散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



春先、病院へ行くことが多く
もののついでに設置されている血圧計で測定していたら
なんだかこれまで低血圧だったものが
140を超えることが何度かあった。

メタボな生活をしているからだわ…と反省し(ナニヲ?)
折しもモラタメさんで 血圧高めのひと向けの「サントリー胡麻麦茶」のモニタリングを発見。

あまり水分を摂らないひとなのですが
血液がどろどろになるよ と言われて 気をつけて水分を取ることにする。

ウーロン茶ほどくせがなく
食事の時に飲んでも影響しないし
水代わりに空腹時に飲んでも 変に口に残らないので
これはよいかもしれない。

その効果かどうかわからないけれど
半年に一度の舞の海先生の検診、血圧に関しては
今までの正常値に戻っておりました。
あとは 血液検査の結果に反映しているかが気になりますが
こちらはこの夏の暴飲暴食で ちょっとまずいことになっているかもしれませんが。

ひと箱(24本)のモニタリングですが
せっかくなのでこの後も続けてみましょうか?

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今年の目標、臆せず行動しよう(笑)ということで
いいな と思ったら出会う努力してみようと思う。
もちろん かなわないものも多々あるし 時間的地理的に難しかったり
状況が許さないこともあるだろうけれど
それを何かにせいにしないで できることをポジティブに考えて。

…… なーんて 偉そうな大義名分のもと(うそ)
本当は 運よく教室のない日に開講だったので参加したのが
かねてから 一度誰かに聞いてみたかった 珈琲の淹れ方。

先日の陶展もそうでしたが FBの情報を頼りに
北欧食器や雑貨を取り扱っているFukuya-20th Century Modern Designさん主催
福島県の珈琲店 珈琲香坊さんの 「コーヒーの美味しい淹れ方講座」に参加。

コーヒー栽培の現状とか 豆のこと、
そう言ったバックボーンを踏まえた上で淹れる珈琲は
当然のことながらいつもより美味しいのですが
コーヒーとか紅茶とかお酒とかといった嗜好品って
やっぱり心のゆとりが物を言う…と思う。

(もちろん せわしない移動途中の珈琲屋さんで飲むコーヒーにも
その時その時に意味があると思いますよ)

サテ 

今回のお話で びっくりしたのが
美味しいコーヒーには甘味がある!ということ。

苦味と酸味を経て 最後に口の中に残るのは「甘味」

理窟ではふーん と思いつつも やっぱりコーヒーは苦味でしょう…と
半信半疑のわたくし。

でも 確かに 新鮮な豆を静かに静かに淹れたコーヒーは
脳神経のどこかに 甘い という信号を送っている。

以前 冷めてしまっても美味しいコーヒーに出会ったとき
コレゾコーヒー!と思いましたが
それに続いての 刺激的な体験でした。

そして これまでやってきた我流の淹れ方も
なかなか捨てたものではなかったのだと思える部分もあり
涼やかな季節の到来と共に アイスコーヒーののれんもそろそろ下ろして
じっくりホットの季節に備えようと思っております。

画像は当日頂いた Fukuyaさんのシナモンロール。
引きのの強い、本格派シナモンロールでした。



こちらは 珈琲香坊さんの やまつりの冷んやり珈琲。
ワインの瓶のようですが すっきりした美味しいアイスコーヒーです。



帰りがけに、めったに行かない自由が丘の商店街にて 昭和の香りのするモンブランを買って。
(こちらの包み紙 なんだか懐かしい)
こちらのモンブラン、
トップはクリームでなくメレンゲ、あんこの中にも2種類クリーム、
そしてスポンジの中にもクリームと栗。
一見パン屋さんのモンブランみたいですが 味は絶妙。

ちょっと大きいし 食べきれるかしら?と思いきや
こってり凝ったケーキをよしとしがちな昨今、
クリームごってりのケーキは好きでないと言うおつうまでも あっさり食べきる。

