大きな文旦を4個もいただきました♪♪♪
文旦大好き! 優しい甘さとほんのりした酸味、なんと言っても食感がよろしいですよね。
皮が厚くて捨てるのは気が引けます。
ピールは作るのに時間がかかるので面倒なんですよねー。
で「今回は捨てちゃお!」と思ったら、生徒の一人(彼のお母様から頂いたのであります)が「マーマレード作る?」と尋ねるんダス。
「いいえ! マーマレードは中の実も使うのヨ。 貴重な文旦ですからそのまま頂きますー!」と断言しました。
すると彼が「じゃ、皮だけで作る? 僕、アレだーい好き♪」と食い下がるのでありました。 愛いヤツじゃ
「……(いつぞや作った甘夏ピールを覚えておるのか?)じゃ、作ってみるわ」ということになりましたのサ。
中味は美味しくいただきまして、皮は黄色の部分を薄く剥いてワタの部分だけ使います。
苦味抜きに3度ほど茹でこぼして一晩水につけておきました。
今朝、軽く絞ったワタを計量してその重さの70%ほどの砂糖を加えて煮ました。
甘いだけではツマランかと、レモン汁も加えました。
砂糖水が少し残っている位で取り出し乾かします。
夕方になっても一向に乾く気配がないので、セッカチじぇれまいあはオーブンで乾燥を試みました。
最初は控えめに45℃で20分。
まったく変化ナシ!
オーブンの温度を100℃に上げて約1時間(20分ずつ様子を見ながら)。
なんとなく乾いたようなのでグラニュー糖をまぶしました。
柔らかなジェリービーンズのような食感です。
苦味はありません。
このまま食べるも良し、ケーキに焼きこんだり、ミンスミートに加えても良さそうです。
文旦大好き! 優しい甘さとほんのりした酸味、なんと言っても食感がよろしいですよね。
皮が厚くて捨てるのは気が引けます。
ピールは作るのに時間がかかるので面倒なんですよねー。
で「今回は捨てちゃお!」と思ったら、生徒の一人(彼のお母様から頂いたのであります)が「マーマレード作る?」と尋ねるんダス。
「いいえ! マーマレードは中の実も使うのヨ。 貴重な文旦ですからそのまま頂きますー!」と断言しました。
すると彼が「じゃ、皮だけで作る? 僕、アレだーい好き♪」と食い下がるのでありました。 愛いヤツじゃ
「……(いつぞや作った甘夏ピールを覚えておるのか?)じゃ、作ってみるわ」ということになりましたのサ。
中味は美味しくいただきまして、皮は黄色の部分を薄く剥いてワタの部分だけ使います。
苦味抜きに3度ほど茹でこぼして一晩水につけておきました。
今朝、軽く絞ったワタを計量してその重さの70%ほどの砂糖を加えて煮ました。
甘いだけではツマランかと、レモン汁も加えました。
砂糖水が少し残っている位で取り出し乾かします。
夕方になっても一向に乾く気配がないので、セッカチじぇれまいあはオーブンで乾燥を試みました。
最初は控えめに45℃で20分。
まったく変化ナシ!
オーブンの温度を100℃に上げて約1時間(20分ずつ様子を見ながら)。
なんとなく乾いたようなのでグラニュー糖をまぶしました。
柔らかなジェリービーンズのような食感です。
苦味はありません。
このまま食べるも良し、ケーキに焼きこんだり、ミンスミートに加えても良さそうです。
文旦、懐かしかったので一筆啓上。
祖父母が鹿児島の出身で(東京暮らしの方が長かったですが)文旦漬けが好物でした。
文旦漬けってご存知ですか? 皮の砂糖漬けですね。
子供の頃はよく食べたのですが 最近すっかりご無沙汰です。 甘くてほろ苦くて美味しかった記
憶がありますよ。何時ぞや生の文旦(でっかい)を見つけて懐かしく思い出したことでした・・・。
ビールも良いけど、砂糖漬けも作ってみて下さいな。
記事を拝見して 久し振りに文旦漬け探してみようかな?って思いましたわ。
文旦漬けは初耳です~。
皮の砂糖漬け・・・
ピールとほとんど同じ?と思って検索したら
『ザボンの外皮をはぎ、中皮を糖液で煮る作業は、仕上がりまでに3週間を要する。』
と書かれていました!
無理無理! セッカチじぇれまいあには絶対無理!でございます~。
こちらのサイトのレシピを参考にしました。
http://www.jatosashi.or.jp/genki/recipe.php?id=1
最近のミステリチャンネルはツマラン!ですよね。
DVDですが、(娘からクリスマスプレゼントに送ってもらった)Line of Dutyってのがとっても良かったですよ。
http://www.imdb.com/title/tt2303687/
ピールも美味しそうですね、似たような皮の分厚い似たような柑橘を貰った時、一度作ろうかなと頭の中で試みて、大変そうでやめました。
す、すみません! つい笑ってしまいましたー。
ありますよね〜。読み間違い。
ひつまぶし と ひまつぶし、とか。。。
ピールは簡単でも手間と時間がかかるんですよね。
でも、あの実より多いんじゃね?の皮を捨てるのは結構勇気が要ります。 罪悪感感じちゃって。。。
みかんの皮はへいきなくせに、ねぇ?
ねぇっていわれても困りますよね、ごめんなさい!
旨そうですなあ~ボンタン漬け。
ボンタン漬けといえば 薩摩・・・
嗚呼 西郷先生・・・侍の中の侍。
あっ 話が逸れてすみません。
砂糖漬けは歯触りが良いんですよね
すんもはん! なんとなく「どん」て感じでして。
こちらこそご無沙汰して申し訳ございません!
そうそう、文旦は「ボンタン」とか「ザボン」とかとも呼ばれます?
ポメロにも似てますよね。
甘さも酸味も「押しの強さ」は感じられず優しい味ですわ。
プリッとした食感が他の柑橘類とは異なりますね。
>ボンタン漬けといえば 薩摩・・・
なんですか?
勉強不足ですみません。
そして薩摩と言えば
芋、ではなくて西郷さんなのですね?
敬愛なさってるんですのね!
いえ、芋ではなくて「西郷さん」♪
ホンモノの砂糖漬けを食べたことがないので分かりませんが、仕上げまで3週間もかかるんじゃ、糖分が相当シッカリしみこんでいると思われますわ。
実は勿論そのまま美味しくいただくのでしょうけれど、皮に手間と時間をかけるところに感銘を受けます!