おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

やまへ。。。暑い!シンドイ! 2018-3-15

2018年03月15日 | MTB

ここのところ、
色々、ジジババマターで振り回され
山遊びの時間が取れず・・・
2週間振りのお山。
山チャリに至っては、ほぼ1カ月半振りです。


山里は、すでにもう春になってました。
(念のため、桜ではなく、梅?)

年寄りなんで、体力は、すぐに衰えます。
しんどさMAXやわ、お尻は痛いわで・・・・

🔷 🔷 🔷 🔷



春の陽気で、登りは汗ダク
しかし、山はまだまだ早春、気持ちの良い風が通り、しんどさもお尻の痛さも、吹き飛ばしてくれます。

最後、自宅集合住宅前の急坂を30mほど登ると、ほぼ脚は、売り切れ状態。
心スッキリで山チャリを終えることができました。

やっぱ、山は、

腰が、心配ですが・・・・・



妙見5山(?) ぐるっと・・・ 2018-2-28

2018年03月01日 | 里山散歩・山登り
約1ヶ月ぶりの山歩きは、妙見山辺りへ・・・・・


ここんところ、親父は入院中で、色々な訳ありで、ついにお袋を施設に入れることに・・・・

そんなこんなで、お袋の引越しやら、借りているURの整理やらで、山へは行けず・・・・・

すべて完了したわけではないのですが、中休みを勝手にもらうこととして、少しストレスの発散です。

チャリにしようかなと思ったけど、フラッと山歩きすることに・・・

いつものところに”流星号”を駐車させてもらって、


東ときわ台の端っこを通る林道(?)をゆったりと登り・・・・・
今日は、とりあえず青貝山へ向かいます。


吉川峠の分岐にある道標



しばらくゆったりとした道を道標に従って・・・・・・



ここで、青貝山へのSTに入ります。
この道を行くのは、2度目です。


見覚えのある橋を渡ります。


初めて来たときは、この場所で、踏み跡見失って少しうろうろルーファイしたことを思い出しました。
今は、道標が立っています。


前回は、ここを右へ行き、少し荒れた尾根筋を直登しました。
今回は、左へ向かいます。
(こんなわかりやすい踏み跡あったのかどうか・・・・・?)

鉄塔への巡視路なのか?

見晴らしはまぁまぁです。

ここで、ウインドブレーカーを脱ぎ、少し休憩です。
約一か月ぶりの山で、すぐに体力の落ちるジジイ、すでに脚が重い(笑)

情けないことですわ


直登の尾根道に合流するとすぐに山頂です。

比較的広々とした山頂です。
南側には、箕面森町の造成工事がすぐそこまで迫ってます。

ほぼノンストップで、山頂を後にします。

(後ろは、青貝山)

さて、ここからは東側へ尾根筋を天台山へ向かいます。


相変わらず、倒木の多い尾根道です。

トンボ池分岐

昔は、こんな道標ありませんでした。
(この分岐もどちらへ行くかで、地図を見ながら、往ったり来たりしましたが、結局道標通りの道を選択しました。)

左の道も、アルミの塊とともに、5年ほど前に通過したような気がします。


・・・・・・・・・・・

すぐに見晴らしの良い鉄塔へ出ます。




まだ少ししか歩いてないのですが、身体が重く、結構疲れが来ているようです。
それに、お腹もすいてきたしで、この先、あまり気待ちの良い場所もなかったような気もするので、ランチ休憩としました。

ん~、ホンマ疲れてる

今日は、少し暑いと思ったので、ノンアル持ってきた


大股広げて、ちょっとお行儀悪いですね!
反省

久しぶりのまったりした野外飯です。
まぁ、とは言うものの、いつも通り単独行なんで、ゆっくりしたくてもできません



◇◇◇◇◇


あっという間の、まったりランチも終わり、天台山へ・・・・・


スギの植林帯に変わります。
やっぱり、陰気くさいわ。


吉川峠から直で来るメインルートに合流です。



さすがメインルート、よく踏まれています。



尾根から、この季節ならではの展望。


最後に少し斜度が上がって・・・・・・

林道を渡り、電波施設の横を通れば、植林帯の中の何もない天台山山頂到着です。

(もちろんですが、展望も何もない!)

