珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

爪の成長を確認、ホッ

2008年09月30日 | 日々のこと
20日ほど前、ドアで左手の親指を挟んでしまった。
爪のちょうど根元の辺り。みるみる血が爪の下に広がった。
けっこうショック
直後はうずくまって動けないほど痛かった。
ズッキンズッキンと怒涛が押し寄せるような痛みで物を持つことも出来なかった。
翌日になると痛みは引いたのだけれど、一つ心配が残った。

以前ご近所の方が、手の指先の爪との境あたりにイボが出来て病院へ行った。
治療は、注射器でそのイボに空気を入れて破裂させるというもの。
当時最新式だったという。
その結果、爪半分の成長点が破壊されて、その部分の爪が伸びなくなってしまった。
人差し指だったと思うけれど、半分が茶色っぽく変色して半分が健康な爪という状態で、茶色っぽい部分は伸びないということだった。

そのことを思い出してとても不安だった。
だんだん茶色くなって爪が死んでいくんじゃないだろうか?
そしてその後生えてこなかったら、どうなるんだろう?
能天気な夫に笑われながら、毎日爪の長さを測っていた。
でも、実際のところ毎日測っても変化は感じられないのよね。
だけど、やっと昨日あたりから爪が伸びていることを確信できるようになった。

よかった~

でも、確かに他の爪に比べると伸びは遅かった気がする。
やっぱりダメージを回復させるためにしばらく休養を取っていたんだなと思う。

とにかく、ホッとした。

写真は、先週土曜日の石北峠頂上付近。
もうすぐ冬だ。


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肩、再び悪化

2008年09月29日 | 日々のこと
また痛みが帰って来た。
ヒアルロンサンの注射でかなり楽になったものだから、つい不注意な動きをして悪化させてしまった。
ヒアルロンサンの効果が切れてきたのもあるかもしれない。
今週中にまた病院へ行ってこようと思う。
やっぱり5回通わなきゃ駄目かな。

ところで、前回一緒に病院へ行った友人K子さんだけど、私もさっさと注射してもらいたかった、と嘆いていた。
リハビリでゆっくり治しましょうと、注射でさっさと治しましょうと、二人の先生の考え方の違いだが、どちらが良いのだろう?

きっと基本はリハビリでゆっくりなんだろうな。
でも私たちは、パートとはいえ一応仕事人、その間の不自由さやストレスを思うと、注射でも何でもして早く治してほしいというのが本音。
注射と聞いてうろたえた私が言うのもおかしいけどね。

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野取湖の珊瑚草

2008年09月28日 | 国内旅行

昨日、網走の野取湖へ珊瑚草を見に行くツアーに夫婦で参加した。
日帰りのツアーだから、気楽に参加できる反面朝が早いのがちょっと辛い。
まして今回は網走までひた走るのだから、7時20分出発は仕方が無い。

2,3年前までは夫はこういうバスツアーには参加したがらなかった。
自分で車を運転して行くほうを好んだ。
でも一度いやいや参加してみたら、プロに運んでもらうほうが断然楽だととに気づいたらしい。
最近はドライバーさんも二人で交代しながらの運転だから安心だしね。

行きはたっぷり7時間をかけ、道の駅などで買い物や特産品の味見などして、楽しみながら行った。
途中の石北峠には最近降ったのだろう、雪が残っていた。

野取湖へ着いたのは2時半頃。
珊瑚草は9月にはいると真っ赤になることから珊瑚草と呼ばれているのだが、残念ながら一週間遅かった。
花はほとんど色褪せていて、かなりの範囲が茶色に変色してしまっている。
前の週の土曜日に行った友人が、真っ赤で本当に綺麗だったと言っていたので、それから1週間経って少し遅いかなと予想はしていたものの、やっぱりね

でも、後で写真を見たら実物より赤く写っていてビックリ
空を写したら驚くほどの青空に写ることがあるけど、それと同じかしら。
とにかく、おかげで少し雰囲気のある写真になったような気がする。

帰りはトイレタイムのみで6時間飛ばして、9時に札幌駅北口へ到着。
10時前には家に着いた。
網走まで日帰りしてこの時間に帰ってこれるのだから、道路が便利になったということだろう。道路公団に感謝だなと思う。

