快晴。夜になってやや暑し。
ジュールス・ダッシン「深夜復讐便」を観る。
騙された挙句事故に遭わされ両足を失った父のため
騙した青果問屋を相手に
きちんとした「商売」をやって見せる息子のお話。
リー・J・コッブの憎らしさと
「港の女」ヴァレンティナ・コルテーゼの純情、
「恐怖の報酬」に先立つトラックのシーンの見事さを楽しむ。
続いてウィリアム・キーリー「情無用の街」を観る。
新人のFBI捜査官がギャングの潜入捜査をやって
危ない目に遭いながらも任務を果たすお話。
FBIのPRみたいなところは笑えるが
「死の接吻」に続きリチャード・ウィドマーク登場。
彼の「モダン・ギャングぶり」と
「策士策におぼれる」ところを重点に観るべし。
いずれも作品の長さが90分台なのがポイント。
ジュールス・ダッシン「深夜復讐便」を観る。
騙された挙句事故に遭わされ両足を失った父のため
騙した青果問屋を相手に
きちんとした「商売」をやって見せる息子のお話。
リー・J・コッブの憎らしさと
「港の女」ヴァレンティナ・コルテーゼの純情、
「恐怖の報酬」に先立つトラックのシーンの見事さを楽しむ。
続いてウィリアム・キーリー「情無用の街」を観る。
新人のFBI捜査官がギャングの潜入捜査をやって
危ない目に遭いながらも任務を果たすお話。
FBIのPRみたいなところは笑えるが
「死の接吻」に続きリチャード・ウィドマーク登場。
彼の「モダン・ギャングぶり」と
「策士策におぼれる」ところを重点に観るべし。
いずれも作品の長さが90分台なのがポイント。