徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

一時帰国(2024年初夏)-空港・飛行機編その1

2024-06-11 16:41:52 | 日本
今年はソクチくんも一緒に日本へ行ったので、3週間半の短い帰国だった。

航空券を予約したときはまだヨーロッパから名古屋(セントレア)への便がなかったので、いつも使っているルフトハンザで予約をした。「大体このあたりで一番安いフライト(ドイツ国内線は電車ではなく飛行機)」で選んだところ、ドイツ→日本は、住んでいる街→フランクフルト→羽田→セントレアで、フランクフルト→羽田は

全日空の夜便

となった。全日空、うれしい。

出発前日にオンラインチェックインを試みたけれどできなかったので、当日カウンターへ。カウンターでも羽田→名古屋のチェックインはできなく、『フランクフルトのゲートでして』と言われた。

ところで、フランクフルトでの乗り継ぎ時間は

1時間15分

だった。エアライン側が出してきた乗り継ぎなので間に合うのだろうけれど短くない?とは思っていた。
当日は機材到着遅れで20分出発が遅れ、結局15分の遅延でフランクフルトに到着した。
が、バスゲート(しかもバスはまだ到着していなかった)だったので、ターミナルビルに到着した時点で羽田行きのフライトの出発時刻まで

40分弱

だった。出国審査をしてゲート移動で階段を下りたり上ったり通路を走ったりしながら羽田行きのフライトのゲートに到着したときはすでにエコノミークラスの搭乗が始まっていた。「あー、よかった、間に合った」と思いながらカウンターに行った。名前を告げたら『今からお呼び出しするところでした』と言われた。
羽田→名古屋便のチェックインも無事済ませてやっと一安心。

全日空機はエコノミークラスでも快適。ルフトハンザ機では前の席の人がリクライニングをするとソクチくんの膝が背もたれにあたっていたけれど、全日空機ではそういうこともなく、機内食も2食ともチョイスがあり、特に不満に思うこともなく羽田に到着。到着前に『乗り継ぎのある人は地上係員が待っているので、係員に声をかけてほしい』とアナウンスがあり、実際、飛行機を降りたところでスタッフの方が待っていた。

ちなみに、羽田での乗り継ぎ時間は予定では1時間40分だったけれど、10分ほど遅延して到着。

スタッフの方に声をかけると、『名古屋行きは焦るほどでもないけれど、時間があるわけでもないので急ぎ気味で』と告げられた。
急ぎ気味で入国手続きをしてスーツケースを回収したのに、

ソクチくんが出てこない

。外国人多いから入国手続きまでに時間がかかったらしい。
私だけなら余裕だったのに、ソクチくんが遅かったのでここでも割と急ぎ気味になった。

が、フランクフルトからの便も名古屋行きの便も第2ターミナル発着だったので、税関を通過したらすぐに全日空のカウンターがあり、『あおさまですね』と、声をかけられ、スーツケースを渡してすぐにゲートへ。

ソクチくんの入国手続きに時間がかかったけれど、それ以外の部分は時間がかからなかったので、搭乗まで数分ゲートで待ち、機内へ。


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