もっとも本当は一泊くらいしたいけど。





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病院へ行ってきた

2008年09月26日 | 日々のこと
昨日予定していた用がなくなったので、一日暇になってしまった。
そうなると、考えるのが病院のこと。

通院している友人に電話してみると、これからリハビリに行くと言う。
偶然とはいえ、これは「行っておいで」ということだろうか。
心を決め彼女と一緒に行ってみることにした。

私の診断は「やはり五十肩ですね」ということだった。
そして「一番良いのはヒアルロンサン注射です」といきなり言われてしまった。
まずはリハビリだろうと思っていた私は、ちょっとうろたえてオドオド。
でも、だらだらリハビリするよりは注射で早く治るならその方が良いかと、心を決めて注射をしてもらった。
予想ではすごく痛そうだったのだけれど、実際には普通の注射なみ。うろたえるほどのものでは全然なく、ちょっと決まり悪かった

1週間か2週間のうちに2本目をうってもらう予定。
多くても5本ぐらいでいいでしょうとのこと。
私の感じでは3本くらいでいいんじゃないかな、わからないけど。

さて彼女のほうは、1年も通ってついに手術、という話になっていたのだが、藁にもすがる思いで薬局で相談したら、漢方薬やサプリをいくつか勧めてくれたそうだ。
それらを試していたらどれかが効いたらしく、だんだん楽になってきているそうで、先生と相談のうえ、しばらく様子をみることになった。
彼女もとりあえず良いほうへ向かっているようだ。

彼女と私とは担当の先生が違う。
まずはリハビリで、と言う先生、いきなり注射で、と言う先生。
同じ病院の先生でも考え方が違うものだ。
彼女は、「私も始めから注射して欲しかったわ、そうすればこんなに長引かなかったのに」と言っていたが、どうだったのだろう。

私たち、素人考えでは同じ症状だが、専門家から見ると違うのかも知れない。

わからないけど、まあ行って良かったかな。



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悪化している

2008年09月24日 | 日々のこと
五十肩が悪化している。

いろいろ調べてみると、あたしの症状は五十肩というより、上腕二頭筋が傷んでいるらしい。

同じ症状で通院していた友人が、いよいよ手術というところまで来てしまった。
長い間通院していながら手術ときいて、やはり病院へ行っても無駄なのか、とガッカリしてしまう。

今朝はキーボードを叩くのも辛い。

今週は無理だけど、来週は予定が無いから無駄でも病院へ行ってみようかな・・・

弱気だ
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メール便の配達は

2008年09月23日 | 日々のこと
昨日の朝、家から出て玄関の階段を降りていると、黒い軽自動車がしずしずと近づいてきて、私の前で止まった。

中には70代と思われるご夫婦らしきカップルが乗っていて、真剣な4っつの目は明らかに私を見つめている。
何なの、いったい?と身構えて待っていると、奥さんのほうが降りて来て、「○○からです」と言いながら、私にビニールに包まれた冊子を手渡した。
そして二人を乗せた車は静かに入り去った。

手渡された冊子は、私が利用しているサプリメーカーからのお便りだった。
な~んだ、そのご夫婦はメール便の配達をしていたのだった。

今までも普通の主婦が自分の車でメール便を届にきたことはあったが、あの年代でしかもご夫婦でというのは初めてだったので、ちょっとビックリ。

これって、毎日が日曜日のご夫婦にとってはなかなか良いお仕事ではないだろうか。
どういう条件でなのかわからないが、もし、週に何度か、一日でこれだけ配ってください、ということでのお仕事なら理想的だと思う。
夫婦でやれば嫌でも協力しなければならないし、夕食での会話もおのずと弾むというものだ。
あの緊張感ただよう様子からして頭も使っているだろう。
それに何よりも、お金を稼ぐという行為は精神衛生上とっても良いと思う。

その話を夜夫にすると、「ガソリン代のほうが高いんじゃないか」とにべもない。
「でも、少しでもプラスならいいんじゃない?仕事をしてますという気持ちが大事なのよ。」
「うう~む、それはそうだけど、まあ、ボケ防止だと思えばいいかも知れないな。」

というわけで、我々の老後の過ごし方の選択肢の一つに入れておくことにした。

免許返納?できないだろうなァ・・・

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お肉発見!でも・・・

2008年09月22日 | 日々のこと
さて、今朝の朝ごはんは、一昨日オータムフェストで買ってきた手作りベーグル。
コーヒーをセットしてからベーグルをオーブンにいれ、きゅうりを薄切りにする。
最後に冷蔵庫のハムを取り出そうと手に取ると、ハムの下にお肉のパックがあった。
あれ、こんなところにお肉が、何時買ったのかしら?とパックの日付を見ると9月9日、賞味期限は11日だ。
またやってしまった・・・

ほんとうに、お肉、お魚、野菜、無駄にしたもの数知れず。
このご時勢、何一つ無駄にはできないはずなのに・・・。

大きな声で、あーあ、もう捨てなきゃ駄目ね、と言いながらゴミ箱にポイ
我ながら反省がないな~。
ちょっと自己嫌悪


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聞いてたの?

