おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

中華製高級?テント" MOBI GARDEN "を買うてもうた。さて、どないする?

2020年09月11日 | Bikepacking
長~い梅雨 、そして、長~い猛暑いや酷暑
おかげで、頭の構造もおかしくなってきたのか
(イヤ、元からおかしいって! 誰が言うとんねん
 
無駄遣い第2段
MOBI GARDEN LIGHT KNIGHT 1
中華製高級テントを購入。
思てたより、小さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
数年前からのチャリ世界での一つムーヴメントでもある"BIKE PACKING"
 
なんか、カッコええがなぁ~
 
なんとなく気にはなってたんやけど、去年辺りから、チャリでキャンプ、なんか面白そうやん・・・・
頭の中の妄想だけが先行して・・・・・
 
けど、そう思いだして、もう既に1年が経過、結局何も進まず・・・・
このままじゃ、なんもせずに終わってしまうなぁ〜ということで、とりあえず、テント買って、モチベーションを高めないと、人生あとわずか、やりたかったなぁ〜で、絶対終わってしまう。
 
とりあえず、試し張りだけは、終わりました。
 
 
年取っても、ホンマ、楽しいねぇ~
 
 
 
買ったはええが、ホンマにやるの?
まぁ、近場低山で、まったりキャンプもエエしなぁ~
 
さて、どないなるやら・・・・・・

久々、半国山。久々、ハエ男登場~! 2020-9-5

2020年09月07日 | 里山散歩・山登り
  
 
猛烈台風の合間の晴れ間となった9月最初の土曜日
"ハエ男"Kさんからお声がかかり、ご一緒することになりました。
Kさん、半年以上怠惰な生活を送ってるようで、お腹周りが・・・・・・です。 (本人、みんなコロナのせいや!とか言ってますが・・・)
 
2、3日前から「何処へ連れて行ってヘロヘロにしてこましたろ」なんて考えてて、六甲方面とか考えてたんやけど、
久々に半国山でも行ってみよかなぁ~ってことで・・・・
 
いつものように、宮川神社前に停めさせてもらい、靴ひもしめて、START  8;50
 
赤熊登山口まで移動します。
さっきまで山頂を覆っていたガスも消え、スッキリ青空になってます。
今日も暑いわ
けど、少し大阪とは違うかな・・・・・
 
 
赤熊登山口のGATEを開けて、林道へ入ります。 9:18
 
なかなかキレイなってます。
 
半国山へ初めて来たのは、10年程前だと思う。=HK山、2011.7.17 - おやじの日常生活でした。
当時は、山歩きにさほど興味があったわけではなく、山といえば山チャリで、その日もMTBを積んで、やって来た。
このルート、蚊は多いわ、石ゴロゴロで、チャリ押したり担いだりがメッチャしんどうて、音羽の滝やら渓流の景色やら味わうどころやなかった。ただただ、山頂へ押し上げるのみでした。
 
当時は、無かったのか、気付かんかったんか?
林道(まともな)終点から荒れた牛車道とでもいうのか石ゴロゴロのルートで、登ったんですが、今回は、渓流沿いのシングルトラックを行くことにします。
渓流脇を通るルートということもあり、なんとなく涼しい感じです。
 
振り返って、音羽川
なかなかええ感じやん
 
時々こっちの荒れたルートに合流したりして・・・・・
石積みの上を・・・・
 
 
 
 
水は、思ったほど冷たくはありません。
 
 
音羽の滝
 
渓流沿いから離れ、烏帽子岳分岐。10:07
烏帽子岳は、行ったことありません。
なんか、ここまでのトレイルとは、打って変り、歩きやすい土の道です。
けど、少し斜度キツくなります。
 
気が付けば、Kさん、かなりへたってるようで、途中、休憩をはさむことにしました。
まぁ、今年に入って、山歩いてないし、コロナで家にこもりっぱなしやし、当然といえば、当然ですが・・・・・
 
水分補給と栄養補給を促し、中休憩です。
ここまで来ると、気温もだいぶ下がったのか、少し涼しく感じられます。
 
 
一段落して、出発します。
同じようなトレイルが続き、垰部へ出ると、5差路なんでしょうか?
道標が・・・・・ 10:43
 
  
南側へ登ってるのが、半国山方面。 真東方向が、今登ってきた赤熊コース方面。
そして、北東方向は浄光寺(この道、亀岡市と南丹市の境界?)とありますが、もちろん行ったことありません。
そして、西側は、るり渓方面、こっちも行ったことない。
北側への登りは、烏帽子岳です。
 
