珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

運転免許、自主返納できるか

2016年10月31日 | 日々のこと

横浜で87歳の男性が運転する車が歩道を歩いていた児童の列に突っ込み、

男児が一人亡くなった。

またか、と思う。

元気に通学していた子が、一瞬で命を奪われるなんて、あまりに惨い。

ご両親のお気持ちはいかばかりか。

 

高齢者が引き起こす交通事故が多発している。

今回運転していた87歳の男性は、どこをどう走って来たか覚えていないが、

どうやら一晩中走っていたようだ。

ブレーキも効かなかったと、言っているとか。

ブレーキとアクセルの踏み間違えかも知れない。

認知症だろうな・・・と思う。

どこをどう走ったか憶えていなというのが本当なら、

徘徊も車でする時代なのかも知れない。

こういう事件を見るたび、他人事ではないと思う。

 

こうなるまでに、免許を返納しておけばよかったのに。

でも・・・

 

夫は73歳だ。

80歳までは運転できると思う。

その後、私が80歳までというと、あと14年。

でも、そこまでは自信がないから、

実際には、あと10年くらいか。

でも、その時になったら免許の自主返納ができるだろうか?

他人事なら、できると言える。

でも、自分のこととなるとどうだろう。

運転しないとできないは違う。

もしも相手が入院でもしたら、

毎日タクシーに乗って病院通いというわけにもいかないだろう。

バスや地下鉄に乗る元気があるだろうか。

ましてや、冬はなおのこと、雪国で車は必需品だ。

車でなければ行けないところもある。

多少の不安には目をつぶって運転せざるを得ないのではないだろうか。

運転できないという不便さを想像すると、

足腰の立つうちは、自主返納なんてとうていできないように思う。

そして、認知症になりつつあるのを、自分で気づかず運転していたら

まさに、走る凶器だ。

考えるだに恐ろしい。

 

いずれ、真剣に考えなければ ならない日が来る。

 

 

 

 

 


ハム優勝!

2016年10月30日 | 日々のこと

日本シリーズ6戦目で、日本ハムが優勝を決めた。

1点先取も、エラーが続いて逆転を許す。

これはもしかして自滅への道かと、ヤキモキしたけれど、

そんなムードを振り払う、ハムの選手たちのヤル気が一気に爆発。

レアード選手の満塁ホームランでほぼ決まった。

 

いやもう、嬉しいです。

夫も私も、普段は野球に興味のない俄かファン。

だから、ファンとしてというより、道民として嬉しい。

場所が広島球場ということで、優勝の歓喜も今一つ地味な盛り上がりだったけれど、

広島ファンの暖かい拍手に感謝。

北海道に帰ってきたら、思い切り盛り上がれるよね。

優勝パレード、スゴイだろうな~。

あ、その前に、祝勝バーゲンがあるわ。

楽しみ、楽しみ。

 


大根を干す

2016年10月29日 | 日々のこと

昨年は失敗した漬物。

我慢して多少食べた後に、結局殆ど捨てる羽目になった。

もうやめようかと思ったけれど、

散々迷って、これを最後に今年も漬けることにした。

昨年の失敗の一番大きな原因は、大根の質が悪かったこと、多分。

高かったのに~

ほんとよ、それに天候の関係。

天候についてはどうしようもないけれど、

大根は、毎年失敗知らずのお友達に一緒に買ってもらった。

そして、皮をむいて縦半分にした。

それで干し時間が短縮できるので、スが入るリスクがかなり減ると思う。

そう上手くいくかどうか、わからないけど、取り合えず干した。

干したのは夫だけど。

ひどい干し方だけど、干す場所がないので仕方がない。

大根には立派な葉がついていた。

傷みのない部分だけ選んでとりあえず茹でておく。

さて、どうしようかな。


満塁ホームランで王手だ!

2016年10月27日 | 日々のこと

勝った~!

凄いわ!西川選手、満塁ホームラン!

