おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

総括。<原因>

2006年09月07日 | 鎖骨骨折
総括するには、完治してないので早いかな?

原因。

その日(6/17)の朝、箕面の山を目指し、いつものように丘の中腹にあるマンションより、MTBで、下っていきました。ちょうど、舗装路から、砂利敷きの小道へ左折する手前で、前方から、1BOXの車が接近。いつもなら、右に膨らんで曲がりきってから入る小道だが曲がりきらずに進入。アッと思ったときは、すでにMTBと地面は、平行線。足は、ペダルに、手は、ハンドルを握ったまま、叩きつけられました・・・・。

一瞬の空白の後、起き上がろうと意識は働けど体の筋肉は、まったく反応しません。数秒後やっとの思いで起き上がり、BIKEを起こす。ハンドルのゆがみを直し、すぐに立ち去ろうと思うが左半身(足・腰・わき腹・腕)が酷い擦り傷で・・・。



帰ろうかどうか迷ったが、そのまま万博外周へ走らせる。万博のトイレ前の水場で、キズを洗うがどうも全身が痺れている。ヘルメットをとると、ポロッと何かかけらが落ちた。ヘルメットが割れている。サングラスも何か変だ。やっぱり、帰ろうと外周から、ガンバの練習グランド方向へ向かう、体が緊張しているようで
上手く動かない。チャリから降りて、しばらく名神の車の流れを見つめていた。

家に帰ると、嫁ハンが、不思議そうに、「どうしたん、えらい早いね!」と・・・。

シャワーを浴びようとシャツを脱ごうとすると・・・。痛い。非常に痛い。

この時点でも、まさか折れているとは思わず、最悪ヒビかな?と思っていた。

大事をとってS市民病院へ。レントゲンをとり、診察室へ。

折れてますね!

ヒビ?

---骨にヒビなんてよく言いますが、ヒビというのは、折れているということなんです。----




ヘルメットが割れたのでCTも撮る。こちらは、とりあえず異常なし。

かくして、鎖骨ベルト生活が始まりました。


やはり、油断でしょうね。あまりスピード出してたわけじゃないんだけどネェ。




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