珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

犬みたい

2014年11月26日 | インド旅行 2014/12

美容院へ行ってきた。

カットと白髪染め。

平日の午前中で、行ったらすぐにやってもらえた。

それって、良いようで実は良くない。

待ち時間にヘアスタイルの本や雑誌を見ながら、あれも良いこれも素敵と見比べて、どういう風にしたいか選べるのに、すぐにやってもらったらどうして良いか決まっていない。

どうなさいますか?と訊かれて、ええ~っと、まあいいや、適当で。

「このまま5センチくらい切ってください」

そう言って週刊誌に没頭したのがいけなかった。

いかがですか?と言われて鏡を見たら、う、短い・・・

今までで一番短いかも。

でも、切っちゃったものはしかたがないわ。

まあ、長持ちしていいかも、という考え方もあるわ。

だけど、何かに似てる・・・

家に帰って、夫に「どう?」と訊くと、一言。

「犬みたい」

そうよ、そうなのよ、やっぱりそう思う?

あれよあれ、ほらちっちゃいやつ。

二人とも名前が出てこない。

というか、もともと知らない。

小型犬で調べたら解った。

シーズーだ。

短い髪が、顔の両側の耳みたい。

もちろん、あんなに可愛くないけど。

それに、首筋が寒いわ。

まあいいわ、行くのはインドだし。

では、明日から行ってきま~す。

帰りは、来月の2日です。

 

 

 


積み立てたANA旅行券でインドへ

2014年11月24日 | インド旅行 2014/12

老後の楽しみのつもりで、ANAの旅行積み立てをしていた。

2年間積み立てて、30万円分の旅行券が貰えるコースだ。

それが、2年後無事満期になった。

計算違いだったのは、5年間という有効期間があったこと。

老後に使う予定だったのに

聞いてないよ~とむっとしたところで、どうしようもない。

そうならそうで、さっさと使えば良かったけれど、意外と使えない。

ANAのツアーは、選択肢が少ないうえに、他社の格安ツアーと比べてかなり高い。

その分ホテルも食事も良いのはわかっているが、貧乏性の私たちは安さの方に魅かれてしまう。

結局、旅行券はまた今度にしようと、格安ツアーを選んで来た。

そうこうしているうちに月日が流れ、気がついたら使用期限が来年の3月に迫っていた。

今年こそは使ってどこかへ行こうかと思っていたら、母のことがあって、それも危うくなった。

子供たちに半分ずつ譲ろうか。

でも子供たちとしても、おばあちゃんに何かあったら、旅行に行きます、というわけにもいかないだろうな~。

いっそ金券ショップで売ってしまおうかと、電話してみたら、期限のある旅行券は扱いませんとのこと。

それなら、オークションに出品しようか、

でも、期限が迫っているから半額にもならないかもしれない。

それも悔しいな~、どうしようかと迷っているうちに、母が亡くなった。

慌ただしい日々が過ぎたころ、ANAから「ビジネスクラスで行くお得な旅をご案内します」というパンフが送られてきた。

ビジネスクラスの旅なんて、二人で30万じゃとても無理。

見もしないでいたが、捨てる前に一応ページをめくってみた。

すると、意外にも、ヨーロッパやアメリカは到底無理だが、アジアならそうでもない。

香港、台湾、シンガポール、などは30万以内で行けそうだ。

でも、行ったことがあるし、今一つ魅かれない。

それなら、インドはどうだろう?息子が行って、良かったと言っていたっけ。

あった、1人約20万、2人で40万、価格設定が最安の出発日だけどね。

旅行代金は出発日で大幅に変わる。みんなが行きたい年末年始やGWは超高い。

でも、毎日が日曜日の私たち、当然最低価格の日を選べるわ。

これなら、10万ほどの持ち出しで、何とかなりそうだ。

そうとなったら、今すぐにでも行きたい。

インドのベストシーズンは11月から2月とある。

雪のシーズンは家を離れたくないから、11月27日からのツアーを予約した。

母も旅行好きの人だったし、49日も済んでいる。「行っておいで」と言ってくれるだろう。 

ビジネスクラスには、どういう基準で選ばれたのかわからないが、アップグレードで、何度か乗せてもらったことがある。

でも、お金を払って乗るのは初めてだ。

まっすぐ体を伸ばして寝られるし、食事も食器も段違い、10時間のフライトも苦にならない。

世界一面倒だと悪名高いインドビザ、郵送されてくるまでちょっと心配だったけれど、無事取得。

夫との久しぶりの海外旅行だ、 そろそろ用意にかかろうかな。

ああ、楽しみ。

あら、考えてみたら、もう老後なんだわ。

 