たまに○ージー○ーナーで こんなモンブランを衝動買いすることがありますが
たいてい途中でギブアップしてしまうのに。

それにしても半日かけて 電車賃もしっかりかけて自由が丘まで行ったのだから
もうすこしあちこち歩きたかったね、と一緒に行ったボードさんと。



それでも根性で(笑)タダでは帰らないぞと 薬膳が食べられるZEN ROOMにて
デトックスの麺を食して帰る。
この米麺のスープ、実においしかった。
ボードさんは 気功の先生でもあるので こういうものに対するアンテナがとても敏感なのだ。

実はこの日はン回目の誕生日。
お友達からもさりげなくメッセージを頂いたり、
シンプルに 自然体で過ごせた一日で なんだか嬉しかった。
こういう一日に感謝したい。



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八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
角川春樹事務所


先日どうかなぁ?などと書いた「みをつくし料理帖」のドラマ。

日曜は加瀬くんに会いに!行ったりしたので録画したままで
遅ればせながら 観ました。

二時間ドラマにいろいろなエピソードを納めたので
ちょっと駆け足でしたが なかなかよかったと思います。
説明台詞が多かったけど…。口調も早い。江戸っ子だからよいか…。

懸念の主演、北川景子さんも 以前の「この世界の…」の時より
生活感が感じられたし、ストーリーに感情移入できました。
先入観で物言いしたのはごめんなさい(笑)

ちょっときれいすぎる感は否めなかったけど 許す。
「下がり眉」でなかったけど 目をつぶろう。

幼いころのエピソードや澪の優しい気持ちが
キャストに埋もれることなく映像化出来ていたような。

脚本も無理なく書かれていたような気もするし(エラソーニスイマセン)
お料理もちゃんと美味しそうに撮られていたのも。

あ ただ 器やカトラリー類が ちょっと安易な感じだったでしょうか?
時代劇というのを ちょっと忘れてしまいそうになったのは残念でしたが
時代が江戸時代というだけで 内容的には現代を生きる人たちと
感覚は変わりないお話なので よしとしよう。

もしかしたら 原作に人気があるし、続編あるかも…。

ということで いい方への期待はずれは 
予想以上によかったという評価に繋がりがちですが
今回は そんな感じで(笑)

オイオイサイショノイキオイハドコヘイッタ?



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欲しいなぁというもの 使いそうなものがあれば…というスタンスで
利用させていただいているモラタメさんのサイト。

薬味好きなおつうがいるので チューブ入りの薬味類は大助かりです。

今回は エスビー食品「本生」を頂きました。

ちょうど 本場さぬきうどんの美味しいのがあったので
おつうに天ぷらを買いに行ってもらい
たっぷりの「きざみわさび」と「生しょうが」と共に。

ちなみに 市販のお惣菜があまり好きではないおつう。
しかし…母の天ぷらの技術が あまりにムラがあるのを知っていて
天ぷらは自ら買ってこようと言う(笑)
しかし 食べ終えて一言、「やっぱり重い。天ぷらは店だな…」
(友達との京都旅行で あなごの天ぷらを食べて美味しかった記憶によるものらしい)



期待していたのは「きざみわさび」
わさびのりとか わさび入りなんとかが好きなので
薬味でこのしゃり感が味わえるのは嬉しい。

しょうがも 下ろしたてふうで便利。
パッケージがすこーし高級感を出そうと言う意図なのか 
使用感もきっと考えてであろう工夫が感じられて○。

いままで特にメーカーにこだわらず選んでいましたが
この次買う時は ちょっと気をつけてこれを探すかも。

そうそう このきざみわさびは ステーキやハンバーグに絶対合うと思う。
またご紹介できたらと思います。

ごちそうさまでした。



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とある休日 朝起きたらなんだか玄関に見慣れない靴。

ごそごそと朝の支度をしていると おつうが降りてきて
「ミズが泊ってるから」

ミズくん、都の西北から一流企業へ内定が出ていたのに
国家公務員になるからと蹴って この夏の試験で見事合格。
久しぶりに 中学の同級生で盛り上がったらしい。

今時の若者と言うより 昭和の匂いのするごつい少年。
なんだけど わたくしの中では中学の頃のままのイメージ。
謙虚でまじめで きっと今後の日本は安泰だ(と思いたい)

