徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

レッスンを再開する

2020-06-18 17:42:11 | ハープ
コロナで3か月ほどお休みしていたハープのレッスンを再開した。

レッスン場所は先生の職場。先生の職場でも、『仕事のための出勤でない人は人の少ない時間に来るように』とお達しがあったそうで、前みたいに平日の昼間に定期的にお願いするのは無理だろう、と思っていた。

今は友達に会うこともなく、基本家にいるので、先生のご都合次第でいつでも行くつもりで連絡をしたら、

週末

にレッスンをしてもらえることになった。

先生の職場にもあちこちにアルコール消毒が置かれていたけれど、アルコールで手を消毒してすぐに楽器を触るのは大丈夫なのだろうかと心配になったけれど、素人が心配することではないな。

私のレッスンは、45分から1時間程度ということだったけれど、たいてい1時間15分から1時間半程度見てくれる。それなのに、コロナ後初回のレッスンは

2時間

だった。もちろん、途中、コロナ情勢や日本の話を交えながらなので、ずっとハープを弾いていたわけではないけれど、先生の拘束時間は2時間以上(準備や後片付けなど)だったので、さすがに申し訳なかった。

私のほかにも音楽学校を目指している人、音楽学校に通っている人にも教えているので、週末のレッスンはありがたいけれど、先生の時間は大丈夫なのだろうか、と心配になる。
が、先生が週1で見てくれる、と言ってくれる間は週1で通ってしまう。

レッスン再開にあたり、家での練習時間を増やした。レッスンお休み中は、

中2日

くらいで練習していたので、現状維持がせいぜいだった。今は

1日2時間程度

弾いている。急に弾きすぎたせいでどの指にもタコができ、右手薬指には

血豆

ができた。毎日の練習って大切、と思った。
レッスンに行くと、やっぱりモチベーションが上がる。指が痛くならなければ、1日中でも弾いていたい。