珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

耳はかなり回復しました

2024年01月19日 | 健康

このままだったらどうしよう・・・

補聴器か・・・

かなり深刻だった耳の不調ですが、処方された薬のお陰か、自然治癒か、だんだんと回復してきているようです。

不調前の85%くらいでしょうか、何とか100%近くまで回復してくれるといいなあ~

 

ところで、今回の検査に、粒読みされた文字がどのくらい正確に聞き取れるかというのがありました。

「あ」とか「い」とか、文字というか音ですね、ヘッドホンから聞こえてくるそれらの音を書きとっていくのですが、これがそう簡単ではありませんでした。

自信をもって書けるものは一つもないと言っても良いくらい聞き取れません。

「あ」なのか「は」なのか、「ほ」なのか「ぽ」なのか、はたまた「ぼ」なのか???

終わった時には頭を抱えてしまいました。

正答率は40%くらいかもと、かなり悲観的でしたが、結果は80%でした。

この状況は聴力が回復しても変わらないそうです。

ドラマのセリフが聞き取れないのは当然ですね。

だんだん日本のドラマを見なくなり、中国ドラマ一辺倒になってしまったのは、字幕があるからかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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耳が危ない

2024年01月14日 | 健康

今年になって初めての水彩画サークルの日、お休みの人が多くて静かにだったけれど、少し離れた所に座っている人達が、何やら話しているようだ。

特に気にしていなかったが、そのうち、何を話しているのか、まったくわからないことに気がついた。

声は聞こえるが、聞き取れないのだ。

もうかなり耳が遠くなってきているから、今までもすべて聞きとれるというわけではなかったけれど、こんなにわからないのは初めてだ。

先生がそばに来て私の絵を見ながら、アドバイスをしてくださるのは、かろうじてわかる。

でも、1メートル離れたらわからない。

これは、非常にまずい状況なのではないかしら。

 

帰り道も、車の音や、自分の雪道を歩く音がやけに小さい。

こんな筈はない。

やはりおかしい。

 

正月明けから風邪をひいたのか、鼻水が止まらずほぼ垂れ流し状態で、ひっきり無しに鼻をかんでいた。

そのせいかもしれない。

夫と二人で、お互いに「え?」と聞き返すのはいつものことだったので、気にしていなかったのがまずかった。

突発性難聴だったら、もう手遅れだろう。

早速午後、この周辺では一番大きな耳鼻咽喉科病院に行った。

以前かかったことがあって、診療兼券もあった。

その時は、どうして行ったのだろう?

耳が遠くなってきたと感じ始めた頃だろう。

 

病院では、まだカルテが残っていた。

では、前に行ってから5年は経っていないのかな。

診察室に入ると、先生が鼻血が止まらないんですか?とおっしゃる。

私が間違えて鼻血に〇をしていたのだ。

いえいえ、鼻水です、と私。

いやだ、目までおかしくなったのかしら?

 

取り敢えず、検査を受けて、また診察。

やはり耳はかなり悪くなっていた。

鼓膜がたるんでいるのだそうだ。

ほらここと写真を見せられてもわからないが、そうなのだろう。

太鼓のたるんでいるような状態なのだろう。

その上、鼻水が詰まっていて通りが悪くなってもいるのだそうだ。

でも、神経は悪くないので、鼻水が納まって詰まりが取れれば、ある程度回復すると思いますとのこと。

見込みはあるわけだ。

 

鼻と耳に空気を通す治療をしたら、ぱっと音が流れ込んできた。

周囲がかなり騒がしいことがわかった。

ロビーにBGMが流れていたこともわかった。

患者さんを呼び出すアナウンスも普通の病院よりかなり大きい。

耳の悪い人が来るんだものね、当然か。

このまま聞こえてくれればいいのだけれど。

痰を出す薬とアレルギーの薬を2週間分処方していただいた。

痰はでていないが、痰も鼻水も同じようなものらしい。

アレルギーは、耳が遠くなる原因の一つがそれだと聞いたことがあって、やはりと思った。

アレルギーで耳の中が腫れて塞がるのだそうだ。

2週間後に再来院、あまり芳しくなければその前でも来てくれれば、また空気を通しましょうとのことだった。

 

それから二日、耳の聞こえは前ほどではないが、治療直後ほど良くない。

とにかく薬を飲んで様子をみるしかない。

ああ、年は取りたくないわね。

いずれは補聴器になるのかな・・・

 

 

 

 

