珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

グリム童話のお皿

2014年10月31日 | 日々のこと

 長いこと行方不明だったお皿が、ひょんなことで見つかった

大昔、多分30年くらい前に買ったものだ。

絵柄はグリム童話

 

これは、どう見ても赤ずきんちゃんよね。

 

 

間違いなく 眠り姫

 

 

どこから見ても 白雪姫 

 

 

 これは読める。

ヘンゼルとグレーテルよね。

でも、こんな場面あったかな~

 

これがわからない。

 「白鳥の王子」のイラクサを摘むエリザかと思ったけれど、

どうも、摘むって感じじゃないしね~

それに、あれはアンデルセンだったような気がするし。

お皿の裏には、多分大体のストーリーだと思うけれど、ドイツ語が書いてある。

でも、私には読めない

それで、スペルで調べてみた。

アッシェンプッテル

何と、灰かぶり、シンデレラだった。

でも、この絵でシンデレラとは意外だわ。

筋書きを調べてみると、日本で知られているシンデレラとはやはり少し違う。

魔法使いの妖精の代わりにハシバミの木が代わりをするようだ。

絵は、父親が持ち帰ったハシバミの枝を植えているところだろう

彼女はそのハシバミを大切に育てる。

アッシェンプッテルが、育ったハシバミの木にお願いすると、たくさんの小鳥が

飛んできて、彼女を助けてくれる

魔女は出てこないらしい。

 

もとは、その土地土地に伝わったおとぎ話なわけだから、地方によっていろいろあるのね

 

こいいうお皿って、食器として使うことはないけれど、

時々出して眺めるのが楽しいのよね

 

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横浜で小籠包

2014年10月29日 | 国内旅行

翌日の日曜日も良いお天気で、久しぶりに横浜へ。

山下公園と港の見える丘公園のバラが見ごろだとか。

朝のんびりしていたもので、横浜に着いたらお昼です。

中華街で、小籠包が売りの「王府井」(ワンフーチン)というレストランでランチにしました。

有名店なのか、何人もの観光客が、店先で買った小籠包をその場で食べていました。

それが、とても美味しそうなので、迷わずここにしました。

 小籠包3個、チャーハン、ワンタン麺のランチセット。

小籠包が一個ずつ蒸し器に入っているので、すぐに冷めたり固くなったりしなくて、とても美味しいです。

チャーハンは普通のチャーハン、娘が選んだ海鮮チャーハンのほうが美味しかったかな。

お茶は花茶、ゴージャスです。

 

ランチが済んだら、バラを見に港の見える丘公園へ。

横浜ベイブリッジでしょう。

 

 豪華客船「セレブリティ・ミレニアム」が停泊していました。

いつか乗ってみたいです。

 

さて、バラです。

見頃は過ぎているようですが、まだまだ綺麗でした。

名前を忘れましたが、微妙な色合いがとても素敵でした。

 

ハローウインのイベントがあったのか、たくさんの仮装をした子供たちと行き会いました。

中には全員で仮装をしている家族もいました。

なかなか気合が入っています。

山手111番館という洋館では、ハローウインの飾りつけがされていました。

 

コウモリが~~

庭には巨大な蜘蛛が・・・

なかなか楽しいです。

この後、新宿か渋谷でお買い物などしたかったのですが、

面倒くさくなってスーパーでお弁当を買って帰りました。

たらたら歩きって、結構疲れるんですよね。

明日はもう札幌へ帰ります。

あ、また赤い靴の女の子に会えなかった。

 