 


水彩画サークルに入ろうかな

2014年11月22日 | 日々のこと

暇な時間がたくさんできて、何かしたいなと思っていたけれど、なかなかしたいことがない。

材料費など、お金のかかることはしたくない。

作品が溜まって置き場所に困ることはしたくない。

必死に努力しなければならないことはしたくない。

遠くまで出かけることはしたくない。

そんなこんなで、したくないことばかり。

なかなか、ハードルは高い(笑)。

そのハードルをほぼクリアしたのが、水彩画。

たまたま地域のサークルで初心者講座が開かれたので、参加してみた。

水彩画は中学校以来、50年ぶりだけれど、

特に描き方に決まりがあるわけではないから気楽だ。

サークルの先生は、70代後半くらいの元気なおじさま。

拙い絵でも褒めてくださり、必要なところには適格で好意的なアドバイスをしてくださる。

「これはこれで、とてもいいけど、ここをちょっとこうしてみましょうか」

という感じだ。

絵の描き方に決まりはなくても、

「こう描けばこういう効果がある」というような基礎的な技はある。

それを教えていただけるのも嬉しい。

作品は所詮紙、重ねておけば場所要らず。

絵の具や紙に多少お金がかかっても、他の大概のものは100円ショップで揃う。

それに、何といっても、歩いていける距離だ。

これしかないわ。

講座終了後、12月からサークルに入れていただくことにした。

下手でいいのよ、頑張らずに、気楽に楽しくやって行きたいわ~

 

 

 

 


妻が夫を殺すとき

2014年11月21日 | 日々のこと

京都の67歳の女が、夫への殺人罪で逮捕された。

彼女の周囲では、今まで4人の夫、1人の交際相手が亡くなっている。

うち何人かの遺体から青酸化合物が見つかっているとか。

彼らの死で彼女が受け取った遺産は数億。

まだ犯人と決まったわけではないけれど、状況証拠は真っ黒らしい。

 

それとはまったく関係ないけれど、10年か15年位前の、妻が夫を殺した事件を思いだした。

二人とも70代半ば、事件が起きたのは本州の地方都市だったように思う。

妻は、結婚する数年前から、後に夫となる男性の家へ家政婦として派遣されていた。

男性は、当時奥さんを亡くしていて独り身だった。

そこで家政婦として身の回りの世話をしているうちに、望まれて後妻に入ったのだ。

70代半ばで家政婦として働いていたくらいだから、当時の彼女の生活は安泰なものではなかっただろう。

これで、老後は安定した生活が送れるとホッとしたことと思う。

男性は男性で、健康不安があって、いつも一緒にいてくれる伴侶が欲しかったのだろう。

お互いに良かったね、めでたしめでたしとなるはずだった。

ところが、夫が求めたのは、共に生きる妻ではなくて、無休無給で働く家政婦だった。

家事仕事から力仕事まで、休む暇もなく、次から次へと要求され、心身ともにへとへとになった彼女は、ある日寝ていた夫を、方法は忘れたが、殺してしまった。

毎日辛い仕事を彼女に押し付けながら、自分は何もせずのうのうと暮らす夫が、憎くて憎くて我慢できなくなったのだそうだ。

彼女だって、結婚が恋愛感情からでないことはわかっていただろうし、それほど甘い生活を期待していたわけではないと思う。

でも、無給無休の家政婦としてしか扱われなかったことへの屈辱感はあったことと思う。

夫のほうは、今まで家政婦として雇っていた女性を妻として扱う気は、初めからなかったのか、それとも、その夫にとって、妻とはもともとそういう位置づけで、単に賃金を節約するためだけの結婚だったのか。

どちらにしても、殺された夫に同情する気には、まったくなれなかった。

殺したあの女性は、あれからどういう人生を送ったのだろう・・・

人生の終盤で殺人犯になってしまった彼女が哀れで、記憶に残っている。

 

 

 


国民健康保険に加入

2014年11月20日 | 日々のこと

夫が退職した後2年間、社会保険を任意継続していた。

保険料は100%自己負担になるけれど、それでも国民健康保険料を払うよりはるかに少ない。

今月で期限の2年が過ぎ、国民健康保険に加入することになった。

算出された国民健康保険料は、今までの約2倍。

我が家の社会保険料が安かったのと、北海道の保険料自体が東京などよりかなり高いということで、そうなったらしい。

予想はしていたけれど、やっぱりか~、とため息がでてしまう。

 

しかも、保険証が紙なのよ、紙。

40年前と同じよ。あり得る?

