ。

地下2階の「ハイランドカフェ」で一休み

 二日の間に、ビンコムセンターへは何度も来ました。

1階にはブランドショップも入っている高級デパートですが、

地下のフードコートはほんとうに便利です。

 

交番かな? 

 中には警官らしき人がいました。

 

スーパーの野菜売り場

日本では見ない野菜がたくさんありました。

 

 何度も来たビンコムセンターの地下フードコートで遅い昼食です。

数あるレストランから選んだのは、韓国焼肉

 GoGi house

 骨付き焼肉

 中央が黒く見えるのは、上についている煙突?の影です。

これに、カルビ、ビビンバ3人前をオーダーしましたが、

お肉が日本の1皿分よりかなり多いので、

ビビンバは二人分でよかったと思いました。

ここもレシートがありません。

多分3人で3000円~4000円だったと思います。

ベトナムドンは10000ドンが約500円、最後まで金銭感覚が順応できませんでした。

 

 


ベトナム ホーチミン 3(6日目)

2016年07月19日 | ベトナム2016/06

  地下鉄工事中 

 日本の清水建設と前田建設が請け負っています。

日本人としては誇らしいです。

 

これから水中人形劇を観るのですが、オプショナルツアーにしました。

水中人形劇とディナー、ホテルの送迎がついて一人40ドルです。

お迎えを待つためにホテルへ帰ります。

 

実は、ホテルからぶらぶらしながら歩いていたら、目の前に劇場があるじゃありませんか。

な~んだ、こんなに近いの。

わざわざ頼まなくても良かったと思いましたが、

ドタキャンも悪いので、そのまま参加しました。

下調べをしない私たち、こういう失敗をよくします。

 自業自得で、仕方がありません。

 

ホテルの窓からの眺め

 気持ちが良いです。

 

 下を見ると、無数のオートバイの列が切れることがありません。

 

いよいよ水中人形劇を観ます。

 

 ほぼ満員です。 

 

 舞台の左右にお囃子が。完全ライブです。

 

この真ん中の女性の歌声が素晴らしかったです。

 

だんだんと登場人物も多くなり、いったいどうやって操っているのか、ほんとうに不思議です。

 

 最後に、舞台を操っていた人形師の人たちが登場しました。

6,7人の若者達でした。

みなさん、晴れやかな顔をしたいました。

しっかり文化を受け継いでいるんですね。

 

街は綺麗にライトアップされています。

建国70周年のお祝いムードがいっぱいです。

 

市民劇場もライトアップされていて、綺麗です。

 

夕食のレストランは、ドンコイ通りの細い路地 を入って行くとあるのですが、

な~んだ、ホテルのすぐ傍でした。

でも、いかにも怪しげな路地で、自分たちでは決して足を踏み入れないだろうと思います。

 「Quan An」

怪しげな路地に似合わず、店内はとってもお洒落。

 

 

 どういうわけかここで撮った写真はぶれているのが多くて・・・

どういうわけかしら。

 

あさりのワイン蒸しと蓮の茎のサラダ

サラダはおせんべいみたいなのに乗せて食べるのですが、

実に美味しかったです。

 

 ブルッセルで食べたムール貝のワイン蒸しを思い出す味で、美味しいです。

 

生春巻き、普通です。

 

チャーハン

炊き込みご飯の用で美味しかったです。

 オプショナルツアーにして失敗だったかなと思っていたのですが、

このレストランに連れて行ってもらって大満足でした。

 

ホテルへ帰って、もう一度ドンコイ通りをぶらぶらしたい気持ちもあったのですが、

ウエルカムドリンクがまだだったことを思い出して

ラウンジでいただくことにしました。

確か6階あたりだと思いますが、雰囲気がとても良いです。

 きっと、オレンジジュースだよと言っていたら

ほんとうに、オレンジジュースでした。

 ジュースを飲んだら、早く寝たい夫は早々と部屋に行ってしまったので、

娘と二人であれこれおしゃべりしていたら、もう出かける気もなくなってしまいました。

 

明日は最終日、娘のお土産買いの日になるでしょう。

 夜には帰国の飛行機に乗ります。

 


ベトナム ホーチミン 2(6日目)

2016年07月18日 | ベトナム2016/06

今日からはフリーです。

遅い朝食をゆっくり楽しみました。

 

ホテルをでたらすぐにドンコイ通りです。

少しやぼったい感じの銀座。

お洒落なお土産屋さんの店先を覗きながら、歩くだけで楽しいです。

娘と私、意見が一致しました。

やっぱり、都会が好きだ~! 

 

中央郵便局

ヨーロッパの雰囲気満点です。

 中も素敵です。

 

中央でお土産を売っています。

 

 

すぐ隣にマクドナルドがありました。 

旅人の強い味方です。

 

マンゴーの何とかです。

美味し~。

小さなソフトクリームは夫のです。

 

 

正面に見えるのは、高級ショッピングモール「ビンコムセンター」

だと思うのですが・・・・違うかも。

 

これは、間違いなく「ビンコムセンター」

地下2階と3階のフードコート

 

寿司の店

 

どこか変な北海道らしき地図。

函館はどこ~?

いちいち撮っていたらきりがないのでやめました。

 

5階か6階かに、別にレストラン街がありましたが、

お客さんは殆ど地下へ行く様で、あまり人はいませんでした。

 

ハイランドカフェでアイスコーヒーを頼んだら、甘い。

甘味が入っていると知らずにガムシロップを入れてしまって、悲惨な結果に。

飲めませんでした。

 

 

聖マリア教会

 

 

アジア的です。

 

駐バイク場

といっても路上です。

奥のほうで座っている青いシャツの男性が見張り番です。

 

仁王立ちで何か飲んでいるおばさんは、食べ物屋さんです。

こういうところで買って食べられるようになったら、旅の達人なんでしょうけどね~。

 

旧大統領官邸

 

地下はこういう部屋がいっぱいです。

 

 

 

市民劇場

国会議事堂だったこともあるそうです。

見学できるはずなのですが、何故かわかりませんが、

今日はできませんと断られました。

 

荷車の荷物は何なんでしょうね。

朝からずっと置いてありました。

 

今日は夕方、水中人形劇を観ます。