珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

明日から韓国へ

2012年08月26日 | 韓国旅行 2012/9

日韓関係が日に日に悪化しつつある中、明日から3泊4日で韓国へ行ってくる。

政治と観光は別だけれど、気分はあまり良くない。

何と言っても、イミョンバクの、天皇陛下への無礼な発言が許せない。

今思っていることを全部書くと、嫌韓ブログかと誤解されそうなのでやめておくけれど、

今回のイミヨンバクの一連の言動は、度が過ぎている。

仏の顔は無限じゃないのよ。

韓流スターが”日本大好き”と言いながら、自国では日本の悪口を言いまくっていた

なんてことも少しずつ明るみに出てきた。

お国柄から、日本の悪口を言わなければ親日と見なされて、

非国民とされるという事情もあるようだ。

でも、それなら、”日本に出稼ぎに来るな!”と言いたい。

今は中国が韓流ブームだそうだから、そちらへどうぞ。

ともかく、行ってきます

 


なぜ今韓国へ・・・

2012年08月24日 | 韓国旅行 2012/9

それはね、キャンセルできないからよ~~

6月に予約した韓国旅行のことだ。

なんなの!イミョンバク、悪あがきの反日パフォーマンス

日に日に悪化していくじゃないの~

どうせならもっと早くしてほしかったわ。

そうしたらキャンセルできたのに。

ああ、行きたくない~~

韓流ドラマを観ているわけでなし、韓流イケメンのファンというわけでもない。

韓国周遊で3泊4日5万5千円という激安の料金が魅力で、

お友達のM子さんと一緒に申し込んだ。

観光地にしか行かないから、まさかのことはないわよね・・・。

夫は、”やめたら”と言うけれど、キャンセル料を考えたら、それも悔しい。

 

民間レベルでは、良い感じになってきていた日韓関係、

ここへきてこんなことになるなんて、ほんとうに残念

 

 

 


30年ぶりの自転車

2012年08月22日 | 日々のこと

この夏、夫がちょっとした買い物は自転車で行こうと言い出して、仕方なく自転車に乗った

息子が生まれてからずっと乗らないでいたから、なんと30数年ぶりだ。

夫が、錆びだらけのママチャリを引っ張り出し、タイヤを点検してくれて、

とりあえず、近くのヨーカドーまで行って見た。

水泳や自転車は体が覚えているとよく言うけれど、本当かしら?

不安だ

左足をペダルに乗せて動きながら乗るのが、怖くてできない。

まずサドルを跨いでこぎ出した。

右へひょろひょろ、左へひょろひょろ、時々足をつきながらも何とか走り出す。

信号で止まるとき飛び降りていたら、夫が「ブレーキ!ブレーキ!」と叫ぶ。

ブレーキ?どこにあったっけ?

ほら、これでしょう、と言われて、やっとハンドルがブレーキになっていたことを思い出した。

で、その後はうまくブレーキを使いこなせたかと言うと、そういかない。

ついつい、飛び降りてしまう。

飛び降りると言っても、歩くよりは多少速いという程度のスピードだから、

足への衝撃もたいしてない。

でもいちいち夫にブレーキを使えとうるさく言われて、何とか使うように努力する。

 

買った品物を二つの袋に分けて、軽いほうを前のかごに入れて走り出した。

あらら、バランスが取れなくて真っ直ぐ走れない。

ひょろひょろぐらぐらして、危なくてすぐに足をついてしまう。

そうしたら、夫が私の分も持ってくれた。

夫の自転車はママチャリではないので、かごも荷台もない。

買い物袋を二つ、左右のハンドルに引っ掛けてゆうゆうと行く。

でも、私は前のかごに重い荷物を乗せて走るのは無理。

次の日には2Mのゴムひもを買って後ろの荷台に取り付けた。

後ろなら、前に乗せるよりはずっと楽だ

それから、休みのたびに自転車で出かけている。

車でなら通らない道を通って、思いがけない景色を発見したり、

途中のコンビニで飲み物を買ったりするのも、なかなか楽しい。

自転車はあまり運動にはならないそうだけれど、車よりは益しだろう。

もう少し涼しくなったら、思い切って遠出をしてみたい

 

 

 

 

 

 

 


オリンピックが終わった

2012年08月15日 | 日々のこと

オリンピックが終わって、ちょっと寂しい気分だ。

朝、窓から吹き込む風はもう冷たい。

秋の気配だな~、尚更寂しいわ。

今回のオリンピックは、金メダルの数は少なかったけれど、金銀銅の総数だと過去最多だった。

色はともかく、いろいろな競技からメダリストがでて、楽しかった。

中でも女子レスリングは凄かった。

吉田沙保里選手と伊調馨選手の3連覇、凄いわ~

ご主人と二人三脚だった小原日登美選手もほんとうによかった。

浜口京子選手は残念だったけれど、3度もご両親をオリンピックに連れて行ってくれたのだから、

孝行娘よね。

アニマルさんもそろそろ自分の夢を追うのは諦めてはどうかしら。

京子ちゃんが何だか痛々しい。

 

さて、今夜はサッカーのフル代表の試合だ。

札幌ドームだというのでチケットを申し込んだけれど、ことごとく外れてしまった

オークションを覗いてみたら、とんでもない値段がついている。

私達は、家でのんびりテレビ観戦するわ


昼顔でかぶれる

2012年08月05日 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

夫の両腕の肘から下に赤い腫れが点々とできた

かなりひどくて、水ぶくれになっているところもある。

本人が言うには、いんげんに巻き付いた昼顔のつるを切ったとき、切り口に触ったのだそうだ。

昼顔にかぶれるなんてあまり聞いた事がないけれど、本人がいうのだから

間違いないのだろう。

私は、トマトのわき芽でかぶれたことが有る。

右手の指だったから、使わないわけにいかなくて、完治するのに何ヶ月もかかった。

夫の場合は腕だし、水仕事をするわけではないから、そのうち治るだろう。

それにしても、昼顔やトマトにかぶれるとは、庭にも危険がいっぱいだ

 

ところで、昼顔と言えば、私達くらいの年代の人は、

カトリーヌ・ドヌーブの映画、”昼顔”を思い出すのではないかしら。

若く美しい上流家庭の人妻が、夫を愛しているにもかかわらず、

日中の数時間を自ら娼婦として過ごすという、けっこうショッキングな内容だった。

けれど、ドヌーブがとにかく美しくて上品なのだ

反社会的な内容はどうでもよくて、ひたすらドヌーブの美しさに感動だった。

 

最近、ドヌーブの”隠された日記”という映画を見た。

彼女はその映画の頃60代半ばだったと思うけれど、やっぱり美しかった。

でも、お腹周りを見るとなかなかご立派 

大女優ドヌーブにしても、お腹周りの充実は避けようがないらしい。

それなら、私のお腹がこうなっているのも仕方がないわね

数日後、お友達のM子さんとランチをしたとき、彼女のほうからその映画の話が出た。

そこで彼女が見ていたのは、やはりドヌーブのお腹だった。

そうそうそうよね~、と言いながら二人で笑ってしまったけれど、

どうしても、そこに目が行ってしまうのは、私達の年齢のせいだ。

ちょっとやそっとの努力ではどうしようもないお年頃なのだ。

あら、昼顔にかぶれた話から随分それてしまったわ