でも、驚いたわ~、予想外

デッドボールでも、フォアボールでも、内野安打でも、

なんでもいいから、なんてテレビの前で叫んで悪かったわ。

あの場面でホームラン打てるなんて、完全に神はハムに味方したわね。

そうそう、ハム女の愛に溢れた応援の効果も大きかったに違いないわ。

これで、どっと流れは日ハムにと、行きたいわ。

でも、満塁ホームランの4点のうち、3点は広島までとっておきたかったわね~。

いやいや、大丈夫。

この勢いで、鯉を魚肉ソーセージにするのよ!

 

 


アネハヅルのヒマラヤ越え

2016年10月24日 | 日々のこと

昨夜、夜中に目が覚めてしばらく眠れなかった。

そのせいか、今朝起きたら8時半だった。

起きたらまずテレビをつける。

画面に、鳥の群れが空高く舞い上がる映像が現れた。

ナレーションを聞くと、アネバツルという世界最小の鶴だそうだ。

夏をシベリアやチベットの草原で過ごして、冬を迎える頃にインドへ渡る。

なんと、ヒマラヤを超えて行くのだそうだ。

よりによってヒマラヤを超えなくても、他に道はありそうなものだけど、

本能に刷り込まれているのだろう。

途中から見たので、それまでどうだったかわからないが、

アネバツルの群れは、私の目の前で二つに分かれ、

先に行く群れは、うまく気流に乗り、ゆうゆうとヒマラヤを超えて行った。

後の群れには、翅の一部が欠けている鶴が多い。

まだ羽が揃っていない若い鶴だそうだ。

経験不足か、うまく気流をつかまえることができない。

何度か失敗して、それでも何とか気流に乗ることができた。

ああ、よかった。

見ていてほっとしたけれど、自然ってスゴイ。

ヒマラヤの上を飛翔する

アネバヅルの美しい姿を映し出した撮影クルーもスゴイ。

ワイルドライフという番組だ。

 

番組が終わって外を見ると、庭の木にのんきそうなカラスが止まっていた。

崇高な世界から、いきなり下界に落っこちたような気分だ。

ああ、あのカラスに、アネバヅルの爪の垢を煎じて飲ませたい。

 

 


夫がパークゴルフの納会へ行ったので

2016年10月22日 | 日々のこと

今日は夫のパークゴルフの納会だった。

午前中プレーして、午後地区の会館へ場所を移し、お弁当を食べながら一杯やろうということだそうだ。

本当は、ダンスのレッスンの日なので、私はそちらへに参加だ。

パークゴルフだけなら、夫はお昼には帰って来る。

でも、今日は午後まで留守、お昼ご飯もいらない

これ幸いと、ダンスの後は真っすぐ東急へ。

友の会の積み立て金を払うという名目だけれど、実はたまに一人でフラフラしたいのよ。

東急の契約駐車場へ駐車すると、地下道を通ってビッグカメラのフードコートへ出た。

ちょうどはなまるうどんの横を通る。

美味しそうな匂いが漂って、10人ほどがお盆を持って並んでいた。

そうだ、季節限定メニューの酸辣湯うどんが気になっていたんだったわ。

番が来て、スーラーうどんくださいと言ったら、サンラータンですねと返って来た。

そうか、サンラータンなのね。

酸っぱいスープが大好きだけど、うどんってどうなのかしら。

食べた感想は、美味しかった。

でも、やっぱり中華麺がいいかな。

 

気になっていた酸辣湯うどんを食べた後は、

地下街のブティックを覗きながら大丸を目指す。

でも、大丸に目ぼしいものなし。

それから、一応用のある東急へ。

9階の友の会で積立金を払い、各階をちらちら見ながらエスカレーターを降りて来ると

1階のエスカレーター前フロアでダックスのイベントをやっていた。

エスカレーターに乗っているうちから、素敵なコートが見えた。

降りたら、自然に足が引き寄せられる。

そのコートを目指して、一直線に。

大きめのダックスチェックのダブル、襟にはフォックスファー、ベーシックでエレガント。

眺めていると、店員さんがやって来た。

「試着してみませんか?」

着てみたい!

