珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

眼科へ行ってきました

2024年05月29日 | 健康

ご無沙汰していました。

5月は、連休で娘が帰ってきたり、パークガイドがスタートしたり、ヨガに新しく参加したりなど、忙しかったこともあるのですが、目の調子が悪くて文字を書く気になれませんでした。

どう調子が悪いかと言うと、まず視力が落ちた、でもただ落ちたのではなく、何となく靄が掛かっているように見えたり、前方が揺れて見えたりと、とにかくものが見づらいのです。

年齢も年齢ですから、白内障が進んでいるのだろう思ってはいたのですが、昨日、久しぶりに車を運転して、やはりおかしい、このまま進んだら免許の更新はできないかも知れない、手術を勧められたら即してもらおうと、眼科へいってきました。

3年ぶりくらいですが、いつの間にか初診も予約制になっていたところを何とかねじ込んでいただきました。

いくつか検査をして、結果は、

白内障は、まだまだ手術の必要なレベルではない。

視力は1.2ある。

他の病気はない。

眼鏡を作り直すなら老眼だけでよい。

「年齢の割には良い目ですよ、また1年後に来てください」とのこと。

そして、眼精疲労の目薬を処方されました。

うう~ん、そうかな~

だって見えないのよ。

前は食卓の椅子から読めていたテレビのスケジュール表が読めないのよ。

視力1.2なんてあるわけないよ~。

でも、お医者様の診断は「良い目です」なのよ、おかしいな~。

もしかして私、検査の受け方が間違っていたの?

輪っかの切れ目を、ええと~、右かな~とか、見えもしないのに頑張って答えちゃったのがまずかったのかしら?

にしても、白内障は機械の検査で見るのよね~、私の頑張りは関係ないのよね。

とにかく仕方がない、眼鏡を作り直すにしても、遠近両用にするわ。


耳はかなり回復しました

2024年01月19日 | 健康

このままだったらどうしよう・・・

補聴器か・・・

かなり深刻だった耳の不調ですが、処方された薬のお陰か、自然治癒か、だんだんと回復してきているようです。

不調前の85%くらいでしょうか、何とか100%近くまで回復してくれるといいなあ~

 

ところで、今回の検査に、粒読みされた文字がどのくらい正確に聞き取れるかというのがありました。

「あ」とか「い」とか、文字というか音ですね、ヘッドホンから聞こえてくるそれらの音を書きとっていくのですが、これがそう簡単ではありませんでした。

自信をもって書けるものは一つもないと言っても良いくらい聞き取れません。

「あ」なのか「は」なのか、「ほ」なのか「ぽ」なのか、はたまた「ぼ」なのか???

終わった時には頭を抱えてしまいました。

正答率は40%くらいかもと、かなり悲観的でしたが、結果は80%でした。

この状況は聴力が回復しても変わらないそうです。

ドラマのセリフが聞き取れないのは当然ですね。

だんだん日本のドラマを見なくなり、中国ドラマ一辺倒になってしまったのは、字幕があるからかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


耳が危ない

2024年01月14日 | 健康

今年になって初めての水彩画サークルの日、お休みの人が多くて静かにだったけれど、少し離れた所に座っている人達が、何やら話しているようだ。

特に気にしていなかったが、そのうち、何を話しているのか、まったくわからないことに気がついた。

声は聞こえるが、聞き取れないのだ。

もうかなり耳が遠くなってきているから、今までもすべて聞きとれるというわけではなかったけれど、こんなにわからないのは初めてだ。

先生がそばに来て私の絵を見ながら、アドバイスをしてくださるのは、かろうじてわかる。

でも、1メートル離れたらわからない。

これは、非常にまずい状況なのではないかしら。

 

帰り道も、車の音や、自分の雪道を歩く音がやけに小さい。

こんな筈はない。

やはりおかしい。

 

正月明けから風邪をひいたのか、鼻水が止まらずほぼ垂れ流し状態で、ひっきり無しに鼻をかんでいた。

そのせいかもしれない。

夫と二人で、お互いに「え?」と聞き返すのはいつものことだったので、気にしていなかったのがまずかった。

突発性難聴だったら、もう手遅れだろう。

早速午後、この周辺では一番大きな耳鼻咽喉科病院に行った。

以前かかったことがあって、診療兼券もあった。

その時は、どうして行ったのだろう?

