喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



中小企業診断士を受けてから、しばらく勉強から遠ざかっていたので、何か新しいやつ受けようと思い経済学検定(ミクロ・マクロ)を受けることにしました。せっかくなので診断士の勉強で身につけた知識を使える試験を受けようということです。

経済学検定は、合格/不合格の判定はありません。偏差値が出て偏差値に応じてS,A+,A,B+,B,C,D判定が出ます。学生の統一模試みたいですねw合格不合格がない分、自分なりに目標を立てて受験しないと受けて終わりになってしまうので、今回は、最低Aランクを取ろうと思います。

詳細のランクは以下。

ランク 偏差値   範囲
S    73以上   上位1%以上
A+   66~73未満 1.1~5.0%
A    60~66未満 5.1~15.0%
B+   55~60未満 15.1~30.0%
B    47~55未満 30.1~60.0%
C    37~47未満 60.1~90.0%
D    37未満   90.1~100%


つまり上位15%に入る!結構目標高いです^^;


経済学…自分は学生時代は政治経済学部とか行ってる友達が何人かいたので名前くらいは知っていましたが、中小企業診断士で深く勉強してみてとても奥深いと感じました。でも所詮は一昔前の人間が語った世界なので、経済学で現代社会すべてを語ることはできません。経済学にすべてあてはめようとしても、どうもうまくいかない、例外例外で動いているのが今の世の中なんだと思います。では今のこの現状を経済学的に数式できれいに表現できることなんてあるのか??というと、短期的な視点では立式できるかもしれない、でもそれが長期的に成り立つとは限らない。きっと時とともに経済学も変わっていくのでしょう。

教科書にのってる経済学の多くの理論は故人が昔に立てたものですが、もう少し深く勉強してみるかなって思います。試験は12月4日なので、あと1か月くらいしかないけど空き時間見つけて少しずつ勉強します。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 銚子日帰りの旅 柏で高濃度セ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。