母の保険証を見ていたから知ってはいたけど、いざ自分のものとして受け取ってみると、一挙に老けた気分。

大きさは預金通帳並み、何よ、お財布に入らないじゃない!

それでも、申し込みの時、咄嗟に思いついて、「二人分頂けるんでしょうか?」と訊いてよかった。

黙っていたら、一人分しか貰えないところだった。

本当は、それもおかしい。黙っていても人数分出すべきだと思う。

夫婦だからって、四六時中一緒にいるとは限らない。

夫が旅行か何かで持って行っているうちに、妻が家で怪我したなんてこともあるでしょうに。

来年からは、社会保険と同じようにカードになるそうだけれど、我が家は来年の11月まで紙のままだ。

せめてお財布に入る大きさにしてほしかった

 


驚きました。健さんが・・・

2014年11月19日 | 日々のこと

驚きました。

健さんが亡くなったなんて・・・

83歳って、まだ若いですよね~

親交のあった方々が生前のエピソードを語っていますが、人間として素晴らしい方だったんですね。

私は、ノートPCが出始めた頃だったでしょうか、倍賞千恵子さんと一緒のPCのCMが大好きでした。

多分設定としては、ヨーロッパを旅行中の夫婦だと思うのですが、行く先々でノートPCを開いて、というものです。

海岸だったり山岳地方だったり、美しい景色の中で、気の向くままに旅を楽しむ二人がとても素敵で、CMなのにうっとりと見ていました。

夫の退職後、あんな風に暮らせたらな~と憧れたものです。

ここしばらくは、健さんの映画が数多く放映されることでしょう、それを見ながら健さんを偲ぼうと思います。

ご冥福をお祈りします。

 


謎の電話、でも、実は・・・

2014年11月17日 | 日々のこと

郵便局に聞きたいことがあって、たまたま電話番号をメモしてあった支店へ電話した。

お昼時だったせいで対応する人が少ないのだろう、ベルが鳴り続けるだけで誰も出ない。

諦めて別の支店に電話すると、すぐに出てもらえた。

聞きたかったことに親切に答えていただいて電話を切った。

それから30分ほどして、家電のベルが鳴った。

出ると、「もしもし、電話をいただいたようなのですが」と、中年男性らしき声で言う。

一瞬、郵便局かなと思ったけれど、そうならちゃんと名乗るはずだし、郵便局がナンバーディスプレイを備えていて、いちいち折り返し電話をするとは思えない。

「いえ、していませんけど」と答えると、「○○○○ですよね?」と我が家の電話番号を言う。

いやだわ、気持ち悪い。

「・・・そうですけど・・・どちら様ですか?」

怪しんでいる気持ちが声にでてしまう。

「いや、あの~、電話しませんでしたか?」

「してませんけど、どちら様ですか?」

もう一度聞く。

「すると、もういいです」と言って切ってしまった。

気分が悪い、というより気持ちが悪い。

ああ、もう、いやだわ、空き巣に入ろうと思って、留守かどうかたしかめたのかも・・・

新手の詐欺で、これから何か言ってくるかも知れない・・・

だんだんと悪い方向へ考えが行ってしまう。

でも、暫くして、はたと気づいた。

はじめの郵便局への、誰も出なかった電話、考えてみれば、変だ。

10回以上鳴らしたのだから、いくら忙しくても、誰か出るよね。

もしかしたら、私は間違い電話をしたのじゃないだろうか?

