珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

良いお年をお迎えください

2016年12月31日 | 日々のこと

 

 穏やかな大晦日、今年も何とか無事に年を越せそうです。

ブログも、細々とだけれど続けられました。

ボイラー、冷蔵庫、テレビと、我が家のご長寿家電が次々と天寿を全うし

買い替えを余儀なくされました。

そして最後に車、とにかく出費の多い年でした。

でも、孫はすくすく育っているし、家族はみんな健康です。

なんだかんだいって、良い年でした。

この良い年が、来年も続きますように。

 

この拙いブログにお立ち寄りくださいましたみなさま、

ほんとうに、ありがとうございました。

どうぞ、良いお年をお迎えください


乳がん検診でお腹のお肉が・・・

2016年12月29日 | 日々のこと

師走も押し迫った今頃、乳がん検診に行って来た。

この日は私が決めたわけではないのよ。

2か月前に予約の電話をしたら、最短でこの日だったのだ。

札幌だけなのか、全国的になのかわからないが、

40歳以上の偶数年齢の女性は、乳がん検診が1800円で受けられる。

私は来年の3月までだからのんびりしていたのだけれど、こんなに混んでいるなんて

焦ってしまった。

冬は何があるかわからない。

凍った道で転倒して骨折するかもしれないし、インフルエンザにかかるかもしれない。

だから、できるだけ早くしたかった。

年内にできて良かったわ。

 

ところで、マーモ検診の時のこと、検査機械で乳房を挟むわけだけれど、

どういうわけか、胃のあたりのお腹のお肉も挟まるじゃないの。

私のお腹、そんなに出てるのかしら?

「あの、お腹のお肉も挟まってるんですけど」

「ああ、そうですね~、すみません」

若い女性の検査技師さんは優しく微笑むけれど、

器具は、情け容赦なくどんどん締まって来る。

むむ、我慢するしかないわ。

両方ともそんな感じで、お腹のお肉も挟んだままで検査は終わった。

今まで何度もマーモをしたけど、こんなのは初めてだわ。

女性検査技師さんの、あの落ち着き払った優しい微笑もからみて、

多くの太目の女性が、お腹のお肉を挟まれているに違いないわ。

何だか思い出してもおかしい。

結果は、見たところ異常なしだそうだ。

 

今日は娘が帰省する日だ。

夜8時の飛行機に乗る予定になのだけれど、すでに1時間遅れが決まっているそうだ。

雪は降っていないのに・・・

今日中に帰って来れれば良いけれど。

 

 

 


巷では師が走っているのだろう

2016年12月28日 | 日々のこと

今年もあと3日、巷では師が走っているのだろう。

でも、我が家の師走はいつもの日常と殆ど変わらない。

大掃除もしないし、おせちも作らない。

 

お正月の用意と言えば、

ヤマダ電機のキャンペーンでもらったタラバの脚は明日届く。

ふるさと納税の牛肉と、秋に作ったイクラの醤油漬けは冷凍庫で待機。

年越しそばに入れるエビ天も少し前に買って冷凍してある。

年末に買うと、お値段が3倍くらいになっているのよ。

あとは、30日か31日にお買い物に行って、お刺身と野菜を買うくらいかな。

あ、そうだ、お正月のお飾りとお花を買わなくちゃね。

 

娘は明日帰省する。

今回はお休みが短くて慌ただしいのだけれど、一緒に初売りに行くのが楽しみだ。

飛行機が無事に飛べば良いけれど。

 

 

 

 

 


お蕎麦屋さんで忘年会

2016年12月26日 | 日々のこと

年内最後の水彩画サークルがあった。

例年(私は2回目だけど)その日はサークルの後、近くのお蕎麦屋さんで打ち上げをする。

メニューからそれぞれ好きなものを注文して、

それをいただきながらおしゃべりを楽しむという簡単なもの。

始めに、1年間のサークル会費から必要経費を引いて余った分を、

わずかだけれど、先生へのお礼とした。

先生は恐縮なさっていたけれど、

月々ほんのわずかな額しかお支払いしていないので、

ささやかなボーナスをお渡しできて、私たちも嬉しかった。 

でも、月々の会費を上げてもう少しお払いしましょうという話にならないのは、

私も含めて年金生活者ばかりだから。

それは仕方がないわよね。

先生も喜んで下さって、話は弾み、和やかムードで今年のサークルを終えた。

 

