喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



いよいよ始まりました、4泊5日の紀伊半島ぐるっと一周旅行三重→奈良→和歌山→三重と回り、今回の見どころは世界遺産も盛りだくさん。個人的に和歌山は17年前に高野山に行って以来だったし、奈良も高校の修学旅行依頼。三重に至っては長島スパーランドのアンパンマンミュージアムしか行ったことがなかったので、新規開拓の意味でも大きな経験になることを期待しています。まぁ、一番の目的は親孝行です。父の退職祝いも、両親の古希祝いもできていないので自分がナビゲーターとなって同行することで皆にとっても記憶に残る旅行になるに違いない!



天気も、ころころ変わる3月の中ではかなりいいタイミング。少なくとも1日目は快晴の中まわれそうだ。

プロローグ(3:17出発)


前日に足利に帰り、午前3時出発。一応自分は2時には起きていたのだが、、相変わらず3時になっても出てこないなぁ。結局今回のスタートは3時17分。でも17分の遅れくらいなら何とかなります。昔はもっと平気で遅れていたのでこれでもマシになった方かな。4泊5日ということで極力ペットボトル飲料は持参。ビニール袋一杯ですw

車の中では随分いろいろ話したなぁ。4泊5日なんて初めてだねということ、気象予報士の話、母の体たらくな生活の話、最近行った旅行の話、、まぁ最初の目的地まで6時間乗っているわけですから、いくら話題があっても足りません。

(5:39 更埴JCT通過)


更埴JCTを松本方面に行くのも自分は久しぶりだ。だんだん気温が低くなって雪景色も出てきた。今日は暖かいと言っていたが当たり前ながら標高高いところはまだまだ雪積もっています。伊那の近くまで来た頃には外気1℃まで下がってきたぞ。


駒ヶ岳SAで朝食(6:10-6:35)


そろろろおなかも空いてきたので駒ヶ岳SAに寄って食べて行きます。車から出ると寒いこと!今日の高野山も寒いからダウンジャケット持ってきたけど、正解だった。まさか行きのSAでこれほど役に立つとは。。



朝食は自分はきのこきしめん。母は朝定食にしようか迷った挙句、かきあげうどんを選択。注文した後も、やたら朝定食にこだわっていましたね。そんな納豆と生卵が食べたかったんだろうか?きのこきしめんは、きのこがたくさん入っていて、味も美味しかったです。何より体が温まるのが助かる。牛乳パンとアップルパイがご当地グルメかな。アップルパイを買ってみたが、5日通じて食べきれなかったなぁ(道の駅とかで途中色々買ったし)。


(7:50 内津峠PA)


内津峠で父から自分へ運転交代。そのまま高速を進むとやがて名古屋へ。ナビが古くて高速が更新されていなく、元々予定していたルートと違うルートを進んでしまった。何とか伊勢湾岸自動車道で合流できたからよかったが、、名古屋の高速でルート誤表示するのはさすがに怖いわ~。

(8:38 四日市JCT通過)


湾岸自動車道では、長島スパーランドが左手に見える。この時、5日目にこの辺りを観光(なばなの里)することになるとは全く想像できなかったんだが。。



まずはちょうど奈良への行き道にで伊賀を通るので、伊賀上野城と、伊賀流屋敷博物館に寄っていきます。忍者博物館は、からくり屋敷のようになっているのでこれも楽しみの1つ。もっと市街地にあるかと思いきや結構田んぼの多いのどかな地域にあるのですね。



上野公園(9:35-11:00)


公園の駐車場に到着!鳥のさえずりと朝の空気が気持ちいい!しかし母が速攻で疲れたようで、、この5日の旅行の最初の数十メートルで疲れるとはこの後どうなってしまうのか!?



が良くでるのですかね。蜂注意の看板をよく見かけました。3月だからさすがにいないとは思うけど。。。



まずは城に行ってみます。立派なお城だ。桜がもう咲きそうです。後2週間したらもっと見ごたえのある景色になっていたでしょう。



①伊賀上野城(9:45-10:05)


受け付けの横には資料館が。資料館といいながら井戸が展示されていました。網で覆われているけど、結構深くておぉっとなります!間違って何か落としたら回収できませんので注意!



