黒豆を煮る傍らで、元旦になったつもりの年賀状を書いていると、ようやく年の瀬を実感。
さて、前々から欲しいと思っていたベーキングスプレーと、ついでに四面おろし器も購入。
早速試してみると、小ぶりで手に馴染み、その噴霧の微細さに感激。
これだけでテンションが上がる(笑)ので、今まさに乾燥の季節、植木鉢にも、これでミストしてあげよう。
自分と植物へのクリスマスプレゼント??
フォルムが美しいでしょ。ステンレス製。
黒豆を煮る傍らで、元旦になったつもりの年賀状を書いていると、ようやく年の瀬を実感。
さて、前々から欲しいと思っていたベーキングスプレーと、ついでに四面おろし器も購入。
早速試してみると、小ぶりで手に馴染み、その噴霧の微細さに感激。
これだけでテンションが上がる(笑)ので、今まさに乾燥の季節、植木鉢にも、これでミストしてあげよう。
自分と植物へのクリスマスプレゼント??
フォルムが美しいでしょ。ステンレス製。
定期的に受診している内科医との会話。
医師「乳がん検診は受けてますか?」
私「受けたことはありません、痛いのは嫌なので。自己触診しています」
医師「触診だけでは見逃すものもあるし、乳腺のはっている年代の人は痛いけれど…」
私「ハイハイ、もう萎えてます、確かに」
二人で爆笑。
で、一大決心、検診センターへ行ってみた。
女性技師が周囲の肉(?)をかき集めて、台に乗せそれを挟んで調べるマンモグラフィー検査。
なんだ、これなら毎月でもOKと思えるくらい何ともないことだった。
ある程度の年齢になったら痛い範囲には入らない、腕を掴まれる程度、それも瞬間だけ。
乳がんの早期発見は生存率が97.4%だそう。
私のように避けている人がいるとしたら、声を大にして言いたい。
たいして痛くないから、乳がん検診を受けよう!
今年は初雪が遅いけれど、いよいよかな。タイヤ交換も今日明日中には済ませたい。
「暮しの手帖」10-11月号の中で「暮らしのヒント集」にこんな1文がありました。
今年も残り百日を切りました。やり残していることはありませんか。まだ間に合いますし、新しいことも始められます。先を急ぐのではなく、この一瞬を大切に過ごすために、振り返ってみてはいかがでしょうか。
まだと思うか、もうと思うかで、物事の取り組み方や時間の使い方がずいぶん違ってきますね。私は少しずつ暮らしの整理と見直しの続行中。
本日の1枚は今朝の紫陽花。いぶし銀のような渋い美しさに変容、それでもよく見るとあちこちにシミが…人間と同じだわ。。。
続いている小春日和が崩れるのは今日か明日かと思いつつ…今日はもう立冬、早いですね~
演奏活動が2ヶ月に1回となった今年は少し時間に余裕が出来たので、長年気になっていた部屋の整理や片付けに目を向けられるようになった。その一つがピアノ。
居間の一等席を陣取っていたピアノは、子どもたちがいなくなった後、和室のタンス置き場へ追いやられ(追いやったのは私)、長い間そのままに。子供の就学前に我が家へやってきて、子供の成長とともに歩んだピアノ。楽器は使われてこそ楽器としての命が輝く。とはいえ、私自身が子供の頃のあこがれの楽器であったので、いざ手放すとなると迷いが生じ、簡単なエチュードを久しぶりに弾いてみると、指の筋肉が衰えていて、以前のようにはもう弾けないことが決断させてくれた。
引き取られて行く前日に、ポリッシュを使って磨いてみると、ひどい汚れ…30数年分の?ごめんね。
そして当日の朝、全部の鍵盤の音を出してみる。この家で響く最後のピアノのナマ音。
間もなくして逞しい運び屋さんが札幌から到着して、早速タンス置き場から引き出す。この作業が一番大変だったのか、一休みしてこの前の地震の様子など和やかな会話が弾む。とピアノのあった後ろの壁が一部傷ついているのを発見、「地震が原因だね」という言葉に「傷を残していくんだね、バイバイピアノ」と応えると、運び屋さんはハッとして作業に取り掛り、あっという間に家から出して、トラックに積み込んだ。「ありがとうございます、よろしくおねがいします」と言って鼻水をすすりながら送り出す…また誰かの心を豊かにしてね。。。
斯くしてタンス置き場には収まるべきタンスが入り、すっきりとした和室を取り戻すと、ゲンキンなもので寂しさはどこへやら、これで良かったんだと思えてくる(フフ)
蛇足:明治生まれの祖母が長い間使っていたタンスが大正生まれの母に渡り、昭和生まれの私の所にきたときには、もうガタピシャガタピシャ。さぁ、これも磨いてやらなくちゃ。
裏口のたたきで、日向ぼっこの赤とんぼ。
こんなところで呑気だなぁ。
空ではみんな二匹トンボになって飛び交っているよ。
今週、この場所で珍事が。
パン作りに勤しんでいたところ、仕上げ発酵も中盤に差し掛かり、オーブンを予熱しようとしたら着火しない。
「点検が必要」という意味の数字が出るので、即、燃料店に電話。
「パンを焼こうとしたら着火しないのでガス欠か何か、大至急来てほしい」
どれだけとばしてくれたのか、早々に到着。(個人経営のお店のありがたさはこういうときだ)
そしてすぐに復旧。
ガスボンベは「コンピューター制御」されていて、いつもより使われていたので、制御装置が働いたのだとか。
そんな管理をされていたなんて、知らなかった。。。
9年前、パンを焼くためだけに思い切って購入したガスオーブン。