ダンスや英会話の方でも年末の行事はあった。

でも、 

 ダンスの年末パーティーは、1万8千円と高額なのでパス。

英会話の忘年会は、場所がススキノ、面倒なのでパス。

私には、近くのお蕎麦屋さんでランチが一番良いわ。

 

今年最後の絵、

ベトナムのホテルでの朝食

 竹輪にしか見えないのは、春巻きです(笑)

 


先生が替わるにあたって

2016年12月25日 | 日々のこと

前に書いたように、英会話サークルの先生が突然帰国することになった。

残念だわと言うべきところだけれど、そう残念でもない。

イギリス人の彼は、国民性か個人的なものか、あまり陽気なタイプではなく、

淡々と義務をこなすだけという感じだった。

別れが寂しいとは、言う気になれない。

でも、まじめな性格で、ちゃんと新しい先生を探して行ってくれたのはありがたかった。

新先生は50代のアメリカ人男性だそうで、みんな歓迎気分だ。

アメリカ人というだけで陽気さを期待してしまうのは、

ステレオタイプのアメリカ人を想像しているからで、もちろん希望的観測でしかない。

それでも、イギリス人より多少は陽気度が高いのではないかしら。

 

新先生は、年が明けてからになる。

それで、先生が替わるにあたって、

サークルの進め方がこのままで良いかどうか、話し合いをした。

それぞれ思うことはあって、

まず、先生の出方を見ようという人。

このままでよいという人。

私は、会話の時間を増やしてはどうかという意見を出した。

会話は今までは殆どなかった。

同じように思っている人は結構多い。

でも、自分で言っておいて言うのもおかしけれど、

実際にはかなり大変だと思う。

人数が多い(10人)中で自然の流れに任せていたら、

話す人は話すが、話さない人は話さないで、固定されてしまう。

先生のコントロール能力が必要なところだけれど、さてどうか。

先生のほうも、こういう風に進めたいと言う意向があるかもしれない。

希望は希望で、とりあえずは先生のやり方を見てみようということになった。

さて、どうなるかしらね~。

 

 


大根の粕漬けが・・・

2016年12月21日 | 日々のこと

大根の粕漬けが、一応出来上がった。

試しに1本食べてみたら、何とも味が薄い。

塩味がほとんどない。

美味しくないこともないのけれど、間が抜けている。

お漬物と言うより大根のサラダみたいで、何か味付けが必要だ。

どうしたものか・・・

そういえば、冷蔵庫の中にだいぶ前に作った醤油麹があった。

それで、大根の半分ほどを一口大に切って漬け込んでみた。

二晩置いたらこんな感じ。

けっこう美味しい。

でも、樽の中の大根はどうしよう。

10本以上あるのに。

醤油麹は足りそうもない。

お醤油と麹を買ってきて、直接樽の漬け汁に足そうか。

それとも、一本出すたびに、ドレッシングをかけたり、いろいろ試してみようか。

とりあえず、醤油麹があるだけ漬けておこう。

それにしても、おかしいな~、

クックパッドを参考にして漬けたんだけど。

どこで間違ったのかしら???


ふるさと納税で牛肉

2016年12月19日 | 日々のこと

牛肉が届いた。

ふるさと納税のお礼の品だ。

冷凍されているので、そのまま冷凍庫へ。

一か月ほど前、テレビでふるさと納税をするなら年内にと言っていた。

日本では何でも4月から3月が期間と思いがちだが、税金関係は1月から12月なのだそうで、

皆様お早めにという趣旨だった。

そうか、もうそんな時期なのね。早くしなくっちゃと早速申し込んだ。

 

我が家は年金生活だから、たくさんはできない。

じゃあいくら?というと、よくわからない。

10000円は間違いなくできるんじゃないかと夫が言うので、いつも 10000円だ。

一昨年は初めてで、北海道のマンゴーを貰った。

昨年は夫の故郷からレンコンをもらった。

さて今年はどうしようか?