城に入ると、いきなりマスコットキャラの虎が。伊賀と「たイガー」をかけているのか…?そして藤堂高虎の虎か。いろいろ掛かっているのだな。



城の中はかなり寒かったです。これ、冬だと暖房入るのかな?1Fと2Fはこんな感じで展示品が数多く飾られています。



基本は戦時中の遺品が多いですが、敵の首を狩ったら、それを包む網が展示されていたのが衝撃だったな。血痕あり、とか書いてあるし!そしてこれはすごい形の。これ、敵がみたらウサギか?って思わないか?



急な階段を上り最上階へ。城の窓にはしっかりとガラスがはめ込まれているのも現代っぽいw



城からの景色。時代が変わって建物もたくさん経っていますが、昔の人はここからどんな思いで何を見ていたのだろう??



天井には多くの絵が飾られていて、展示内容の解説もきちんとされています。展示物が多めなので、1つ1つ見るとこれだけでもかなりの見ごたえがあるお城だと思います。今回は弾丸ツアーみたいなものなので、じっくり見ることはできませんが、やっぱり首を包む布のインパクトが強烈でしたね。(いろいろ展示されていた鎧も、死体がつけていたものかもしれないが)



②伊賀流忍者屋敷(10:10-10:45)


お次は忍者博物館へ。ここはからくり忍者屋敷と忍者の使った道具や生活が展示された博物館があり、忍者のショーも追加料金で見ることもできます。地図では結構離れていそうだけど、お城から結構近かったです。



入り口には忍者が。足元にいるのは、、イタチ?(風来のシレンか!?)。屋敷の中には忍者の格好をしたスタッフがいて、ちゃんと説明してくれるからわかりやすいですね。



仏壇の下に隠し扉が合ったり、回転する扉が隠されていたり、、見ごたえがありました。こういうカラクリをみて思うのは、カラクリにも王道パターンというのがあって、結局予測されてしまうようなカラクリだとあんまり意味がないんじゃないかなと。からくりがあると分かっていて侵入してくる相手もどうかと思うし。そのあたりどうだったんでしょうか。



個人的には、からくり屋敷を自分で体験しながら進むようなものをイメージしていたので、ちょっと仕掛けの解説を見ながら知るというのは予想と違っていたかな。自分でからくり屋敷の謎を解いて進むみたいなお屋敷はないかなぁ。。。



この床の下に刀が隠してあるところは、スタッフが実演をしてくれます。床が外れるようになっていて、足でザッと踏むと床が浮かびあがってすぐに刀を取り出せるようになっています。すごい素早い動作で実演されていました。博物館はこれで終わりではありません。地下に降りて資料館へ。



様々な形の手裏剣が。手裏剣については解説があって、1枚1枚が結構重いので、せいぜい2枚くらいしか持てなかったみたいで、いざというときに使うくらいであまり使われていなかったとのことでした。母は「手裏剣についた毒が間違って自分に刺さったら危ないよね」と。確かに、あまり持ち過ぎているとそういう確率もあがるわけなのでそれも理由の1つかもしれないな。まきびしについては、実は植物で、いざとなると中に種が入っていたので食料にもなり、撒いて敵の足止めをして、食べることもできる、二度おいしいアイテムだったと言っていました。これも衝撃でしたね。





今回は見られなかったけど、500円で忍者ショーも見られるし、忍者に変装して忍者気分を味わうこともできるみたいです。また、今回は伊賀の里ですが、近くに甲賀もあるわけで両方行って比べてみるのも面白いかもしれないですね。



最後に全体をざっと散策して終了。鳥居がたくさんあったり、大きな謎の建物があったりと見どころたくさんのエリアでした。三重の観光は一旦4日目までとっておいて、次からは奈良の観光に入っていきます。