そんな朝 Like someone in Love のトークショー&上映チケット10時より発売。
会場のユーロスペースはキャパがさほど大きくないので 侮れない(笑)

二人が茶の間で昨夜の名残りを楽しんでいる横で
ぱちぱちぱち…とチケット購入画面をにらむ母。

明日は加瀬くんに会えますぅ♪

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錆びたもの ささくれたもの 黒ずんだものなのに心惹かれながら
各階を回って歩きながらも実は 閉ざされたドアを開ける勇気がなく
暗い廊下を行ったり来たり階段を上ったり下りたり。



そんな中 ひとつだけ入ることが出来た展示がありました。

奥野ビル306号室プロジェクト



そう書かれた部屋には 同潤会アパートの風景がありました。
(同潤会アパートメントについてはいろいろサイトがあります)

以前にもちょっと書きましたが 詳しいわけでも調べたわけでもないけれど
わたくし 同潤会アパートに心惹かれています。
もう 現存するものはほとんどないので 残っている資料からということになりますが
唯一 実家近くの大塚女子アパートメントは その前を長年通っていたという接点が
あるくらいでしょうか?

この奥野ビルの設計は 同潤会アパートメントの設計に携わったと言う川元良一氏だということ。
青山にあった同潤会アパートに 妙に似ているなぁとかんじたこと。

306号室プロジェクトというのは
この奥野ビルに竣工当時に ある女性が美容室を開業し
その後廃業後も100歳で亡くなるまで住んでいたその部屋を
保存しようというプロジェクトです。



この丸い鏡は その美容室の名残りで 
住人のスダさんが住んでおられた当時のままを 極力そのまま保存しているので
壁が剥がれおちた部分もそのままになっています。

ちょうどこの連休に その中心となっている Re1920記憶 in 東京のイベントが
この306号室で行われると言うことで お部屋がオープンになっていました。
この日は同潤会アパートメントについてのトークイベントも企画されていたようです。

こちらに来るまで このイベントのことは知らず 
たまたま立ち寄ったお部屋で 同潤会アパートメントのお話を聞くことが出来て
偶然の収穫におどろくやら 嬉しいやら。

これからもきっと何かの機会に しっとりとした建物のことを思い出すに違いないと思う。






過去と今とが混在する その間に そら。



銀座通り、歩行者天国。中央通りにも そら。






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先日友達が「いいね!」と言っていたことで知った陶芸家さんの個展が
銀座の奥野ビルで開催中ということで 出かけてきました。
画廊での個展というのは 作家さんの関係者が多くて
シロウトのわたくしなどは なんとなくひとりでは入り難い。
作家さんとお話したいような 話しかけて欲しくないような(笑)
でも 今回の作品は 画像ではなく本物がどうしても見てみたかった。

ソシテモウヒトツ

この奥野ビルというのは昭和7年に建てられて
外観だけでも 充分萌えポイント満載のこのビル、
やはり一度中をじっくり見て見なくては…という勝手な使命感もあり。



一階がアンティークショップになっている入口を入ると



40近いテナントのうち半分以上が画廊とのことで
さまざまな展示のお知らせが貼られた集合ポストがお出迎え。



このビルは 建物が半分に分かれて建てられており
なぜかその境界である階段部分に小窓が…。
小窓の向こうに見える事務所の窓。



こちらのビルには手動のエレベーター。
今日はひとりだったので ちょっと怖くて乗れませんでした。



ぼんやりとした階段を昇って行きます。



階段横には 小さな展示スペースになっていて
こんなふうにさりげなく小物が置かれているのも素敵です。



それぞれの階には左右に分かれて細かく部屋が並びます。
ちなみに どの部屋もドアがカスタマイズされているの。
本当はすべての部屋のドアを撮影してきたいくらいで
実はもうこの時点で 宝の山を前にした泥棒のように
欲の塊になっていて 手が震えてしまった。