山頂を通り越して、林道に出る手前をUターン気味に急展開して山腹をまく枝道を進み、もう一度林道に出会う直前を登山道に入ります。
(こんなことしなくても、山頂から、ここへ直に降りてこられます。)




府道に降りてきました。


少し、アスファルトな道路を歩き、光明山の取り付きから、シングルトラックに入ります。
ゆったりまったりとした登山道を行き、斜度が上がったところを登りきると
光明山、到着!

いつも通り、あまりぱっとしない山頂です。
当然、展望もくそもない❣

そのまま山頂を通過し、妙見方面へ下ります。

途中、少し寄り道して眺望よさげな赤白鉄塔へ行ってみることに・・・・・・
意外と距離があり、半分後悔しながら・・・・・

向こうに見えるのは、多分、鴻応山❓

分岐へ戻ってきて、今度こそ、妙見へ

鉄塔ピストン、結構疲れた❣

さて、いったん道路に出て、疲れが出て来てるので、このまま舗装路を・・・・
とも思ったのですが、アップ&ダウンのある登山道を使うことにします。

登山道を歩きながら、帰路をどうするか悩みます。
このまま、初谷を下るか、
上杉尾根を使うか・・・・

迷った挙句、シンドイくせに、上杉尾根から秋葉山経由て降りることにした。
もうこの時点で、10kmは歩いてるはずやから、久々の老人山歩き、後で後悔するかも・・・・・

初谷コース入口

後髪を引かれる思いで、通過。
(何度も振り返る


この階段から先は、初体験です。
シンドそうやけど、ここまで来たら・・・・

急傾斜の直登ルート脇のジグザグルートを重い足を引きずり、これで最後や、頑張ろ!っと、つぶやきながら・・・・

大きな鳥居が・・・・

昔は、こちらがメインやったのかなぁ〜
なんて思いながら大鳥居をくぐります。

鳥居をくぐると左が駐車場の表示があり、もちろん右には行ったこともないし、どこへ行くのかなぁ〜なんて感じで脚は勝手に右へ・・・・

こんな所へ出て来るんや・・・・

ここに来たのは、2度目です。

前回は、何年か前に、歌垣山から奥の院経由し、本滝寺からの急坂を汗ビッショリになって、喘ぎながらアルミの塊を担ぎ上げて以来です。


石畳?の小道を行き、妙見さんの前を「いつもお世話になります。」っと、心の中でつぶやきながら・・・・


ここまで来たなら、寂れた三角点でも拝んで行くか⁉︎っと、妙見名物「変な建物」横を通り、センスのない看板のある、山頂三角点へ


ホンマに、無粋な看板です。
本日、最高地点です。

イャー、ホンマに疲れました。
石畳の階段をフラフラと降り始めます。

あまりの疲れに、東屋でグッタリ大休憩。

時計を見ると、14時前
いつもなら、時間を気にして下山するのですが、今日は、ジジババ介護もなく、ウチに帰るだけなので、時間に余裕があるので、コーヒータイムとします。

甘〜いインスタントのカフェオレと、保険のおばちゃんがばら撒くような余り物の安物ハート型クッキーを頂き、少し元気が出て来たところで、上杉尾根コースへ向かいます。


駐車場の果ての下山口を目指して・・・


癒しの上杉尾根


ベンチのある展望所を過ぎて程なく
笹原の中を行く枝道へ入り、上杉尾根から南側の初谷へ降りる支尾根へ移ります。

秋葉山から🅿️地点へのマイナールートです。


支尾根より、先程の天台山方面
その奥は、箕面の最高峰「石堂ヶ岡」や「明ヶ田尾山」かな


444m 三角点


秋葉山を通過します。
山名板の文字が、書き直されたのか、読み易くなってます。


南側が開け、小さく愛車「流星号」が見えて来ました。

民家の横に降りて来たら、駐車地点はすぐです。


あ〜ぁ、疲れた

久しぶりの山歩きにしては、距離歩いたので、ジジイ、くたくたです。
でも、なんとなく、スッキリした1日でした。


最後に、帰宅後、ストックがないことに気付き・・・・・
ふと、車のルーフラックに目をやると・・・・
ルーフラックとルーフの間に、なにやら引っ掛かっているではありませんか

ラックの上に乗せたまま忘れてました。

もし、車から落ちて、後ろの車に・・・・・・
危ない、危ない

老人ボケ?
認知が?

始まっています。






次は、いつ行けるかなぁ〜



ヤマレコ