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お正月早々壊れた物

2024年01月09日 | 日々のこと

お正月早々壊れたものは二つ。

一つはコーヒーメーカー。

私が落っことした。

4人用の食卓テーブルに、6人用の席を作るのだからたいへん。

テーブル上に置いてあったコーヒーメーカーをどこかへ移動させようとしていたら手が滑ってしまってガッチャーン。

飛び散ったガラス片と淹れたあとのコーヒーかすをかき集めていると、娘が、新しいのを買ってあげると言ってネットで探し始めた。

一番安いのでいいよと言ったら、届いたのがこれ。

前の物に比べたら、半分ほどの大きさになった。

一応コーヒーカップ5杯分できることになっているから、マグカップでも3倍くらいは大丈夫だろう。

ほんとうに必要最低限のコーヒーメーカー、いいのよ、これで。

軽いので、スイッチを押すとき動いて、もう一方の手で押さえなければならないのがやや不便だけど、このコンパクトさは嬉しい。

娘よありがとう

 

もう一つ壊れたものは冷蔵庫の製氷装置?。

扉に「問題ありマーク」が点滅しているのに気づいたときはもう遅く、製氷皿が凍り付き、回らなくなっていた。

お酒や、麦茶を飲んだ時に何度か氷を使ったから、その時きちんと閉めなかったのだろう、誰かが。

実はこういうことは3回目。

過去2回は氷を捨てて、霜がついたところをきれいしてしばらく置いておいたら、自然に回復してくれた。

でも、今回はダメだった。

さすが、3回目ともなると、過去2回のダメージに今回のダメージが重なって製氷皿が変形してしまったようだ。

修理を頼んだら、少なくても製氷皿交換ということになるのだろうが、高い修理代を払う気になれなくて、諦めた。

氷は、100均で製氷皿を買っても作れるしね。

製氷停止にしたので点滅も消えた。

氷を作るのに製氷停止って、なんだかややこしいようだけれど、製氷室に製氷皿を置いて氷を作るという昔ながらの方法だ。

私たちが氷を使うことはあまりないので、それでOK。

 

でも、あまりに簡単に壊れ過ぎじゃないだろうか?

不注意だというのはわかっているけど、何度かぴたっと閉まっていなかっただけで、こうなる?

実は不良品なんじゃないのかな~

 

 

 

 

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雪かきができなくなったら

2024年01月08日 | 日々のこと

昨日から降り続いていた雪が小降りになってきたようです。

今朝テレビをつけると、案の定、スカパーが受信できていませんでした。

積もった雪に膝まで埋まりながら、庭からベランダに回って、アンテナの雪を払い落としました。

今夜は録画したい番組があるので、受信状態が悪いと困ります。

 

道路にも新雪が積もって、この前までショッピングカートをコロコロ引っ張っていけたのですが、今日は橇をもってお買い物に行きました。

雪の少ないハッピーなお正月でしたが、やはり来るものは来たようですね。

今回、この辺りは大雪というほどの降りではありませんでしたが、これからを覚悟しなければ。

 

お昼過ぎ、雪かきをしながら、お向かいの奥様と井戸端会議。

「雪かきができなくなった時が車を手放す時よね」と私。

「そうよね~、そして、歩くとこだけちょこちょっこっとして、後は埋もれて暮らしましょ」とお向かいの奥様。

その横で、さぼる妻たちに文句も言わず、もくもくと雪かきに励む夫たち。

ごめんなさい、お疲れ様です

 

 

 

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星漢燦爛が終わりました

2024年01月07日 | 中国ドラマ、映画

 

暮れの慌ただしい時でしたが、「星漢燦爛」が最終回を迎えました。

最近では、「君子盟」についで面白かったドラマです。

本来は 星漢燦爛と 月升滄海と二部に分かれていましたが、日本では「星漢燦爛」として通して放送されました。

 

呉磊と趙露思が演じる、それぞれに特異な生い立ちをした主人公二人が、精神的に成長しながら、ついに本当の愛を手に入れるストーリーです。

全56話で、長いと文句を言いたくなりそうですが、長くは感じませんでした。

呉磊と趙露思はカップルとしても魅力的だったのですが、趙露思のヒロイン程少商にとても心が惹かれました。

彼女は、強欲な祖母、悪意の塊のような叔母によって、愛を知らず、読み書きも習わせてもらえず、礼儀も教えられずに育ちました。

それでも、生来の聡明さは曇ることなく、周囲に認められていきます。

 