床がすり減ったようになっているのは 竣工してからこれまでずっと
人が歩いてきたから轍状態なのだとのこと。
興味のない人が見たら 汚くて古い って言うのでしょうが
わたくしはこういうの見ているとぞくぞくしてしまう(笑)

本日のメインイベント、我妻珠美さんの陶器の作品は それはそれは素敵で
形の可愛らしさに 使い勝手も心配りされており
さらに 色使いが最高です。
(こちらはお写真を撮るわけにはいかないので ぜひリンクからご確認ください)

声をかけていただいて それぞれの作品の色についてお話を聞きましたが
自分が感じたのと同じような(偉そうに失礼な発言をお許しください)言葉で語ってくださったのが
本当に感動でした。

そんな感激の余韻を楽しみながら 階段を下りていくと



思いがけないもうひとつの出会いがありました。




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みをつくし献立帖


この作品、シリーズものを読むのが苦手、時代もの苦手のわたくしが
地味に読み続けている大好きな作品。

以前にも だれをキャスティングしようか?と楽しんだことも。

ここのところドラマ関係へのアンテナ低かったこともあり
今朝の新聞を見て驚く。
ドラマ化していたんだ。
「この世界の片隅に」で主演をしたあの方が この作品の主人公を演じるとか。

ううううーーーーーん。

夫はこの「みをつくし」シリーズは読んでいないので いま一つ共感が得られなかったものの
またもや お気に入りが彼女の主演で映像化されると言ったら苦笑い。
(「この世界…」は夫の愛読書だった)

そのほかのキャストは なかなかイメージ通りなんだけれど…。

芳さんとか野江さんとか 小松原さんも松岡君で納得だ。
おりょうさんは室井滋さんに又次さんの高橋一生さんも悪くない。

先入観だけのもの言いでごめんね、アニの同級生(笑)景子さん。
この方、綺麗だと思うのだけれど どちらかと言えば
実年齢より上に見られるタイプではないかと思う。
しかし 以前の作品もこれも かなり主人公は若い役どころなので
どうしても原作のイメージを持っていると違和感があるのですよ。

でもこの先入観を払拭してくれる作品になることに期待して 観たいと思っています。


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愛読書「海街Diary」の中で
主人公が数少ない父親との想い出として記憶していたメニュー。

しらすとトースト、ちょっと受け入れにくい組み合わせだったのですが
一度はやってみたくて。

バタートーストの上に かま揚げしらすをのせてさらに刻みのり。

それだけ。

でも さっぱりしていて悪くない。

夫もおつうも意外な組み合わせというのを好まない人たちなので
どうかなぁ?と思いつつも
ふたりともこの作品のファンなので「あの時すず(主人公)が食べてたやつだよ」と
イングリッシュマフィンで作ってみたら 文句は出なかった(笑)

これはマーガリンでなくバターの方がいいかと思います。
しらすの塩気とバターで わたくしはイングリッシュマフィンバージョンの方が好きかも。

そして最近のおうちごはんをもうひとつ。

名古屋の「あんかけスパ」
これは 愛知万博の想い出の味。
「どんな味?」と言われても説明できないけれど
日本人なら 抵抗ないんじゃないかしら?(といっても 和風というのでもないです)
こればかりは 自分で作れないので
名古屋グルメ便(友達からの)ソースを使って 
あとはお好みの野菜やウインナー(必須)を炒めて載せるだけ。
今回は スパゲティハウス・チャオのを使用。



これが食べたくて ひとりなのにいそいそと野菜をきざんで炒めて
夜遅くの晩餐となりました。


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湯呑茶碗100個(途中で挫折) ご飯茶わん?個
途中 カップ&ソーサーやチャームなどの寄り道をして
そろそろいいでしょうか……?とおずおずと師匠にお願いして
お皿を作りはじめました。