耳が遠くなってきたと感じ始めた頃だろう。

 

病院では、まだカルテが残っていた。

では、前に行ってから5年は経っていないのかな。

診察室に入ると、先生が鼻血が止まらないんですか?とおっしゃる。

私が間違えて鼻血に〇をしていたのだ。

いえいえ、鼻水です、と私。

いやだ、目までおかしくなったのかしら?

 

取り敢えず、検査を受けて、また診察。

やはり耳はかなり悪くなっていた。

鼓膜がたるんでいるのだそうだ。

ほらここと写真を見せられてもわからないが、そうなのだろう。

太鼓のたるんでいるような状態なのだろう。

その上、鼻水が詰まっていて通りが悪くなってもいるのだそうだ。

でも、神経は悪くないので、鼻水が納まって詰まりが取れれば、ある程度回復すると思いますとのこと。

見込みはあるわけだ。

 

鼻と耳に空気を通す治療をしたら、ぱっと音が流れ込んできた。

周囲がかなり騒がしいことがわかった。

ロビーにBGMが流れていたこともわかった。

患者さんを呼び出すアナウンスも普通の病院よりかなり大きい。

耳の悪い人が来るんだものね、当然か。

このまま聞こえてくれればいいのだけれど。

痰を出す薬とアレルギーの薬を2週間分処方していただいた。

痰はでていないが、痰も鼻水も同じようなものらしい。

アレルギーは、耳が遠くなる原因の一つがそれだと聞いたことがあって、やはりと思った。

アレルギーで耳の中が腫れて塞がるのだそうだ。

2週間後に再来院、あまり芳しくなければその前でも来てくれれば、また空気を通しましょうとのことだった。

 

それから二日、耳の聞こえは前ほどではないが、治療直後ほど良くない。

とにかく薬を飲んで様子をみるしかない。

ああ、年は取りたくないわね。

いずれは補聴器になるのかな・・・

 

 

 

 

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エコー検査をしました

2023年12月27日 | 健康

この前、月一のお茶会で、KOさんのお母さんが手術をするという話になった。

少し前からお母さんの脇腹にぽこんとしたものがあった。

本人は気にしていなかったが、KOさんが気になって、病院へ行った時ついでに診てもらったら、なんとヘルニアだった。

痛くも痒くもないが、お腹に力を入れた時に破れる可能性は小さくなく、そうなったら開腹手術となって大事になるそうだ。

今なら、お腹に穴をあけて、はみ出た腸の壁に何かを張り付けて補強してから、中に押し戻すという超簡単な手術ですむとのこと。

もしかしたら少し違うかもしれないが、大体はそんな感じで、お母さんの場合、いつ破れてもおかしくない状態だそうで、出来るだけ早く手術しようということになった。

それを聞いた私、ギョ

実は、私もその辺りにぽこんとしたものがあるのよ。

左わき腹の股関節に近い辺りで、横2~3cm縦1cmくらいかしらね、高さは5㎜かな~

触るとぷにゅぷにゅしていて、痛くも痒くもない。

気づいたのは1年位前だけど、いつからあるかは不明。

もしかして同じもの?

ねえ、私もあるんだけどと言うと、KOさん、ああ、その辺、その辺、触った感じも似てると言うじゃない。

ええええ~~!

 

俄かに焦った私、2日後、定期健診で病院へ行ったので、そのことを先生に相談してみた。

すると、先生が、ヘルニアではなくて脂肪腫だとは思うけれど、リンパ腺に近いし、何か別なものかも知れないので、検査しましょうと仰る。

脂肪腫と聞いた途端、すっかり気が楽になった私は、検査なんて正直なところ面倒くさい。

しばらく様子を見ても・・・と一応異議を唱えてみたが、安心材料だから、と押し切られてしまった。

その日はがんマーカー込みの血液検査をして、数日後、つまり昨日エコー検査をした。

予想通り、異常なし。

肝臓に小さな嚢胞が一つあったけれど、心配のないものだそうだ。

そして、そのぽこんはやはり脂肪腫だった。

よかった、よかった。

無駄な検査だったような気はするけれど、本当に何かがあることだってあるものね。

心配ないとわかって良かったと思おう

 