そのお宅はたまたまお留守で、帰ってきてナンバーディスプレイを見て電話をしてみたのだ。

留守中に知らない電話番号からかかってきていても、私ならかけ返さない。

でも、それぞれに事情があるから、かけ返す人もいるだろう。

気持ちが悪くて、すぐにかかってきたナンバーを消去してしまったので、確かめようがないけれど、

きっと、そうだ、そうに違いないわ。

だとしたら、私は随分と失礼なことをしたことになる。

相手の方もプンプンだろう。

でも、仕方がない。

すみません、早く忘れてくださいね。m(_ _)m

 

 

 

 


これも断捨離のうち?

2014年11月16日 | 日々のこと

東急デパート友の会の積み立てが満期になった。

月5000円を半年積み立てると、32500円分のお買い物カードになって戻ってくる。

1年コースなら65000円。

もちろん東急でしか使えない。

としても、今時かなりお得でしょ。

だけど、一番のメリットは、積立金を支払うと、その日の駐車料金が2時間無料になることだ。

2000円分のお買い物をすれば、いつでも2時間無料だけれど、買いたいものがそうそうあるとは限らない。

それに、急いでいて、買い物をする時間がないときもある。

そういうときは積立金を払えば、無料スタンプを押してもらえる。

とても重宝して、20年以上続けて来たけれど、今回の満期を最後に、継続は無しにした。

仕事を辞めたらそうそうデパートへ来ることもないだろうし、後で戻ってくるとはいえ、月5000円も負担だ。

思い出してみると、息子の高校の制服もこれで買ったんだったわ。

娘のためのネックレスのリフォームも支払った。

それに、このお買い物カードでなら、子供たちが帰省したときに、ちょっと豪華な食材も買える。

自分のための衝動買いも、適度にできる。

いかにも余剰金ですよという感じで使えるお金だった。

お買い物カードの残金は、前期分の繰り越し金を含めて5万ほど。

心して使わなくっちゃ。

だけど、仕事を辞める=収入がなくなるって、こういうことなのね。

さみしい...

 

 

 

 


母がドジなら...

2014年11月13日 | 日々のこと

amazonから何やら届いた。

おや、お父さんが、また何か頼んだのかしら、と受け取った。

あのamazonの大きな箱が、妙に軽い。

この感じ、前にもあったわ。

宛名を見ると、やっぱり。

息子宛てだった。

amazonに送り先の一つとして実家の我が家が登録されていて、間違ってこちらを選んでしまうらしい。

これで3回目だ。

そのたびに、送料はこっち持ちで送りなおさなければならない。

いい加減にせんかい!

着払いにするぞ!

メールで、「amazonから何か来たよ」と知らせると、「ええ~!間違えたわ、保管しておいて」と返事があった。

わかった、保管しておこうじゃないの。

こっちから送ってあげるとは言わないぞ。

ほんとうに、なんでこうドジなんだか...。

そうか、私の息子だからか...。

 


私的コーヒーの淹れ方

2014年11月12日 | 日々のこと

我が家はコーヒー党で、朝の飲み物はコーヒーと決まっている。

働いている間は、職場の帰りに丸井か東急のコーヒーやさんに寄って、豆を挽いてもらっていた。

大量買いをすると美味しくなくなるので、結構まめに通っていた。

ところが退職したら、わざわざ買いに行かなくてはならない。

もう交通費もでないのだから、いちいち行っていられない。ガソリンも高いしね。

そこで、ブルックスのドリップコーヒーをお取り寄せしてみた。

金額的にも安いし、個別包装されているので、新鮮な気がする。

これはいいわ、と思ったけれど、不精な私のこと、カップにセットしてお湯を注ぐのが面倒くさい。

コーヒーポットなんてお洒落なものはないから、薬缶でそそぐ。

少し注いで蒸らし、それから少しずつお湯を回しいれる。

それが面倒くさいといったらどうしようもないけれど、やっぱり面倒くさいの。

そこで、編み出した技、なんていうと大げさだけれど、何のことはない、

ピリッと粉の入った袋を破って、中身をコーヒーメーカーにぽいっとあけて、スイッチをいれるだけ。

コーヒー用計量スプーンで計らなくても良いし、入れるときに粉をこぼすこともない。

何て便利なのかしら。

帰省して、それを見た娘、「私もこれにする!」と決意して帰った(笑)。

似た者親子の無精者だけれど、早い話、私たちに必要なのは、一回分ずつ小分けして新鮮味を保ったコーヒーだってことよね。

ブルックスさんの努力を完全に無にしているような気がするけど、使い方はいろいろですから。

12月29日からだったかしら、20~25%も値上げの予定とか。

少し買いだめしておこうかな。

 