呉磊演じる凌不疑将軍は、程少商にも話せない秘密を持っています。

そのことが、二人の愛にずっと遠回りをさせるのですが、最後はハッピーエンドです。

 

何せ56話ですから、家族の問題、朝廷の問題、陰謀、嫉妬、色々渦巻いているのですが、全体的に爽やかなのは、皇帝、皇后の善良さ、家族愛、忠実な部下など、善の部分の人達と悪の部分の人達がはっきりと見えているからかなと思います。

 

かなり、かなり、お薦めです。

 

 

 

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被災地に千羽鶴を送らないようにと

2024年01月05日 | 日々のこと

被災地に千羽鶴を送らないようにと、ある記者さんが呼びかけているそうです。

それを知って、今でも千羽鶴を送る人がいるのかと驚きました。

こういう呼びかけはずっとされていて、この習慣はすでになくなったと思っていました。

母が入居していた施設にもいくつかありましたが、実際のところ何の役にもたたず邪魔になるだけです。

美しくもなく埃が積もって、衛生的にも問題です。

かといって、どなたかが長い時間をかけて折って下さったと思えば、捨てるわけにもいかず、本当に困りものです。

心を込めているということはわかりますが、自分が送られて嬉しいかどうか、考えてみた方が良いのではないでしょうか。

 

 

 

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やっと飛行機に乗れたようです

2024年01月04日 | 日々のこと

2日の夕方、東京に戻るはずだった娘、空港まで行ったら、JAL機と海保機の事故の影響で殆どの飛行機が欠航になってしまった。

振り替え予約をするのが大変で、カウンターの列に並びながら、スマホでの振り替えを試していたら、3日は空席ゼロ、4日の早朝のプレミアムに若干空席があったそうで、即決定した。

株主優待が使えたので、支払う金額は一般席とほぼ同じくらいだそうだ。

それで家にもう一泊しなければならなくなったので、空港バスのもよりのバス停まで迎えに行った。

思いがけずの延泊は、私はけっこう嬉しかった。

大晦日と元日は息子家族も泊まっていて、その間、孫は大好きなお姉ちゃん(おばちゃん)から離れない。

娘は娘で、他の日はお友達とのランチや飲み会に出かけたりで、何となくせわしなく、ゆっくりとおしゃべりもできなかった気がしていたからだ。

おまけの一日は、疲れたから行かないという夫をおいて、二人でスーパーへ行ってランチをしながらゆっくりお喋りして、夕食の鍋の材料を買って帰って来た。

 

4日の飛行機が無事に飛ぶかどうか気がかりだったが、なるようにしかならない。

今朝は4時半起き、これで飛ばなかったら即二度寝だわ。

でも、ANAのホームページを見ると、予定通り飛びそうだ。

よかったよかった。

でも、乗るまでは、いや乗って飛んでからも、どうなるかはわからないが。

 

さて、ANAホームページによると、娘の乗った機は無事に飛んで、到着したようだ。

空港から職場に直行すると言っていたが、いっそ少し遅れて午後到着なら家に帰っても良かったのにな・・・と、母としては思う。

とにかく体が大事、ほどほどに頑張ってほしい。

 

 

 

 

 

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明けましておめでとうございます、でも・・・

2024年01月02日 | 日々のこと

12月28日から帰省していた娘は今日帰る予定だった。

さっぽろ駅まで送って行ってしばらくしたら、空港に着いたけれど、飛行機が遅れるらしいとラインが来ていた。

 

夕食の後、さぼっていたブログを更新しようとしたら、羽田空港で飛行機が燃えているというニュースが!

それも、千歳からの機だという。

娘が乗る機は遅れていて乗っていないと2通目のラインが来ていたから、そこはほっとはしたけれど、結局欠航になった。

明日飛ぶかどうかはわからないそうだ。

それでも、とりあえず振り替えをしようとアプリにアクセスすると、たくさんの人が殺到しているためか、不具合でできないので、カウンターに並ぶとのこと。

何時間かかるかわからないそうだ。

 

炎上したJAL機からは、乗客は全員脱出したとのことで、ほんとうに良かった。

でも、衝突した海保機の5人は安否不明だとか。

何とか無事だと良いけれど。

 

昨日の能登地方の地震といい、波乱の年明けになってしまった。

今日もまだ余震?が繰り返しあった。

被災された方々はほんとうにお気の毒です。

言葉がありません。

 

 

 

 

 

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