「着てみるだけだけど、いいかしら?」

ダメとは言えないよね。

着てみると、ああ~素敵。

我ながら結構似合うと思う。

馬子にも衣裳って言うしね。

「とってもお似合いですよ~」

店員さんの褒め言葉も、満更お世辞ばかりではないかも。

でも、高いだろうな~とお値段を聞くと、19万9000円だった。

高いだろうとは思ったけれど、これだけ高ければ、

諦めるどころか、買いたいという気にもならないわ。

10万くらいだったら、正気を失くしてクレジットカードをだしていたかも。

幸い、19万9000円で我に返り、無事散財せずに帰って来た。

 

今日、正気で買ったのはこれ。

4990円から20%お値引きのカットソー。

ホッとするお値段よね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪が降ったの!?

2016年10月21日 | 日々のこと

昨日の午後、出かけようとしたら、あられが降って来てビックリ。

車に乗るのをしばし躊躇した。

瞬く間に路上が白く変わる。

でも、すぐに溶けて消えるだろうと、車に乗って出かけた。

 1時間ほどお買い物をして帰る頃には、霰は雨に変わっていた。

それから、雷は鳴るし強風は吹くで夜通し騒がしかったけれど、

今朝、テレビをつけたら、雪が降ったというじゃない。

え、ほんと!

ベランダから庭を眺めても雪は見えない。

別な窓から道路を見てもやはり雪はない。

降ったけれど溶けたのか、この辺は降らなかったのか、わからないけれど

テレビの画面の真っ白に染まった映像が、札幌の今だというのには驚いた。

札幌も広いのね~。

途端に寒さが迫って来て、ストーブのスイッチを入れた。

今シーズン初で、ちゃんと作動するか、調子見を兼ねている。

19年目に突入するストーブ、幸い普通に点火して順調に炎を出して燃えている。

何とか今シーズンは持ちこたえて欲しい。

 

これを書きながらテレビを見ていたら、鳥取地方で震度6の地震があったとか。

家屋にかなりの被害がでているようで、怪我を負った方もいらっしゃるそうだ。

被害が大きくならなければ良いけれど。

ほんとうに、どこに地震が起きるかわからない。

 

 

 


納得いかないカラオケバトル

2016年10月20日 | 日々のこと

テレビのカラオケバトルが好きで、毎回見ている。

プロやアマ、オペラ、民謡、ミュージカルなど多彩な部門からの出場者が

カラオケで点数を競うのだけれど、よくもこれだけ歌の上手い人がいるもんだと感心するくらい

登場する人皆さん、素晴らしい歌唱力なのだ。

番組から出たスター、城南海さんや林部智史さんなどの前では

恥ずかしくて歌えないプロも多いことだろう。

 

点数を決めるのはカラオケマシーンだ。

そのせいか、私の予想とはずいぶん違う結果が出ることが多い。

まあ、マシーンだからね~、人の耳ではわからない部分もあるんでしょうね~

とは、思うけれど、昨夜はどうなんだろう?

疑問が渦巻いている。

昨夜は大学生選手権だった。

芸大、東大、立教、法政、日体大、札幌医大などの歌に自信のある学生が競った。

みなさん、地元でそれなりに活躍している人なので、それぞれ素晴らしい歌声だ。

中でも、芸大の女性のタイムトゥセイグッドバイ、身動きもせず聞き惚れた。

私的には99点台後半が出るのではと思った。

ところが、実際は98点台の前半という点数。

あまりの驚きに、えええ~!と叫んでしまった。

同じ気持ちだったのだろう、司会の堺さんやゲストたちにも、どよめきが走った。

彼女の前にラブイズオーバーを歌った芸大の男性も、同じような低い点数。

マシーンが重要視するポイントが私と違うのだと言えばそれまでだけれど、

納得いかないのよね~。

99点台で競うというのならまだしも、出場者の中でも低い点数ってどうよ。

設定を操作してるんだよと、前から夫は言っていて、そのたび、まさか~と私は答えていた。

でも、さすがに昨夜の結果には納得いかない。

夫の言うことも、絶対ないとは言えないと思われてくる。

番組としては、面白くなりそうな結果を期待しているだろうからね~。

どうなのかな~。

 

 

 

 