奈良の寺院観光(11:55-14:20)


奈良公園に近づくと、いきなり鹿が。奈良公園の領域って広いけど、この中のどこまで鹿が自由に散策しているのか?そしてこのエリアから鹿が逃げ出したりしないのか?がいろいろと気になるところです。駐車場でどこに停めるか迷ったが、春日大社近くの駐車場が空いていたのでそちらへ停車。東大寺までは700メートルくらいあるので結構歩きます。



③奈良公園(12:05-12:15)


東大寺の方に向かうにつれ鹿の数も増えてきた!鹿せんべい屋さんもたくさんいます。こうして念願の鹿せんべいを買った母に悲劇が!



母がせんべいをあげようとしたら数匹寄ってきて、もう頭でつついてきたり、母のコートにかぶりついてくる。シカによっては催促がすごいなぁ、気性の粗い子もいますね。こりゃ修学旅行の女子が泣くわけだ。草食動物はここまで気が狂ったように夢中になる鹿せんべい。どんな味なんでしょう?(さすがに食べる気にはならない)





たくさんの人がいますが観光客は半分以上は外国人。外国の方から見ても鹿とお寺の組み合わせはインパクトが大きいのでしょう。



④東大寺(12:15-13:00)


東大寺南大門。これは本当に大きいし立派だ。さすがは世界遺産。この歳になってみると、改めて奈良のすごさがわかります。高さ25メートルで日本最大級なんだとか、確かにこんな大きさ他では見ない。



門を通る間の金剛力士像も迫力すごい。網が邪魔だが、、、





受付を済ませて内部へ。東大寺ミュージアムも見るならお得な1000円セットがあります。東大寺だけなら600円。



青空に映える東大寺。この赤色はやはり青空が似合いますね。今日が快晴で良かった!



東大寺の大仏は盧舎那(るしゃな)仏といい、開眼供養会は752年。ということは約1300年前ですか。母は正面から撮ろうとしたら、スタッフに注意されたらしい。この斜めの角度だったら大丈夫ということかね。



大仏殿の中では、大仏のまわりをぐるっと一周できる。大仏を横から見るなどなかなか機会もないから貴重だな。それにしても、自分は高校の修学旅行で一度来たことがあるはずなのだが、全然記憶がないなぁ。昔はお寺とか興味なかったからかな。昔の自分にもったいないことしてるぞ、と言ってやりたいw



御朱印は4つの窓口があるが、どの列も5人は並んでいて大混雑。10分くらい並んだので、観光時間に含めておいた方がいいですね。ちなみに父はここで御朱印帳自体を購入。篠原ともえさんプロデュースで、表面に大仏、後面に鹿の絵がプリントされた、めちゃくちゃ東大寺らしい御朱印帳です。ご当地の雰囲気が味わえる御朱印帳っていいですね。外にはおびんずる様が居ましたが、残念ながらハザードがあって足くらいしか撫でられませんでしたね。



予定では奈良公園、東大寺と見たら平城京跡でも行こうかと思ったけど、この奈良公園、これだけで離れてしまうのは勿体ない。せっかくなので東大寺から近い二月堂と、駐車場の隣の春日大社も見てこようと思います。



二月堂へ向かう道中、母が鹿に足をかじられたようで大騒ぎ^^;鹿せんべいの力おそるべしです。樹もそのままにしておくと鹿に食べられてしまうものもあるでしょう。しっかり囲われているものもありました。



⑤二月堂(13:15-13:25)


ふぅ、東大寺からここまで結構な距離を歩きました(地図でみるより遠かった)。二月堂は修二会(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれることからこう呼ばれているようです。





この景色、なんとなく清水寺に似ている気がします。境内から見えるのは奈良の街ですが雰囲気は近いです。ここからの景色でも眺めながらゆっくりお茶でもできるといいのですがね。