お正月の食卓に、北海道のカニはどうかしら?

でも、ヤマダ電機でテレビを買ったときのキャンペーンで、

年末にタラバの足が届くことになっている。

じゃあ、牛肉かな。

お正月には娘が帰ってくるので、その間にすき焼きをしたいわ。

というわけで、牛肉に決定。

10000円では高級肉には届かないけれど、一応ワイン牛。

ふるさと納税も何も、我ながら欲の塊だ。

すき焼きが楽しみ

 

 

 

 


新車が~~~!

2016年12月17日 | 日々のこと

やってしまった

私がではないのよ。

夫です。

車庫出しの時、運転席側を擦ってしまったのよ~~~。

昨夜、回転ずしへ行こうと車を出す時だった。

我が家はいろいろ都合があって、バックで出る。

まず運転席側のミラーを擦った。

前の車よりミラーがかなり大きいのにまだ慣れない。

まあ、そこまで大したことではなかったわ。

普通こういう場合、一度前進して出直しでしょう。

そうすれば良かったのに、なぜかミラーを畳んでそのまま後進し始めた。

きっとミラーを畳めば大丈夫だと思ったんでしょうね。

それがハンドルを回すのが少し早かったのか、わずかに車体が左に回って、

あらあらと言う間にドアの前あたりをゴリゴリと・・・。

「何してるのー!!」と思わず公道で叫んでしまった。

ちょうど雪かきをしていたお向かいの奥様は見てみぬ振りをしてくれたけど、

ああ、かっこ悪い。

先月買ったばかりの新車よ、泣くに泣けないわ。

でもまあ起きてしまったことは仕方がない。

やったのが私じゃなくて良かった。

もし、私だったら、何を言われたことか。

まだ修理にだしていないのでわからないけれど、費用は保険を使うか使わないか、

微妙なところだろうと思う。

保険を使わないなら、当然夫のお財布から払ってもらうわ。

ほんとにまったく

 

 

 


先生が帰国することになりました

2016年12月16日 | 日々のこと

突然、英会話サークルの先生が完全帰国することになりました。

イギリス人なのですが、母国で仕事に就けることになったのだそうです。

今までも帰国するたび就職活動をしていたのでしょう。

日本で英会話教師をしていると言えば聞こえは良いが、こっちのサークル、あっちのサークルとその日暮らしをしているようなものですから、きちんとした仕事に就けるなら、それは彼にとって何よりのことです。

日本にいても未来はない、帰ってみても仕事がない、という状態だったのだろうと思います。

サークルメンバーの中には、こんな突然の話、無責任だとかなりお怒りの人もいますが、私は仕方がないことと思います。

彼にとって就職は一生の問題ですが、私たちのサークルはたかが趣味の問題に過ぎません。

外国で根無し草のように暮らしている息子が帰って来るとなれば、ご両親もホッとしていらっしゃることでしょう。

サークルは、幸い彼のお友達が引き継いでくれることになって、どうにか続けられそうです。

私たちには突然でしたが、彼は彼なりに、前もっていろいろ根回ししていたのですね。

何だか日本人的です。


非常口前の席って、ラッキー?