往生際の悪い友

2016年10月19日 | 日々のこと

一番長いお付き合いのお友達「M子さんとランチをした。

半年ぶりだ。

お互いの孫の話、行って来た旅行の話など、近況を語り合った後で、

お決まりのデパブラ(デパートをブラブラ)へ。

そういう世代なのか、私たちはデパートが大好き。

地下街もいいけど、やっぱりデパートがいい。

M子さんは、来月泊りがけの同窓会があるそうで、セーターが欲しいというので、

見て歩いた。

 

まず目指すのは、お値下げ品のコーナー。

安物買いの銭失いが続いている私が言うのもおかしいけれど、

「お高い品をお安く」が、私たちの本来のモットーなのだ。

バーゲンシーズンではないけれど、各テナントがそれぞれお値下げ品を並べていた。

M子さんは良さそうなものを手に取ってみるが、

「あらこれLだからダメ」と言って戻してしまう。

サイズ切れで値下げになったのだろう、Lサイズしか残っていない商品が多い。

でも、私たちが見て歩くのは比較的若向きのお店。

細身にできているものが多いので、私達が着たら、Lで丁度良いということも少なくない。

それなのに、試着するまでもなく、彼女は初めからLは外してしまう。

「だって、Lだもの、私はMよ」

私なら、MでもLでも、自分に合ったものを買うけどな~。

 

結局、ある有名店でMサイズのベージュのセーターを買ったのだけれど、

ブラからはみ出た背中のお肉の盛り上がりはくっきりだし、

お腹のパンツの打ち合わせもありありわかる。

一応、私はアドバイスしたし、そのうえで彼女が買ったのだからしかたがない。

でも、なんだかね~、往生際が悪いな~と思う。

私たち、66だよ。

あなたがいくら若くてきれいでも、体は年を取ってるのよ。

そろそろ現実を見たほうがいいと思うけどな~。

半額で15000円のセーター、来年も着られるといいけど。

とっくの昔に現実を見た私は、心の中でつぶやいたのだ。

 

 

 

 

 

 

 


巨大玉ねぎ

2016年10月18日 | 日々のこと

先日参加した町内会の日帰り旅行で、お土産をいただいた。

大根、紫大根、ジャガイモ、玉ねぎというラインナップ。

紫大根は、さっそく鶏肉とスープ煮に。

辛味苦みが少なくて、とても美味しい。

 

ところで、玉ねぎ。

笑ってしまった。

何て、巨大なの!

円周を測ってみたら、36㎝あった。

因みに右の玉ねぎが、やや大きめの普通サイズ、25㎝。

私が今まで見たことのある玉ねぎの中では最大だ。

お味はどうなのかしら?

大味かしらね。

二人暮らしの我が家では、一度に一個使い切るのは無理だ。

まだ買い置きがあるので、

使いづらい巨大玉ねぎは、どうしても後回しになってしまって、

今の所出番がない。

 

 


「刑事ヴァランダー」衝撃の最終回

2016年10月16日 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

「刑事ヴァランダー」の最終回をこれから観る方はお読みにならないでください。

ネタバレがあります。

 

WOWOWで録画してあった「刑事ヴァランダー」を観た。

シリーズものだが、不定期で数年かけて放送されていた。

原作はスウエーデンのヘニング・マイケルという作家の警察小説で、ドラマ製作はイギリスのBBC。

舞台はスエーデン、主人公のヴァランダーはスエーデン人でスエーデン警察の刑事。

でも、演じるのはイギリス人の名優ケネス・プラナー、というややこしいドラマだ。

中年の刑事が、離婚や父親の病気、個人的な問題で悩みつつも、

事件を解決していく人間臭いドラマで、スエーデンの気候のせいか、

映像も全体的に暗い。

なんだかおもしろくなさそうだけれど、それが面白い。

年に何回か放送されるのを楽しみにしていた。

今回は最終回らしかったので、ガッカリと同時にどのように終わるのか興味深かった。

ヴァランダーももう年だから、少し早めの退職だろうな、

まさか殉職なんてことじゃないといいけどと思いながら観ていた。 

 

始まった途端に、ヴァランダーが強盗に頭を殴られてしまう。

幸い大事に至らなかったのだけれど、それが切っ掛けなのか、

約束を忘れたり、自分の居場所がわからなくなったりし始める。

始めは気にもしなかったが、ガスの火を消すのを忘れてボヤを出すに至って

脳の検査を受ける。

(殴られたことで脳腫瘍ができたのかな・・・)

検査結果から医師は告げる。

「亡くなったお父様と同じ病気ですが、違うのは、あなたの場合急速に症状が進むということです」

(え?何ですか?)

