セントレアでチェックインしたときの一番の疑問は、
ミュンヘンでスーツケースをピックアップするのか、しないのか
だったので、意識はそこに集中していた。
セントレアのカウンターではまず、『ミュンヘン→住んでいる街のフライトはここではチェックインできないので羽田で聞いてください』と言われた(が、羽田での乗り継ぎ時間は短いし、翌日のフライトなので「明日ミュンヘンですればいい」と思ってすぐに忘れた)。
受託手荷物に関しては、『クレームタグはスルーで住んでいる街まで出ていますが、
ミュンヘンでピックアップ
してください。で、その足で出発カウンターに行って預けてください』と言われたので、『私たちのフライトは翌日だけど、もう預けられるの?』と聞いたら、少し考えて『あ、無理でした。翌日預けてください』と言われたので、私の中には
ミュンヘンでスーツケースをピックアップする
のみが残り、クレームタグがスルーで出ていることはきれいさっぱりと忘れた。
セキュリティチェックも終了し、羽田行きの飛行機に搭乗。エコノミークラスの搭乗案内は窓際席→真ん中席→通路側席の順で行われ、ボーディングブリッジ使用だったのでとても順調だった。
ちなみに、この便ではエコノミークラスにも
ドリンクサービス
があった。
順調ではあったものの、10分ほど遅延して羽田空港に到着。飛行機で10分の遅延は遅延に入らないと常々思っているけれど、もともと乗り継ぎ時間が1時間15分程度しかなかったので10分の遅延は大きい。しかもまたバスゲート。
機内で『ミュンヘン行きにお乗り継ぎのお客様は地上係員が待っているのでお声をかけてください』とアナウンスがあった。私は「あ、これで乗り遅れることはなくなった」と一安心して待っていてくれたスタッフの方と合流した。バスに乗ってターミナルビルに移動し、第2ターミナルから第3ターミナルに移動するためのバス停に最短距離で連れて行ってもらった。
スタッフの方は私たちに『ターミナル3で降りてくださいね』と言ってバスには乗らなかったので、1人のお客さんが『第3ターミナルでも誰か待っているの?』と聞いたら『待っていません』と言ったけれど、すぐに『あ、私も乗っちゃいますね』と、そのスタッフの方もバスに同乗し、第3ターミナルのセキュリティチェックの場所まで案内してくれた。この時点で出発まであと
40分
。その途中、第3ターミナルを小走りしているときに
私を呼び出すアナウンス
が聞こえた。『どうしましょうか』と、スタッフの方に聞いたら、私とソクチくん以外の人をセキュリティチェックに向かわせ、私たちは待機。
結局呼び出し内容がなんだったのかわからないまま、数分後に私たちもセキュリティチェックに向かった。割と長蛇の列になっていて、間に合うのか不安になり始めてきた。
ミュンヘンでスーツケースをピックアップするのか、しないのか
だったので、意識はそこに集中していた。
セントレアのカウンターではまず、『ミュンヘン→住んでいる街のフライトはここではチェックインできないので羽田で聞いてください』と言われた(が、羽田での乗り継ぎ時間は短いし、翌日のフライトなので「明日ミュンヘンですればいい」と思ってすぐに忘れた)。
受託手荷物に関しては、『クレームタグはスルーで住んでいる街まで出ていますが、
ミュンヘンでピックアップ
してください。で、その足で出発カウンターに行って預けてください』と言われたので、『私たちのフライトは翌日だけど、もう預けられるの?』と聞いたら、少し考えて『あ、無理でした。翌日預けてください』と言われたので、私の中には
ミュンヘンでスーツケースをピックアップする
のみが残り、クレームタグがスルーで出ていることはきれいさっぱりと忘れた。
セキュリティチェックも終了し、羽田行きの飛行機に搭乗。エコノミークラスの搭乗案内は窓際席→真ん中席→通路側席の順で行われ、ボーディングブリッジ使用だったのでとても順調だった。
ちなみに、この便ではエコノミークラスにも
ドリンクサービス
があった。
順調ではあったものの、10分ほど遅延して羽田空港に到着。飛行機で10分の遅延は遅延に入らないと常々思っているけれど、もともと乗り継ぎ時間が1時間15分程度しかなかったので10分の遅延は大きい。しかもまたバスゲート。
機内で『ミュンヘン行きにお乗り継ぎのお客様は地上係員が待っているのでお声をかけてください』とアナウンスがあった。私は「あ、これで乗り遅れることはなくなった」と一安心して待っていてくれたスタッフの方と合流した。バスに乗ってターミナルビルに移動し、第2ターミナルから第3ターミナルに移動するためのバス停に最短距離で連れて行ってもらった。
スタッフの方は私たちに『ターミナル3で降りてくださいね』と言ってバスには乗らなかったので、1人のお客さんが『第3ターミナルでも誰か待っているの?』と聞いたら『待っていません』と言ったけれど、すぐに『あ、私も乗っちゃいますね』と、そのスタッフの方もバスに同乗し、第3ターミナルのセキュリティチェックの場所まで案内してくれた。この時点で出発まであと
40分
。その途中、第3ターミナルを小走りしているときに
私を呼び出すアナウンス
が聞こえた。『どうしましょうか』と、スタッフの方に聞いたら、私とソクチくん以外の人をセキュリティチェックに向かわせ、私たちは待機。
結局呼び出し内容がなんだったのかわからないまま、数分後に私たちもセキュリティチェックに向かった。割と長蛇の列になっていて、間に合うのか不安になり始めてきた。
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