研究室の人とボーリングをした。ボーリングはドイツに来て3回目、かな。ボーリングの前日、インド人からメールが来た。
7時から予約してあるから10分くらい前に集合すること
と。
当日、私は6時50分位に最寄の駅に到着した。場所が分からず、同僚に電話をして場所を聞いたりしているうちに近くにたどり着いたときは7時くらいにはなっていた。
ボーリング場の近くには着いたはずなのに、場所が分からずうろうろしていたら
車で到着したドイツ人+オーストリア人に拾われた
ボーリング場の駐車場に到着したら、ほぼ同時にロシア人たちも到着。結局6時50分くらいに到着したのは
インド人と、彼を車に乗せてきたドイツ人のみ
それでも早く集まったほうだと思う。
今回のボーリング場ではボールは『8』があったけれど、指を入れる穴がすごく離れていて投げにくかった。今回使ったボールは『8』と『9』。女性が私を含めて3人いたけれど、全員そのボールを使った。
私は筋肉がないので、ボールは早く投げられない。そんな私に
ブーイング
『つまらない!』と。そんなこと言われてもねぇ。途中、やっぱり腕が痛くなってガーター連発したり、1回スキップしたり、と散々(それでもスペアは出した)だったけれど、1ゲーム目の10フレームの1投目に、
ストライク
を出した。ありえない。2投目はガーター、でも、3投目は
またスペア
と、笑いが止まらない最後となった。
で、そのまま2ゲーム目に突入。
私たちのレーンは、インド人、オーストリア人、ドイツ人、私、の4人だった。ドイツ人がリードしていたけれど、一度もストライクを出しておらず、ピンを8本や9本倒すたびに『シャイゼ(くそっ)』と言っていた。
で、ようやく彼がストライクを出したとき、オーストリア人が『シャイゼ』と言った。『シャイゼ』=『くそ』としか変換できなかった私は『何で「シャイゼ」なの?』と聞いてみた。どうやら文脈によってはシャイゼは
ポジティブな意味にもなるらしい
結果。私のスコアはインド人よりよかった。びっくり。
全体では、もう1つのレーンでプレイしていた人たちのほうが女性も含めてスコアは高めだった。1人のドイツ人女性はボールを投げるスピードが男性陣とそれほど変わらなかった。すごい。
私は同じレーンで投げていたドイツ人にたまにアドバイスをもらったけれど、そこまでできる筋力がなかった(1kgのものでも重い)。
2ゲーム遊んだ後はロシア人のフラットでパーティ。彼のフラットは初めて行ったけれど、2LDKだった。1部屋1部屋結構広め。バストイレは一緒だったけれど、バスタブ付き。庭(他のフラットの人と共有なのかなぁ)にはウサギが2羽いた。家賃は、3ゾーン(街の中心部までUバーンで20分くらいか?)、最寄のUバーンの駅から徒歩約10分、という立地からか、安かった(激安だと思う)。
で、今回はその庭でグリルで肉を焼いてくれた。寒いのに。
途中、ロシア人が『僕、1曲だけ日本の曲を持っている』と言ってかけてくれた。多分知らない歌だろうな、と思ったら、案の定、知らない歌(女性ボーカル)だった。なのに、
なにを歌っているの?
と。さびの部分では『普段の生活』ぽいことを歌っているような感じだったので、そう答えたら、『例えば?』と聞かれた。『うーん…ちょっと歌に集中しないと分からない』と答えたら、
日本語ヘタになったの?分かる分かる
とインド人に同情された。でも、違うと思う。日本の歌って、歌詞が聞き取りにくい歌が多いと思う(歳だから?)。
他の人たちはロシア人宅に泊まっていくみたいだった(そういえば車を運転する人たちもがんがんお酒を飲んでいた)けれど、私は11時半に退散。楽しかった。
7時から予約してあるから10分くらい前に集合すること
と。
当日、私は6時50分位に最寄の駅に到着した。場所が分からず、同僚に電話をして場所を聞いたりしているうちに近くにたどり着いたときは7時くらいにはなっていた。
ボーリング場の近くには着いたはずなのに、場所が分からずうろうろしていたら
車で到着したドイツ人+オーストリア人に拾われた
ボーリング場の駐車場に到着したら、ほぼ同時にロシア人たちも到着。結局6時50分くらいに到着したのは
インド人と、彼を車に乗せてきたドイツ人のみ
それでも早く集まったほうだと思う。
今回のボーリング場ではボールは『8』があったけれど、指を入れる穴がすごく離れていて投げにくかった。今回使ったボールは『8』と『9』。女性が私を含めて3人いたけれど、全員そのボールを使った。
私は筋肉がないので、ボールは早く投げられない。そんな私に
ブーイング
『つまらない!』と。そんなこと言われてもねぇ。途中、やっぱり腕が痛くなってガーター連発したり、1回スキップしたり、と散々(それでもスペアは出した)だったけれど、1ゲーム目の10フレームの1投目に、
ストライク
を出した。ありえない。2投目はガーター、でも、3投目は
またスペア
と、笑いが止まらない最後となった。
で、そのまま2ゲーム目に突入。
私たちのレーンは、インド人、オーストリア人、ドイツ人、私、の4人だった。ドイツ人がリードしていたけれど、一度もストライクを出しておらず、ピンを8本や9本倒すたびに『シャイゼ(くそっ)』と言っていた。
で、ようやく彼がストライクを出したとき、オーストリア人が『シャイゼ』と言った。『シャイゼ』=『くそ』としか変換できなかった私は『何で「シャイゼ」なの?』と聞いてみた。どうやら文脈によってはシャイゼは
ポジティブな意味にもなるらしい
結果。私のスコアはインド人よりよかった。びっくり。
全体では、もう1つのレーンでプレイしていた人たちのほうが女性も含めてスコアは高めだった。1人のドイツ人女性はボールを投げるスピードが男性陣とそれほど変わらなかった。すごい。
私は同じレーンで投げていたドイツ人にたまにアドバイスをもらったけれど、そこまでできる筋力がなかった(1kgのものでも重い)。
2ゲーム遊んだ後はロシア人のフラットでパーティ。彼のフラットは初めて行ったけれど、2LDKだった。1部屋1部屋結構広め。バストイレは一緒だったけれど、バスタブ付き。庭(他のフラットの人と共有なのかなぁ)にはウサギが2羽いた。家賃は、3ゾーン(街の中心部までUバーンで20分くらいか?)、最寄のUバーンの駅から徒歩約10分、という立地からか、安かった(激安だと思う)。
で、今回はその庭でグリルで肉を焼いてくれた。寒いのに。
途中、ロシア人が『僕、1曲だけ日本の曲を持っている』と言ってかけてくれた。多分知らない歌だろうな、と思ったら、案の定、知らない歌(女性ボーカル)だった。なのに、
なにを歌っているの?
と。さびの部分では『普段の生活』ぽいことを歌っているような感じだったので、そう答えたら、『例えば?』と聞かれた。『うーん…ちょっと歌に集中しないと分からない』と答えたら、
日本語ヘタになったの?分かる分かる
とインド人に同情された。でも、違うと思う。日本の歌って、歌詞が聞き取りにくい歌が多いと思う(歳だから?)。
他の人たちはロシア人宅に泊まっていくみたいだった(そういえば車を運転する人たちもがんがんお酒を飲んでいた)けれど、私は11時半に退散。楽しかった。