 

 


大名漬け、失敗したかも

2014年11月11日 | 日々のこと

大根を干してから1週間たった。

そろそろかなと、大根の両端を持って軽く曲げてみるとクネクネとして、なかなか良い具合だ。

 お天気は晴れ、漬物日和。

6年ぶりで、プラスティックの漬物樽と重しを引っ張り出した。

中に大根を並べて、さて、漬け汁をつくろうと、材料を並べると、

同じ1キロなのに酒粕が味噌の倍くらい量が多く見える。

あれ、ちょっとおかしいな~、よく見ると、酒粕の袋に2Kと書いてある。

やだ、酒粕は一袋で2キロだったのだ。

なのに、1キロだとばかり思って、2袋買っていた。つまり4キロね。

そういえば、以前にも間違って2袋買ったことがあるような気がする。

ああ、進歩がない。

でも、作る前に気がついて良かったわ。

大きなボールに酒粕2キロ、ザラメ2キロ、味噌1キロ、お醤油1.8リットルを手で適当に混ぜて、大根の上からかける。

そこへ重しをのせてお仕舞。

さあ、1か月で食べられるわ。

ということは、12月の半ばから食べられる?

ちょっと早すぎない?いつもそんなに早くから食べてたっけ?

もしかしたら、漬けるのが早すぎたかも。

それに、よく考えたら、今日の暖かさはどうなの?

まさか、続かないよね。

漬けるのがというより、干すのが早すぎたんじゃないかしら...

しばらくぶりだったので、勘が鈍ったかも。

漬けた途端に言うのもどうかと思うけれど、失敗した感が、ひたひたと押し寄せてくる。

でも、夕方見た天気予報では、明後日あたりから寒くなるそうだ。

ああ、よかった~、寒いのは嫌だけど。

 とにかく、今更仕方がない。何とかなるわよ、きっと...

 

 


教えていただいたホットケーキ2種

2014年11月09日 | 日々のこと

 

ブロ友のきっしぃさんと専業主婦さんに教えていただいたホットケーキ。

 

きっしぃさんに豆腐入りホットケーキ、

専業主婦さんには人参入りホットケーキを教えていただきました。

そこで、今日のお昼に一挙に2種類挑戦してみました。

といっても、ホットケーキの粉にそれぞれ混ぜて焼くだけなんですけどね。

不器用な私にもできます。

お豆腐は潰して、人参はすりおろして、ホットケーキミックスと卵一個、

牛乳適量を混ぜて、オリーブオイルとバターで焼くだけ。

いやもう、簡単簡単。

出来上がりは上々、バターを塗って、メープルシロップをかけていただきました。

どちらもとっても美味しかったです。

お豆腐の方はしっとり柔らか、人参のほうはきれいなオレンジ色に仕上がりました。

どちらも、知らなければ入っていると味では気づきません。

人参嫌いの子供たちに食べさせたかったわ~、もう遅いけど。

この二つのホットケーキ、我が家のお昼の定番メニューになりそうです。

きっしぃさん、専業主婦さん、ありがとうございました。

食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れました。

ああ、ほんとうにドジ。


人参収穫

2014年11月08日 | 日々のこと

7月に入ってから、だめもとで人参の種を撒いた。

人参の葉の天ぷらが大好きなので、葉っぱが食べられればいいわと、人参そのものには期待していなかった。

何度か間引くように抜いて、葉っぱと小指ほどもない根を天ぷらにして食べた。

青いトマトとともに、我が家では立派な食材だ。

秋も深まり、時には雪がひらひら舞う季節になって、葉もほぼ終わり。

そこで、すべて抜いてみると結構な収穫だった。

小さくて、見栄えも悪いけれど、まあ儲けものと言ってもいいかも。

葉と一緒に、今年最後の天ぷらにしたら、甘くてとても美味しかった。

たいがいの野菜って、油で揚げると美味しいのよね~

特に人参は美味しい。

でも、メタボの私に油の取り過ぎは禁物。

ほんとうに困ってしまう

何か美味しい人参料理はないかしらね~