私立vs公立

早いですね、もう学年末です。
次男のお弁当を記録してみようというと始めたこのブログですが、
寄り道しながらもうすぐ１年。
おかげさまで元気に過ごしております。

修了式の朝だというのに、自転車に針金のようなものが刺さって、
ごちゃごちゃしているうちに時間が過ぎ、
おそらく遅刻してるはず（涙）。

・鶏の唐揚げ（カレー風味）
・豚肉の蒲焼（薄切り肉を残っていた蒲焼のたれで焼いてみた）
・ししとうの一緒に
・ほうれん草の海苔和え
・卵焼き
・かぶのぴりから漬け

高校も私立と公立ではずいぶん違うんだなぁというのがわかったこの一年。
私は中学高校一貫校だったので、
長男が私立に進んだときはこんなものだろうと思っていましたが、
次男が県立高校へ進んでほぉ～ということもいくつか（笑）。

先日、新入生説明会で、地区ごとの役員を選出するために
学校へ行ってきたのですが、
去年の私はここで私立と公立の違いを知ることになりました。

長男の学校は親が召集かけられるときは必ずといっていいほど
職員が玄関でスリッパと靴の袋を配りながら
「ごくろうさまで～す」「こんにちは」とお出迎え。
そのつもりで次男の高校に行ったら、ははは・・・何もなかった。
靴の袋も持ってこなかったからむき出しの靴を持ってうろうろしました。
一緒に言った友達が、「県立はこんなもんよ」　ごもっとも。
私立では「生徒は（保護者は）お客さま」ですものね。
靴の袋だけでなく、すべてこういう価値観で進んでいく公立。

長男のころはまだまだ公立優位だったけど、３年違いの次男のときは
私立と公立の割合がほとんど五分五分になっていたのも
ちょっとうなづけます。

至れり尽くせりの私立がいいか、自由放任の公立がいいか、
もう遅いけど（笑）。

＊＊新学期からはすこし「使えるお弁当ブログ」目指して
　　またがんばりたいと思います。＊＊

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