珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

蓮ではなく睡蓮のようです

2010年07月31日 | 日々のこと


通りすがりさん、こんにちは、

道庁の池には蓮があります。
昨日、観に行って来ました。
例年通り可憐な花を咲かせていました。

ところで、一緒に行った夫が、これは蓮ではなくて睡蓮だと言います。
蓮の気取った呼び方が睡蓮だと思っていた私は、まさかーと反論したのですが、一応家に帰って調べてみました。
すると、ほんとうに蓮と睡蓮は別物なのですね

水面から茎が伸びて上のほうで花が咲くのが蓮、水面に浮かぶように咲くのが睡蓮だそうです。
となると、道庁のは睡蓮のようです。
モネが描いているのも、「睡蓮」というタイトル通り、蓮ではなく、睡蓮なんですね。

>仏さまの台座が蓮の花ですね。妙法蓮華経の蓮華は蓮のことですかね。

そうかもしれないですね。

8月中は咲いていると思いますので、もし札幌にいらっしゃるなら足を運んでみてください。
名所と言えるようなものではありませんけど、心が和みます。

食べ物なら今時はウニです。
やはりバフンウニがお勧めです






蓮の花が咲く音

2010年07月28日 | 日々のこと



道庁の蓮を見に行こうと思ったら雨が降ってしまった。
私一人ならそれでも見に行ったかもしれないけれど、友人と一緒だったのでやめておいた。
それで、写真は昨日と同じ10年ほど前のもの。

ところで、蓮の花というと、「花が咲くとき音がする」と、言われている。

随分昔、花郁悠紀子さんの漫画「カルキの来る日」の中で知った。
でも、当時、私はそれを作者の創作だと思っていた。
それが、一般に言われていることなんだと、後で知った。
ポンというような音だという。

実際にその音を聞いた人がいるかどうか知らないけれど、蓮の花が咲くのは夜明けごろだというから、自分の家の庭に池でもあって蓮を育てていなければ難しいだろうな。

朝もやの中でポンとひそやかな音がして、もやが明けるとともに蓮の花びらがゆっくり開いていく。
幻想的で美しいだろうな~

「カルキの来る日」では、「花が咲くとき音がする」に、続きがある。

「蓮の花の咲く音を聞けるのは清らかな心を持った人だけ」

正確な言葉は思い出せないけれど、そういう意味のものだ。
でも、他で聞いたことがないから、その部分は作者の創作かもしれない。
創作だったとしても、そう信じさせるイメージが蓮の花にはあると思う。
そして、清らかな心を持っているとは言えない私には、やはり聞けそうにない

花郁悠紀子さんは、幻想的な作品が多くて、とても好きな漫画家さんだったけれど、病を得て20代半ばで亡くなっている。
あまりに若すぎる。
30年も前のことだ。今なら助かっているかもしれない。
とても残念だと思う。












通りすがりさん、おはようございます

2010年07月27日 | 日々のこと


ブルーレースアゲートについて調べてくださったのですね。
ありがとうございます。

ご紹介のサイトに<心を静め、安らぎで満たし、不思議と優しい気持ちになります>とありますが、ほんとうにその通りです。
見ていると心が和む色で、レース模様が綺麗です。

チベットでは蓮の花にも例えられるということですが、ああそうなのかと納得できます。

蓮は大好きな花の一つです。
今日、道庁のあたりに行くので、池を観に行ってみようかと思います。
毎年綺麗な蓮の花がたくさん咲いているのですが、もう遅いかなぁ・・・

写真はもう10年も前のものですが、載せてみました。

重たいネックレス

2010年07月23日 | お買い物

駅前西武の閉店セールのとき、ブルーレースアゲートのネックレスを買った。

1000円均一の投売り状態で、普段有り得ないほどの品数が並べられていた。
旅行用に派手目のロングが欲しいと思っていたのだけれど、品数があまりに大くて、たとえ1000円とはいえ、目移りして選べない。
うろうろしていたら、私の好きなラベンダーカラーが目に入った。
10mmほどの玉を連ねたレギュラーサイズのネックレスだ。
私が買いたかったロングではないけれど、まあいいか。

そう思って、持ち上げたら重い。
天然石だから仕方がないけれど、ちょっと重過ぎる。
だけど、エレガントで素敵だ。
迷っていたら店員さんが近づいてきて言った。
「これは、この中で一番のお買い得品でよす。一万円以上のお品ですから」

「一番のお買い得!」、恥ずかしながら、私はこの言葉に弱い
この一言で、決めてしまった。

さて家に帰ってつけてみたら、やっぱり重い。
肩にずっしり来る。
一日していたら、首、肩、背中から痛くなりそうだ。
結局使うこともなく、引き出しの奥に押し込まれたままだった。