 

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腰は大分良くなりました

2020年04月26日 | 健康

始めは身動きする度激痛が走っていた腰痛だけれど、日一日と痛みが軽くなって、あと2,3日もすればほぼ普段通りに動けそうだ。

もともと若干の痛みは時々感じていたから、全く痛みなしというわけにはいかないだろうけど。

取り敢えず良かった~

 

ところで、我が家の庭は春が来るのが遅い。

風の通り道になっていて、地面の温度が低いのかもしれない。

ご近所には花盛りの庭もあるというのに、我が家で咲いているのは、

これだけ。

ユキノシタ(雪の下)

庭のあちこちに咲いている。

 

紫つつじ

水仙

これから、わさわさと咲く予定。

水仙の香りって好き。

あまり甘くなくて、爽やか。

ギリシャ神話では、美少年ナルキッソス(ナーシサス、ナルシスとも)が

泉に映った自分の姿に恋い焦がれて花になってしまった。

それが水仙。

いかにもそういう感じの香りです。

 

 

 

 

 

 


腰痛です

2020年04月23日 | 健康

腰が痛~い

運動不足だからと、少し過激な運動をしてしまったせい。

ほぼギックリ腰状態っだ。

またやってしまったか・・・

どうして自分の体力を過信するかな~

4日前は身動きするたび激痛だったけれど、今日は半分くらいまで回復した感じ。

使用期限ぎりぎりのロキソニンテープが効いたのかしら。

いままでの経験から、1週間くらいでそこそこ良くなるはず。

でも、もしこのままだったらどうしよう~~~

 

 


人生初めてのインフルエンザワクチン

2019年12月03日 | 健康

今までインフルエンザのワクチンを接種したことがなかった。

インフルエンザにかかったこともなかった。

でも、腎臓病には風邪が大敵、くれぐれもひかないようにと先生に言われて、今年は予防ワクチンを打つことにした。

私だけ打っても夫がうつされてくるという可能性もあるので、嫌がる夫にも打ってもらうことに。

というわけで、まずは私が昨日行ってきた。

かかりつけの医院についてみると、人が溢れているじゃない。

やばい、すぐにバッグの中にいつも入れているマスクをつけた。

書類に必要事項を記入して開いている席に座ると、隣の女性に3歳くらいの女の子が駆け寄ってきた。

女性がすぐに抱きあげて、もうすぐだからねと話しかけているのを見ると、その女の子が患者さんらしい。

まずい!

大人の場合は成人病などで定期健診の人が多いけれど、子供はほとんどが風邪か何か。

さりげなく席を移動する。

時期も次期、ワクチン注射の書類を書いている人も多い。

一度立ったら席がなくなりそうでトイレを我慢していたけれど、一向に呼ばれそうもないので、行ってきた。

帰って来たら案の定席がない。

しかたがなしに廊下の壁にもたれて立っていると、10歳くらいの女の子とお父さんが私の前で立ち止まった。

気が付くと私がもたれていたのは、特別待合室のドアの横だった。

見ると、女の子の目は潤み、ほっぺは真っ赤。

お父さんに言われて女の子はそのドアから入って行った。

うかつだった、特別待合室は感染の疑いのある患者さんのための部屋なのだ。

超まずい!

急いで自動販売機に行き、緑茶を買う。

緑茶の殺菌作用を期待しよう。

3口ほど立て続けに飲んでいると、やっと名前を呼ばれた。

無事にワクチンは接種できたけれど、ワクチン打ちに行って感染したなんてことはないよね。

そんなことになったら笑えない。

しばらくは要注意だわ。

 