ここで、ヘタリ切ってるKさんに声掛け
「烏帽子岳まで、往復500mぐらいやけど、行く? ここで、待ってる?」
Kさん、即答
「もちろん、待ってる! ゆっくり行ってきて!」
 
というわけで、烏帽子岳へピストンです。
 
烏帽子岳TOP  10:52
山名板を確認しようとウロウロしましたが、見つかりませんでした。
 
山頂直下にある、鉄塔上部からの展望
ええ天気です。
 
Kさんの待つ5差路分岐へ戻り、半国山へ出発です。
大きなピークを登り降りします。
途中、踏み跡薄かったり、他の巡視路?や枝道があったりで、少しわかりずらいですが、PINKのリボンが、ジーちゃま達を導いてくれます。
 
ようやく、牛つなぎ広場到着です。 11:17
 
さて、後ひと登りです。
前回来たとき(10年ほど前)、金属の塊を押し上げてましたけど、結構斜度もあるしで、かなりしんどい登りやったような記憶があります。
"あるある"の山頂勘違いを2回ほど・・・=これが、メッチャ疲れます。
最後の一登り=やっぱり、えらいしんどいがな(笑)
汗が噴き出ます。
 
振り返れば、完全にヘタリ切って、ダウン寸前のKさん
やむなく、足を止めます。
 
・・・・・
 
緑の木々のトンネルの先に真っ青な青空が・・・・
半国山到着 11:37
 さすが、半国山
疲れが吹き飛ぶ、展望です。
北側以外は、ぐるっと見渡せるやんか~
 
右端は、地蔵山、愛宕山
 
 
左に愛宕山。中央は亀岡市街?
 
 
正面左は、箕面方面? 妙見山?
 
山頂記念撮影のへたれジーちゃん達
 
 
 
山頂には、1組のご夫婦?
そして、シングルの男性ハイカー、そして、久々に遭遇した2人組みの山ガールちゃん達が、それぞれ、ご飯食べたり、写真撮影したり・・・・。
中でも、山ガールちゃん達は、へたれジーちゃんとは正反対、元気溌剌、明るい明るい
若いということは、ホンマにええ事ですわ
 
へたれじ-ちゃん達もランチタイムです。
今日は、いつもの定番メニューです。
残りごはんの手作りおにぎりとカップ麺、そしてノンアルです。
なんか、大小の蟻さんたちが活発に動き回ってます。
 
山ガールちゃん達も、下山していき、そろそろじーちゃま達も帰り支度です。
 
帰路は、宮川神社へ下ります。
このコース、赤熊コースとは違い、長い尾根道をゆったり下る癒しのルートです。
 
山頂から南側へ下ったところの、分岐を井出、宮前バス停方面へ  12:23
 
 
ほどなく井出への分岐辺りにある鉄塔に寄り道します。
ヤマレコユーザーさんの記述に南側が良く見え、近くにきれいな池があるとのこと。
何度もこの辺りを通過してますが、池なんか見たことなかったので、その確認もかねての寄道です。
鉄塔に関しては、確かに南側が見えてるのですが・・・・・少し微妙かな
 
ルートに戻る途中に湿地のような感じでみずみずしい草が茂ってるところがありました。
ただ、記述のような透明感のある緑の水がきれいな池というものではなく、すでに干上がってるのでしょうか❓
・・・・・・・・・
もう少し水が溜まっていれば・・・・・
ここは、次回のお楽しみということですね!
 
