喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



鉾田にスイーツでも食べに行くかという話をしていたが、もう少し近めのかすみがうら水族館に行くことに。近くに焼き芋のかいつか本店もあるし、外で遊んでスイーツを食べてくるというニーズにはぴったりだ。




テレビで土浦の飲食店の紹介をしていて、なんだか無性にラーメンが食べたくなってきた。紹介されていた店とは全然違うが、検索したところ良温 (Ra-on)が評判も高いし、行き道からも近いので行ってみることに。駐車場が2,3台分くらいしかなかったが、店内も10席もないのでそんなものか。ちょうど人が少ないタイミングだったからよかったが、少ない席数を家族で占めてしまうのはちょっと気が引けるので、ファミリー向けではなく、ラーメン好きが1人か2人くらいで来ることを想定しているんだろう。
ラーメンはが特徴的。店主も空き時間は麺をずっと捏ねていたが、太さと弾力性があって食べ応えがあったな。味はしょうゆ一本だが、ダシも聞いていておいしく食べられました。店主が1人で回していて、最近ではあまりないような昔ながらの店という感じで印象に残りました。



かすみがうら水族館は家から40~50分くらい。過去に一度来ているが、その時は旅行の一部で急いで観光していたこともあるから、改めて来てみて広い公園だなと思ったのだった。





鯉や亀のいる池、噴水のある広場、遊具のある公園など。結構家族連れが多く、賑わっている。まずは水族館行ってみよう。





チケットは、歴史博物館との共通券を購入。景色も良いので時間があればセットで見ていくといいと思います。



魚は淡水魚中心の展示で、午前中はウーパールーパーのタッチ体験もできるみたい。午後だったので、タッチはできなかったが。。一方で大水槽がリニューアルされて、たくさんのサメが泳いでいた。105匹いるとのこと(TOP写真)。魚だけでなく、爬虫類や資料展示などもあるので、かすみがうら周辺を理解するのにも良いです。水族館内部の見学は20分くらいあれば資料も含めて一通り見れるかな。





鯉と亀の餌やり。餌は300円と結構高い。餌をやると鯉が陸の方まで上がってくるので、水がかからないように注意。土手の方に行って、広大な霞ヶ浦を眺めるのも贅沢な時間だ。



遊具で遊んで、あじさいを見て博物館へ。今回は行っていないが、かすみがうらの展望台もあるみたいですね、水族館を見るだけではもったいない!



博物館の前には今は珍しい公衆電話が。りっくんが興味を持っていたので、実際に10円入れて自分の携帯にかけて通話してみた。20秒と持たなかったが、、ちょっとした要件を伝えるくらいしかできないなこれは。昔と比べて通話時間も短くなっているんだろうか。



1987年に造られたようで元々この地にお城があったわけではないのですね。



内部は4階建てで、各階に周辺地域の文化や出土した品が飾られています。2Fの帆引き船は実物大比2/3のようだが、この大きさでも乗れそうな感じ。「人がちっちゃくね?」と子供が言っているが、船だけでなく、人のサイズも2/3なのだろう。





4Fからは360°展望できていい眺めでした。りっくんは身長が足りなくて景色が見えないので、抱っこしてみてもらいました。早く大きくなれよ。帰りはじゃんけんで負けた順から降りるという謎のゲームをやって下りました。



この辺りは古墳も多く見つかっているようで、一部が展示されていました。古墳巡り、、子供は興味ないだろうな。個人的には古墳巡り面白そうだなと思いますが。



さて、そろそろ帰るころなので、帰りにかいつかに寄ってスイーツを食べていきますか。今日はさつま芋の特売がやっていて、袋に詰め放題で300円というので1袋やってみた。



かいつかの芋だから美味しいに違いない!と思い家でも食べてみたが、普通にふかすだけだとそれほど甘みもなく普通の芋だった。やっぱり製法がポイントなのか。。



スイーツは各々好きなものを食べて、満足満足。芋をたくさん詰めすぎたのでどう使うか考えないとな。スイートポテトにするには小さくて手間がかかりそうだし、乱切りして大学芋あたりがいいか。

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