喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



5月はいちごのピーク!2~3日待てば結構な量が赤くなってくるんだが、さすがに収穫が面倒になってきて、赤いイチゴを少し放置して週末にまとめて収穫しようと思っていた。イチゴの甘い香りがかなり漂っていて、こんな状態で放置しておくのは危険だって思い早めに採っておけばよかったんだが。。。

見事に次の日やられていました。緑のネットを張っているけど、何者かがその下から入り込んで食べた様子。鳥が入って食い荒らしたのか???と思って中をよく見てみると、、、なんと出来立てホヤホヤの大便が残っているではないか!こ、これは間違いなく鳥ではない!ネコか、もしくはイタチなどの小動物か。。。大量のイチゴを食べて、大量に出してスッキリして帰っていったとしか思えない状況だった。



これを見て思ったことは、熟したイチゴを放置しないことだ。できれば一辺に収穫した方が楽なのは間違いないが、イチゴは香りが強すぎる!そりゃぁ腹が減っている小動物も寄せ付けてしまうのはわかる。高台で育てることでリスクを減らせるかもしれないが、家庭ではそれも難しい。下から潜り込まれないようにしっかりネットでガードして、熟したイチゴはすぐに収穫する。これが大事だと思った。実家の色イチゴがハクビシンにやられたと聞いていたが身をもって体験したということだった。。。



あと、イチゴも後半に差し掛かっているが、面倒というか飽きてくる。いちご狩りも3回くらいやれば満足してしまって、そのあとの管理が適当になってくる。結局熟したイチゴの放置もそこに起因しているのだが、もう1つ問題が、葉が茂りすぎてしまい、水が均等に与えられなくなっていること。うちは自動水やり気でスプリンクラー形式で水を撒いているが、葉が邪魔して水が届かないところが出てくる。そして、場所によってはビショビショになる。これが原因なのか、なんか変色してきたり、ブヨブヨした奇形が増えてきた。10ケースはさすがに育てすぎなのかもしれない。もう少し絞って、大きくて甘いイチゴを作るようにした方が楽しいのかも。

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