徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

一時帰国(2016年春)-東京編その2

2016-04-07 21:01:11 | 日本


東京滞在2日目は大学時代からの友人と会った。2人で会うのは5,6年ぶりで、いつもは話せないことまで話せて大学時代に戻ったようで楽しかった。

彼女とは朝から会ったけれど、午前中は

フィギュアスケートのレッスン

があるというので、私はレッスンの見学をした。彼女のレッスンの前は「選手を目指す子供たち」のレッスンがあったようで、レッスン終盤にはジャンプをバンバン飛んでいて見ごたえがあった。また、みんな上着を着ているけれど、その下にはちゃんと

衣裳

を着ていてかわいらしかった。

友人が参加しているレッスンは、大人用の初心者コース。リンクを6つくらいに分け、レベル別のレッスンだった。彼女に、『見ていたら絶対やりたくなるって』と言われていたけれど、本当、

見ていたらやってみたくなった。

が、現実にはまずスケート靴で立てないので無理。


お昼ご飯を食べた後、皇居~日比谷公園と歩き、天気も良かったのでベンチで歓談。
私は皇居は初めて行った。二重橋(写真)に衛兵さんがいるなんて知らなかったので、びっくりした。いつか、皇居の見学をしたいと思う。

友人は、私と会う1か月ほど前に別の大学時代の友人と会っていたので、何人かの同期の消息を教えてくれた。その中で、『同期同士で結婚した人もいたよ。ほら、何て言う名前だっけ、丸顔で眼鏡をかけた背の低い男の子。あと、目が大きくて髪の毛の長かった、何さんだっけ?その子が結婚したんだって』

『…はい?要するに、

何とかくんと何とかさん

が結婚したのね』
という話があった。誰と誰の話なのかさっぱり分からないけれど、『○○くんと△△さんが結婚したんだって』と聞いたところで、顔が浮かぶ自信がないので、この程度でよかったのかも。

大学時代の専門に関する仕事についている人が少ないことが残念だった。