2008年09月21日 | 日々のこと
長年夫婦をやっていると、なんか不思議、ということが時々ある。

先日、東急デパートの特別セールがニューオオタニであった。
「目の保養にいきましょうよ」と、お友達のM子さんに誘われて行ってきた。
ミーハーな私たちは、特に何が買いたいということがなくても、こういうイべントははずさないのだ

そこで真っ先に目に入ったのがネクタイ売り場。
そういえばしばらく夫のネクタイを買っていないのを思い出した。
夫は夏の間はクールビズでネクタイをしていないのだが、その期間ももうすぐ終わる。
「そうだ、ネクタイ買おう」と、3本ほど気に入ったのを選んで、どれに決めようか迷っていた。
そこで、M子さんから、「先にあちらを見ましょうよ」と誘いの言葉。
「先にあちら」とは婦人物売り場だ。

10000円以上の品が3000円というワゴンに張り付いて、目の保養のはずだったのに、私はTWO:Cのカットソーと薄手のセーター、同じくM子さんも、カーディガンと皮手袋を買ってしまった。
私 「ああ、買う気、なかったのに~。いいわ、夫のネクタイはやめるわ」
M子さん「そうよそうよ、そうしましょう」
店員さん 「あ、聞かなかったことにしま~す」と言い合いながら

さて次の日の朝、夫が出社しようと玄関ドアを開けながら、
「もうすぐクールビズが終わるなぁ、新しいネクタイほしいなぁ」と言う。
思わずドキッ
聞いてたの?!と言いはしなかったが、内心冷や汗
早速その日仕事の帰り、ニューオオタニへまた行って、選んでおいたネクタイのうち1本を買った。
ついでにこりもせず、3000円ワゴンの中をひっくり返してみていると、昨日の店員さんがにっこり笑って「また来てくださったんですね」と話しかけてきた。
私が、焦ってネクタイを買いに来た顛末を話すと、彼女も「えええ~~~、後ろで聞いたんでしょうかね~」と驚き顔。

でも少し考えてみると、クールビズがもうすぐ終わるのも、しばらく新しいネクタイを買っていないのも、夫も私も知っていたこと。
そろそろ新しいのを買おうかという気になるのはごく自然だ。
あまりにタイミングがドンピシャリだっただけ、別に不思議でも何でも無いかもしれない

新しいネクタイはギ・ラロッシュのピンク系。
なかなかグーだと思う





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「WANTED」と「さっぽろオータムフェスト2008」

2008年09月20日 | 日々のこと

今日、夫と映画「WANTED」を観た。
先日「ハムナプトラ3」を観たときの予告編で、アンジェリーナ・ジョリーの凶悪セクシーな表情にすっかり魅せられてしまったのだ。

で、観た感想はというと、アンジェリーナ、スゴイ!の一言。
目力、唇力、長い脚力、ほれぼれしてしまう
カーチェイス、列車の脱線など、CGだろうなと思うものの最初から最後まで迫力満点

でも、ストーリー的にはあまり楽しめない。
そんなこと考えるのは野暮だと知ってはいるものの、いったい何人の関係ない人が死んだのだろうと、心の隅に引っかかってしまう
それに、パフォーマンスのあまりのかっこよさに、真似をする輩があらわれないかと心配だ

私は「ハムナプトラ」のほうが好みだ。

映画の後でちょうど大通り公園で開催されている「さっぽろオータムフェスト2008」に行ってみた。
大掛かりな道内物産展のようなものだけど、目当ては「ご当地グルメ」だ。
北海道各地の特産グルメを食べられるのだが、私たちは、噴水の縁に座って富良野オムカレーを食べた。
美味しかった。
隣に「オホーツク北見塩焼きそば」を食べている若いカップルがいたので、「美味しい?」ときいてみたら、「とっても美味しいです。」と答えてくれた。
あっちも良かったかな~、とよだれがでてしまった。
ビールにワイン、たこザンギ、あゆの塩焼きなど、少しずつ味わってみたが、胃の限界を試す年齢じゃないしね、適当なところで引き上げて帰って来た。