宮川コースに復帰
ゆったりと下って行く癒しのお散歩道がしばらく続きます。
 
ええ感じです。
 
途中、以前はなかった展望所が新たに作られていました。
亀岡方面が見えてます。
 
ガシガシ下って行きます。
 
新登山道と旧登山道の分岐 13:21
以前は、白い道標の宮川方面へ降りて行き、舗装林道に出合ったら、金輪寺へ上り返すか、林道を下ってしまい、宮川神社へ降りたのですが、新しく、直接金輪寺の裏手に出てくる登山道が新設されていました。
 
適当なアップ&ダウンの後、金輪寺到着です。13:38
本堂で、今日の無事下山のお礼をして、宮川神社へ下ります。
 
金輪寺下から、宮川神社の参道は、いつ来ても少し、いや、かなり苦手な下りです。
最終の疲れが出てくるところだから、余計にそう感じるのかもしれませんが、中途半端な間隔、そして、中途半端な段差、疲れてる脚には結構こたえます。
それに意外と長い
 
嫌やなぁ〜、嫌やなぁ〜と思ってる間に、宮川神社です。 13:58
 
獣除けのGATEを開けると、"流星号"が待ってます。14:01
 
汗だくで、Tシャツはもちろん、下着も何もかもが、ビッチョビチョです。
今日もまた、すっぽんぽんになって、総トッカエします。
 
 
エアコンガンガンにして、コンビニで水分やなんやかやを補給し、帰路に・・・・・
 
途中、千中でKさんを降ろし、帰宅しました。
 
 久しぶりの半国山、それもハイクです。以前よりは、少し整備されてるように感じました。
赤熊コース、もう少し、倒木、流木等の整備がされたら、ええ感じのコースになると思います。プチ沢歩きもありかもです。
 
今回は、Kさんにご一緒してもらいました。多分、一人だと半国山の選択は、なかったかもしれません。
かなり、お疲れやったけど、ありがとう御座いました。
また、よろしくです。
 
あ〜ぁ、オモロかった
 
そうそう、今年は、ホンマ暑かったけど、なんか山では、秋の気配を感じることができました。
 
ほな
 
 
今回、山行記録、いつものヤマレコとYAMAPを併記してます。
YAMAP、アカウントは、前から持ってて、参考にはしてたんですが、初めて山行記録UPしてみたんで・・・
 
一長一短。
 
 
OGPイメージ

山行記録: 半国山+烏帽子岳 = 赤熊〜宮川  

2020年09月05日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

OGPイメージ

YAMAP / ヤマップ">

 

YAMAP / ヤマップ

 

 

 
 
 
 
 

モワッと箕面、親子丼  2020-8-30

2020年09月02日 | 里山散歩・山登り
   
 
 
朝から今日も暑い
こんな暑さの中の低山歩きは、殺人的・・・
というのが、まぁ、一般的です。
けど、
暇なお年寄り達は、それでも低山歩きに行ってしまうんです。
・・・・・
久々に、ポン山へと思たんですが、なんとなく流星号は、勝尾寺園地へ。
 
この暑さのせいか、日曜日なのに、先着車は、わずか3台でした。
 
車から降りると、モワッとした空気が、身体を包み込んできます。
 
靴を履き替え、準備を終えて、静かな園地から自然研究路8号に入ります。10:30
 
里道との分岐
左方向が、8号です。
 
ここから先、しばらくは、階段が続きます。
風が全く無く、昨日の雨の影響か、べっちょりした空気が森を覆ってます。湿度100%⁉️
 
風は皆無やわ、湿度は"ど"高いわで、蒸し暑さ半端無い中、ねっとりしっとりの森の中を登って行くと、もう汗ビッショリ
身体中から汗がドクドク流れ出し、Tシャツもパンツもあっという間にベチョベチョになってしもたがな
 
やがて、トレイルは九十九折れとなり・・・・・
 
里道分岐
左は8号、右が里道。
ここで、8号を離れ、里道へ入ります。
この里道、霊園のところで、東海自然歩道に合流します。
8号からの自然歩道でもええんですが、この里道の方がええ感じやし、アップダウンもないし、ジジイ好みのトレイルです。
 
・・・・・・・・・・・・・・
 
東海自然歩道出会いです。11:05
 
合流後、霊園横をゆったりと歩き、いつもの見晴らし場所です。
霞んでます。 蒸し暑いです。
 
 
 
霊園内のアスファルト歩道を、ゾンビのごとくフラフラと歩き・・・・・・・・・・
 
今日もまた、いつもの東屋で、ランチタイムにします。11:30
 
何を思ったか
いつもと違い、本日は、少し"山ご飯"っぽいメニューです。(雨降るで・・・
 
レトルトのご飯をポリ袋に入れ替え、10分ほど湯煎します。=長い
(軍手忘れた 熱いからタオルで・・・・・)
今度は、家から持ってきた玉ねぎのきざんだやつと、焼き鳥の缶詰に少し水を加え、塩少々をパラパラっとふり、火にかけます。
ええ感じになったら、弱火にして、焼き鳥の空き缶に卵を割りチョコチョコっとかき混ぜて、上からまわし入れます。
 