半年ぶりです

2019年09月08日 | 健康

随分長いご無沙汰でした。

申し訳ありません。

中断したきっかけは、腎臓病だと診断されたことでした。

2月に真っ赤な尿がでて病院へ行ったら、泌尿器科病院へ回され、さらに腎臓専門医へ行くように指示されました。

それでも、自分では、風邪をひいたからとか、疲れていたからとか、良い方にとってあまり深刻には考えていませんでした。

ところが、腎臓専門医の診断はIgA腎症。

今すぐどうこうということはないが、治ることはなく、進行していけばいずれ人工透析に至るという病気でした。

聞きなれない病名にピンとこなかったのですが、腎生検を勧められて俄かに現実的になりました。

次回までに考えて来てくださいと、腎生検の説明書を渡されました。

帰って説明書を読んでみると、かなり大変な検査です。

腎臓に針を刺して細胞を取るのですが、5日間の入院24時間動けない、動くと死の危険もあるそうです。

実際亡くなった方もいると書いてありました。

でも、それなしでは治療の方法もないのです。

私自身は元気で、どこか具合が悪いということもありません。

夫は、少し様子を見たらどうだと言うし、私も気が進まなく様子を見ることにしました。

次の診察で、そのように先生にお話しして、しばらく食事制限をすることになりました。

一日エネルギー1600キロカロリー、タンパク質40グラム、塩分6グラム以下。

この食事を毎日続けるというものです。

食事制限では、まあいろいろありましたが、面倒なので詳しくは書きません。

機会があったら書きます。

とにかく、我ながらまじめに取り組みました。

すると、診察の度腎臓の数値が改善されて、8月には所見が消えてしまいました。

腎生検もする必要はないとのことでした。

治ったのですか?と聞くと、そういうわけでもないようです。

一応説明らしきことはしてくださるのですが、私にはどうも話が見えません。

こちらの理解力が不足しているのか、とうてい素人に説明できることではないのか、よくわかりません。

しかたなく、腎臓の悪い部分が老化して自滅したと勝手に解釈しました(笑)

結果的に、塩分は今まで通りですが、タンパク質の制限はしなくてよくなりました。

では、翌日から好きなだけ食べられるかというと、気持ち的にそうは行きません。

次の診察は12月ですが、検査結果が再び悪化していないとは限りません。

治ったわけではないというのですから、そう簡単に制限から自由にはなれません。

それでも、気持ち的には随分楽になりました。

とりあえず、自分でタンパク質は50グラムまでとして、外食では、まったくではありませんが、あまり気を使わないことにしました。

実は一番厄介だったのがお友達やサークル仲間との外食だったんです。

誰にでも言いたい話ではありませんから、できるだけ避けていました。

でも、タンパク質50グラムなら、ランチで外食しても、家での夕食で加減できます。

ざっくりとで良いので気楽です。

 

先日、たまたま自分のブログを読み返したら、楽しくて、時間を忘れて読みふけってしまいました。

もちろん、読んで楽しいのは自分のことを書いているからです。

それにブログを始めてから10年も経っていることに気がつきました。

腎臓病ショックでほったらかしてあったブログですが、やはり未来の自分のために続けることにしました。

もうすぐ60代も終わるので、カテゴリーは女性シニアに変更します。

10年後に読み返せる健康状態であることを祈って書いて行こうと思います。

書くのはあくまで自分のためですが、もし、読んでくださる方がいらっしゃたら、嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


耳鼻科2度目

2019年01月23日 | 健康

耳鼻科へ行ってきた。二度目だ。

前回と同じ検査をして、結果を比べたら、さほど良くなっていないそうだ。

がっかり、私としては多少良くなっている気がしていたのだけれど。

加齢も関係あるんですか?と聞いてみると、

加齢は関係ないそうで、中学生の患者さんもいますよ、とのことだった。

加齢が関係あるなら、ある程度仕方がないと思えるのだけれど、

関係ないなら、なぜ私が!とちょっと悔しい。

「もう治らないでしょうか・・・」

「いえいえ、きっと治ると思って頑張りましょう」

先生が励ましてくださったので、まだ諦めないわ。

今までのお薬2種に加えて3種のお薬が出た。

6日試して、効いているかどうか見るそうだ。

だらだらと治療してだんだん治るというものではないそうだから、

その時、結果が出なかったら、そこで諦めるしかないかなとも思う。

 

 