大きさは何となく揃うけれど 縁の感じがすうっといかない。
削る部分がいっぱい出そうだ。

今回は チャームも沢山作ってみる予定。うまく行くかどうかわからないけど。

庭の草取りをしながら モチーフを探す。
こんなのもモチーフにできたらいいな。



白い色の花も清楚で好き。



器にもこんなひそやかな感じが出せたらいいのに。

そして…



今年も金柑が結実開始。季節は流れて行きます。

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今年 控えめに 涼をささやいてくれた南部鉄器の風鈴。
もう少しがんばっておくれ。

9月に入るとたいてい残暑が戻ってきて
新学期の子供たちはぐったり…というのが常ですが、
今年は 朝夕の風がずいぶん違ってきたような。
(ダダシ ユダンハキンモツ。マタアツイヒガクルニチガイナイ)

朝イチの庭、明け方の肩に通り過ぎる涼しさ、
こういうものを感じると嬉しくなってくるのは昔から変わらない。

それでも 学校が終わってからの教室は
「ツカレター」「ネムイー」「アツイー」の連発。

ダヨネ。ワタクシモオナジ。


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ずいぶん時間が経ってしまったのですが
夏のお出かけまとめ、最終回です。

以前偶然見つけて 大のお気に入りになり
カレー好きという友達に大吹聴して そのまた友達がリピーターとなるカレー店グルガオン。
(わたくしが吹聴しなくても 充分世に広まっているのだけれど)
初回訪問はこちら

毎年恒例のあっちゃんさっちゃんみよちゃんとのお食事会は
わたくし同様このカレーにハマってしまったみよちゃんと相談して
半ば強制的にこちらへ。
事前にHPで情報を確認していたら 京橋に姉妹店 カイバルがあるのに気付く。
こちらは タンドリーが売りらしいが カレーのメニューはグルガオンと変わらないようなので
せっかくなのでこちらに行ってみることに。

ランチタイムは予約が出来ないので 少し早目に集合し
一番のりで店内へ。
グルガオンより店内は広くゆったりしているので
グループでゆっくりのお食事にはよかったかも。

メニューはサラダ タンドリーチキンに野菜のグリル お好みのカレー。
タンドリーチキンの代わりにチーズクルチャも選べるのですが
今回は クルチャは単品で頼んで 初めてのあっちゃんさっちゃんに味わってもらう。

こちらのお店ならではのところでは 野菜のグリルが面白いくて美味しいです。
チャイの入れ方やライスも グルガオンとちょっと違っていて
お店の個性が感じられて楽しい。

そして やはり皆 本格派のカレーを食べに来たのだから 
ライスとナンと言われたら ナンと言いたいところだろうけれど
こちらのカレーは ライスに実に合うので ライスとナン半分ずつに。
(ゆえにここでコースを頂くときは 2の倍数 さらに4の倍数人数で来ることをお勧め)



カレーは外せないバターチキンと えびとアサリ 茄子とオクラのカレーにしました。

外れのない美味しいカレーを堪能した後は 東急ハンズのハンズメッセやフランフランなどの
雑貨屋さん巡りをして ペニンシュラホテルにてお茶。

〆は みよちゃんご案内でコリドー街の焼鳥屋さん 宮新にて
アルコールなしの焼き鶏(笑)を頂きました。

こちらのお店 わたくしたちのわがままにも気持ち良く対応して下さって
お値段も メニューに記載がないので最初ちょっとドキドキしましたが 杞憂に終わり
なんだか 最後にほっとするお醤油味の物を食べて 今年もいい終わり方が出来ました。

こうして毎年ブログに残していたおかげで
最近物忘れの激しくなったアラフィーたちですが
あそこへいったのはいつだったとか だれそれが来られなかったのはいつだとか
なにをした 何を食べたなどなど おさらいが出来て重宝しました。