湯煎したご飯をカップに入れます。(熱いから気を付けて!)
そこに、具を流し込み、出来上がりです。
 
見た目、まずそう
けど、ウマい
 
けど、ちょっとこれじゃ足らんなぁ~
 
ということで、次回は(次回=あるの)ご飯の量を増やすとか、卵2個にするとか、もう一品とか・・・・・・
 
というわけで、デザートタイム。
これでも、腹八分や・・・・・
 
東屋到着時は、さすがにいつものような風もほとんどなく、「やっぱり、あかんか~」てな感じやったけど、
時折涼しい風も通り、またまた、お尻に根が生えた如く・・・・。
 
おおよそ1時間ほどゆったりと過ごし、またまたゾンビジーちゃん、霊園のゲートを開け、自然歩道へ・・・・・12:40
マッタリもわっとの東海自然歩道を政の茶屋へ下ります。
 
陽の当たるところは、焼けるような暑さです。
 
傍らに、ホオズキ発見。
 
開成王子の墓 13:12
 
墓所の真裏にある「最勝ヶ峰」
 
ほどなく、昔の展望所跡のパノラマ板
 
 
昭和46年3月の製造と書いてある。
ジーちゃん、箕面へ登り初めた頃は、まだ、少し展望があったような気がするのですが、定かやありません。
もちろん、今は何も見えへん。
 
ガシガシ下って行きます。
 
車の音が、大きくなってくると、政の茶屋間近です。
 
「ギフチョウ橋」 13:45
政茶方向から、キャーキャーと黄色い声が聞こえてきました。
 
「政の茶屋」 13:53
駐車場は、ほぼ満杯。
 
何組かの子供連れのファミリーが、箕面川に降りて、水遊びしてます。
 
トイレの水道で顔洗って、少しさっぱり
 
自然研究路4号を勝尾寺方面へ登り返しです。
 
「かんたん橋」
ギフチョウ橋の少し南側の橋です。(見えてます)
 
カエル池なんかを通り過ぎて、勝尾寺方面(通行止め)への里道分岐到着 14:25
木蔭のベンチで、ちょっと休憩して、水分補給。
通行止めのテープが張られてる里道を行くと、東海自然歩道へ出ることができます。
自然歩道への分岐近くで、倒木、登山道の崩落がありますが、迂回路があり、気を付けて通ることが可能ですが、お散歩気分の方はやめといたほうがええと思います。その分岐の先を、真直ぐ詰めて行くと、勝尾寺の工事中のお堂の裏手に出ますが、一応勝尾寺本堂とかには入れないようにしてあります。この辺り、マイナーですが、勝尾寺本堂裏手の昔からある墓所やいろいろと好きな人には、気になる個所もありますが、まぁ、お気を付けて!としか言いようがありません。
 
ほどなく、4号はドライブウェイに出合います。
ここから、自然研究路5号へ入れば、舗装路使わずに勝尾寺へ行けるのですが、いつもの通り、ジーちゃんは、軟弱舗装路歩きです。
 
しばらく歩いていると、雨粒が・・・・・・
ほんでもって、あっという間に土砂降り
大急ぎで、レインジャケットとザックカバーで、土砂降り回避
小降りになってきた・・・
モンベルで"いっちゃん安い"レインジャケットです。
やっぱり蒸し暑いがな
 
 
勝尾寺山門手前で、雨もほとんど上がり・・・・
 
駐車場到着です。 15:10頃
なんとなく、体感的に、気温が下がったような気がします。
 
身ぐるみ剥いで、"すっぽんぽん””になって、汗をぬぐい、お着替え完了して、園地の駐車場を後にします。
 
あ~ぁ、暑かった
出だしは、殺人的な暑さと湿度に、止めときゃ・・・・・・
けど、突然の土砂降りで、少し元気回復でした。
 
はい、今日も楽しく山遊びを終えました。
おおきにです。
 
ほな
 
 

 

OGPイメージ

山行記録: お散歩箕面、暑過ぎ!

2020年08月30日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

まだまだ、コロナに注意です
 
 
そして、
 

コロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=