それが最近、特にきっかけがあったわけではないけれど、ピカリとひらめいた。
石が結構大きいから、ピアスにしたらいけるんじゃないだろうか
早速カナリヤで金属部分のパーツを買ってきた。
ネックレスの糸に鋏を入れるときはさすがに躊躇ったけれど、「えい、とっといたって使わなければ意味ないわ」と、思い切ってばらした。

ゴールドとシルバー、両方作ってみて耳に付けてみた。
ゴールドのほうが見栄えがするが、シルバーはそれなりに好くて、どちらも捨てがたい。
かなり満足のいくできばえだ。

それにしても、ネックレスをばらしたわけだから、玉が42,3個もある。
そこで、更にいくつか作って親しいお友達にも配ってみたら、玉が綺麗だから、みんなとても喜んでくれた。
かなり嬉しい。
それでもまだ相当数が残っている。

さて、どうしよう?
ブレスレットには玉が大きすぎる。
一つでペンダントヘッドにするには小さい。
ややこしい加工をする技術は持ち合わせていない。

何かよい利用法はないだろうか?







金賢姫 来日、なぜ?

2010年07月22日 | 日々のこと

金賢姫元工作員が来日している。
鳩山元総理の別荘に招かれ、VIP並みの警護で富士山観光までしたとかするとか。

これって変じゃない?
この人犯罪者でしょ?
洗脳されていたからということで、恩赦になったそうだけど、何百人も殺したことに変わりはない。
しかも日本人の名をかたっていたのよね。

拉致被害者について新しい情報がもたらされることを期待してだそうだけれど、今更彼女が何の情報を持っているの言うのだろう。

もちろん、どんな些細なことも知りたいというご家族の気持ちはわかる。
だからって、こんなVIP待遇で日本に呼ぶ必要があったのか?
彼女の爆弾で亡くなった人たちの遺族の気持ちはどうなるのだろう?
確か日本人に被害者はいなかったように思うけれど、だから好いということはないだろう。

民主党の政治的パフォーマンスだといわれているけれど、はっきり言って、完全に逆効果だと思う。

やっぱりおかしい。
もしかして、馬鹿なんじゃない?
大金を使って犯罪者に観光旅行させてやって、イメージアップになるわけないじゃない。
理解できない


通りすがりさん、いらっしゃいませ

2010年07月21日 | 日々のこと
通りすがりさん、

失礼してしまいましたのに、ご訪問いただいてほんとうに嬉しいです。

通りすがりさんの、豚小屋に墜落して襲われる夢は壮絶ですね~
それに、たこやいかはともかく、へびに襲われたら、私なら夢の中で気絶していそうです。

夢占いなら何と出るのでしょうね?
興味深いです。

私も熊に襲われるというか、熊の息使いがドアのすぐ外から聞こえていて、今にもドアを押し倒して襲いに来る、という夢を見たことがあります。
恐怖で目が覚めたら、当時2,3歳だった息子が私の耳元で大いびきをかいていました

ほっとしたと同時に笑ってしまいました。

「夢占い」にコメントをいただいていました。

2010年07月18日 | 日々のこと
5月20日の「夢占い」に、通りすがりさんからコメントをいただいていました。

2ヶ月も気づかずほんとうに申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございました。

コメントをいただいたときにはgooからお知らせメールが来るのですが、スパムメールが多い上に、何日もほったらかしてあることも多いものですから、ずっと下のほうに行ってしまって気づかず削除してしまったものと思います。

何気なくコメント管理に行ってみて、保留になっているコメントが残っているのをみつけました。
すっかり遅くなってしまいましたが、公開させていただきました。

通りすがりさん、ほんとうに申し訳ありませんでした。

それと、今までてっきりいたずらコメントだと思って削除しいくつかのたコメントが、ほんとうにいたずらコメントだったのか、今更ながら気になります。
勘違いで削除してしまったものもあるかも・・・

もしそうだったら、コメントをくださった方にお詫びをしなければなりません。
ああ、ほんとうに粗忽者です。
お許しくださいませ

雪見だいふく 八橋風味

2010年07月14日 | 日々のこと

2ヶ月ほど前、イトーヨーカドーのアイスコーナーで、雪見だいふくを見つけた。
雪見だいふくは普段置いていないので、おや珍しいなと見たら、なんと八橋風味とある
尚更珍しい。
八橋は好きだけれど、アイスの味としてはどうなのだろう?と思いながら買ってみた。

これが食べてみると、とても美味しい
ニッキ風味がなんともアイスに合っている。
あっという間に完食。

2.3日後にまた買おうと思ったら、もうなかった。
再入荷していないか、たびたび見ているけれど、一向に見かけない。
あれは幻だったのだろうか。
悲しい。

どうしても諦めきれず、ネットで調べてみた。
すると、どうやらこれはシーズン物の商品らしい。
しかもセブンイレブン限定とか。
そういえば、イトーヨーカドーはセブン&アイ・ホールディングスのお仲間だっけ。
翌日、近くのセブンイレブンのアイスコーナーを覗いてみたが、なかった。
そうか、やはり売り切れごめんの商品だったらしい。

