珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

「小麦畑と青い池」のカレーうどん

2013年06月29日 | 国内旅行

  青い池の駐車場内に「小麦畑と青い池」というレストランがある。

http://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/guide/g02105

札幌から飲まず食わずで ひたすら走ってきたので、みんなお腹がぺこぺこ。

取りあえず腹ごしらえをしないと、青い池どころじゃないというので、

そのレストランへ直行した。

カレーうどんが売りのようだ。

テーブルは4人掛けが4卓ほど、小さなセルフのレストランだ。

地元の主婦と言う感じの女性たちが運営しているらしい。

カレーうどん4っつと注文すると、

つけですか?焼きですか?という声が返ってきた。

つけ?焼き?

何かと思ったら、つけはつけ麺風、焼きはグラタン風ということだそうだ。

焼きは時間がかかるということで、全員つけを注文した。

ちなみにカレーラーメンもあるそうだ。

5分ほどででてきたのがこれ。

夫が一口食べて、美味い!

息子も、うん、美味い

Tちゃんは、辛い~

私には、少し濃いかな~

感想はそれぞれだけど、まあ、美味しく完食。

次は焼きを食べてみたいわ。

 

 


青い池で

2013年06月26日 | 国内旅行

最近人気急上昇の美瑛の「青い池」へ行ってきた。

札幌から3時間半くらい。

ピルケの森横のインフォメーションセンター 駐車場で駐車。

平日なのにかなりの車が停まっていた。

観光バスも次々とバス用駐車場に乗り入れてくる。

 

人の流れについて行くと、森の木々の間から青い水面と白い木立が見えてきた。

写真ほどきれいじゃないだろうと予想していたけれど、その予想に反して

とても綺麗なトルコブルーだ。

私のカメラの腕では見た通りの色は伝えられないのが残念。

 

つい2,3年前、すぐ近くまで来て、ピルケの森でパークゴルフをした。

その時は、こんな池があることを全然知らなかった。

きっと名もない池だったのだろう。

プロの仕事は凄い。

たった1枚の写真で、名もない池を観光バスが連なる景勝地に変えてしまうのだから。


飛蚊症だー

2013年06月21日 | 健康

2週間ほど前から、目の前に黒い糸くずを丸めたようなものが見えるようになった。

正確に言うと、視界の右端に見える。

視線を変えてもついてくる。

糸くずばかりでなく、黒い点も見える。

そうか、これが噂の飛蚊症か。

飛蚊症については、早い話が老化現象で、夫や友人や、すでに発症している人が周りにいる。

老化現象だから、「来るべきものが来た」という感じで、さほどショックでもない。

自覚症状はなくても、40代から始まっているそうだ。

数年前、目の前に画像の修正に使われるような白いギザギザが現れた時はショックだった。

あの時は、「失明か!」という恐怖で、翌日眼科に駆け込んだ。

結果はただの眼精疲労で拍子抜けだったけれど、

たまたま軽い動脈硬化があることがわかった。

目は、人間の体の中で唯一血管が見える器官なのだそうだ。

おかげで、真面目に内科の定期検診に通い、動脈硬化は悪化していない。

飛蚊症には老化のほかに、深刻な病気が隠れている場合があるというから、

一応病院へ行った。

結果は、思った通り、ただの飛蚊症だった。

ほっ

でも、ごく稀に眼底出血を起こしたりする人もいるから、気を付けるように

ということだった。

要するに、悪化しなければ大丈夫ということらしい。

黒い糸くずや点は、少しずつ減ってくるそうだ。

先生が、「5年ぶりですね」と、おっしゃったけれど、

だいたい5,6年ごとに何かかにかあって、行っているようだ。

初めて行ったときは、開業したばかりで

先生も若くてふさふさの黒髪がうっとうしいほどだった。

その黒髪はほとんど真っ白になっている。

そうよね、25年は経っているものね。

今は近くに新しい眼科ができているけれど、やはりそこへ行ってしまう。

私の目の記録がずっとそこにあると思うと、簡単には変えられない。

 

 

 

 

 

 

 

 


息子が帰る日

2013年06月20日 | 日々のこと

土曜日に息子夫婦が帰ってくる。

結婚してそろそろ8年・・・本当なら訪ねてくると言うべきかしら

でも、私の心情としては、帰ってくると言いたい。

きっと一生そうだろう。

彼らに子供がいないせいか、大人になりきっていないように見えて、

いつまでも子離れできない。

向こうはとっくに親離れしているというのに・・・

今日は朝から家のあちこちの片付けに励んだけれど、一向に成果がでない。

普段さぼっているつけが溜まっているのね。

明日一日頑張るけれど、結局

「身内だもん、まあいいか」

ということになるだろう。

今回は、何も予定がないというから、一緒に美瑛の「青い池」にでも

行ってみようと思う。

地元のカメラマンが撮った写真がアップル社の壁紙に使われて、

一挙に有名になった、新名所だ。

それを私もPCの壁紙に使っている。

 写真は池の水面が信じられないほど青くて綺麗だけれど、実物も同じように綺麗だろうか。

きっと綺麗よね。

 

 

 

 

 


苦あれば楽あり

2013年06月15日 | 日々のこと

会社から、6月から皆さんフルタイムで働いてもらいますよ、と宣言されて、

仕事を続けようか辞めようかと、散々に迷っていたことは、前にここで書いた。

この年では、どこか違う職場を探すなんて無理。

今更フルタイムは嫌だけれど、辞めたら即社会から下りてしまうようなもの。

進退を決めかねてズルズル時間が経つうちに、何があったのか

会社のほうの方針が変わったらしい。

全員フルタイム化というのはやはり無理と判断したのか、

一人分のフルタイムの仕事を前半後半と分けて、二人で分担することになったのだ。

と同時に、今までやってきたこと以外のこともやらなければならなくなった。

大変なことに変わりはないけれど、前半に振り分けられた私の稼働日数は8日間。

それなら何とかできそうだ。

取りあえず、雇用契約が切れる9月までやってみることにした。

長時間と慣れない仕事に、「起きて働いてお風呂に入って寝る」

ほとんどそれだけの日々。

疲れ切ってしまったけれど、久しぶりの緊張感にボケが遠ざかった気もする。

8日間、土日を挟んで10日間が過ぎれば、残りの日々はお休みだ。

何て嬉しいのかしら。

苦があってこその楽を実感している。

9月まで何とか頑張らなければ