ヴァランダーの父は重度の認知症だった。

ヴァランダーが55歳だというから若年性認知症ということになるのか。

医師に、できるだけ早く家族や友人に話すように勧められるが、なかなか言い出すことができない。

(そりゃそうよね、本人だって信じられないわよね)

そうこうしているうちに、銃弾をフル装填した銃をファミレスに置き忘れてしまう。

小さな女の子が見つけた銃は、その母によって警察に届けられ、大事には至らなかったが

いよいよ追い詰められたヴァランダーは、娘に自分がどうなっていくのか告げる。

「私がパパの世話をするわ」という娘の言葉が救いだけれど、

何て残酷な終わり方なの!

名刑事が若年性認知症だなんて、思いもよらなかったわ。

「相棒」の甲斐亨が、シリーズ最終回でまさかの逮捕をされて以来のショックよ。

 

記憶を失う恐怖に怯えながらも、ヴァランダーは、娘の夫の両親の関係した事件を解決して、

それが最後の事件になった。

こんななら、殉職のほうが良かったかな~、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年最後のパプリカを冷凍

2016年10月15日 | 日々のこと

春にパプリカの苗を2本植えた。

でも、なぜか1本が枯れてしまって、1本しか残らなかった。

1本じゃたいして収穫できないだろうと、あまり期待していなかったのだけれど、

次々と花をつけて、小振りながらもちゃんと赤くなった。

味も間違いなくパプリカの味だ。

おかげさまで、夏中、パプリカもピーマンも買うことなく、美味しく食べさせてもらった。

 

秋の風が吹くと、傷のある実が増えてきて

もう外においても赤くなりそうもないので、最後のパプリカを収穫した。

家の中なら少しは赤くなるのではと期待して、冷蔵庫に入れずにテ-ブルに置いておいた。

でも、やはりなかなか赤くなってくれなくて、

赤くなるのが先か、傷むのが先かという状態になってきた。

これは、まだ新鮮さを保っているうちに何とか方がいいだろうと、刻んで冷凍した。

刻んで冷凍にした野菜の重宝さは、

この間数日家を空けたときに、できるものはすべて刻んで冷凍して行ったことで、経験済みだ。

冷蔵庫を大きいのに買い換えたことで、何でも気軽に冷凍できるようになった。

水彩画仲間のお宅では、ご主人が畑を借りているので、そこで収穫した野菜を、

新しい冷蔵庫に古い冷蔵庫、冷凍庫と3台使って冷凍しているそうだ。

電気代のほうが高いけどね~、と言っていたが、確かにそうかも知れない

でも、自分で作った野菜を年中食べられるのって、贅沢なことよね。

わが夫は、畑を借りてまでという気はないから、羨ましい話だわ。

 

今年は、やはり豊作だったきゅーりで、クックパッドを参考にQちゃん漬けもどきをたくさん作った。

それも、小分けにして冷凍した。

刻んでチャーハンに入れてもいいし、サラダに散らしても美味しい。

カレーには福伸漬け代わりに使えて重宝している。

冷凍庫が欲しいな~

 


町内会の日帰り旅行でした

2016年10月12日 | 日々のこと

長いこと、町内会の行事は他人事だった。

でも、毎日が日曜日になって、小まめに参加するようになった。

今年の旅行は長沼温泉、恒例のパークゴルフと日帰り温泉だ。

 

朝、バスの隣の席にしばらく会わなかったママ友が座っていた。

彼女は10年前に乳がんを患って治療を続けている。

「元気だった~?」と声をかけると

「おかげさまで元気元気」とにっこりしながら答えてくれた。

日帰りとはいえ出かけられるということは、本当に元気なのだろう。

でも、「そろそろお薬、止めていいころ?」ときくと、

「そうもいかないの」と首を振った。

今の医学では、現状維持でベストなのだそうだ。

 

