私は「こういう時にはどう対応する?」と言うようなことをソクチくんによく聞く。
今回の出来事もソクチくんに『ソクチくんならどうする?』と聞いてみた。
『電車で4人掛けのボックス席の進行方向の窓側に座っていたら、親子連れが乗ってきたの。子供は5,6歳くらい。子供がソクチくんの正面に、お母さんがソクチくんの横に座ったの。子供は足をバタバタさせてソクチくんの足にコツコツ当たるの。お母さんは一応、子供の足を押さえたけれど、手を放すとまたバタバタするの。お母さんはスマホに夢中。さぁ、どうする?』と聞いたら、『蹴られた自分の足を押さえて「
痛っ
」って言うかなぁ。子供だから、「痛っ」っていうほうが「足をバタバタさせてはいけない」ということが理解できるんじゃない?』と答えた。ちなみに私はお母さんをまねて子供の足を押さえた。
ソクチくんの答えに「なるほど」と思いながら話をつづけた。
『そうしたらね、お母さんが「子供は窓の外を見るのが好きだから、私と場所を換わりましょう」と言ったの。で、お母さんと換わったら、
その子供も移動
してソクチくんの正面に来たの。さて、どうする?』と言ったら、『…あお、
話を作っている
よね?』と言われた。『事実だってば!ま、さすがにお母さんも慌てて子供を自分の前に座らせたけど。そして私は
子供の横に座った
よ』と、笑い話で終了した。
今回の出来事もソクチくんに『ソクチくんならどうする?』と聞いてみた。
『電車で4人掛けのボックス席の進行方向の窓側に座っていたら、親子連れが乗ってきたの。子供は5,6歳くらい。子供がソクチくんの正面に、お母さんがソクチくんの横に座ったの。子供は足をバタバタさせてソクチくんの足にコツコツ当たるの。お母さんは一応、子供の足を押さえたけれど、手を放すとまたバタバタするの。お母さんはスマホに夢中。さぁ、どうする?』と聞いたら、『蹴られた自分の足を押さえて「
痛っ
」って言うかなぁ。子供だから、「痛っ」っていうほうが「足をバタバタさせてはいけない」ということが理解できるんじゃない?』と答えた。ちなみに私はお母さんをまねて子供の足を押さえた。
ソクチくんの答えに「なるほど」と思いながら話をつづけた。
『そうしたらね、お母さんが「子供は窓の外を見るのが好きだから、私と場所を換わりましょう」と言ったの。で、お母さんと換わったら、
その子供も移動
してソクチくんの正面に来たの。さて、どうする?』と言ったら、『…あお、
話を作っている
よね?』と言われた。『事実だってば!ま、さすがにお母さんも慌てて子供を自分の前に座らせたけど。そして私は
子供の横に座った
よ』と、笑い話で終了した。