2016年12月15日 | 国内旅行

今回、羽田で乗り継ぎがあったので計4回飛行機に乗りました。

ラッキーなことに、往路は羽田から松山、復路は羽田から千歳の座席が非常口前でした。

非常口前は、非常時には脱出する乗客の通り道になるので広くなっています。

だから足が伸ばせてとても楽。

トイレに行く時も隣の人に立ってもらう必要がありません。

ですから、肉体的にも精神的にも疲労度が全然違います。

だから、4回の搭乗で2回もこの席に当たるなんて、とてもラッキーです。

でも、滅多にないことですが、それこそ万が一の時は、乗客が避難する際のお手伝いをしなくてはなりません。

今までは、着席時に乗務員さんから非常時にはお手伝いをお願いしますと言われただけだったような

気がするのですが、今回は、ご丁寧にオレンジ色の手引書のようなものを渡されました。

読んでみると、

  • 客室乗務員が非常口を完全に開放するまでの間、他のお客さまを制止すること
  • 客室乗務員の指示に従い、機外が安全であることを確認して、非常口ドアを操作し開放すること
  • 脱出スライドが膨らんだ後、他のお客さまを速やかに脱出させること
  • 脱出スライドまたは脱出口下において後から脱出する他のお客さまを援助すること
  • 速やかに機体から遠くへ離れて避難するよう声をかけること

と、あります。

うむむ、ちゃんと読んだら、けっこう大変じゃないですか?

他のお客様を制止?非常口のドアを操作開閉? 

こんな大変なこと、私たちジジババにできるのかしら?

俄かに不安になってきます。

そして、気づいてしまいました。

夫に言いました。

「ねえ、他のお客様を速やかに脱出させるってことは、私たちが脱出できるのは、もしかしたら最後になるかも知れないんじゃない?」

「そうかもな~、でも、乗務員よりは先に脱出できるんじゃないか」と、夫。

そりゃそうでしょうけど・・・

生存率はかなり下がるかもね~。

滅多にないことだとは思うけど、非常口前って、実はけっこうアンラッキーな席だったりして・・・

 


佐田沈下橋、桂浜、我が家へ

2016年12月14日 | 日々のこと

あっという間に最終日です。

 

佐田沈下橋

日本3大清流のひとつ、四万十川をにかかる沈下橋。

沈下橋というのは、増水したときに水面下に沈んでしまう橋のことです。

増水した水の圧力で橋が壊れないように、欄干をなくして抵抗を少なくしています。

 

橋上から四万十川の流れを望みます。

お天気は最高、美しいです。

屋形船、風情がありますね。

菜の花の季節はとても美しいそうです。

やはりベストシーズンに来てみたいです。

 

シラスご飯と鍋ラーメン

シラスご飯は、ゆずを絞っていただきます。美味しかったです。

でも 、鍋ラーメンはどうかな~、1度でいいかな。

 

食後、坂本竜馬で有名な桂浜へ。

今回、夫が一番来てみたかった場所だそうです。

竜馬は、この浜辺を歩きながら日本の未来を夢見ていたんでしょうね~。

寄せる波も引く波も美しいです。 

桂浜を堪能して 高知竜馬空港へ。

 

高知竜馬空港から羽田、羽田から千歳へ、千歳から空港連絡バス、更にタクシー、

先はまだまだ長いです。

羽田空港で1時間ほど待ち時間があったので、

夕食を取りました。

鉄火丼にしました。東京のマグロは美味しいんですよね~。

千歳空港は-3度。

氷室のような家に帰ったのは11時頃になりました。

 

 

 

 


竜串海岸、足摺岬

2016年12月13日 | 国内旅行

竜串海岸

奇岩が連なる竜串海岸。 

スゴイですが、不気味です。

不思議ですね~。

柔らかい岩で海水に浸食されたようです。

 

お風呂で使うへちまを思い出します。

 一見の価値ありです。

 

足摺岬

小さな白い灯台が可愛いです。

 

 四国最南端の碑

 

 サスペンスドラマで追い詰められた犯人がたどり着くところかしら。 

 

 美しい夕日です。

 

今日のお造りはぶりです。

 中央の貝殻に入っているのはにウニ味のソースをのせた蒸しホタテ?です。

とても美味しかったです。

 

夜中に目が覚めて外を見ると星が綺麗で、浴衣にダウンを羽織って外へ出ました。

空を見ると、満天の星空とはいきませんが、たくさんの星が瞬いていました。

星の大きさが全然違います。

北斗七星がくっきり見えます。

星に詳しかったらね~、色々な星座がわかったのにな~

うっとりと眺めていると、流れ星が!