食べ歩きって楽しい




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新栗シャンテリー2

2008年09月18日 | 日々のこと

ああ、美味しそう~
実際に美味しいんだけど

真ん中の白い部分は生クリーム、周りの茶色く見えるのが栗クリームです。
これが美味しいんですよ~
まさに栗100%って感じです。
写真では見えませんが、栗クリームの下に生クリームがあります。
ほんとうにシンプルなんですよ。
私としては、もう少し栗クリーム部分が多ければいいのにな~と思いますが、物足りないくらいでいいのかも知れません。
ただ、生クリームが苦手な人は駄目だろうな

今の季節は栗きんとんも美味しい。
午後になると売り切れていることもあります。

六花亭では、何といってもバターサンドとホワイトチョコが有名ですが、我が家ではどちらもあまり人気がありません。
我が家でよく買うのは、百歳(ももとせ)や醍醐、カステラ、季節物のお菓子などです。

百歳は縁起の良い名前で地方発送もするので、義母へのお贈り物にもよく利用しました。
でも義母が80代も後半になった頃、百歳では返ってまずいんじゃないだろうか、「千歳というお菓子でもを作ってくれないかしら」と思ったりしましたが、千歳は今もないですね。
百歳を見ると義母を思い出します。




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新栗シャンテリー

2008年09月17日 | 日々のこと

今日は撮りました。新栗シャンテリー

これは蓋をした状態。
蓋を取った状態も撮ったけれど、2枚目をアップしようとすると、写真が代わってしまう。
一度に2枚の写真はアップできないのかしら?
私ができないだけ?

仕方がないから蓋が無いのは明日にしよう。

写真の取り込みなどしていたら今日は時間がなくなった。

出かける用意しなくっちゃ、バタバタ

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敬老の日だったけど

2008年09月15日 | 日々のこと
昨日は敬老の日だった。
本来ならば、82歳の母を訪ねてプレゼントの一つも渡すべきだったのだけれど、どうもそういう気になれなかった。
昨年もそうだった。いや実は毎年そうなのだ。
その後に会ったとき、食事をしたり、何か買ったりして罪滅ぼししている。
どうせなら、敬老の日にしてあげれば良いのにと、我ながら思うのだが、結局毎年そうなってしまう。

母が70歳くらいになったとき、敬老の日をどうしようかと迷った。
その頃の母は足腰もシャンとして、おしゃれでデパート巡りや外食が大好きだった。
敬老の日を祝うということは、「あなたは老人ですよ」ということ、返って本人が傷つくのではないかと躊躇したのだ。
そして何より、自分でも母を老人と扱うのが嫌だったのだと思う。

それからずっと敬老の日を無視して来たのだが、今や母は自他共に認める立派な老人だ。いや、老人以外の何者でもない。
そろそろ、いや、とっくに敬老の日を祝っても良い頃なのだが、娘としては複雑な思いがある。

今は亡き夫の母には70歳頃から敬老の日のお祝いを贈っていた。
そのころ私はまだ若く、70歳という年齢は紛れも無く老人だった。
今思えば無神経だったかも知れない。

もしかしたら、老人の年齢に近づきつつある私自身がそれを認めたくなくて、老人年齢を先へ先へと伸ばしているのかも知れない。

それでも、いつかは私も老人になる。
そのときは、「敬老の日」だけはお断りしようと決めている。

さて、出かける用意をしようかな


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じゃがポックルだ!

2008年09月13日 | 日々のこと
一昨日は「ハムナプトラ3」を観に行った。
場所はJRタワー7階の「シネマフロンティア」だった。
地下1階の専用エレベーターを待っていると、若いカップルがやって来て、やはりエレベーターを待っていた。
何気なく彼らをみると、カレのほうが買い物のビニールの袋を提げている。
その中には、何とじゃがポックルが!3箱も!