奥には休憩所が。そろそろ母の体力が心配ですが、あまりゆっくりもしていられない。というかそろそろ昼食食べないと、夕食が食べきれなくなるぞ。。



ここから駐車場までも1kmくらいあるか、、、ひたすら春日大社を目指す。左手には若草山鹿せんべい飛ばし大会というのをやっていたみたいです。鹿せんべいが円盤型だからそれを投げて距離を競うのかな。



疲れたので途中の売店でソフトクリームを購入。今日は気温高いからなぁ、長い距離を歩いて汗もかいてる。この後、高野山に行くから気温下がるし、あまり汗はかきたくないんだが。。



こっちの鹿は東大寺方面に比べると、やや痩せている?やはり餌をもらう機会が少ないからだろうか。春日大社に近づくにつれて燈籠が増えてきたぞ。時間も押しているけど、春日大社も世界遺産の1つだし、近いから軽く見ていこう。



⑥春日大社(13:50-14:10)


団体ツアー客が多く、非常に混んでました。もともとプランに入れていなかったので、春日大社がどういう位置づけなのか分かっていないが、後から調べたら春日大社の神様は鹿島神宮から迎えられたらしいではないか。事実を知って少し身近に感じました(観光地の予習ってやはり大事だ)





もう時間もないので、人がたくさんいるところが有名の法則に従い、若宮大社に参拝してきました。こちらも燈籠が両サイドに並んでいます。夜になると灯りがつくのですかね、そしたら相当きれいだろうな。



駐車場に戻る途中にあった鹿の像。鹿島神宮から来た神様は鹿に乗ってきたという言い伝えがあるようで、以来、鹿は神様の使いとして神聖な動物として扱われていたということですね。それで奈良公園にもたくさんの鹿がいると。高校の時に来た時も全然予備知識なしだったけど、今回も全然奈良の事を分かっていないで来てしまいました。次来るときはもっと歴史を勉強してから来たいところです。でもこの歳になって来てみて、改めて奈良のすごさが分かった気がします。



さて、予定より大分時間が押しているので、平城京跡は諦めて、かつ、高野山の観光も金剛峯寺と奥の院のどちらかは諦めないとチェックインに間に合わないぞ。とはいえ、まずは昼食。コンビニで軽く買って、車の中で食べよう。朝がうどんで、昼がパスタ。夜は精進料理だから、何か肉でもつけるかと思い、焼き鳥追加w。ガソリンも入れないとまずいと思い、ここで満タンに。



奈良から高野山に向かうには、無料の高速も使っていくのだが、ここでも高速道路がナビで表示されない問題があって、走行ルートや到着予定時刻が大きく変わったのが混乱した。ただでさえ時間がないのに!山は道路補修工事中のところがいくつかあって、長いと2分半くらい待たされた。これも結構痛いよ。



高野町へ。ここに来るのは17年振りか。高野山にはお寺が113件あるのだが、変わらずなのだろうか。車で移動しながら高野山観光のリプランニングをしたが、やはり高野山の観光は外せないからなぁ。。金剛峯寺は明日に回すように調整しよう。次の目的地奥の院へ。



⑦高野山奥之院(16:45-17:50)


奥の院では最初1時間50分の観光時間を確保していたが、18時チェックインとすると1時間ちょっとしか見られないぞ。。やはり宿坊だしきっと普通の宿と違って制約も厳しいのだろうから、遅れる旨を宿に電話しておこう。奥の院の中の橋駐車場はこの時間でも結構車がありました。特に参拝時間は決まっていないしな。



入り口の鳥居で記念撮影。気温は12℃とやはり奈良より5℃くらい寒いようだ。上着を忘れずに。ここはもう燈籠の灯りが付いています。





ここには企業のお墓もあって、業務中の事故などで亡くなられた方を供養しているようでした。自分の会社はなかったけど、同業の企業があったから見落としかも。



無縁仏の塚。高野山でも維持管理ができなければ、無縁仏になってしまうのか。。かなり大きいです。



この奥には御廟橋があって、その先が弘法大師の霊域となっているようです。奥の院の中の奥の院という感じですね。カメラ撮影禁止で、向かう人はみな橋の手前で丁寧にお辞儀をしていました。霊域はものすごく幻想的。天井から吊り下がっている金色の筒(名称がわからない)に明かりがついていて、厳粛な雰囲気でした。あのぼんやりした灯りはぜひカメラで撮りたかったなぁ。





