サッカーアジア杯で日本代表が優勝した
嬉しい!
眠いのを我慢して夜更かしした甲斐があったわ~
その後遺症で、昨日は一日中ぼーっとしてたけれど、そんなのたいしたことじゃない。
日本の若者があんなに頑張っているんだもの、おばさんだって頑張らなくちゃ
サッカーアジア杯で日本代表が優勝した
嬉しい!
眠いのを我慢して夜更かしした甲斐があったわ~
その後遺症で、昨日は一日中ぼーっとしてたけれど、そんなのたいしたことじゃない。
日本の若者があんなに頑張っているんだもの、おばさんだって頑張らなくちゃ
ここ数日、久しぶりに雪かきから開放される日が続いている。
それでも道路の両側にうず高く積み上げられた雪は、除雪が間に合わずそのまま残っているから、視界は極めて悪い。
道を横切るのも命がけだ。
昨日、かろうじて車一台がやっと通れる中道をのろのろ走っていたら、大きな雪山の陰から男が二人現れた。
常にそういう事態に備えて運転しているから慌てずブレーキを踏む。
目の前を横切っていく彼らは、なにやらブルーシートに巻いた物体を運んでいる。
両端を持ってたわんだ中ほどを引きずって、雪の上を無言でもくもくと滑らせていく。
何だ、あれは?
大きさといい、形といい、怪しい
絨毯の中に潜んでシーザーの元に運ばれたクレオパトラを思いだした。
でも、中がクレオパトラなら引きづったりしないだろうな、なんてバカなことを考えているうちに、彼らは雪山の向うに消えていった。
それにしても、あれは何なんだろう?
夜中に見たら、絶対死体だ!と興奮するところだ。
家に帰るとお向かいの奥さんが雪かきをしていたので、少し立ち話をした。
話題は当然この異常なほどのドカ雪。
そこで、奥さんが言う。
「ごみトラックも中通りに入れなくて、ごみステーションから人がいちいちトラックまで運んでいるらしいわよ」
ああ、そうだったのか
たくさんのごみを一度に運べるようにブルーシートに載せて、落とさないようにくるんでいたんだ。
わかってみたら、何てことない。
われながら、サスペンスの見すぎだ
私は初めて見たから驚いたけれど、ごみトラックが中通りに入れないことは今までもあっただろうから、そう珍しいことではないのかも知れない。
収集のかたがたも大変だなーと改めて思う。
昨夜、異様にはっきりした夢を見た。
リビングでコーヒーを飲んでいて、何気なく外を見ると何か重機のような物が見えた。
外は我が家の庭、そんなものあるはずがない。
何だろうとベランダから見ると、何とブルトーザーやらショベルカーやらが庭の木を押し倒し、花を踏みにじり、庭を更地にしているのだった
土の中から踏みにじられた花や枝があっぷあっぷするようにのぞいている。
驚いた次の瞬間、私は、工事会社のでっぷり太った女社長にすごい剣幕で文句を言っていた。
このでっぷり太ったというところが、女社長の典型的イメージなのだろう
その女社長はしどろもどろで何やら言い訳をするのだけれど、私の耳には入ってこない。
怒りのあまり私の頭に血が上っているからなのか、はきっりした言い訳ができていないからなのかはわからない。
そのうち目が覚めた。
その夢が久しぶりに異様にはきっりした夢だったので、気になって「庭が壊される夢」と打ち込んで検索してみた。
残念ながら「庭が壊される夢」ではヒットしなかったけれど、「家が壊れる夢」の夢占いを見つけた。
それによると、健康面に不安があるということだった。
健康面に不安はいつものことだから、ちょっと違うかなーと言う気もするが、とりあえず今はそういうことにしておこう。
さて、出かける用意をしなければ。
昨年、おおみそかまであと数日に迫った頃、、長年のお友達、M子さんとのランチに出かける準備をしていた。