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高尾山で天狗焼き

2014年10月29日 | 国内旅行

登山日和の週末、高尾山に登ってきました

登山というのもおこがましいのですが、一応山ですから。

高尾山口で降りたら、まずは腹ごしらえ。

おじいさんとおばあさんが営んでいる雑貨屋兼蕎麦やでとろろ蕎麦をいただきました。

店構えから見ても、あまり期待していなかったのですが、それを裏切る美味しさでした。

いやー、蕎麦は、お店の見かけじゃないわ。

 お腹がいっぱいになったら、いよいよ出発です

いい雲だな~ 正面の三角屋根がケーブルカー乗り場。 

 でも、私たちは右側の小道に行ってリフトに乗ります。

すると、目の前にそそり立つ魔の石段が・・・うそー信じられない

登ったと思ったら、まだ続く。

長いよ~、リフトに乗るのにこんな大変な思いをするなんて

先に言ってほしいわ、そうしたらケーブルカーに乗ったのに~

あまりに大変で、写真を撮る余裕もありませんでした

 ぜーぜー言いながら到着、這うようにリフトに乗りました。

 青い空、爽やかな風、緑が目に優しくて、とても心地良い。

苦労の甲斐があったわ。

十分お弁当を食べられるくらいの時間、乗ります。

さて、降りて真っ先に娘が向かったのは、天狗焼き売り場。

すでに10人ほど並んでいましたが、お店の手際が良いので、5分ほどで買えました。

 これこれ、美味しいらしいんですよ~

 きりっとした天狗さんのお顔、どこから食べるか悩みますよね~

やっぱり、頭からかな。

黒豆の餡で、形が残った黒豆がゴロゴロ入っているのが嬉しい。

焼きたてのアツアツがあまりに美味しくて帰りにもう一度食べようねと言っていたら、

その頃には長蛇の列ができていて、泣く泣く諦めました

 

さて、本当に出発です。

 平坦で歩きやすい道です。

小学校低学年の子供たち、杖をついたお年寄りや、ベビーバギーを押すカップルまでいます。

階段は、お父さんがバギーを持ち、お母さんが抱っこでした。

途中でお参りする人たち。

頂上へ着くまでの道筋には、いろいろ楽しみスポットがあって飽きません。

でも、頂上についたら、人人人で、「ああ、空気がきれい、ヤッホー」

という感じではありませんでしたけど。

頂上からの眺め

霞んでます。

帰りは、吊り橋コースを通ることにします。

いつものルートが、スズメバチが出たために閉鎖とかで、やや上級コースになりました。

右に山壁、左に谷底という細い道を行きます。

道は山側から谷側に傾いている上に、気の根がぼこぼこくねくね露出しています。

土はぬるぬる、水溜りまであります。

私たちが履いていたのは、普通の革靴、滑らないよう細心の注意を払って進みます。

かなり恐ろしかったけれど、先を行く小学生たちの楽しげな声が、励みになりました。

やがて、木々の間から吊り橋が見えてきました。

おお、渡ってる、渡ってる、元気100倍です。

うう~む、底はとっても深そうですが、木が生い茂っていて見えないので、

あっけなく渡ってしまいました。

左側にいるのが、私たちを励まし続けてくれた子供たちのグループです。

本人たちは知らないでしょうね

無事、ケーブルカー乗り場まで辿り着き、乗ろうと思ったら長蛇の列。

やっぱり帰りもリフトに乗ることにしました。

リフトもかなり長い列ができていましたが、次々と乗るので、それほど待たずに乗れました。

そこで、わかったこと。

登りは上を向いているので、山以外の景色は見えません。

でも下りは、だんだんと眺望が開けて下界の景色が見えてきて、

山を降りているって実感します。

行きはケーブルカー、帰りはリフトが正解ですよね。

当たり前の話なのですが、乗るまで気づかなかったんですよ。

私たちが、アホだったんでしょうか

 

最後に、参道を下りながら、土産物屋さんの店先で焼いている、クルミ味噌団子を食べました。

味はまあまあの普通のお団子でしたが、かなり大きいです。

高尾山は、気軽に行けて、なかなか楽しいところでした。

機会があったら、また行きたいです。

ああ、天狗焼きが食べたい・・・

 

 

