蟻進入

それは列を成してやってこない。
ぽつんぽつんと単独でやってくる。

小さな蟻にはこれまで何度も見舞われたけれど、隊列だから直ぐに出入り口が分かった。

こやつは違う、一体どこから入ってくるんだ？！

床と保護色なので、踏んじゃったり
家の中、うつむいて歩いて１週間。。。

１㎝強、ちょっと怖い。

オールディーズライブ

東日本大震災遺児支援チャリティ　オールディーズライブ２０１２
６月１０日（日）１５：００～
室蘭市文化センター
入場料千円（あしなが育英会へ寄付）
演奏：６グループ

いつもこちらのオケコンサートに来てくださる知り合いとチケット交換したこともあって、行ってみました。
我々のは前売り五百円だったけれど、そこら辺は触れないで…（フフ）

出演者も客席も６０代中心。
就学前の子供から「ジージ！」と声が掛かります。
１９６０～７０年代の曲が殆どですごく懐かしかったけれど、終わり頃には正直飽きてきて、知り合い達の所属する２グループが終わったところで帰るべきだったという思いが。
こういうコンサートはダンス用スペースとアルコールのある場所で聴けると有り難いかなぁ…

手打ち蕎麦

友人のご主人がご自分で打った蕎麦を届けてくださいました。

美味しいものはシンプルにいただくのが一番。
おまけに出汁の利いた麺つゆも、これまた別の友人の手作り。
なんて贅沢な！
蕎麦の甘味と香りが分かります。
鍋に残した蕎麦湯も楽しみで、余すところなく。

綺麗ですね、玄人はだし。


手作りバンザイ

キャラクターパン

５月分の研究科は「キャラクターパン」６種。
中身は粒餡またはカスタードクリーム。
一応、上左から時計回りに、パンダ・キツネ・イヌ・フグ・ウサギ・タコ。（フフ）
子供が喜びそうですね。
可愛く出来て、食べるときにはちょっと抵抗ありました。
食べましたけど。

お楽しみメニューは「ムース・ドゥ・ショコラ・ブラン」

ベースは生クリームと牛乳とホワイトチョコ、甘いのなんのって

カメラケース

今朝６時に花火の音で起こされる…運動会あるんだぁ。
霧雨で寒い運動会は最悪、こんな時は長く続く穏やかな秋に何故しないのだと思います。

さて、あんまり嬉しかったのでアップします（フフ）
カメラ屋さんでカメラケースを見繕うも（随分時間をかけて）、いつも持ち歩くハンドバッグには入りそうにないゴツイものが殆どで、第一、美感に響かない。
で、厚めのハンカチで代用して１週間後、某デパートのいつもは通らない所を偶々歩いていて、このケースに出会う。
今思えば、そこを歩いたのはこれに出会うためというか、導かれたというか、引き寄せられたというか。

これは化粧ポーチ。
ビニールレザーに布内張、適度な厚みと柔軟性と摩擦感、そして程良い大きさ、遊びもあり。
口がこんなに広がる↓ので出し入れが楽。
まさに理想型

最終判断として、カメラを入れたこれをハンドバッグに入れてみる。
勿論、店員さん立ち会いの下。
ぴったり収まり鎮座したので、そのままで支払いを済ませた、２４１５円。
ちょっと高い、それを口にすると店員さん曰く、柄がオリジナルデザインだからだそうな…ふ～ん。

これで、バッグの中の事故は防げそう。

いやはや、探すときには無くて、思いがけないときに現れる…そんなものですね。

蕨の醤油漬け

道の駅「あぷた」で活きの良い蕨を見つけ、嬉しくなって買ってきたものの、お浸しと御味噌汁くらいしか知らないので検索して作ったのが「醤油漬け」。

茹でた蕨を一晩水に浸してからカットしたものと、シメジとナメコと生姜を醤油等で煮て、冷ましたものを混ぜ合わせるだけ。


とろろ（卵入り）と。


冷や麦の麺つゆへ。


豆腐と。


ほうれん草と。


大根（紅しぐれ）おろしと。


蕨が入らなくても、キノコだけでも
日本食っていいなぁ

参考にしたレシピ…わらびの醤油漬け

オニオン・ベーコン・ベーグル

ベーグルを早速ウチでも作ってみることに。
玉葱とベーコンのみじん切りを生地に混ぜ込み、１個４０ｇのミニベーグルに。
新玉葱だったので水分量が気になったけれど大丈夫でした。
仕上げ発酵終了↓


お湯に浸けて、α化するとシワシワ。


焼成するとシワは無くなりパーンと。（なんか、凄い）

つなぎ目の甘かったのがお湯の中で離れてしまい、改善の余地有り

グレープフルーツゼリー

頂き物のグレープフルーツゼリーの器はグレープフルーツの皮でした。
切ってみると、底にチーズレアケーキの角切りが。

かなり甘さを抑えたゼリーに甘酸っぱいチーズケーキがぴったり。
ジャスミンティと共に。


ジャスミンティを初めて飲んだのは３０数年前。
どうもお風呂のお湯を飲んでいるようで、以来疎遠になっていたものの、ハーブティブームをきっかけに再び口にしてみると、

あら、美味しい！

ブルーチーズと同様１８０°転換、嫌いが大好きに。
好みは感覚と共に変化するのですね～。

心地良い春の日に、爽やかなスイーツとジャスミンティ…
といきたいところでしたが、

なんじゃ、この寒さは！

もう我慢できない、煖房のスイッチを入れる。

黒法師

道の駅「あぷた」にて出会う。
ユニークさに惹かれて別れがたくなり、育て方も分からないまま買ってしまう…７００円。
レジの人に名前を尋ねて「ブラックリーフ」と分かり、帰宅後、早速生育方法を検索。
と、全く別物が出てくるので、鉢に貼ってある生産者へ電話してみると留守電。

う～ん…

葉に触ると多肉っぽいので、その線で調べてみると、
どうやらベンケイソウ科アエオニウム属黒法師。
育て方は日光を好み、注意点は冬の水控え程度で大した世話が要らないらしく、私向きで良かった～

背丈約４０㎝。



お花のように見えて全部葉っぱ、すてき～

ウニ丼

念願だった道の駅「あぷた」のウニ丼、ついに食べて来ました！
ウニ超新鮮、多すぎると思ったご飯も美味しいので、ぺろっと完食。
はるかに期待以上でした

これ↓で１５００円。１２００円プラスすると板ウニがもう一枚付く。

ホタテの稚貝の御味噌汁も

食事処は１１時～１４時。

テーブル席から見える、虻田漁港。