おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

09/06/14 軽くHOMEで---。夏の臭いが----。

2009年06月14日 | MTB


画像ぼけていますが、本日は、この階段です。
この前のMYKの階段に比べると段数は少ないけど段差が少しランダムな分気分的にしんどいです。



ここまで来るまでに、S広場からのルートで、老年ハイカーさんたちの団体に遭遇し、気お使ってくれて待っていてくれるのですが、一番きつい坂のところで待ってくれていて、早く通過しようと少し頑張ってしまい--------。

いつもの滝でも休憩なしで、D/Wまで押し上げていると白いM○▲の方が乗車で頑張って登ってこられました。
この坂は、おやじは無駄な体力使わないように、いつも押し上げているのですが、こうやって来られるとなにかむらむらと--------。
しかし、そこは冷静沈着なおやじは、じっと我慢で---------。


トンネルのところでは、ほら貝を持った修行僧の方々の団体(20名ぐらい)が、リーダーらしき人から何やら講義を受けておられ、道がふさがっていて、通れません。
気の弱いおやじは、チャリをD/Wまで担ぎ上げ、車道を行くことにします。


H橋を渡って今日のルート考えてみるが、どれもこれも---------。

----っというわけで、とりあえず写真の階段したまでやってきました。


後から数人のハイカーの方が迫っているので、追いつかれないように--------。
登りきったところで、階段を登ってこられる姿が見えてきました。
予想より速いペースです。


尾根の分岐で、休憩。


ここでの休憩は、久しぶりです。


ここに来る間も、ほら貝の音色がこだましています。

M茶屋へ下ると、そこには先程出会ったほら貝の団体さんたちがトイレ休憩されておりました。
リーダーの方がまたしてもこの辺りのことについてお話されていました。
これから、Tヶ岳に行かれるようで、皆さん1列になって登っていかれました。
もちろん、ほら貝吹きながら---------。


ここで、ルートの決定です。今日は、これよりno,4経由で、TY尾根を下ります。
最後は、Mチャリ銀座のルートをU谷へ抜けるルートです。
ここも久しぶりです。




朝方から雨が降ったりで、少し曇りがちで、あまり気温も高くなかったのですが、ここへきて、日が差し始め気温もグイグイ上昇してきてます。

なんか、山も夏のにおいが感じられるようになって来ました。




no.4も快適に下りに入り、階段脇やらをすり抜けるように下りて行き、D/Wを横切り、緩やかな登り基調のWTを進み、お地蔵さんのあるT字路(厳密には四差路)到着。

新しく出来た、ベンチで水分補給のために小休止。


今日は、このT字路を折れてMチャリ銀座から降ります。幸い、Mチャリ軍団はいないような雰囲気です。


今日は、まだまだ体力があるので100%乗車を目指します。

途中ハイカーにもMチャリにも遭遇せずにドンドン下っていき、このルートで、最初で最後の見晴らしスポット到着しますが、ガスっていて何も見えません。




途中、本道をはずれ、U谷方面への下りです。ここは、根っこが多く少しテクニカルな下りです。時々根っこにテールが飛ばされよろけながらも-------。

ここは、Mチャリが多いルートでおやじはあまり通らないのですが、久々に通ってみると、何箇所かが、タイヤで、少し掘られています。スピード出してのカーブで、ブレーキングするのでしょうが、いただけません。
程度の差はあるけど、2輪のオフロードで、掘り返されたところと変わりません。
50歩100歩という奴です。
団体で、走ったら、競い合うし、必ずこうなるんやろなぁ~

Mチャリderの皆さん、できるだけタイヤロックさせないようなスピード/ブレーキングを心がけましょう


U谷合流地点で、10台程度の団体さんに遭遇しました。SHOPツーとかいう奴みたいです。

皆さん、チャリはもとよりメットやウェアも決まってます。
ユニクロでまとめたおやじとは一味違います。

軽く”こんにちわ!”の挨拶を交わしおやじはそのまま--------。





ここに出てきて、本日のお山終了です。

まだ、体力残ってます。

-------------



ここのところ、腰痛も以前よりかなりマシになり、なんとなく体の切れがいいのです。今日も、S広場への登りの押し上げなど、去年や一昨年に比べ、ホンマに楽勝(?)で押し上げてしまってます。
何でかな?っと思ってたんですが----------。

ここ半年ぐらいで、体重が、なんと5kg以上も減っています。
特に減量しようなどとは思ってないのですが、確かにの量も減っているし、食べる量も減っています。食べる量が減ったのが先なのか、体重が減ったから、食べる量が減ったのか、どちらが先かはわかりません。

自転車の減量は、グラム単位でしか進んでいませんが、体重5kgは、強烈です。
体がホンマに軽くなった気にはならんけど、なんとなく疲れ方が違いますから-----------

しかしながら、ある人によると、50も越えて、半年で、ダイエットもしないで5kgも体重減る人は、死ぬ確立が非常に高いと、新聞か何かで読んだそうで、



一言、

気い付けや  








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3 コメント

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Unknown (ryo)
2009-06-17 07:02:22
タコアシさん;
1箇所だけ、禁止とはっきり書いてあるところがありますが、チャリには不向きなところで、あまり見かけません。Pの場合は、雰囲気がやはり微妙ですね。私も本道は少しためらいがあります。
こっちは、コースがいろいろで、ハイカーも分散しているからまだ気楽なんですが、滝でイちびったりする若い子いるのが少し心配です。

kazuさん;
おやじも蚊は苦手です。
てんのうざんやたいこうさん、りゅうおう山など、夏になると蚊だらけになる山がありますが、Mは、上のほうは、ほとんどいないと思います。
でも、虫除けは、必需品ですね。
また、軽く行きましょか。

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Unknown (kazu)
2009-06-16 20:55:20
5kg減とはちょいと心配ですね。でも体が軽くなると本当に何をするにも楽ですからいいですね。歩きでも最近Mはまたいってません、そろそろ蒸し暑くなって蚊が多くなるでしょうけれど、やはりあの界隈も歩いておきたいですね。G尾根の入り口まで自転車でいってG尾根とTY尾根をぐるりとまわるとか楽しめそうです。
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Unknown (タコアシ)
2009-06-15 17:30:26
あいかわらずすばらしいコースを走行されててうらやましいです。僕は毎週のようにGでヘヴィな登りを満喫しております。
Mはショツプツーとかあるくらいなので、魔運転禁止令とか出て無いのでしょうね。1st山は完全に禁止とか書かれていて、子連れの人にやわらかく中尉されました。それでも走行してるシヨツプ関係の方が居られるので、僕はもう行かないようにしてます。行く時は歩きでね。
体重5kgこえてへってるんですか・・・。原因しらべたほうがよいかも・・。僕はあいかわらず飲みすぎ食べすぎ登りすぎです。以前同行したときはサケ止めてたんですがまた飲んでます。かなり^^;)。
ご注意くださいね。いずれご一緒したいですね。Gからのぼってホクセツ例円まで縦走走行とか。べつにG無くてもいいですけど(笑。
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