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「宇宙ミュージアムTenQ」

2014年10月28日 | 国内旅行

東京ドームシティの「宇宙ミュージアムTenQ」は、娘のお奨めでした。

JRAの場外競馬場の6階という、ギャンブル欲と家族サービスを同時に叶えてくれる、

お父さんには有りがたい場所にあります。

平日ということもあり、子供の姿はなくて、カップルが多かったです。

確かに、デイトの場としても良いわね。

東京ドームの軒下を通って行り、ビルの谷間を駆け抜けるジェットコースターを見上げて行きます。

そして、「黄色いビル」の6階へ。

 

 TenQの一番の見どころは、シアター宙(そら)でしょう。

プラネタリウムを逆さまにした感じとでもいうのかな、宇宙を上から覗き込むような感じで見ます。

宇宙飛行士の視点から見た宇宙と地球なのかな~

青い海と緑の森に覆われた地球が現れた時の感動は、思わず涙ぐむほどです。

何て美しい地球。

夜のとばりが降りると、地球のあちこちに灯された灯りが輝きながら広がっていきます。

あの下で、たくさんの人々が守られ、癒されいる。

何て豊かな地球。

何としても守らねば、そんな気持ちにさせられます。

ほんの10分ほどなのですが、とても満足感のあるプログラムでした。

他にもいろいろ楽しい仕掛けがあるのですが、

 受付には、こんな方々もいらっしゃいました。

 カラータイマーがピコピコ、絶体絶命のウルトラマンを見下ろし、勝ち誇るゼットン。

頑張れウルトラマン!

 

さて、わたくし、ちょっとときめいてまいりました。

うふでございます。

 

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帰ってきました。

2014年10月27日 | 国内旅行

東京の娘のところから帰って来ました。

東京ドームシティの「宇宙ミュージアムTenQ」に行ったり、高尾山に登ったり、楽しんできました。

娘は社宅に住んでいるのですが、今回はそこのゲストルームに泊まりました。

娘は、いつものペースで出勤の用意ができるし、私たちは、ゆっくり起きてから、

娘の部屋へ行って、適当に朝食を食べればいいので、お互いにとても楽でした。

東京は雨で、思いのほか気温も低く、インナーを外したコートを着て行って良かったのですが、

行くたびに寒い思いをしているような気がします。

娘によると、私たちが行く前日までは暑かったんだそうです。

私は寒気を呼ぶ女なのかな~

それでも、昨日今日は暖かくなって、歩くと汗ばむ陽気でした。

だけど、こちらへ帰ってきたら、やっぱり寒い。

天気予報では、「明日は雪が降るかもしれません」なんて、言っている

もう冬ね~~

 

 

 

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明日から東京へ行ってきます

2014年10月21日 | 国内旅行

明日から東京へ行ってきます

一応用はあるんですが、行かなきゃ行かなくてもいいという程度の用です。

それでも、何となくどこかへ行きたい気分で、出かけてきます。

夫は久しぶりに東京のお友達と飲むとかで、ウキウキしています

私は、娘と食べ歩きかな

27日に帰ってきます。

 

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最後の花

2014年10月16日 | 母のこと

もう片付け時の菊が、花瓶に飾ってある。

母の葬儀から持ち帰った最後の花だ。

葬儀の後、籠二つ分と、祭壇に飾られていた中から

ふた抱えも持ち帰って、家じゅうに飾っていた。

しばらくは百合の芳香が鬱陶しいほどだったけれど、一つ減り二つ減り、

胡蝶蘭や、グラジオラスなど大きな花が先に萎れて行った。

トルコキキョウや、名も知らないやや小ぶりの花が次々に萎れて行き、

最後まで残ったのは、白い菊。

母が亡くなったのが先月の19日、よく頑張ってくれていると思う。

寒くなったのが幸いしたのだろう。

とはいえ、時間の経過はありありだ。

花としての形は保っているけれど、中心が茶色に変わって、

花びらの並びも乱れてきている。

触れたら、はらはらとくずれ落ちそうだ。

でも、触れてみたら、意外としっかりしていて、簡単には落ちない。

もう片付け時だと思うけれど、母の最期とイメージが重なって、躊躇ってしまう。

いっそ、19日までこのままにしておこうか。

 

 

 

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つい、嫌味を言ってしまった

2014年10月13日 | 日々のこと

5000円のランチの後で、いつものようにデパートをブラブラ。

大丸のバッグ売り場で、素敵な トートバッグを見つけた

M子さんと二人で、あら、いいわね、と見ていたが、肝心なのはお値段。

値札はどこかしら?