あの時、二つか三つ買っておけばよかった・・・

いまだにアイスコーナーを物色せずにいられない。
食べ物への未練ってなかなか断ち切れないのよね。


ムーンストーン

2010年07月13日 | 日々のこと

親指の爪くらいの大きさのムーンストーンのペンダントを持っている。
白いくもやっとした中に光の加減で綺麗な線が浮かびあがる。
その感じが好きで、かなり昔30年以上前に買ったものだ。
でも、なかなか出番がなかった。
18Kの台にのせてあるから安っぽさはないけれど、何となく自分の服装に似合わないのだ
ましてこの年になると尚更だ。

それで、金やプラチナが高騰している時でも有り、飽きて使わなくなった指輪やネックレス、片方しかないピアスなどといっしょに売ることにした。
買取してくれる宝石やさんに持っていってみると、店員さんが、「ムーンストーンは持っておかれたほうがいいですよ」とアドバイスしてくれた。
「これは女性を守るパワーストーンなんですよ、それにこのくらいの大きさの綺麗なものが少なくなって来ていますから勿体無いですよ」とのことだった。
買ったときは、ムーンストーンがパワーストーンだということを知らなかった。
というよりパワーストーンなんて言葉もあまり聞いたことがなかった。

そうか、女性を守る石なのか、それならということで、ムーンストーンは売らずに持ち帰った。
そういう目で見ると、なんだかとてもありがたいオーラが漂っているような感じがする

ネットで調べてみると、愛を呼ぶ石とも言われ、聖なる石として尊ばれてきたという。
更に旅の安全を守る石でもあるのだそうだ。

これはもう愛用しなくては。
ついていた18kのチェーンをはずして、黒い皮ひもを通してみたらぐっと垢抜けた感じになった。
胸の空いたTシャツなど着ているときに丁度よい。
旅行には必ず持って行って、災難から守ってもらおう。

売らないようにアドバイスしてくれた店員さんに感謝しなくては


アクアマリンのペンダントヘッド

2010年07月12日 | お買い物

先日、アクアマリンのペンダントヘッドを買った。
東急デパート5階の宝石コーナーでのことだ。
デパート直属の店は高いから縁がないと初めから決めていて、普段は立ち寄ることもない。
でもそのときは魔がさしたとでも言おうか、セールの赤い文字にひきつけられて、何となくケースをのぞいてしまった。
そうしたら、値段から先に見る癖のある私の目に、ほかの商品と比べたら0が一つ二つ足りない正札をつけたペンダントヘッドが飛び込んできた。

十字架形に並んだ4個のダイアモンドにしずくの形のアクアマリンが下がっている、おとなしくて上品なデザインだ
ダイヤは4個で0.15カラットしかないのに、一見0.3近くあるように見えるのも嬉しい。
アクアマリンは誕生石なので、以前からひとつは欲しいと思いつつも宝石という感じではなくて、何となく手を出す気にならないでいた。

でもそれはデザインが気に入ったのと、なんといってもお値段に惹かれて買ってしまった。
定価36000円が5000円だというのだから、超お買い得には違いない。

もしや、ダイヤがCZか?または、地金がプラチナ加工のシルバーなのか?

「いえいえ当店ではそのようなものは扱っておりません。ダイヤは正真正銘の天然、地金は18kホワイトゴールドでございます」と、店員さんは胸を張った。
ならなぜお安いのかというと、理由があった

そのヘッドはダイヤの裏側がバチカンになっている、というよりバチカンにダイヤを乗せているのだけれど、貫通部分が小さすぎて大概のチェーンのプレートが通らないのだそうだ。
それで、手持ちのチェーンが通れば超お買い得というわけだ。

「もしそれ専用にしてよいチェーンがあればお持ちくだい。無料で加工いたします。」
ということだったけれど、「いろいろなお客様が手にはとるんですけどねー、これに1本専用にとられてしまうとね~~とおっしゃって、買っていただけないんですよ」と店員さんがため息をつく
それはそうだろうなと思ったけれど、私には通りそうなチェーンに心当たりがあった。
それで、とにかく買ってしまった。
恐縮するほど立派なケースに入れてもらって持ち帰り、その心当たりのチェーンを通してみた。
なんなく通った
ヘッドの大きさの割りにチェーンが細すぎるような気もするが、手持ちのほかのチェーンはすべてアウトだったから、仕方がない。まあ、いいでしょう。
5000円だと思えば何だって許せちゃう

それにしても、どこでも覗いてみるものだ。