グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

胡蝶蘭 咲く花、散る花

2009-08-23 09:11:02 | 動植物

7月29日撮影。
咲いている茎から出てきたもう一本のほうも花が開き始めました。
一つ咲くと、元々の茎の花が一つ枯れました。
二つめが咲くと、元の二つめが枯れました。
一つ失って、一つ得る。
一つ得たら、一つ手放す。
…それでいいんだと思います。


あらら☆

モンキーブレッドと豆太鼓

2009-08-22 08:43:36 | パンとお菓子作り

「モンキーブレッド」
面白い名前ですね。
名前の由来は「星の王子様」に出てくるバオバブの木の実に似ていて、それはモンキーの好物だからという説と、モンキーが食べている後ろ姿に似ていることからという説があるそう。


小さく丸めた沢山の生地とレーズンを、たっぷりつけたシロップごと、型に入れて焼いてます。


粉砂糖をかけて出来上がり!直径20センチ。


「豆太鼓」
たっぷりの小豆と鶯豆(共に甘く煮たもの)と胡桃が入って、ボリューム満点。
日本茶にもコーヒーにも合い、老若男女に好まれそうです。




額紫陽花

2009-08-21 07:26:22 | 動植物

去年の春、「母の日」向けに売られていた鉢植えを秋になって庭に下ろしてからも初冬まで、長い間楽しんだ額紫陽花。
ひと冬越えたら、ぐっと逞しく成長。
紫陽花と言えば、梅雨時の花というイメージですが、北海道の自然の中で咲き始めるのは夏。

7月28日 


7月30日


8月3日


8月9日


8月10日


冒頭画像は8月9日撮影。

美しき変容

庭では

2009-08-20 07:47:06 | 動植物

今年も、実家の最後の庭から持ってきた名前の分からない花が咲きました。
今年は花数が少ない。
それでも、鮮やかでしょう。
8月3日撮影。

梅の木の回りではドクダミが涼やかに。
7月30日撮影。



手作りフルーツタルトレット

2009-08-19 08:03:31 | パンとお菓子作り

パンレッスンの合間に作ったフルーツタルトレット。
下のクリームはカスタードクリームと生クリームを混ぜてます。
このタルト、焼きたてだからサクサクでバター風味も豊か、とっても美味しい!
この美味しさを味わうためには中身の水分がタルトにしみ込む前、つまり作った直後が食べ時。

ブリオッシュ・アテートとウイーン風ブリオッシュ

2009-08-18 08:29:51 | パンとお菓子作り

ブリオッシュ・アテート

この形、何かに似てませんか?…フフ
ブリオッシュ型に入れて焼いてます。
左手前の先端は失敗。

ブリオッシュ(フランス語)とはリッチな生地という意味だそう。
砂糖、バター、卵が普通より沢山入っていて、焼き上がった生地は黄色く、味わい深い。
ア・テートは頭という意味で、僧侶が座っている形を表したそう。
そもそもはマリーアントワネットがウイーンから嫁ぐ際に持ち込まれたもの。(パンが無ければお菓子を食べればよいというお言葉は有名ですよね)
教室では上をカットして、中をくり抜いた中に
ゆで卵みじん切り+パセリみじん切り+マヨネーズ+塩胡椒
を入れて試食、お洒落な食べ方を学びました。(冒頭画像)

ウイーン風ブリオッシュ

直径21センチのリング型に丸めた生地7個を入れて焼いてます。

この回の前に「カントリークッペ」と「チーズベーコンクッペ」、お菓子は「柏餅」のレッスンが入っていましたが、撮ったSDカードを紛失、悲しい~。

梅漬けを干す

2009-08-17 08:08:58 | 内食

三日三晩干すべきところ、今年は三日続きで晴れそうにないと見て、この日干すことを決断(ちょっとオーバーかな)
やっぱり、2日しか干せませんでした。

左の小さいほうは「甘い梅干し」。甘いから虫が寄ってくるのでザルをかぶせました。
汁も日光消毒(なんか、懐かしい響き)。

8月6日撮影。

梅干し作り 2種

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪    ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