POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 




右手の舟状骨骨折の治療のため、シーネでの固定を5日間、ギプスでの固定を22日間した後で、現在は必要なときに外せるギプスシャーレでの固定になり、低周波治療器「セントロード」による治療を受けています。

私の通院している整形外科で使用している「セントロード MZ-7104」は、「株式会社日本メディックス」の現行機種「セントロード レイア MZ-7304」の旧タイプのようです。



まず、水(?)に浸けられていた低周波治療器用導子パッド(看護婦さんは、「パッド」と呼んでいます)にクリップで本体から出ているコードを繋ぎ、ギプスシャーレを外した右手首をパッド2つで背側(手の甲側)と掌側(手のひら側)で挟み、マジックテープのついた鉢巻のようなもので巻いて固定します。

次に、皮膚に刺激を感じる程度に電圧(電流?)を上げていきます。
看護婦さん「ジンジンというような刺激を感じ出したら言ってください。」
「どの程度感じたらいいんですか。」
看護婦さん「軽くでいいんですよ。強いからといって、効果に違いはないんです。」
「あぁ、そうなんですか。」

治療時間は10分間です。治療器を見ると、「プログラム」という選択肢には「A」「B」「A+B」があり、「A+B」が選択されており、「パルス幅」という選択肢には、「50」「100」「150」「200」(単位はμS)があり、「100」が選択されていました。

「ジン」から始まりました。「ジン、ジン」「ジン、ジン、ジン」、、、というふうに単位時間での刺激数が増えていきます。「周波数(Hz)」というインジケーターを見ると、「001」から徐々に「015」というように増えていっています。「001」から「200」の間を行ったり来たりを繰り返しながら、終わりになりました。結構気持ちがよかった。

         (この項 健人のパパ)

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