聴力は大分回復しているけれど

2019年01月20日 | 健康

薬を飲み始めて6日目、聴力は大分回復してきている。

でも、元通りとはいかない。

聞こえの基準はテレビしかないのだけれど、同じボリュームに合わせても、

実際の音量は、番組や時間帯で違うからハッキリこうだとは言えないものがあるけれど、

右耳はまあまあかな・・・、でも左耳はまだまだというところだ。

右耳よりボリュームにして3くらい大きくしないと同じように聞こえない。

ただ、以前はどうだったのかというとわからない。

もともと左耳は聞こえが悪かったのかもしれない。

とにかく、両耳で聞くと問題なく聞こえている。

薬は1週間分いただいていて、治ったら病院にはもう来なくていいとのことだったけれど、

やはり、もう一度行って来よう。

差支えないものなら、あと少しお薬を飲んでいたいと思う。

右耳だっていつどうなるかわからない。

左耳もできるだけ回復させておきたい。

年齢的なもので回復しないのなら仕方がないけれど・・・

 

ほんとうに、次々と加齢の波が押し寄せるのよね~

 

 

 

 

 


突発性難聴という病名はつけられないとか

2019年01月15日 | 健康

朝一番で耳鼻科へ行ってきた。

前回は1年前くらいだったような気がしていたけれど、4年ぶりだった。

月日の経つのは早いわ。

検査の結果は、確かに左耳の機能が落ちているけれど、

突発性難聴という病名はつけられないとのこと。

その病名を付けるには、もっと詳しい検査が必要なのだそうだ。

「その検査はしなくていいんですか」ときいてみたら

突発性難聴でも、そうでなくても、治療法は同じですからと仰る。

風邪のせいかもしれないが、耳の神経が傷んでいるので、

末梢神経の働きを助ける薬と

血液の循環をよくする薬を1週間飲んで様子を見ることになった。

とても良い薬があるけれど、残念ながら

高血圧や心臓に問題のある人には使えないのだそうだ。

それなら、仕方がないわね・・・

 

1週間後、少しでも良くなっていることを期待するわ。

 

 

 


突発性難聴かも

2019年01月14日 | 健康

年初に風邪をひて以来耳の聞こえが悪かった。

でも、風邪の時や、飛行機に乗った後など、時々そういうことがあって、

しばらくすると回復するので、あまり気にしていなかった。

テレビの音量で言えば、25のところを26,7まで上げたいくらいの悪さだ。

ところが、昨日になって、一段と聞こえない。

満足するところまで音量を上げて行ったら、なんと30まで上がってしまっていた。

夫が出かけていて、私一人で家にいたので、気づかなかったのだ。

片耳ずつ手で塞いでみると、左がほんのかすかにしか聞こえない。

突発性難聴だ!

すぐに病院へと思ったけれど、日曜日でどうしようもない。

運悪く月曜日と連休だ。

ネットで調べてみると、発病から3週間過ぎたら回復しないとある。

明日15日に診察を受ければ、何とか間に合うかもしれない。

気持ちは焦るがどうにもならない。

夫に話すと、片耳だけならそれほど困らないだろうなんて、のんきに言う。

他人事だと思って~とむっとしたけれど、それは大変だ!なんて

深刻に返されたら、立ち直れなかったかもしれない。

確かに、このままでも日常生活には、さほど困らないかも知れない。

早めに補聴器のお世話になるかも知れないが。

夫ののんきなリアクションのせいで、あまり不安を感じずに眠ったせいか、

今朝起きてテレビをつけたら、多少聞こえが良くなっていた。

でも左耳だけで聞こうとすると、やはり28あたりまでボリュームを上げなければならない。

自然に戻るのではという期待がないわけではないけれど、

とにかく、明日は朝一番に耳鼻科に行ってこようと思う。

 

 


なかなか本調子にならない

2019年01月13日 | 健康

お正月早々風邪をひいてから、体調がなかなか元に戻らない。

風邪は治っている、多分。

でも、何となく怠いし、少し動くと疲れる、気分も落ち込み気味。

そんな中でも、ヨガにも行っているし、水彩画サークルにも行っている。

お友達とランチもした。

でも、帰って来たらグッタリ、夕食の支度が面倒で、冷凍のパスタやら、

混ぜて炊くだけの炊き込みご飯でごまかしている。

夫には申し訳ないが、きっと野菜不足で栄養失調だわ。

何とかしたいけど、体が動かない。

年を取るってこういうことなのね・・・。

何とか一月中には元気になりたいわ。

 