バッグのファスナーを開けてみたがない。

中の白い紙の詰め物を少し寄せてみても、ない。 

ああ、イライラする

別に買う気はないので、お値段がわからなくてもいいといえばいいのだけれど、

いざバーゲンというときのために、日ごろからお値段感覚を鍛えておきたい。

だから、買う気はなくてもお値段を知ることは必要なのよ。

それなのに、最近は値札を探すのに一苦労する。

どういう訳かは知らないけれど、意識的に見えなくしてある。

それでも、服なら首の後ろのタグにぶら下げてあるか、袖の中か、わりと予想がつく。

バッグなら、ふたやファスナーを開けると見つかることが多い。

その程度なら、まあ許せる。

だけど、何これ?

どこにもない。

すると、いかがですか~と言いながら、店員さんが近づいてきた。

お値段がわからないんだけど、というと、彼女、やおらバッグに手を入れて

底の底、白い詰め物の下から値札を引っ張りだした。

どうして、そんなところにあるの?

お客さんが店員さんに質問しなければならないように、値札を見えなくしてあるのかしら??

普段から値札を隠す展示法に不満を持っていた私、

「どうして、こんなところに隠してあるのかしらね~?買うなってことよね」

と言ってしまった

店員さんは、お店の方針でそうしているだけなのだから、

彼女に嫌味を言っても仕方がないのだけれど、思わず口にでてしまった。

でもね、お客様の不満を知ることは必要だ。

買う気満々のお客様なんて滅多にいない。

大概は、買う気がないのについ買ってしまう衝動買いなのだ

お客様に気持ち良く衝動買いしてほしければ、

ごそごそと値札を探すなんて、カッコの悪いことをさせないで欲しいのよ

 

 

 

 

 

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5000円のランチ

2014年10月12日 | 日々のこと

昨日、久しぶりに、お友達M子さんとランチをした。

場所はグランドホテルの和食、環楽(わらく)

 M子さんのお嬢さんからの母の日のプレゼント、10000円のペアお食事券の

期限が迫っているそうで、私にお呼びがかかったのだ。

本当なら、お父さんとお母さんで美味しいお食事を楽しんでもらうのが、

お嬢さんの本意だろうけれど、

ご主人がお忙しいそうで、期限日まで時間が取れないのだそうだ。

私としても、無職になった身で5000円のランチにお付き合いは辛い。

といっても、ただただご馳走になるのも気が引ける。

2000円、私が出すということで、お相伴に預かった

 

京風の庭園を設えた上品なお食事処だったのに、写真を撮るのを忘れた

 

 

 器も素敵

 

 

美味しくて、スプーンを貰ってスープまで飲み干しました 

 白身のお魚がとても美味しかったけれど、何かはわからず。

お蕎麦にすれば良かったかな・・・ 

ご馳走様でした

 

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夫が作ったバッグ 1

2014年10月10日 | 日々のこと

 夫は、今年の4月から、皮革工芸の教室に通っている。

それがしたくてという訳ではなくて、他は人気が高くて、抽選で外れたからだ。

ほかに選択肢がないとはいえ、そもそも芸術感覚ゼロの夫、

無謀じゃないのかしらと内心危惧していた。

ところが、意外にもまじめに通い、面倒くさそうな宿題もせっせとこなし、

カードケースやメガネケースなど小物を次々と完成させた。

そして、遂にバッグへ突入。

苦節2か月、見事バッグに仕上げた

もちろん、よくよく見れば、色むら、縫い目の不揃い、いろいろあるし、

形はややいびつだ。

でもまあ、初心者ならこんなものでしょう

立派なものです。

ところで、誰が使うのかな~?