ちょっとテーブルの上に置いたピアスを取ろうと腰をかがめた瞬間、その腰のやや左側がギクッと、鳴った。
ああ、ぎっくり腰だー
数秒して痛みがじわじわ押し寄せてきた。
でも、今回はさほど重症でないようだ。
ぎっくり腰は何度か経験しているからわかる。
それでも安静にしていた方が良いに越したことはないけれど、M子さんと私の休日が合うのは久しぶりだったし、痛くて歩けないと言うほどでもないので、痛いあたりに湿布を貼って出かけることにした。
M子さんに会って、「今日は私ぎっくり腰だから、歩き方がおばあさんみたいだけどごめんね」と言うと、あら、大丈夫?今日はあまり歩かないようにしようね」と言ってくれた。
そこで、近めのレストランへ向かって歩き出したのだが、歩いている途中で彼女があっと言った。
突然膝ががくっとしたというのだ。
大丈夫?ときくと、大丈夫と答えて歩き出したけれど、その後も「あ、何か変」とたびたび膝を押さえるしぐさをする。
そのうち、ちょっと痛いみたいと言い出した。
それを聞いて、なんだか可笑しくなって吹き出してしまった
腰病みと膝病みの珍道中だ。
M子さんとのお付き合いは長い。30年近くなる。
年齢も同じだし、好きなものも似ている。
でも、30年の間に身体的若さでは大きく差がついてしまった
あっちが痛いこっちが痛いと、病院と縁が切れない私に対して、彼女は胃カメラともMRIとも無縁だ。
一度転んで手首を骨折した以外、たまに病院へ行ってきたと言えば歯医者さんくらいだ。
眠れないと言う話も聞いたことが無い。
ほんとうに羨ましい。
そんな健康体の彼女だから、膝が痛いというのを聞いて、「ああ、遂にあなたもなのね」という感じで、ちょっと嬉しくなってしまった。
そんな私は、人が悪いだろうか。
私のぎっくり腰は、カイロを貼って温めていたら、一週間で完治した。
彼女の膝も今頃は直っているだろう。
寒い~
冬だから当たり前と言えば当たり前だけれど、それにしても、寒すぎる
今日は、朝出かけるときにうっかりストーブを消してしまった。
3時半ごろ帰って来たら、床が氷のように冷たい。
ストーブのスイッチを入れて、ダウンコートを着たままその前に貼り付いていたけれど、一向に暖かくならない。
つけたまま出かけるんだったとつくづく悔やまれる。
仕方が無いから、震えながらコーヒーを入れた。
できあがった熱いコーヒーに蜂蜜を入れて一口すすった。
カップに立ち上った白い湯気の半分は私の吐く白い息だったろうな。
それでやっと少し温まった気がした。
それにしても、どうしてこんなに寒いのかしら、ほんとうに
今夜は一晩中ストーブをつけたまま寝よう
。
今年最初の投稿だけれど、「おめでとうございます」のご挨拶をするのは、あまりに遅すぎて気恥ずかしいので省略。
年末から子供達二人が帰省していて、お正月は4人で過ごし、息子は三日に、娘は四日に帰って行った。
その後、何となく無気力で何もする気がしなくて、我ながら、おかしい、どうしたんだろうと思っていたら、はっと気がついた。
どうやら軽い空の巣症候群らしい。
帰省中、二人ともお友達に会ったり同窓会に出たりと結構忙しくて、ずっと家に居たわけではない。
それでも、4人家族で暮らしていたときに戻ったようだった。
二人とも今までも何度も帰省しているけれど、家族4人が揃ったことはなくて、娘と息子が顔を合わせたのは3年ぶりだった。
やはり、4人で暮らしていた頃が一番幸せだったんだと思う。
そう夫に言うと、、深くうなづいた。
彼も同じように感じていたのだろう。
でも仕方が無い。
子供達には子供達の人生があるのだから。
不出来な親の元で、ぐれもせず育ってくれたのだから。
さて、空の巣症候群なんか吹き飛ばして頑張らなくちゃ