おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

残雪のMの森。つづき。08/02/11

2008年02月15日 | MTB
どか雪で、よしぞうさんとのMの森tourをキャンセルして、翌日、体がムズムズして・・・・・・・。

どか雪の日に行かれたはるな@さんの画像を見て、やっぱり行かんでよかったと・・・・・・。

今日は、8:00に出発。寒さで、手がかじかんでしまいます。

久々ということもあって、少しスローペース。

いつもの場所で


これから向かうお山には、雪のかけらもなさそうです。

体も温まり、登り口につく頃には、汗が額を流れます。
S広場入口で、kazuサンの物らしいクロスバイクを発見するが、確証もないし(勘違い)、少し待ってみようかとも思ったが、そのままS広場へ上がることにする。

久々のS広場には、まだ、少し残雪が残る。



右岸から滝へ、
休憩中に続々とM○▲erが、集まってくる。総計12台くらい?

最大手のパーティーの後を、Dwayへ、さすがに若者、ほとんどが乗車で・・・・・。
P付近には、数えるのも面倒なくらいのロードやクロスがうじゃうじゃです。
先へ、進めないのでしょうか?

Dwayで、若者達を追い抜き、おやじは、H橋から、百段階段へ。
H橋から上は、道路は、凍結状態で、係員の方が、車をいったん止めて、注意を促しています。ごみ収集車もココで、Uターンしています。

若者達は、そのままDwayを行きますが、スリップしまくりのようで、奇声を上げているのが、聞こえます。

百段入口で、振り返って。9:47



尾根筋出合いで、休憩しながら今日のコースを決定。



M茶屋からS峰、そして、S谷を降りることにする。

M茶屋。10:15



ここまで、あがってくる車も少ないのかガラガラです。昨日の名残か、ところどころに大小の雪だるまが残る。

no.4を経由して、T自然歩道へ、所々に雪が残り、昨日の名残を感じさせる。日のあたらない場所では、まだまだ20cm以上残ってはいるが、シャーベットが、凍りついたようになっている。これだけ解けていても、所々歩きににくい。H@さんもようあの雪の中登ったもんだと、感心するやら、呆れるやら・・・・・。

小さなピークで、大休止して、・・・・・。10:47



初老のご夫婦が通過。やはり、奥様の方が元気がいい・・・・・・・・・。

最後の坂を担ぎ上げ、ようやく頂上へ。11:15

墓所横の木道は、陽が当たらないこともあり、かなりの残雪。



普段は、押し歩きのこの木道だが、雪の中を乗車で通過する。
ビューポイントを通過し、待望のS谷へ、分かれる。2台ほどの轍が残ってます。

合流地点到着。11:24



やはり、本日の先客は、2台+1 hikerです。やや北西斜面の谷筋雪がいっぱい残ってます。
いやぁ~、最高でんがな!
ところどころで、20cmを越える積雪です。SKIのスラローム感覚で下ってゆきます。

途中の橋で。





あっという間の雪上ride。
こういうのも、なかなか楽しい。





帰りは、お地蔵さんの脇を通過して、G尾根で、下りますが、もうこれでもかと言うほどのドロドロ攻撃です。どろで、塗装が隠れてしまうほどびっしり・・・・・。当然、wearもpackもどろどろです。

残念ながら、映像ありません。

今日の唯一の失敗は、このみちを通過したことかな?

Mの森を大きく分けて、上部と下部がありますが、今日は、上部100点、下部0点といったところでしょうか、上の駐車場まで、車で行けば・・・・・・。

泥まみれで帰宅。幸い、奥様や、子供達はお出かけです。

着替えて、ラーメン食って、一息。

考えてみると、あの泥は、ウチのマンションでは、休日やし管理人さんもいないし、到底落とせない・・・・・。



で、

またもや、友人Nにtel. いつもながら、快諾していただく。感謝。

ホンマに有難うございます。


アップ非常に遅れましたが、誰も期待してなかったかも・・・・・・。