やっぱり私かな~

でもね、実は私、こういうの趣味じゃないのよ。

とは言っても、仕方がないわね~、せっかく夫が作ったんだもの

しばらく持ち歩くしかないよね。

ほとぼりが冷めるまで

 

 

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カーディガンまとめ買い

2014年10月06日 | お買い物

 また、買ってしまった。

しかもまとめ買い。

だって、ヨーカドーで半額バーゲンをやっていたんだもん。

3枚で5000円ちょっと、買ってもいいよね

 右は綿で夏物、実際の色はもう少し緑がかったペパーミントブルー。

真ん中はウール、丈長なのが、お尻を隠したい私向き。

左はラメ入りでちょっとキラキラ、ワンピースの上に羽織るのに良さそう。

でも、実は、カーディガン、ましてやまとめ買いなんかしている場合じゃないのよ。

仕事を辞めたから、お給料は9月で終わり。

これから、どんな生活が待っているやら・・・

辞めたことは後悔してないけど

 

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町内会のジンパに参加

2014年10月05日 | 日々のこと

夫が帯状疱疹だというので、躊躇していた町内会のジンパ。

ジンギスカンを食べることは、別に悪く無い。

問題は、1人に1缶もらえるビールだ

もらえるといっても、会費は払っているけれど。

それをお茶にしてくれれば何の問題もないのよ。

とまあそういうことで、私より元気な病人と、会場となる公園へ出かけた。

行ってみると、大きなテントの下にブルーシートが敷いてあり、

すでに何人かの顔見知りの人たちが、長テーブルを囲んで談笑していた。

その横で、町内会役員の皆さまが額に汗してお肉を焼いている。

何でもいろいろあって、皆で焼きながらではなく、役員が一カ所で焼いて、

皆さんに取りに来てもらうバイキング形式に、昨年から変更したのだそうだ。

ジンギスカンをバイキング形式でか~、でも服が汚れなくていいかも。

でも、役員の人たちは大変だ。

お肉が焼きあがったところで、ジンギスカンを一皿、おにぎり2個のパック、

ビールを1缶、受け取って横を見ると、夫もちゃっかりビールを貰っているじゃない

「おとうさん、お茶でしょ」と言うと、無言で、でもしっかり首を横に振る。

やっぱり飲むんだ

帯状疱疹が悪化しても知らないから。

まあ1缶だから、治るのが少し遅くなるだけだろうけど。

それにしても寒い。

ヒートテックにカーディガン、風よけコートを羽織っていったのに

寒さがしんしんと身に染みてくる。

この寒さが災いしたのだろう、申し込みの半分くらいの人しか来ていないそうだ。

残念ながら、ママ友の姿も見えない。

この人の少なさでは、役員の皆さんもガッカリだろうな~

そう言いながら、寒さに負けて、早々に引き揚げてきた。

役員の皆さん、ごめんなさ~い

 

 