そして、ガス屋さんは、その説明をしたいというので、滅多に出ない裏口から出て2歩ほど進んだところ…体が1回転して斜面に滑り落ち、瞬間のことながら、「どこまで落ちるんだ」「よりによってスカートだけど、スパッツをはいていて良かった」などと思っているうちに、下方の笹薮がクッションとなって止まった。体勢と足場が悪く、なかなか上がれないでいると、手が差し伸べられ、頭と背中が葉っぱだらけになっただけで無事生還、怪我は無し。
この日焼いていたのは「パン・オ・ノア」クルミ入りのライ麦パン。
過発酵になったけれど、ぎりぎりセーフ。
後日思い出して、おむすびころりんを連想したとき、いの一番がアリスでなかったことを残念に思う(笑) そして手だけ白馬の王子様のシチュエーションも可笑しくて、秋晴れの珍事でございました。
お蕎麦屋さんのレジでカード支払いすると、知り合いの店の人が、
「輝いてますね」と言う。
「私?」
間髪入れず
「ゴールドカードが」
二人の、意味が違う爆笑。
そういうときは「ハイ!」と言うものよ、それが接客よ…
どこまでも、めでたい(苦笑)
本日の1枚は秋空、ただのホウキ雲。。。
あの日、地震雲を見たという人の話を聞いて以来、雲の見方が変わったような。
雪が解けて待ちに待った春の訪れ。
嬉しくなって、タイヤ交換をしているお隣のオジサンに声をかける。
「春ですね~!」
とは言っても、桜や梅が咲くのは一ヶ月以上も先、まだまだ風は冷たい。
それでも気分はずっと軽やかになって…そうなると家の中が気になりだす。
30数年も住み続けていると、後でとか取り敢えずとかの集積がそこここに…あぁ
で、毎日目にしているタワー状になったCDに着手。
TVの「突っ張り棒特集」にヒントを得、アイディアが浮かぶ
思い立ったが吉日、すぐにホームセンターで買ってきて取り付け、CDを載せ始めると半分もしないうちにズズッと落下、CDは散乱! 耐荷重10Kと書かれているのに、だめだこりゃ。
で、突っ張り棒用の突っ張り棒を買いに行くと、長尺物しか置いてなく、ほしいのは50センチ前後なので、ネットでならと検索するも、見当たらない…と、家具転倒防止器具が目に留まる、コレだ!
ついでに気になっていた食器棚の分も注文。(アイリスオオヤマが安かった)
そして、想像した通りに出来上がり!
かくしてタワーの下の方のCDは日の目を見、分散されていたCD達は一堂に会し、時間が無くてそのうち忘れてしまっていた未開封のCDや戴いたCD(いつどなたから…スミマセン)を発見し、聴いては涙し(フフ)
嗚呼スッキリ!
さて次は。
ジムネットチョコ募金をご存知だろうか。
去年、友人から頂いて知ったのだけど、こんなこと↓に使われている。
今年は私が誰かにプレゼント、そうやって広がっていくといいな。
1セット4缶入りで2200円(送料別)1缶に六花亭のチョコ10枚、毎年缶の絵柄が変わる。
バレンタインチョコを買う、そこのあなた! 今年はこれどう?
冬季限定、今月いっぱいくらいで終了。
「ブログ更新もう少ししてください」とLINEを通して催促が(笑)
ので最近のこと綴ります。
スマホの文字タッチの反応が悪くなった…と思ったら原因はこちらのよう。荒れた指先に絆創膏を貼り続けていたら、かぶれて一皮むけた後、指紋が見えないくらい皮膚が固くなったことらしい。
いえ電の番号ボタンとコピー機のOKボタンの反応が悪くなった…と思ったら、こちらの力加減が微妙に足りなくなっただけ。
朝目覚めた途端にハエが目の前に現れた、顔をそむけてもついてくる…ハエは目玉の中だった。元々飛蚊症持ち、蚊にハエが加わったので受診すると異常は無し、視力がかなり変化していてメガネを一つ作り直す。おかげで中近両用と遠近両用の2つを持ち歩く煩わしさから開放される。
奥歯が1本、冷たい物がしみる…受診すると知覚過敏なので様子をみることに。歯は固いけれどミクロの穴が空いていてそれが大きくなったり小さくなったりして刺激を感じるという、20数年来診ていただいている女医さんのお話し。知覚過敏は自然に治る場合もあるし、進むことも。歯が減らないように磨きすぎないこと固い歯ブラシは避けましょう、歯茎が痩せてくるお年頃、歯間ブラシも使いましょうとのこと。
嗚呼、老化。。。
最近読んだ雑誌で心に残った坂東眞理子さんの文章:
・人生百年時代の5,60歳代はもう一度リセットできる時期、ただし選択肢がある中で全てを手に入れることは出来ないから、「何をしないか」を決めて動く。
・ひとりの親友より10人のゆる友。
画像は今日のウツボカズラ。しっかり蓋を開けて待っても捕まる虫はもういないよ。
一昨日5時12分の画像です。
久しぶりに見た暁に幸福感で満たされた穏やかな朝。
今朝はこの空をミサイルが横切ったらしい。
地域の緊急警報拡声器から出る、ちり紙交換のようなのどかな声に起こされる。
万が一ということもあるので、さっと着替えてテレビをつける。
自尊心が傷つけられた時に酷似した腹立ち。
私の平和で穏やかな時を台無しにする権利は誰にもない。
奇しくも昨夜、大岡昇平の「野火」を扱ったTVを観た。
戦場という極限状態で生き抜くための行動・心理にゾッとしたばかり。
今朝は極限状態でもないのに、はや生まれた怒りに「いかんいかん」と思う。
不快感は消せないが冷静に冷静に。