おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

琴引浜、8.26 夏の終わり。

2006年08月27日 | ETC


なんと8年ぶり(らしい)に、次女と嫁ハンと3人で、海へやってきました。独身時代に何度となく訪れていた琴引浜です。

今年は、鎖骨骨折の影響もあり、避暑キャンプも中止で、どこへも行かなかったので・・・。しかし、日帰りです。

実は、先日、僕の好きな某ブログで見て、久しぶりに行ってみたいと思っていた。

ほんとに思いつき・酔った勢いでの前日提案だったので、誰も信じておらず、弁当作りもなしで、大慌てでの出発。 8:15
今回のルートは、高速使用で福知山IC-加悦-峰山から琴引浜へ。出だしで宝塚の向こうまで渋滞したが(いつもよりマシ)、後は順調に通過した。あの地元のスーパー”にしがき”にて食料調達し、10:30到着。¥1,000の(高い!)駐車場の最奥のキャンプ場上に止める。

海もいい! 最近は、キャンプなども山や森が多かったが、海もいいネ!

キャンプ場に降りると、崖の上を抜ける潮風がほんとに心地よい。20年以上前にタイムスリップしたような心地だ。

イスや、クーラーボックスのセッティングを終え、とりあえず次女と浜へ降りる。嫁ハンは、日焼けを嫌い、長袖パーカーにジーパン、帽子にサングラスと、ちょっと(かなり)怪しい・・・。思っていたより水温は、高く、恐れていたクラゲの姿も見えない。少し波が強いがこんなもんかな日本海は。吹田市の小学校の水泳のレベルは、結構高いらしく、関東辺りからの転校生が、泳げなくて(ついてゆけなくて)泣いてしまうほどで、我が家の子供たちもスイミングなどに通ったこともないが、全員が500m以上泳げます。といううわけで次女もスイスイ泳いでいる。このおやじは、鎖骨骨折いまだ完治せずで、ベルトは、はずしているが腕を満足に動かせまへん。ナサケナイ・・・。



こんな自然歩道ができている。


当然歩いてみる。ビーサンに砂が絡まって歩きづらい。西の端から、琴引浜の掛津側を望む。

海岸沿いをぶらぶらと戻る。




まだありました。この滝の水は、凍えるほど冷たい。しかし、一般の海水浴客は、ここまで来ない。特に民宿利用者は、掛津側(川より西)にはあまり来ないので、知っている人は、あまりいないと思う。昔4WDで裏側からこの滝の崖上へ入りキャンプしていた。その場所を探してみたが籔に覆われてしまいよくわからない。もちろん、もう4WDでも入って来れそうにない。


琴引浜の定番。露天風呂。


短い1日だったが、海を満喫しました。やっぱ海は、いい!

帰り、下道をとも思ったが、残り2名のこともあるしで、同じコースで渋滞もなく2時間ほどで帰宅。


また来ヨット!


おまけ。

< 崖の上にあるPARKINGから砂浜に下りる。
ときおり、白くブレイクする波に、透明な明るい陽射しが反射して銀色に輝いている。
そして、僕の着古した WHITEのTシャツをやさしくなでるON SHOREの風には、もう秋のにおいがする。 
(文:テッド・阿○川)  なんちゃって。大昔のポパイ風 >知ってる人いる?




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2 コメント

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露天風呂と滝! (horizon)
2006-08-28 17:52:18
露天風呂だけではなく、滝まであるのですね!

民宿利用者は、そっちまで行かないので、わかりませんでした。結構民宿街から遠いですね。

波はなかったようですね。25年ほど前、この浜で2メートルの波の中で泳いだことあります。死ぬかと思いました。

ポパイしってますよ!ホットドッグエクスプレスのライバルでしたね。
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horizon999様 (ryo)
2006-08-29 05:01:29
露天風呂と滝、岩場に砂浜、鳴き砂(あまり泣かないが)と松の木陰。こう考えると、いいところですね。

最近、ライブカメラが設置されていて、天候、波の様子が、ひと目でわかります。サーファーには、便利ですね。ただ日本海の波は、太平洋岸の波のように遠くからうねってくるストレートな波じゃなく、波に乗ったら、酔ってしまいそうな不安定な波で、”いまいち”だそうですが。



滝は、非常に冷たい湧き水(たぶん)で、火照った体を冷ますのにはいいですよ。

ここは、少し狭いけど、キャンプがベストだと思います。
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