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夫が帯状疱疹だそうな

2014年10月04日 | 健康

3日ほど前、朝起きてきた夫の顔が変

左目の周りが腫れているみたい。

見ると目じりの下に、虫に食われたような赤い跡が三つある。

何とかクモとか何とか蚊とか、外は危険がいっぱいだ。

てっきり朝のランニングの時にでも、虫に刺されたのだろうと思っった。

そのうち、リンパ腺も腫れてきて、頭痛がしてきたという。

顔の腫れもだんだんひどくなり、ついにお岩さん化、

眼球が腫れに押されて視界が霞んでいるところまで行ってしまった。

私は10年くらい前に、変な虫に刺されて高熱が続き、一週間入院した経験がある。

虫に刺されたせいだと思わず、内科へ行ったのが間違いで、

まず皮膚科へ行くべきだったのだそうだ。

そうしていたら、そこまでひどくならなかったらしい。

そういう経験があるので、「早く皮膚科に行ってきて!」と嫌がる夫を無理やり病院へ送り出した。

ところが、先生は、夫の顔を一目見るなり、

「帯状疱疹ですね」と、あっさりおっしゃったそうだ。

「診察もしないんだよ、顔を見ただけだよ。それで、わかるのかな~」と

夫は半信半疑だ。

それでも、処方された薬を飲んだら、頭痛は治まったそうだ。

一応安静にしてくださいと言われたとかで、今のところ家でおとなしくしている。

でも、明日は町内会のジンパ

どうしようかな~、私だけ行こうかしら...

 

 

 

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イクラの醤油漬けは冷凍に

2014年10月03日 | 日々のこと

生イクラが出回っています。

今年は高い!

100グラム460円で特価ですよ

それでも季節の味ですから、食べない訳にはいきません。

お店でほぐしてもらい、家で洗って醤油漬けにしました。

食べる前に、必ず一度冷凍します

冷凍するのは、ちゃんと理由があります。

天然の鮭には時々寄生虫がいて、殆どほぐす時点で流れてしまうのですが、

たまに網目をかいくぐって生き延びるものもあります。

それを気づかず食べてしまうと、腹痛を引き起こすこともあるとか。

でも、その寄生虫は、冷凍するか熱を加えるかすると死ぬそうです。

それで、大事を取って一度冷凍するわけです。

天然鮭のお刺身も、ルイベといって冷凍にしてから食べるのは同じ理由です

醤油漬けですが、我が家では醤油ではなく、麺つゆ漬けにします。

ほぐしたイクラに濃縮の麺つゆを混ぜるだけです。

因みに、我が家の麺つゆは、にんべんのつゆの素です。

味が薄ければ、食べるときに少しお醤油を垂らします。

失敗がなく美味しいです

 

 

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フライドグリーントマト

2014年10月02日 | 日々のこと

7月に入ってから種をまいたトマトが、何とか育って、実をつけてくれました。

でも、残念ながらやっぱり遅いのよね~

赤くなって食べられたのは、数個。

残暑を味わう時間もなく秋、その秋もあっという間に深まります。

そして、庭には頑張った青いトマトが・・・。

このまま捨ててしまうのは、忍びない

そこで、フライにしてみました。

キッチンペーパーを敷いたのが間違いだったわ。

きれいに見えない

でも、とても美味しかったです

昔というのはオーバーですが、かなり前、「フライドグリーントマト」という映画がありました。

誰が主人公なのか迷う映画でしたが、一応キャシー・ベイツ演じる主婦だと思います。

観たのは随分前なので、記憶が定かじゃないのですが、

キャシーベイツの主婦は、時間があればテレビに噛り付き、妻をないがしろにする夫に

失望しながらも、ひたすら我慢の日々を送っています。

あの、ミザリーとか、黙秘とか、強烈な女が多かったキャシー・ベイツですから、

そのうち夫をたたき殺すかどうかするんじゃないかと見ていましたが、殺しませんでした(笑)

その彼女が、夫の伯母に会いに老人ホームに行ったとき、一人の老婦人に会います。

その老婦人の思いで話を聞くという形で、ストーリーは展開します。

そこで、キャシー・ベイツの主婦が2度目の訪問で、その老婦人へのお土産に

持って行ったのが、自分で料理したフライドグリーントマトでした。

「食べたいけれど、いまどきは誰も作らないのよ」と、

前に老婦人が残念そうに言ったのを憶えていたのだと思います。

ケーキか何かの箱きれいに並べてあって、

老婦人がその1枚をつまんで食べる様子が、とても嬉しそうでした。

映画は、とても面白かったです

 

一瞬ちらっと画面に映った本場のフライドグリーントマトは、

ただ焼いてあったか、素揚げだったか、衣がついていなかったような気がします。

でも、自己流で日本風フライにしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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