じゃがポックルといえば、全国的にみんなが欲しがる北海道の名物お土産。
娘が帰省する度、職場へ買って帰ろうと試みながら、その目的を未だ果たせずにいる品だ。
私も何度も付き合ってJR札幌駅のお土産で探したり、飛行機に乗るたび千歳空港のみやげ物店を覗いて見ているが、未だ発見に至っていない。
店員さんに何時入荷するのか尋ねても、「すみませ~ん、決まってないものでわかんないんですよ~」という返事しか返ってこない。
無い物ねだりを煽る陰謀なんじゃないか、とすら思える。
我が家ではほとんど伝説と化しており、私は食べたことも見たこともない。
ひょっとしたら、噂だけで実在しないんじゃないだろうか、と疑い始めていた。
そのカレが持っていた箱がじゃがポックルだとわかったのも、箱にそう書いてあったからだ。

それが、三箱も!
彼らはよほど幸運なのだろう。
有る所には有るものだ。
いや、有る時には有るものだ、か。
まさにタイミングなのだろうな。

スクラッチくじだって、1枚しか買わなくても当たる時は当たるし、10枚買っても当たらないときは当たらないものね。






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ハムナプトラ3

2008年09月13日 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

昨日は仕事の後、夫と待ち合わせて映画を観た。
遅ればせながら「ハムナプトラ3」。
1も2もおもしろかったけれど、この3も文句無くおもしろかった。

悪役が良いよね。ジェット・リーだもん。
兵馬俑に葬られてたってことは、やっぱり秦の始皇帝なんだろうな。
古代中国の鎧に身を包んで冷酷無比な皇帝ぶり。かっこよかったです。
「プロミス」の真田博之の花鎧姿には及ばないけど。

オリンピックの開会式でも思ったけど、中国ってスゴイ!
あのエキストラの数、その迫力、日本じゃとうてい無理だ。
「人は石垣人は城」っていうけど、なるほどなと納得してしまう。

それにしても、イエテイにキングギドラまで出て来たのには楽しくて笑ってしまった。
まさか円谷プロから借りたわけじゃないだろうけど、瓜二つだった。
100%娯楽作品だものね、何でも有りでいいと思う。

ミッシェル・ヨーが出演していたのは嬉しかった。
彼女って、落ち着きとインテリジェンスと母性と強さを感じさせる女性だと思う。
実際カンフーはスゴイよね。
ちゃんとジェット・リーと戦う見せ場もあった。

ところで、ジェット・リーは兵馬俑の兵隊を、ミッシェル・ヨーは皇帝に惨殺された兵士や人民を、それぞれ蘇らせるため、呪文を唱えるところがある。
ジェット・リーの呪文は当然中国語(だったと思う)。
ところが、ミッシェル・ヨーの呪文はなぜか英語に聞こえた。
私の聞き間違えだろうか?
どこかの国まで探しに行って手に入れた呪文だから、中国語じゃないのはまあいいんだけど、英語って有り得ないよね。
そこで、私は、邪悪な呪文は中国語で、正義の呪文は英語で、ってことですか?と、余計な深読みをしてしまった。
でも本当にそれは英語で読まれていたのか、だんだん自信がなくなってくるんだけど、確かめるためにもう一度観にいく気にはならないし、テレビで放映されるまで待つしかないか。

今回は主役の夫婦が、勝手に大学を中退した息子との断絶に、普通の親らしく悩んだりするのだが、シリーズがまだ続くなら、主役は息子になるかも。
私としては、親子でチームを組んで活躍してくれたらいいなと思う。










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六花亭の9月限定のお菓子

2008年09月11日 | 日々のこと

六花亭の9月限定のお菓子、「新栗シャンテリー」。
お菓子というべきか、サンデーかパフェの類か、よくわからないけど、私はこれが大好き。
生クリームの上に栗のクリームが載っているだけなのだが、この栗クリームがやたら美味しい。
初めて食べたときは感動してしまった。
さすがに今はもう感動するということはないが、9月になったらあれが食べられると毎年待ち遠しい。
食べたら、「ああそうそうこの味なのよね」と思わずほっぺを抑えてしまう。

9月といっても9月いっぱいあるわけじゃなくて、20日頃にはもう姿を消してしまう。
お店ではプリンなんかといっしょに並んでいるのだが、午後も3時くらいになると売り切れのことも多い。そういうときには別な支店に廻る。
買うときには「本日中にお召し上がりください。」と念を押される商品だから、当然地方発送はしない。
地元に住んでて良かったな~と思う。

9月に北海道を訪れる方、ぜひ一度お試しあれ。

あ、写真撮れば良かった、もう食べちゃったよ~。
ああ、馬鹿だ私

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