「雪祭のガイドのお願い」がきているけれど、参加しない。

一日2時間ほどとはいえ、あの寒い中、外で立っていられない。

風邪をひくかも知れないし、滑って骨折するかも知れない。

命は賭けられないわ。

三年前なら、一日や二日は参加していただろうな。

ほんとうに、年々老化が加速していくような気がする。

ああ、いやだ・・・


アブレーション手術後1年の検査

2018年10月30日 | 健康

アブレーション手術後1年の検査に行ってきた。

手術は昨年の12月なので、正確には1年経っていないけれど

雪が降る前にやっておきたかった。

心電図、レントゲン、CT、エコー、血液検査、

今現在心臓に特に変わったことはないので、そこまでしなくてもいいような気がするけれど

術後1年の検査なら仕方がないかな。

まあ、やっておけば安心だしね。

朝8時前に病院に入って、終わったのは3時よ。

ああ、疲れた。

待合室のたくさんの人を見たら、仕方がない。

この病院はお昼休みもとっていない。

きっと先生も看護婦さんも交代でとっているのだろう。

延々待って、先生の診察は30秒かな。

「はい合格です。問題ありません」

これで、終了。

みんなそうだから仕方がないのかなとも思うけれど、それにしてもね~

せめて検査結果について、少しは具体的なお話をしてほしかった。

動脈硬化が進んでいるとか、不整脈がどの程度なのかとか、注意すべき点とか、

何かあるでしょう。

でもまあ、この病院については、みんな諦めムードだ。

患者さんの多さが、先生の多忙さを物語っている。

看護婦さんが親切なのがせめてもの慰めだ。

まあ、問題なしで良かったわと、会計に向かったら、

その金額にビックリ!

何と、約2万円!

・・・・・

1年に1回は検査に来てくださいねと、看護婦さんに言われたけれど、

何か異変を感じない限り、もう行かない、少なくとも2年は行かないわ。

 

 

 

 

 

 

 

 


背骨が若い

2018年07月06日 | 健康

ここしばらく、腰や背中が痛い。

それだけなら、年齢もあるし、さほど気にしない。

腰が痛いことは時々あるけれど、貼るカイロで温めるとだいたい治る。

でも、今回は、お尻や足に痺れる感じがあるのがとても気になる。

神経が傷ついているのではないかしら・・・

それなら、温めたらまずいような気がする。

 

ご近所で、歩けなくなって出歩かなくなった奥様が多い。

パークゴルフで男性相手に負けていなかった奥様も、今は杖をつく身だ。

歩けなくなる原因は、ほとんど腰だ。

私の場合、そんなにひどく痛いわけではないけれど、

一応自分の腰の状態を知っておきたくて、病院へ行った。

まずはレントゲン、3日後にMRIをした。

結果は、「腰椎椎間板症」だそうだ。

つまり、背骨の一番下の骨とその上の骨の間が狭くなっているのだ。

まさに老化ね。

まだ軽いので、リハビリをしていれば、そのうち良くなるでしょうとのことだった。

ヨガも続けて良い、むしろ続けた方が良いが、痛い動作はしないこと。

というわけで、今日は初めてのリハビリ。

可愛らしいお嬢さんが、私の担当の先生。

綺麗な指で背中や腰をマッサージしてもらったら、まあ、なんと気持ちの良いこと。

筋肉が固まっているそうで、施術前と後では前屈の深さも違う。

週に一回通うのが楽しみだわ。

 

それに、一つ嬉しいことが。

MRIの画像を見ながら先生 がおっしゃるには、腰椎椎間板症といえども、

私の背骨は実年齢よりずっと若いのだそうだ。

顔が若い方が嬉しいけれど、背骨が若いのもかなり嬉しい。

気を良くしたら腰の痛みも軽くなったような気がする。

我ながら単純