徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ペルー料理

2005-10-24 16:01:54 | 料理
クラスメートが夕食に誘ってくれた。彼女はペルー出身で、ドイツに来るまでは、料理の「手伝い」はしたことがあっても、料理を自分一人でしたことはなかった人である。
最初のころは米や肉をよく焦がしていた。

が、昨日の料理はパーフェクト。レタス、トマト、レモンで作るサラダと、名前を忘れてしまったが、ジャガイモ料理。薄くスライスしたジャガイモをホワイトソース(もちろん手作り)と絡め、チーズと交互に重ね、最後に卵白を泡立てたものをトッピング。それをオーブンで2時間焼く。

このジャガイモ料理は本当においしかった。ボリュームもあるし。一度にたくさんできるからパーティ料理向き。

今回、米はなかったけれど、前に招待されたときは米があり、塩で味付けされていてちょっとびっくりしたことがある。ペルーでは塩を入れて炊くことが普通、らしい。食べてみると意外においしくて再びびっくり。

昨日は、男の子1人と女の子4人が集まった。男の子が帰った後、ガールズトークになったわけだけれど、これはどこも変わらない。
授業の話、噂話、バイトの話・・・話題は尽きることはない。とても楽しい夕食だった。

この週末は食べてばかりの週末だった。
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