世の中はうまくできていると言ったら、彼女に申し訳ないだろうか、

病と闘う彼女は、優しい御主人、二人の息子、6人の孫に囲まれて

羨ましいほど愛情に包まれた生活を送っている。

 

医学の進歩は目覚ましい。

現状維持を続けていれば、いつか完治する日が来るのではないだろうか。

それまで頑張って欲しいと思う。

 

 

さて、長沼温泉だけれど、私たちの町内からバスで1時間少しのところにある。

そんなに近いのに行ったことがなかった。

温泉のお迎えバスで着いてみると、

見るべきものもなく、花もなく、散策しようにもしようがなくて、

少しガッカリだったけれど、それを補って余るあるほど、お湯は良かった。

お食事も美味しかった。

 

帰り道には、道の駅マオイの丘公園で野菜を買いこみ、

満足して帰って来た。

来年も参加するぞ~。

 

 

 

 

 

 

 


テレビが壊れた・・・

2016年10月11日 | 日々のこと

娘が帰省するという日の朝、ついにテレビが壊れた。

スイッチを入れたらすぐに消え、また点いてというように

しばらく点滅を繰り返してから、やっと本格的にテレビとしてのお仕事を始めますと

いう日が長く続いていた。

それが突然、画面の右半分が真っ暗になり、少しして左半分も。

いよいよ来たか・・・・

長くはもたないことはわかっていたから、驚きでもなかったのだけれど、

実際その日が来てみると、次に直面する大きな出費に頭が痛い。

真っ黒になった画面をなんとかならないかと、

夫が未練がましくいろいろ操作していたけれど、

当然ながら、無駄な努力だった。

諦めて、近くのヤマダ電機の開店時間を待って出かけた。

この日のために、日ごろ夫はいろいろネットで調べて、

ある程度買いたい機種の目星をつけてある。

もちろん4Kだ。

 ずっと前から夫が、今度買うときはと、主張しているのだから。

夫は、幾つかの希望の機種と、店内のお買い得品と見比べ、店員さんに色々質問もして

シャープのアクオス、45インチを選んだ。

ソニーのブラビア49インチとかなり迷ったけれど、置き場所の関係もあるし、

今までが32インチなのに、いきなり49インチでは大きすぎるような気もする。

最後には、45インチで良いだろうと、夫が決断した。

 

翌日配送してもらって、新しいテレビは我が家の居間に収まった。

画面が大きいと感じたのは最初だけ。

数時間したら、いままでずっとこのテレビだったかのように、何の違和感もない。

そうなると、49インチでもよかったかも知れないと思う。

とはいっても、もう買ってしまったしね。

あと15年は、買い換えないわ。

 

次は何が壊れるか・・・

ストーブ、洗濯機、そして、ラスボスは車かな~

来年は立て続けかも知れない。

ああ、頭が痛いわ。


娘が帰ってきていました

2016年10月10日 | 日々のこと

先週木曜の夜から、娘が帰って来ていた。

ついこの間、私たちが東京へ行って来たばかりだけれど、

それはバレエを見るというのが目的だった。

今回の娘の帰省は乳がん検診のためで、たまたま同じ時期になってしまった。

娘は、誕生月の10月にと決めて、

毎年体育の日の連休を利用して帰省、乳がん検診を受けている。

切っ掛けは、仲良しのお友達が30代半ばで乳がんにかかったこと。

看護婦さんをしている人で、そのせいか発見が早く、今はすっかり元気になっている。

私の親しいお友達も早期発見で、全快して元気に孫の面倒を見ている。

でも、そのお友達のいとこの方は、長い闘病の後で残念ながら亡くなったそうだ。

早期発見が明暗を分けたと思う。

 

毎年律儀に検診を受けている娘、今年も異常なしだった。

ほっと一安心。

私はと言えば、昨年は娘と一緒に受けたのだけれど、

今年は偶数年令で市の補助があるので、指定医療機関で近々受診する予定だ。