一瞬で消えてしまいましたが、初めて見た流れ星で感動しました。

 

朝方、ホテルの屋上にある露天風呂に入ると、星が薄くなっていましたが、まだ見えていました。

星空を見上げながらの露天風呂、ああ、来て良かったわ。

 

 


大洲、柏島

2016年12月12日 | 国内旅行

翌日からは、伊予鉄バスで観光です。

ベテランのガイドさんの観光案内が、流れるようで心地よく、

やはり、ガイドさんがいるとぐっと旅らしくなるものですね。

 

今日のトップバッターは大洲、それどこ?と思ったら

NHKの朝の連続ドラマ「おはなはん」のロケが行われたところだそうです。

 

おはなはん通り・・・らしいです。

上の写真の右に移っている側溝

大きな鯉が何匹も泳いでいます。

とても綺麗ですが、窮屈じゃないのかな~。

 

さりげなくお地蔵様

これ、防波堤です。立派です。

 

大洲城

山の上です。

行ってみるつもりでしたが、ガイドさん、町の売店の人に時間的に無理と言われて断念しました。

 

 

柏島への途中で昼食です。

まあ、こんなもんです。

お弁当にも入っていますが、さすが愛媛、蜜柑がとても美味しいです。

皮が薄くて甘いです。

ツアーの間、みなさん、あちこちで袋入りを買ってはバスの中で食べていました。

2泊3日ですので、余ったら持って帰ればいいだけです。

我が家も持ち帰りました。

 

この後向かった柏島、海が素晴らしく美しくて、

船が浮いているように見えると言うので楽しみにしていたのですが

着いてみれば、嵐かというような大波が、ザンブリコザンブリコ。

あえなく期待外れに終わりました。

「ここは冬はあまりお勧めしないんですけどね~、北海道の方が企画なさったんでしょうからね~」

ガイドさんの口調から、冬に来るなんて(バカね~)というのがありあり。

そうよね、地元に電話1本かければよかったのに。

まあ、安かったからいいけどね。

安いということはスゴイことです。

 


道後温泉、松山城

2016年12月11日 | 国内旅行

殆ど案内なしの道後温泉でしたが、

以前から行きたいと思い、多少調べていたので問題なしです。

坊ちゃん時計

道後温泉本館

千と千尋の神隠しの油屋のモデルと言われています。

お風呂屋さんとは思えませんね~。

玄関前には人力車がお客さんを待っています。

若い女性客が結構乗っていました。

 

路面電車の駅

何台か毎に坊ちゃん電車が走っているそうで、丁度出会ったのに乗り損ないました。

普通の路面電車に乗って松山城を見に行きました。

大街道という停留所で降りて、お城まではロープウエイかリフトに乗って行きます。

私たちは上りはリフト、下りはロープウエイに乗りました。

リフトに10分ほど乗って到着しましたが、残念なことに天守閣の見学時間は過ぎていました。

綺麗なお城です。

 

 

路面電車で戻って一休みすると、夕食です。

 

見た目はとても地味ですが、鯛のおつくり、鯛めし、鯛の兜煮、

一応鯛尽くしです。

真ん中のでんとしたのが鯛の兜煮ですが、とても美味しかったです。

 

夕食の後で道後温泉本館へ一浴びしに行きました。

神の湯二階

お客さんがあまりいませんが、ここを素通りして、三階の霊の湯へ行く人が多かったようです。

私たちは入浴料をケチりました。

入浴後に、汗取り用の浴衣、お茶とおせんべいがサービスでつきます。

 

 玄関の左側に大きな石があります。

長い柄杓でお水をかけながら祈ると、叶うそうです。

とりあえず、旅の安全をお願いしました。

この有難い石、何という名前だったかしらね~、忘れちゃいました。