帰り道は行とは別のルートへ。太い杉の木とお墓が並んでいます。樹の太さは他のお寺と比べても断然太いので歴史を感じさせますね。



豊臣秀吉の墓。他にも有名な戦国武将のお墓はたくさんありますが、少し奥まったところにあるので、全部見つけて参拝するのは時間もかかりそうです。



時間は17時40分。戻る時間も考慮すると、そろそろ帰路につかないと。一の橋の方に向かえばぐるっと一周できるのだが、その時間はないので、中の橋駐車場の方に戻ります。紀伊半島ぐるっと一周旅行ですが、奥の院ぐるっと一周はできなかった。。



⑧宿坊上池院(17:55チェックイン)




高野山には宿坊も多く、1日では回り切れないので宿坊に泊まる方も多いようです。自分も宿坊体験は初めてですが、もうほとんど旅館と変わらないなと思いました。



部屋もとてもきれいで広い、快適な和室。掃除も行き届いていて旅館よりも清潔な感じがします。この辺りは宿坊といったところでしょうか。夕食がもともと最終が18時からということで、着いてすぐですが、お坊さんが夕食のコールをかけて夕食へ。


夕食(18:10-18:55)


夕食は精進料理肉や魚を使わずに、野菜中心に素材の味を活かした料理になります。肉や野菜はないですが、大豆を甘じょっぱくにて肉に見立てた料理や、てんぷらなど、重めの品もあり、物足りないということは全然なかったですね。味付けの濃さもちょうどよい感じで、とても上品な味で楽しめました。



よくよく考えると、肉と魚を使わずよくここまでバラエティに富んだ料理が提供できるなと思わされます。宿坊とはいえ、さすがに料理人を雇っているのでしょうね。この辺りは思っていた精進料理のレベルと比べて断然質が高かったです。



なぜか夕食に紛れて数珠のプレゼントが。この旅行中はつけておこうか。


風呂(19:10-)


風呂の脱衣所が寒い。。。ただでさえ高野山寒いのだから暖房くらい入れておいてほしいなと思いつつ、これも修行なのだろうとポジティブに捉え早々に風呂へ。なんかシャワーも冷たいぜぇ。。1分くらい出したらようやく暖かくなったが、お湯もぬるめだし、全体的に暖が足りてないよねと父と会話していた。



自分らが風呂を出る頃に、修行僧の方が入ってきたぞ。普通に宿泊客と同じ時間帯に風呂に入るのか。スマホを持っているし、割と普通な生活をしているのかな。ここで何と父が修行僧の方を質問攻めに。
・お寺の人は本当に肉や酒は食べたり飲まないのですか?
 →100日くらいの修行の時は本当に肉とかは食べない
・宿坊はお料理が上手ですよね、修行僧の方もあんな美味しい精進料理を食べているのですか?
 →客が食べる料理とは別です
・高野山のすべて寺院は真言宗なのですか?
 →はい。

修行僧の方も早くお風呂に入りたいだろうに、、、参考になるので私は特に口を出さずに聞いていましたが。。



風呂からでて朝2時起きだったし寝たいところだが、明日のプランについてやっぱり高野山をもう少し観光したいなと思ったので、2日目と3日目のリプランニングをした。2日目が雨で3日目が晴れと思い、三段壁洞窟の観光を3日目の朝に持ってきた。これでちょっと3日目がハードになっちゃったかな。



みんなには先に寝てもらって、追加で今日の印象に残ったポイントのメモを作成。たぶん5日もあると記憶がごちゃごちゃになる可能性もあるし、できるだけ記憶が新しいうちに情報を残しておきたいですからね。なんだかんだで就寝時間は0時くらいになってしまった。明日は朝のお勤めもあるから楽しみです。

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