毎年暑い時期に開催ですが 来年あたりからは体力の衰えも考慮して
涼しくなる秋口の開催も検討しよう ということで 今年も散会。



お疲れさまでした~。



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夏休みは子供たちの出足が早かったり
お休みさんが多かったりで 早上がりになることも多い。
特に 最近リストラモードの一方の教室は
生徒が一瞬ひいてしまうと 「帰れオーラ」のボス(笑)
早く帰れるのはいいんだけれど 一時間で帰ってって言われても…。

そんな変なストレスが続く8月なので
アシ仲間のボードさんとおーちゃんと教室帰りに最近出来たタイ料理店クンメへ。

タイ料理 ベトナム料理は嫌いではないけれど
自らは率先して行く分野ではないという位置づけ、
(よくよく考えると ナンプラーもパクチーもあまり好きではないのだ)
それでも この青菜の炒めものは美味しかった!

青菜の炒めものというと 数年前横浜の高級飲茶で作ってもらった空心菜が忘れられませんが
これもちょっとナンプラーが入っていて 庶民的なお味で美味しい。



定番 生春巻き。



名前忘れてしまったけれど タイ版クリームコロッケ的なもの。これも好きでした。



バッタイ(タイふう焼きそば)は いま一つだったけれど
くせのないタイ料理(これが褒め言葉になるのかどうかは?ですが)
たまには変わった物を食すのもこれまたよし ということで。

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にゃらんカフェのあとは るい姐さんオススメの蒸し料理musmusへ。

こちらは新丸ビルのテナント内にあります。
このフロアは お店ごとの仕切りがはっきりしておらず
通路にもテーブルやいすが並んでいて 迷路のような造り。
ふと 最近の小学校が こういう壁のない教室づくりなのを思い出したりします。

フローズン生を頂いた後は
上記画像の葱たっぷりの豚肉の蒸し物(これがわたくし的には一番好きだった)



かまぼこ屋さんの玉ねぎフライ(すり身と玉ねぎのコロッケみたいなの)



季節のお野菜の蒸籠



これも葱たっぷりの油揚げの味噌やき

ドリンクも個性豊かなものが沢山あって 楽しい。
わたくしはフローズン生は途中で挫折して 濃厚なぶどうジュースと
手造りジンジャエールを頂きました。
(このジンジャエール 我が家で手作りしたものとよく似ていて
喉にぴりぴり来る美味しさです!)

〆は 気になって気になって 卵かけごはん。



こちらはランチもやっているようなので 東京駅利用の時にでも行ってみよう!





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8月終盤不良主婦状態だったので
なんとなく(ではなく数値的にも)体が重い。

というところで 覚書をしておきます。
まずは 前回の記事に関連して にゃらんカフェと蒸し料理のmusmus。

にゃらんカフェはリクルートのR25カフェとじゃらんのコラボレーションで
猫さんメニューのかわゆい期間限定カフェ。
R25からもわかるように 若い世代が仕事の合間の10分を憩うためのカフェなので
年齢ダブルスコアのわたくしたちにはどうよ?というのもあったのですが。

この日は午前中陶芸の作業があり 早帰りする際に師匠に
「今日はにゃらんカフェに行くので早上がりします」と伝える。
ちなみに 師匠(40台後半 男子 見た目充分芸術家)は
無類の猫好きで 猫をモチーフにした作品には定評がある。
「え なに?それ」と言いながら 速攻で検索を始める。
「画像撮ってきて」とお許しを頂き いざ銀座へ。

通常は普通の社員カフェなので もっと派手なものを想像していたわたくしは
(よかった ふつうにおとなしい感じで)とひとまずほっ。

頂いたのは 宝探しシェルキー。
ミニストップのハロハロのようなかき氷とゼリー&アイスのパフェ。
さっぱりしてなかなか美味しい。
アケミさんは チョコもにゃか。可愛い焼印つきですが
食べるのには難度が実に高いメニューです。アケミさんも悩んでます。



テイクアウト商品はなかったので 師匠にはお土産がなくて申し訳ありません。
代わりにうちわをもらってきたので 次回工房にお持ちします。
こちらは 9月17日までの限定開催なので ご興味のある方はお早めに(笑)






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